【雪山ナイトハイク】雲取山(17回目)奥多摩駅〜日蔭名栗山〜鷹ノ巣山〜高丸山〜七ツ石山〜雲取山

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 12:21
• 距離: 37.0km
• 登り: 2,761m
• 下り: 2,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 2:17
• 合計: 12:18

0:55 スタート地点
1:30 1:33 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
1:58 2:03 越路ノ森(峰畑峠)
2:30 2:30 十二天山
3:19 3:19 六ッ石山分岐
3:41 3:41 将門馬場(馬責場)
4:30 4:38 石尾根-榧ノ木尾根分岐
4:40 4:40 水根山(金佐ノ頭)
5:05 5:09 鷹ノ巣山
5:24 5:45 鷹巣山避難小屋
6:22 6:22 日蔭名栗山(日陰名栗峰)
6:49 7:02 高丸山
7:23 7:25 千本ツツジ
7:47 7:52 斧手石
7:58 8:01 七ツ石山
8:10 8:10 ブナ坂
8:34 8:44 奥多摩小屋
8:48 8:48 ヨモギノ頭
9:09 9:09 小雲取山
9:24 9:27 雲取山避難小屋
9:29 9:34 雲取山
9:36 10:15 雲取山避難小屋
10:16 10:20 雲取山
10:22 10:30 雲取山避難小屋
10:41 10:42 小雲取山
10:53 10:53 ヨモギノ頭
10:57 10:57 奥多摩小屋
11:18 11:18 ブナ坂
11:44 11:46 七ッ石小屋下分岐
12:06 12:06 堂所
12:52 12:53 小袖緑道あがり
12:57 12:57 丹波山村村営駐車場
13:13 鴨沢バス停

約2年ぶり、17回目の雲取山。
しばらく山に登っておらず、ジョギングも停止中。初冬の山で身体慣らし。

天候

快晴→雲

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅最終到着　00:46

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し
アイゼン不要
高丸山のみトレース無し、他トレースあり
1,500m以下はドロドロ。ゲーター必須。
トレランシューズは濡れます

その他周辺情報

鴨沢バス停近くに売店あり。

写真

11/26 0:53

奥多摩駅最終は5分遅れで到着。山屋が数名、写真家？が1名、ハイカー数名。この先石尾根方面に1名発見、即席パーティ組ませていただきました。

11/26 5:08

最初は雪が無く快調でしたが、途中から雪のためペースダウン。雲取山山頂での日の出を諦めました。

11/26 5:08

東京のオレンジ色の夜景がきれいでした。

11/26 6:03

鷹ノ巣避難小屋過ぎてしばらくすると、薄っすら明るくなってきました。

11/26 6:13

富士山見えた

11/26 6:17

真っ赤

11/26 6:17

もうすぐ

11/26 6:17

雲の下は夜が明けたかな？

11/26 6:30

富士山に光が届き始めました。今回のベストショット。

11/26 6:32

夜が明けました。

11/26 6:55

展望無し。

11/26 7:10

雲海のはるか先にあやしい雲が見えます。

11/26 7:10

都内方面は雲海。

11/26 8:00

やつと七ツ石山

11/26 8:32

気持ちのいい雪道

11/26 9:21

マイホーム!
雲取避難小屋

11/26 9:21

富士山！

11/26 9:21

南アルプス方面

11/26 9:33

雲取山山頂。

11/26 9:33

来年は2017年、雲取山の年。正月また来るかな。

11/26 9:36

三条方面

11/26 10:55

雲が迫ってきます。天気は下り坂。

11/26 11:14

とうとう雲が出てきました。

11/26 12:48

標高1500m以下の道はドロドロ

11/26 12:53

小袖乗越

11/26 13:03

ゴール

撮影機器：

EOS 7D CANON

ZenFone 3 SIMフリー ASUS

装備

個人装備

山専ボトル 　
バーナー コッヘル スプーン マルタイラーメン コーンポタージュ 行動食 アイゼン ゲーター ダウンパーカー ソフトシェルジャケット ヘッデン 軍手 テムレス ラジオ エマージェンシーキット(救急セット ライター イグナイター) 予備電池 USB電池 ツエルト 現金 スマホ 携帯電話 一眼レフ(電池 CF ショルダーホルダー)

備考

山専ボトル、ホットレモン、コーンポタージュ

感想

shibak

50数年ぶりの11月積雪。金曜夜から土曜の15時頃まで晴れの予報、そこから下り坂で日曜雨。これは行くしかないです。

しかし金曜日はフルタイムで仕事、山行の準備時間も必要です。山道は凍結しているでしょうから、自家用車は無理。公共交通機関で今夜中に山に入れて、積雪があって、夜でも歩ける程良く知った山道、景色が素晴らしい山道、と条件を絞り込むと、奥多摩駅からの石尾根、雲取山となりました。

自宅を22:30に出発し、酔っぱらいで満員の中央線に乗り込み、立川で奥多摩駅行の最終電車に乗り換え、奥多摩駅に着いたのが、日付が変わって土曜の00:50でした。

奥多摩駅では数名のハイカー、写真家？、山屋を見かけましたが、身支度してる間に誰も居なくなり、今日は一人か、と思って橋を渡ったら、1人発見！

その方は早々にビバーク予定との事でしたが、ダメもとで雲取山までのナイトハイクにお誘いしたところ、快諾いただきました。

暗い山道も2人いれば心強く、おかげさまで楽しいハイクとなりました。