雲取山ツェルト泊(奥多摩駅から石尾根ピストン)
- GPS
- 42:07
- 距離
- 40.9km
- 登り
- 2,990m
- 下り
- 2,986m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:45
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:59
コースタイム10h05m
結果5h45m 縮減率57.0%
獲得標高 asc2255m dsc724m
2日目
コースタイム7h55m
結果4h00m 縮減率50.5%
獲得標高 asc573m dsc2083m
天候 | <1日目> 晴れ 平均12.6度 最低9度 最高17度 南西風5〜10m/s <2日目> 晴れ 平均8.4度 最低3度 最高18度 主に北西風10〜15m/s |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜日の7時前でほぼ空車。下山時(日曜9時)には満車。 氷川キャンプ場の駐車場も使えるかもしれないけど、到着時(6時30分頃)には閉まっていた。使えるなら氷川キャンプ場の方が安いと思われ。 奥多摩駅付近にコンビニ無し。最終コンビニは古里駅前のセブンと思われ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・三ノ木戸山付近でクマ出没の情報あり。 ・六ツ石山まで一気に1100m程登り、その後アップダウンを繰り返しながら鷹ノ巣山まで1750m程度まで標高を上げていく。 ・平坦・緩斜面が多く、急登はあまりない。三ノ木戸山分岐から狩倉山の肩までの登り、鷹ノ巣山への登り、高丸山への登りが結構ツラいと思われ。 ・特に巻き道には落ち葉が積もっており、ルート不明瞭、スリップ・転倒注意な箇所があり。 ・北側は降霜しているところがあり、スリップ注意。 |
その他周辺情報 | 雲取山荘のテント場 ・一人一泊500円 ・水場は蛇口!流し台付き! ・トイレ水洗だが、トイレ用サンダルに履き替える必要。 ・ビールは一番搾りとスーパードライで350mlのみ。500円。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック:アルティメイトディレクション ファストパック30
シューズ:ブルックス カスケディア11
レインウェア:ノースフェイス クライムベリーライトジャケット
レインパンツ:ファイントラック エバーブレスフォトン パンツ
ウインドブレーカー:パタゴニア フーディニジャケット
ドライレイヤー:ファイントラック スキンメッシュ
ベースレイヤー:パタゴニア キャプリーン ミッドウェイト ジップ
ミドルレイヤー:パタゴニア キャプリーン サーマルウェイト ジップ フーディ
パンツ:アークテリクス ルフロイ ショーツ
タイツ:モンベル ジオラインMW
インサレーション:マウンテンハードウェア ゴーストウィスパラー ダウンジャケット
インサレーション:マウンテンイクイップメント パウダーパンツ
グローブ:マッキンリー インナーグローブ
グローブ:アクシーズクイン ライトシェルウォータープルーフグローブ
帽子:マウンテンイクイップメント クラシックパトロールキャップ
靴下:スマートウール PhDアウトドアライトクルー
靴下:ファイントラック パワーメッシュ
靴下:ユニクロ フリース靴下
ネックゲイター:バフ ネックループ
ストック:ブラックダイヤモンド トレイル
ヘッドランプ:ブラックダイヤモンド スポット
時計:スント アンビット
ツェルト:ファイントラック ツェルトIIロング
シュラフ:ナンガ オーロラ600DX
マット:クライミット イナーシャ オゾン
グラウンドシート:MPI オールウェザーブランケット
ストーブ:エスビット ポケットストーブ
風防:トークス チタニウムウインドスクリーン
コッヘル:エバニュー Tiマグポット500
カップ:スノーピーク チタンカップ450ml
モンベル コンパクトパッド
ラジオ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
タオル
ナイフ
ポリ袋
ジップロック
ウェットティッシュ
プラティパス2l
|
---|---|
備考 | ベースウェイト 7.2kg <飲料> アクエリアス500ml 2本、水555ml 1本 <主食> カップヌードルリッチ(フカヒレ)、スパイシーカレーメシ、アルファ米(一袋)、ちいさなクルミパン4個入り、コーンポタージュ粉末 1袋 <間食> 乳酸菌ショコラ(アーモンドチョコレート)、ギンビス アスパラガス、フィッシュソーセージ(2本)、バウムクーヘン(1個)インスタントコーヒー(スティック2本) <行動食> ・大福 2個、スニッカーズ 2本、おにぎり2個、スポーツ羊羹 1本、ショッツ カプチーノ1個 <サプリ> ・アミノダイレクト 2個、マグマ 2個 <小屋で購入> ビール2本、コーラ1本 |
感想
ハセツネを走って以降、山に全く行っていなかったので、雲取山へ。
先週にフルマラソンを走ったばかりだったので脚は重かったけど、行きは雲取山を巻いた以外はすべて尾根筋を歩きました。帰りはほぼすべて巻き道…。まあ、10キロ弱の荷物を背負ってた割には、それなりの時間で歩けたと思います。
天気は両日ともにピーカンでした。
しかし風が予想外に強く、冷たかったです。樹林帯の中のテン場でも夜中は10m/s弱くらい吹いていましたが、ツェルトは耐えてくれました。隙間風で寒かったけど。
荷物はあまり絞れず、シュラフがザックのメインコンバートの3分の1くらいを占め、パッキングに難儀しました。シュラフは冬用を持っていきましたが、ミドルレイヤーにインサレーションも持って行っていたので、これにダウンシューズを足していれば夏用シュラフでも問題なかったかなあ…と反省。
食べ物はあまり軽量化を考えず。
主食はかさばる容器入りのインスタント食品。カレーメシは5分でできる割に、ちゃんとカレーになっていて、なかなか良かったです。ジップロックに移し替えていけばさらに良かったことでしょう。
行動食もジェルをほとんど持って行かずに原点回帰で大福やおにぎりがメイン。腹持ちがいいのは当然ながら、テン場についてからの疲労感も、ジェルメインで補給していたよりも和らぐ気がしました。
そして固形燃料ストーブを持っていきましたが、季節や風のせいもあると思いますが、燃焼効率が悪すぎ。着火するまで数秒ライターで炙る必要があること、テント内では危なくてとても使えないこと、ススがかなり出ること等軽量さ以上にデメリットが多いと改めて感じました。現状では重さ的にもガスストーブで特に問題ないかなといったところ。機会があればアルコールストーブも試してみたいところですが。
今回はツェルト経験値を上げたかったので泊りにしましたが、次来るなら、トレラン装備で日帰りしたいです。
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