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Yamareco

記録ID: 102244
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(2度目の赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走、今冬1番の好天)

2011年03月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
13:12
距離
23.9km
登り
2,139m
下り
2,131m

コースタイム

八ヶ岳山荘4:15 - 6:51行者小屋7:25 - 文三郎尾根 - 8:50赤岳9:00 - 三叉峰10:20 - 10:34奥ノ院10:40 
- 11:03硫黄岳山荘11:16 - 11:37硫黄岳11:42 - 夏沢峠12:06 - 12:40箕冠山12:55 - 夏沢峠13:20 -
14:22硫黄岳14:30 - 15:17赤岳鉱泉15:42 - 八ヶ岳山荘17:27

行動時間 13時間12分(休憩含む)
 
天候 今冬1番の雲ひとつない快晴!
八ヶ岳山荘 -15℃    箕冠山 -3℃      
行者小屋 -20℃   赤岳鉱泉  0℃ 
  赤岳 -15℃
  横岳 ∸10℃
硫黄岳 -8℃
過去天気図(気象庁) 2011年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町田 → 双葉SA → 諏訪南IC → 八ヶ岳山荘
 ※蓼科観光駐車場 1日 500円
八ヶ岳山荘 → 諏訪南IC → 八王子IC → 町田
コース状況/
危険箇所等
★行者小屋〜赤岳
 文三郎尾根は積雪が増え、鉄階段もほぼ隠れている状態です。
 風はいつもの文三郎尾根分岐周辺が酷かったです。いつものことですが。
 それも岩場までの辛抱でした。赤岳山頂は穏やかな風で大展望を楽しめ
 ました。
  
★横岳
 日ノ岳ルンゼはトレ-スがあり難なく通過出来ました。
 鉾岳のトラバ-スは歩行技術の基本が出来れば問題ないでしょう。
 距離が短いのでロ-プ等も必要ないと思います。
 奥ノ院の先は左右が切れ落ちた下降です。慎重に。
 その先は岩場を少し下ってカニの横ばいの通過です。気を抜かないように。
 この日はトレ-スがついていたので横岳の通過は問題ありませんでした。
 しかし、降雪直後などはトレ-スは期待できないと思われます。その場合は
 上記の限りではないのでご注意を。自分でル-トを判断し前進していくこと
 が必要です。

★硫黄岳周辺
 八ツ恒例の強風は落ち着いていました。

★温泉
 もみの湯300円(17時以降〜)
硫黄岳への登り
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
硫黄岳への登り
赤岳〜阿弥陀岳
硫黄山頂から
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1
1/1 0:00
赤岳〜阿弥陀岳
硫黄山頂から
横岳〜赤岳を望む
ここを歩いてきた
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1
1/1 0:00
横岳〜赤岳を望む
ここを歩いてきた
硫黄の爆裂火口
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
硫黄の爆裂火口
硫黄岳山頂
風は穏やか
遠くに北アが
見えている
2002年01月01日 00:01撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:01
硫黄岳山頂
風は穏やか
遠くに北アが
見えている
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
素晴らしい雪景色
いつまでも見ていたい

2002年01月01日 00:01撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1
1/1 0:01
横岳〜赤岳〜阿弥陀岳
素晴らしい雪景色
いつまでも見ていたい

北八ツ方面
天狗岳と奥に蓼科山
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
北八ツ方面
天狗岳と奥に蓼科山
硫黄から夏沢峠へ下降する
トレ-スばっちり
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
硫黄から夏沢峠へ下降する
トレ-スばっちり
樹林帯へ入る
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
樹林帯へ入る
夏沢峠
山小屋が2軒
閉鎖中

2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
夏沢峠
山小屋が2軒
閉鎖中

夏沢峠
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
夏沢峠
箕冠山へ
緩斜面を登る
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
箕冠山へ
緩斜面を登る
箕冠山
展望なし
今日はここで
引き返す
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
箕冠山
展望なし
今日はここで
引き返す
オ-レン小屋方面
トレ-スあります
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
オ-レン小屋方面
トレ-スあります
どこまでも青空が広がる
ずっと見ていると吸いこまれそう
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1
1/1 0:00
どこまでも青空が広がる
ずっと見ていると吸いこまれそう
根石岳と奥に天狗岳
あそこまで行けるけど
時間が・・・

2002年01月01日 00:06撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:06
根石岳と奥に天狗岳
あそこまで行けるけど
時間が・・・

夏沢峠へ下降中
硫黄岳を見る
登り返しが辛そうだな〜
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
夏沢峠へ下降中
硫黄岳を見る
登り返しが辛そうだな〜
これから登り返す
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
これから登り返す
箕冠山
2002年01月01日 00:01撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:01
箕冠山
山彦荘の看板
モモンガとやまねの
イラスト
この辺にいるのかな?


2002年01月01日 00:07撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:07
山彦荘の看板
モモンガとやまねの
イラスト
この辺にいるのかな?


小さな雪屁
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
小さな雪屁
いよいよ硫黄への急登が
始まった
2002年01月01日 00:02撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:02
いよいよ硫黄への急登が
始まった
箕冠山
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
箕冠山
明瞭すぎるトレ-ス
この晴天なので
たくさんの人が通っているハズ
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
明瞭すぎるトレ-ス
この晴天なので
たくさんの人が通っているハズ
前方に多くの人が登っている
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
前方に多くの人が登っている
エビの尻尾
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
エビの尻尾
箕冠山と天狗岳
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
箕冠山と天狗岳
乗鞍岳
硫黄から
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
乗鞍岳
硫黄から
北ア南部
穂高かな?
硫黄から
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
2
1/1 0:00
北ア南部
穂高かな?
硫黄から
北ア
山座同定が難しい
硫黄から
2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
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1/1 0:00
北ア
山座同定が難しい
硫黄から
横岳と赤岳
硫黄から

2002年01月01日 00:01撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1
1/1 0:01
横岳と赤岳
硫黄から

赤岳〜中岳〜阿弥陀岳
硫黄から
2002年01月01日 00:02撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:02
赤岳〜中岳〜阿弥陀岳
硫黄から
金峰山
2002年01月01日 00:02撮影 by  CYBERSHOT, SONY
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1/1 0:02
金峰山
赤岩の頭
2002年01月01日 00:10撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:10
赤岩の頭
硫黄岳を振り返る
2002年01月01日 00:15撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:15
硫黄岳を振り返る
赤岩の頭直下の斜面
ここで2006年2月11日に雪崩が
発生した
今日は大丈夫

2002年01月01日 00:16撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:16
赤岩の頭直下の斜面
ここで2006年2月11日に雪崩が
発生した
今日は大丈夫

あちらこちらに
シリセ-ドの跡
2002年01月01日 00:27撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:27
あちらこちらに
シリセ-ドの跡
赤岳鉱泉
お馴染みのアイスキャンディ-
土曜日とあって
大変な賑わいです

2002年01月01日 00:00撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:00
赤岳鉱泉
お馴染みのアイスキャンディ-
土曜日とあって
大変な賑わいです

赤岳鉱泉
大勢の人で賑わってました
この日はかなりの人が泊まる
みたい
2002年01月01日 00:01撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:01
赤岳鉱泉
大勢の人で賑わってました
この日はかなりの人が泊まる
みたい
赤岳鉱泉と稜線
青空が綺麗だな
2002年01月01日 00:04撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:04
赤岳鉱泉と稜線
青空が綺麗だな
最後に横岳を撮る
今日は楽しませてくれて
ありがとう
2002年01月01日 00:10撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1
1/1 0:10
最後に横岳を撮る
今日は楽しませてくれて
ありがとう
駐車場に戻ってきた
2002年01月01日 00:01撮影 by  CYBERSHOT, SONY
1/1 0:01
駐車場に戻ってきた
撮影機器:

感想

今冬8度目の八ツで2度目の縦走。
移動性高気圧の恩恵を受け快晴のもと縦走を楽しむことが出来ました。
当初は
   4日 赤岳〜天狗岳を縦走し、黒百合ヒュッテ泊
   5日 黒百合ヒュッテ〜ピラタスロ-プウェイ
の予定でした。しかし、移動性高気圧が5日にやってくるとの予報を
受けて日帰りの赤岳〜天狗岳縦走に変更しました。
そうすると問題は渋の湯発の最終バスに間に合うかどうか。
14時55分発なので逆算すると八ヶ岳山荘を3時30分〜4時頃にスタ-ト
しないと間に合わない。いつもと比べるとかなり早い時間のスタ-トです。

いつものように双葉SAで仮眠と食事を摂り、八ヶ岳山荘に3時半前に到着。
4時にスタ-トしましたがヘッドライトの電池が消耗していて交換を余儀
なくされました。結局少し遅れて15分にスタ-ト。夜道を黙々と歩きます。

南沢の途中で夜が明けました。行者小屋が近づいて稜線が視界に入ります。
雲ひとつない天気。今日の素晴らしい山行が目に浮かび喜びを隠しきれま
せんでした。気温は久々の-20℃。じっとしていると手の感覚が薄れて
いきます。行者小屋を後にします。

文三郎は積雪が増えましたね。鉄階段は雪の下です。文三郎尾根分岐では
相変わらず強風が吹き荒れていました。でも山頂直下の岩場まで我慢して
風はおさまりました。山頂は風が穏やか大展望が待っていました。至福の
一時でした。気温は-15℃。何度来てもいいですね。

さて横岳です。地蔵を登ってくる人をみながら稜線を行きます。トレ-スに
沿って高度をあげ、日ノ岳ルンゼへ。少し雪が流れる感じでしたが足をとら
れることもなく登り、上部で右へトラバ-ス。ルンゼを抜けました。
今度は鉾岳を西側から巻くため、いったん下降します。そして鉾岳西面の
トラバ-ス。距離は短いがここでの滑落は許されません。山側の足は進行
方向に、谷側は少し開いてガニまたぎみにして滑落を防止します。このよ
うな基本の歩行技術をしっかり身につけて実践したいものです。
この先でもう1箇所斜面をトラバ-スします。トレ-スは斜面ではなく岩の
上についていました。おそらくトラバ-スを回避して正規ル-トを外れた
のでしょう。ほどなく三叉峰です。杣添尾根を見下ろすと登ってくる人が
見えます。ここからは2箇所の短いハシゴを越えて奥ノ院です。杣添尾根を
登ってきた人がいました。少し話を交わして先へ進みます。左右が切れ落ち
たところを慎重に進んでハシゴを下りるとカニの横這いです。トレ-スが
しっかりありました。ここで横岳の難所が終わります。

横岳〜硫黄岳にかけて風は穏やかでした。時々西からの強風を受けますが
1月の時に比べればマシな方です。あのときは凄かった。爆風というか烈風
をまともに受けたので。硫黄岳山荘で休憩です。ここは風をやりすごせる
ので休憩にもってこいの場所です。
ケルンに沿って登りつめると硫黄岳山頂です。ここからの赤岳〜阿弥陀の
眺めは素晴らしい。もちろん北アも。ゆっくりしたいところですが先を
急ぎます。

夏沢峠へは快適な下降です。しかし途中で引き返してきてここを登るのは
きついだろうなぁとの思いが頭をよぎりペ-スをあげます。
緩斜面の箕冠山を登り、展望のない山頂に到着。12時40分。ここから渋の湯
までは急いで2時間半ぐらいか。う〜ん、最終バスは厳しそう。残念ですが
ここで引き返します。体力は問題ないのですが時間の制約はどうにもなら
ないですね。美濃戸口へ戻ります。

戻る途中で天狗方面をちらっと眺めて、まぁ、仕方ないかと納得します。
夏沢峠からは気力で硫黄を登り返しました。硫黄の山頂で写真を撮って
あとは下るだけ。シリセ-ドの跡を借りて赤岳鉱泉へ。さすがに週末と
あって大賑わいです。アイスキャンディ-を横目に北沢を下山します。
17時半に八ヶ岳山荘に到着。恒例の「もみの湯」に立ち寄って帰路につき
ました。

今回はスタ-トが遅くなり天狗まで届きませんでした。
赤岳〜天狗岳縦走は十分日帰り圏内だと思います。
いつか実現させたいですね。

残るル-トは権現〜赤岳と阿弥陀。何とか3月中にやりたいです。

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コメント

やりましたね!
siriusさん、こんばんは

今回は最高の御天気に恵まれてよかったです!
課題?の早朝出発もこなして・・・冬の八ッでこの行動距離は凄いですね
充実ぶりが写真からもわかります
連続でお写真みて・・思わず見入りました

八ッからの奥秩父はこう見えるのですね
以前八ッに登った時は見た覚えがないので・・
次回はしっかり見たいです

この日は・・私と登山開始時刻がほぼ一緒でした
2011/3/8 0:54
素晴らしい山行でした!
shira-gaさん、こんにちは。
今回は移動性高気圧に感謝です。
ほんとに雲ひとつない素晴らしい晴天 でした。
風も穏やかトレ−スもばっちりでいい条件に恵まれました。
ここの縦走は条件次第だとつくづく感じています。

早朝出発は歩きだすまでが大変ですね。双葉SAで休憩
したのですがほとんど眠れませんでした。
あらためてshira-gaさんの凄さを思いました。

写真はお気づきかもしれませんが硫黄岳〜しか登録してません。
実はデジカメのメモリースティックを紛失しちゃいまして・・・。
硫黄岳山荘で差し替えてザックにしまったのですが。
どこへいったのやら見当がつきません。
赤岳や横岳の素晴らしい写真をお見せできないのが残念
です。
2011/3/8 10:29
siriusさん。 あぁ・・それで画像が無かったのですね?
こんにちは。

横岳縦走お疲れさまでした。

素晴らしい景色で、穏やかで最高の山行をされたことと思います。

いつも、思うのですが、この行動時間でこの距離って、
どういう感じで歩かれているのかなって思います。
siriusさんは天候に恵まれてって謙遜していますが、私
には驚愕の記録です。
でも、それをshira-gaさんが言うのもどうかなって思い
ます(笑)
あの方も相当の健脚でいらっしゃるので(笑)
どこの世界にも凄い方がいますけど、山歩きに関しても
身近にたくさんいるって、ことは十分に解りました。


画像メモリーを紛失されたのですか?
それは、スゴイ痛いですね。
思い出の沢山詰まった画像は二度と戻ってこないので、
無事、出てくることを祈っています。

ところで、カニの横這いはsiriusさんがトレースを付けた
のですか?
それとも既にあったのでしょうか?
4日にはありませんでした。
私自身、ルーファイできると豪語していて、雪庇だと
思って通過していたあそこがカニの横這いだなんて夢にも
思いませんでした
奥の院方面から歩くと、あそこはそこを登るより、ルート
通り右側をトラバースする感じの方がスムーズに通過
できるのでしょうか?
しかし、あそこは急斜面で高さもあり、相当危険と感じ
ました。

なにしろ、あの岩陰は、全く風がないところだったので、
人が一人入って休憩するには凄く都合が良かったのには
違いがありませんでした。

onsen♨
2011/3/8 11:25
天狗までを狙われてましたか〜!
siriusさん、こんばんは。

赤岳から横岳、硫黄岳と縦走して天狗まで行かれるつもりでしたか
あまりの健脚っぷりにびっくりしてしまいました。

どこらへんで引き返すことに決めたのでしょうか?
登り返すと分かっていると硫黄岳から夏沢峠に下る気力が私だったらなかったと思います〜

次回はいよいよキレットから赤岳でしょうか?
楽しみにしています
2011/3/8 20:47
写真!><
siriusさん、こんばんは。

メモリースティックの紛失は痛かったですね。。。
どこかに挟まっていて、ポロっと出てくることを期待しています。

それにしても、相変わらずの健脚ぶりですね!
日帰りで赤岳〜天狗岳縦走を計画する時点で、すごいですw
でも、最高の天気に恵まれて、体力的にも問題がないのに、バスの時間で引き返さないといけなかったのは、すごく残念ですね。

逆にいえば、時間的制約がなければ、どこまででも行ってしまいそう!
次回のレコも楽しみにしてますね!
2011/3/9 0:01
縦走大好きです!
onsenさん、こんばんは。

>いつも、思うのですが、この行動時間でこの距離って、
>どういう感じで歩かれているのかなって思います。
とくに歩きが速いわけではないですよ。登りが好きな
のでそこで頑張っているからでしょうか。ひとつ言える
ことは基本的に長距離指向、縦走が大好きだということ
です。体がそれにもう慣れてしまっているんだと思います。
北アの縦走や厳しい黒戸尾根の日帰り山行の賜物かもしれないですね。

>でも、それをshira-gaさんが言うのもどうかなって思います(笑)
>あの方も相当の健脚でいらっしゃるので(笑)
そうですね 早朝出発といい、ナイトハイクといい、いつも驚かされます。
ヤマレコユ−ザ−にも少なからずそういう方がいますね。大いに刺激を受けています。

画像メモリ−の紛失は痛いです。いい天気だっただけにお見せできないのが残念で
仕方ありません。そのうち何処からか出てきてくれるといいんですが・・・。

カニの横這いには綺麗なトレ−スがありましたよ。
この日は三叉峰の手前でガイド山行の2人とすれ違いました。
彼らがトレ−スを付けてくれたのかもしれないですね。トレ−スがなかったら、
右側をトラバ−スせず登っていたかもしれないです。トレ−スに感謝です。
2011/3/9 0:44
30分早くスタートしてたら行けました
nagagutuさん、こんばんは。

赤岳から天狗へ行って、渋の湯までは何とか日帰り圏内
だと思ってました。問題はバスの時間なんですよね。
それを考えて本当は4時前にスタ−トしたかったのですが・・・。
少し遅くなってしまいました。それでもいつもよりは
メチャクチャ早いスタ−トでした。

引き返すタイミングは箕冠山でした。そこから渋の湯までの時間を考えると
必死に歩いても最終バスにギリギリ間に合うかどうかという感じでした。
一瞬、天狗まで行こうかと思いました。でもそこで引き返すことになると
帰りの時間が遅くなってしまう。箕冠山がちょうど判断のところだったと思っています。
無理して渋の湯を目指すのは嫌だなという気持ちがありました。
余裕をもった山行がしたいですからね。
そういう意味でスタ−トの遅れが悔やまれます。
実は夏沢峠への下降でここを登り返すのは大変だな〜と思いました。
出来れば登りたくなかったのですが・・・。実際にキツカッタですね。何とか気力で登りきりました。

権現〜赤岳は西穂を挟んで今月中にやりたいです。
やるとしたら天望荘泊で阿弥陀か北八ツへ向かうことになると思います。
2011/3/9 1:51
綺麗な写真が撮れたので残念です
naoki99999さん、こんばんは。

メモリ−スティックの紛失はほんとに痛いですね。
忘れた頃に何処からか出てきそうな気もするんですが・・・。
早速、購入してきました。小物の管理は注意が必要ですね。

基本的に縦走が好きなので距離が長いほどやる気が出るんですよ。
渋の湯の最終バスは時間が早過ぎますね。本数も3本しかないんですよ。
時間の制約は承知のうえですが余裕をもった山行をしたいので今回は引き返しました。

>逆にいえば、時間的制約がなければ、どこまででも行ってしまいそう!
そうですね、体力の続く限り何処までも・・・。というのが理想ですが。どうでしょうか。
実は雪が解けたら八ツを全山縦走してみようと企んでいるんです。
観音平から行けるところまで行っちゃおうと。
いまから楽しみなんです。
2011/3/9 2:55
天狗を目指す。。。
siriusさん、こんばんは。

今回は最高のコンディションでしたね

天狗を目指したのですね!
私も2/28の山行で硫黄岳の山頂に到着した時に、冗談半分で息子と
この感じだと天狗も行けるなあ、などと話をしていたのですが。。。
記録を拝見していると天狗まで行ってみたくなります

それにしてもメモリーの紛失は大ショックですね
特に赤岳の部分ですか。。。
一度デジカメを忘れて山へ行ってしまったことがある
のですが、登るの止めようかとまで思いました。
2011/3/9 23:03
もう一度挑戦してみたいです
youtaroさん、こんばんは。
やっと晴天 に恵まれました
今冬の八ツでは悪天続きだったので喜びも一入でした。
今回はお天道様に感謝です。

赤岳〜天狗岳の縦走ですが、私のようにスタ−トが遅くならなければ
十分可能だと思います。
日帰りでもいいですし黒百合ヒュッテに泊まって北八ツに足を延ばすのもいいですね。
機会があれば是非、息子さん共々やってみてください。

メモリ−の紛失はほんと痛いです。赤岳〜横岳のメインの部分でしたので余計に残念でなりません。

ヤマレコに記録を登録するようになってからデジカメは必須のものになりました。
最近はこれがないと山に入れない状況になってきてます。
2011/3/10 1:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
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