アプローチの林道途中から見上げる男鹿岳。天気は今一つですが、今日はほとんど林道歩きだけのはずなので、へっちゃら。
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4/29 10:55
アプローチの林道途中から見上げる男鹿岳。天気は今一つですが、今日はほとんど林道歩きだけのはずなので、へっちゃら。
オーガ沢橋で、ちょっと休憩です。ここは林道が小立九郎岳〜男鹿岳間の分水嶺にもっとも近づいたところで、水平距離にしたら、400mくらいのはず。
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2/22 21:05
オーガ沢橋で、ちょっと休憩です。ここは林道が小立九郎岳〜男鹿岳間の分水嶺にもっとも近づいたところで、水平距離にしたら、400mくらいのはず。
分水嶺の大川峠に到着しました。廃車が1台置かれていました。栃木側は廃道化しています。
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4/29 14:42
分水嶺の大川峠に到着しました。廃車が1台置かれていました。栃木側は廃道化しています。
【ここから2014/04/30】木々は霧氷でお化粧していました。まずは、男鹿岳までピストンに行きます。
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4/30 5:04
【ここから2014/04/30】木々は霧氷でお化粧していました。まずは、男鹿岳までピストンに行きます。
天気が良くなって、良い感じです。バックは、男鹿岳ピストンが終わってから進む予定の分水嶺の山並み(左に上海岳)。
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4/30 5:18
天気が良くなって、良い感じです。バックは、男鹿岳ピストンが終わってから進む予定の分水嶺の山並み(左に上海岳)。
栗石山(1,701m)にもしっかりした標識板がありました。
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2/22 21:05
栗石山(1,701m)にもしっかりした標識板がありました。
男鹿岳までもうあと僅かですね。
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4/30 5:27
男鹿岳までもうあと僅かですね。
稜線右側に鹿又岳、さらにその右に日留賀岳が顔をのぞかせています。
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4/30 5:27
稜線右側に鹿又岳、さらにその右に日留賀岳が顔をのぞかせています。
西北西方向には、独特な山容の七ヶ岳が見えます。良く目を凝らすと、左奥には、憧れの丸山岳方面が真っ白に見えています。一方、右手前は、家老岳かと思います。
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4/30 5:28
西北西方向には、独特な山容の七ヶ岳が見えます。良く目を凝らすと、左奥には、憧れの丸山岳方面が真っ白に見えています。一方、右手前は、家老岳かと思います。
男鹿岳に到着しました。僅か3週間ぶりの再訪です。ここからまた分水嶺踏査区間を北東に延ばすわけです。
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2/22 21:05
男鹿岳に到着しました。僅か3週間ぶりの再訪です。ここからまた分水嶺踏査区間を北東に延ばすわけです。
朝日で逆光ですが、那須連峰です。真ん中のドームが茶臼岳。
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4/30 5:51
朝日で逆光ですが、那須連峰です。真ん中のドームが茶臼岳。
(ちょっと水平が取れていませんが)北方面。真ん中奥の霞んでいるのは、小野岳でしょう。
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4/30 5:52
(ちょっと水平が取れていませんが)北方面。真ん中奥の霞んでいるのは、小野岳でしょう。
あの高さにも山頂標識がありました。看板の位置(高さ)から、この3週間で雪が融けて、大分減っているのが分かります。
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4/30 5:53
あの高さにも山頂標識がありました。看板の位置(高さ)から、この3週間で雪が融けて、大分減っているのが分かります。
左に鹿又岳、右に日留賀岳。3週間前に縦走したルートです。
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4/30 6:04
左に鹿又岳、右に日留賀岳。3週間前に縦走したルートです。
大佐飛山(左が主峰)。こちらも懸案の山。
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4/30 6:05
大佐飛山(左が主峰)。こちらも懸案の山。
男鹿岳からの下山途中で開かれた西方向の展望。写真では霞んでしまっていますが、南会津の白き嶺々。
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4/30 6:21
男鹿岳からの下山途中で開かれた西方向の展望。写真では霞んでしまっていますが、南会津の白き嶺々。
大川峠に戻ってテントを撤収し、いよいよ分水嶺を北東に延ばします。途中の無名峰(1,422m)から振り返った男鹿岳。
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4/30 8:21
大川峠に戻ってテントを撤収し、いよいよ分水嶺を北東に延ばします。途中の無名峰(1,422m)から振り返った男鹿岳。
こちらはこれから進む上海岳(1,501.3m)。
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4/30 8:27
こちらはこれから進む上海岳(1,501.3m)。
1,438m峰手前からの三倉山〜大倉山方面。
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4/30 8:43
1,438m峰手前からの三倉山〜大倉山方面。
上海岳(1,501.3m)までもう少しです。
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4/30 9:14
上海岳(1,501.3m)までもう少しです。
上海岳から振り返った男鹿岳。左奥は大佐飛山。
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4/30 9:51
上海岳から振り返った男鹿岳。左奥は大佐飛山。
同じく上海岳から分水嶺を振り返ったところ(前の写真の右側)。左奥には日留賀岳。
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4/30 9:51
同じく上海岳から分水嶺を振り返ったところ(前の写真の右側)。左奥には日留賀岳。
(さらに前の写真の右側)やや右にあるのが家老岳。さらに右奥には、間違えようのない七ヶ岳。
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4/30 9:51
(さらに前の写真の右側)やや右にあるのが家老岳。さらに右奥には、間違えようのない七ヶ岳。
上海岳からのこれから進む分水嶺。
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4/30 9:56
上海岳からのこれから進む分水嶺。
(上海岳山頂部北東端付近)雪がたっぷりの尾根筋は歩きやすくて最高です。
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4/30 10:01
(上海岳山頂部北東端付近)雪がたっぷりの尾根筋は歩きやすくて最高です。
もう一度、男鹿山塊を振り返ります。結構遠くになりました。
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4/30 10:04
もう一度、男鹿山塊を振り返ります。結構遠くになりました。
20m道路(?)から南会津の山々を遠望。正面奥の白い山は、博士山と思われます。
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4/30 10:07
20m道路(?)から南会津の山々を遠望。正面奥の白い山は、博士山と思われます。
大萱峠まで下ります。その先にも雪堤が細々と続いています。右手前がコイ松山(1,360m)、左が黒滝股山。右奥の白いのが
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4/30 10:19
大萱峠まで下ります。その先にも雪堤が細々と続いています。右手前がコイ松山(1,360m)、左が黒滝股山。右奥の白いのが
コイ松山(1,360m)まで来ました。三倉山はまだまだ遠いですね。
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4/30 11:00
コイ松山(1,360m)まで来ました。三倉山はまだまだ遠いですね。
黒滝股山周辺は雪が少ないですね。
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4/30 11:00
黒滝股山周辺は雪が少ないですね。
黒滝股山の山頂(1,405.7m)は分水嶺からわずかに外れていますが、せっかくですので、寄ってみました。樹林帯で展望は得られず、本当に地味な山です。
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4/30 12:49
黒滝股山の山頂(1,405.7m)は分水嶺からわずかに外れていますが、せっかくですので、寄ってみました。樹林帯で展望は得られず、本当に地味な山です。
黒滝股山南東肩(分水嶺上)は展望がありますので、戻って休憩。男鹿岳方面を振り返ると、左手の無名峰(1,486.6m)の存在感が思いのほかあります。
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4/30 13:12
黒滝股山南東肩(分水嶺上)は展望がありますので、戻って休憩。男鹿岳方面を振り返ると、左手の無名峰(1,486.6m)の存在感が思いのほかあります。
(前の写真の右側)越えてきた上海岳を正面に。
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4/30 13:12
(前の写真の右側)越えてきた上海岳を正面に。
時間は早いですが、水が確保できる良い幕場なので、1,389m峰の山頂にテント設営です。
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4/30 15:02
時間は早いですが、水が確保できる良い幕場なので、1,389m峰の山頂にテント設営です。
【ここから2014/05/01】1,427m峰からの男鹿連峰。中央やや右寄りが男鹿岳。左に大佐飛山。
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5/1 6:14
【ここから2014/05/01】1,427m峰からの男鹿連峰。中央やや右寄りが男鹿岳。左に大佐飛山。
左に昨日頂上を踏んだ黒滝股山。中央奥には七ヶ岳。
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5/1 6:15
左に昨日頂上を踏んだ黒滝股山。中央奥には七ヶ岳。
1,504m峰の急登に備えて、アイゼンを着用。男鹿山塊がばっちりですが、やはりこの方向からだと、無名峰(1,486.6m)が立派に前衛しています。
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5/1 7:28
1,504m峰の急登に備えて、アイゼンを着用。男鹿山塊がばっちりですが、やはりこの方向からだと、無名峰(1,486.6m)が立派に前衛しています。
(前の写真の右側)歩いてきた分水嶺(上海岳〜黒滝股山)。右手奥に家老岳。
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5/1 7:28
(前の写真の右側)歩いてきた分水嶺(上海岳〜黒滝股山)。右手奥に家老岳。
なんとか1,504m峰にたどり着きました。赤柴山(1,634.5m)まで、白い道が続いているようです!
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5/1 7:51
なんとか1,504m峰にたどり着きました。赤柴山(1,634.5m)まで、白い道が続いているようです!
那須連峰もなんとなく近づいてきた実感がしてきました。
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5/1 7:51
那須連峰もなんとなく近づいてきた実感がしてきました。
赤柴山(1,634.5m)までもう少しです。
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5/1 8:27
赤柴山(1,634.5m)までもう少しです。
赤柴山の山頂は雪がありませんでした。
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5/1 8:56
赤柴山の山頂は雪がありませんでした。
赤柴山山頂から辿ってきた分水嶺を振り返ったところ。
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5/1 8:57
赤柴山山頂から辿ってきた分水嶺を振り返ったところ。
(前の写真の左側)男鹿山塊。随分遠くになりました。
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5/1 8:57
(前の写真の左側)男鹿山塊。随分遠くになりました。
1,616m峰から赤柴山を振り返ったところ。順調に来ました。
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5/1 10:48
1,616m峰から赤柴山を振り返ったところ。順調に来ました。
1,616m峰まで来れば、三倉山はもう射程圏内ですが、雪がやや少なめ?
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5/1 10:48
1,616m峰まで来れば、三倉山はもう射程圏内ですが、雪がやや少なめ?
南側には、深山湖が見えます。
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5/1 11:19
南側には、深山湖が見えます。
雪堤がこんな状態のところも。
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5/1 11:28
雪堤がこんな状態のところも。
三倉山まで一登りですが、最後はちょっと藪漕ぎがありそうです。
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5/1 11:28
三倉山まで一登りですが、最後はちょっと藪漕ぎがありそうです。
赤柴山を振り返ったところ。
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5/1 11:44
赤柴山を振り返ったところ。
男鹿山塊。
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5/1 11:45
男鹿山塊。
三倉山の一角に上がりました。右は大倉山(1,885m)。やや左手奥に那須・茶臼岳。ここからは夏道もある一般コースです。
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5/1 12:46
三倉山の一角に上がりました。右は大倉山(1,885m)。やや左手奥に那須・茶臼岳。ここからは夏道もある一般コースです。
分水嶺からは少し離れていますが、とても立派なので、三倉山本峰(1,888m)に寄りましょう。
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5/1 12:50
分水嶺からは少し離れていますが、とても立派なので、三倉山本峰(1,888m)に寄りましょう。
山頂にはまだ新しそうな祠と山頂標石がありました。
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5/1 13:05
山頂にはまだ新しそうな祠と山頂標石がありました。
会津方面。中央は大戸岳でしょうか? 右の双耳峰は二岐山ですね。
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5/1 13:07
会津方面。中央は大戸岳でしょうか? 右の双耳峰は二岐山ですね。
旭岳。
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5/1 13:07
旭岳。
茶臼岳のドーム。手前の稜線は分水嶺。
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5/1 13:07
茶臼岳のドーム。手前の稜線は分水嶺。
大倉山。
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5/1 13:07
大倉山。
男鹿山塊全景。右手奥には日光連山も見えています。
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5/1 13:08
男鹿山塊全景。右手奥には日光連山も見えています。
辿ってきた分水嶺を背景に。
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5/1 13:08
辿ってきた分水嶺を背景に。
三倉山南峰(1,854m)。
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2/22 21:06
三倉山南峰(1,854m)。
今日もまだ時間は早いですが、とても気持ち良いところなので、三倉山南峰(1,854m)直下の棚状になった地形上に幕営することにしました。
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5/1 14:18
今日もまだ時間は早いですが、とても気持ち良いところなので、三倉山南峰(1,854m)直下の棚状になった地形上に幕営することにしました。
明日歩く予定の分水嶺。
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5/1 14:19
明日歩く予定の分水嶺。
右に旭岳、左に二岐山。
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5/1 16:34
右に旭岳、左に二岐山。
【ここから2014/05/02】日の出直後。左に旭岳、右に三本槍ヶ岳。
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5/2 4:51
【ここから2014/05/02】日の出直後。左に旭岳、右に三本槍ヶ岳。
男鹿山塊。
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5/2 4:52
男鹿山塊。
大倉山まで来ました。
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5/2 5:41
大倉山まで来ました。
やぁ、一般コースの匂いがプンプン(笑)。
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2/22 21:07
やぁ、一般コースの匂いがプンプン(笑)。
ここからみると、三倉山が大層、アルペンチックです。
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5/2 5:42
ここからみると、三倉山が大層、アルペンチックです。
那須連峰へと続く分水嶺。
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5/2 5:53
那須連峰へと続く分水嶺。
大倉山を振り返ったところ。朝日のおかげで、あしながおじさんです。
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5/2 6:03
大倉山を振り返ったところ。朝日のおかげで、あしながおじさんです。
三倉山をバックに。
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5/2 6:22
三倉山をバックに。
那須連峰。右端に茶臼岳ドーム、左端に三本槍ヶ岳。
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5/2 6:39
那須連峰。右端に茶臼岳ドーム、左端に三本槍ヶ岳。
右に旭岳、左奥に二岐山。
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5/2 6:39
右に旭岳、左奥に二岐山。
流石山に到着しました。
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2/22 21:07
流石山に到着しました。
三倉山〜大倉山の分水嶺をバックに。
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5/2 7:07
三倉山〜大倉山の分水嶺をバックに。
辿ってきた稜線を振り返ったところ。
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5/2 7:08
辿ってきた稜線を振り返ったところ。
茶臼岳方面。
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5/2 7:08
茶臼岳方面。
(前の写真の左側)那須連峰主稜。
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5/2 7:08
(前の写真の左側)那須連峰主稜。
(前の写真の左側)三本槍ヶ岳。やや左の跳ねたピークは、須立山。
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5/2 7:08
(前の写真の左側)三本槍ヶ岳。やや左の跳ねたピークは、須立山。
(前の写真の左側)正面に旭岳。
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5/2 7:08
(前の写真の左側)正面に旭岳。
(前の写真の左側)一番左は小野岳。
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5/2 7:09
(前の写真の左側)一番左は小野岳。
大峠に向かっての下り。正面は三本槍ヶ岳。
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2/22 21:07
大峠に向かっての下り。正面は三本槍ヶ岳。
大峠まで来ました。つまり、那須連峰まで繋がった!
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5/2 7:48
大峠まで来ました。つまり、那須連峰まで繋がった!
大峠から登り返して、三倉山〜大倉山方面を振り返ったところ。
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5/2 8:58
大峠から登り返して、三倉山〜大倉山方面を振り返ったところ。
旭岳から大白森山(右奥)へと続く分水嶺。こちらは既踏。
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5/2 9:08
旭岳から大白森山(右奥)へと続く分水嶺。こちらは既踏。
甲子山分岐まで来ました。三本槍ヶ岳はもうすぐそこ。
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2/22 21:08
甲子山分岐まで来ました。三本槍ヶ岳はもうすぐそこ。
三本槍ヶ岳に到着しました。今回の山行の最高地点です。
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5/2 10:12
三本槍ヶ岳に到着しました。今回の山行の最高地点です。
南に朝日岳(左)と茶臼岳(右)。
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5/2 10:13
南に朝日岳(左)と茶臼岳(右)。
背景は旭岳(赤崩山)。
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5/2 10:17
背景は旭岳(赤崩山)。
辿ってきた分水嶺(三倉山〜大倉山〜流石山)をバックに。
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5/2 10:22
辿ってきた分水嶺(三倉山〜大倉山〜流石山)をバックに。
雪原をゆるゆると下ります。
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5/2 10:42
雪原をゆるゆると下ります。
清水平手前で、分岐を北温泉・赤面山方面にとります。
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5/2 10:51
清水平手前で、分岐を北温泉・赤面山方面にとります。
ここは赤面山方面に左折します。
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2/22 21:08
ここは赤面山方面に左折します。
ちょっといやらしい雪の斜面のトラバースでした。アイゼンつけた方が良かったかな(あとの祭り)。
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2/22 21:08
ちょっといやらしい雪の斜面のトラバースでした。アイゼンつけた方が良かったかな(あとの祭り)。
ここから見ると朝日岳が鋭鋒です。左奥は茶臼岳。
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5/2 12:31
ここから見ると朝日岳が鋭鋒です。左奥は茶臼岳。
こちらは旭岳(赤崩山)。
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5/2 12:32
こちらは旭岳(赤崩山)。
ちょっと登り返すと、赤面山。
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5/2 12:34
ちょっと登り返すと、赤面山。
最後は白河高原スキー場の上部に着きました。赤面山でお会いした方(地元の山岳会の方だそうでした)が、山菜(ふきのとう)取りをしていました。結局、この方に、なんと車で新白河駅まで送って頂いてしまいました。大変お世話になりました。
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5/2 13:42
最後は白河高原スキー場の上部に着きました。赤面山でお会いした方(地元の山岳会の方だそうでした)が、山菜(ふきのとう)取りをしていました。結局、この方に、なんと車で新白河駅まで送って頂いてしまいました。大変お世話になりました。
おしまい。
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2/22 21:08
おしまい。
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