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一本目 梓久保林道。廃道の岩屋林道にいたる、これまた廃道みたいな林道。かろうじて唐松久保沢と本流分岐のところまで入れました。写真�´◆々�いに傾斜のゆるい谷沿いなので、道形の損壊は少ないようでした。新規の枝道が出来ていて、そちらの方が幅広なので紛らわしいです。本筋には、捨て去られたカーブミラーや作業小屋がありますので区別できました。実生のカラマツが道の両側に増えてますので、車体をコスりたくない方は入らない方が良いです。
二本目 川上牧丘林道。長野県側の川端下(かわはげ)から、山梨県側の杣口(そまぐち)まで。長野県側は大半の区間＝廻目平から大弛峠の間が未舗装の林道です。路面は標高を上げるにしたがって悪くなります。車体下を損壊しかねないので、車高の低い自動車は入らない方が無難です。運転の腕次第だと言われるとそれまでですが。他には、材木の切り出しが行われていて、貯木の土場がありました。丸太の下敷きにはなりたくないですねー
変わって山梨県側は全区間が舗装済。うそみたいに走りやすくなります。峠へは山梨側から入るのがベストでしょう。
どちらの林道も、公道ではないので、安全面では脆弱なところです。落石、出水、法面の崩壊の可能性は高いです。自己責任というキビシイ言葉が聞こえてきます。
ちなみに大弛峠と三国峠をセットで走破する方が多いそうですが、今年は三国峠の埼玉県側が不通なので、通しで楽しめません。あしからず
Jimzaemonさん
なかなかいいところへ行ってきましたね
唐松久保沢と本流分岐まで行けたとは数年前の大雨で林道の中央が雨水で30ｃｍ程浸食して溝になっていたところは修復されたようですね。普通車では常楽院平（休暇村のあるとこ）から数百メートル先で終わりですが青いヤツなら安心ですね
当日は、ぶどう峠、十石峠などを計画していたのですが、どうも通行止め区間に阻まれたらしく、ナビ任せでは接近できませんでした。
相木村のあたりをうろついていながら、つい奥秩父方面に出張ってしまいました。建て替えられた白木屋旅館の脇をぬけて、谷奥を目指すあたり、昔懐かしいことでした。青いヤツには困る溝はありませんでした
川上牧丘林道は、雨の降りだした中で突っ込みました。歩きと自動車とでは当然のことながら印象が変わるものですね。
ジムニーもドライブも大好きですが、どうも車と歩きと心持ちが違うもんで、違和感があり、コテコテの長いへんぴなコースを無性に歩きたくなりました
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