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ハイキング
丹沢
鍋割山周辺のVルート歩き。(寄コシバ沢、鍋割山北尾根、小丸北尾根、ウシロ沢経路)
2016年12月19日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:34
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:33
15:24
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
寄大橋は塗装工事中で橋を渡った所にある駐車スペースは使えません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
寄大橋〜寄コシバ沢出合 一般登山道ですが渡渉箇所が多く大雨後は避けた方が良いです。 寄コシバ沢出合〜鍋割峠 昔は一般登山道だったようですが、現在は廃道扱いのVルートですので自己責任で。 前半部は石がゴロゴロとした沢筋沿いのコースで浮石等ありますので慎重に。 倒木が何本かある辺りのすぐ左側(沢的には右岸側)に尾根の取り付き目印があります。 山慣れた方向けのコースです。 鍋割峠〜オガラ沢分岐〜尊仏ノ土平 鍋割峠からオガラ沢分岐までは一般登山道です。オガラ沢分岐から鍋割山北尾根コースに入るのですが、初めてだと大変わかりづらくて通り過ぎていまいました。 コース自体は悪場もなく比較的歩きやすかったですが、迷い易い所もあり、地図・コンパス、GPSは必須です。Vルートなので自己責任で。 尊仏ノ土平〜小丸 小丸北尾根コースです。Vルートですので自己責任で。 尊仏ノ土平から小丸北尾根の取り付きまでは河原歩きになります。途中の堰堤は右側(沢的には左岸側)の経路に入って越えました。尾根取り付きにはテープの目印があります。 コース自体は直登の連続で体力を使います。また途中に石が脆く滑りやすいトラバース気味の急傾斜地もあり神経も使います。最初の河原歩き含め、迷いやすいポイントが多々ありますので地図・コンパス、またはGPS必須です。 小丸〜鍋割山〜後沢乗越 一般登山道です。滑りやすい階段等ありますので慎重に。 後沢乗越〜ウシロ沢出合 ウシロ沢経路です。Vルートですので自己責任で。 地図・コンパス、またはGPS必須です。 前半の尾根道は最初の急坂をやり過ごせば、歩きやすい道です。 後半の沢沿いの道は滑りやすい桟道多数で神経を使います。 |
その他周辺情報 | 秦野天然温泉さざんかで汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
登山靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
ストック
カメラ
スマートフォン
ガスストーブ
カトラリー
クッカー
熊鈴
ラジオ
ツールナイフ
簡易アイゼン
手袋
スパッツ
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感想
おそらく今年最後の丹沢?になるであろう今回は、久しぶりに鍋焼きうどんを食べたいな〜ということで鍋割山にしました。また以前から気になっていた寄コシバ沢コースと更に無謀にも鍋割山北尾根コース、小丸北尾根コースも同時に歩いちゃえてな感じで今回の大回りコースに決めました。
寄コシバ沢コースは予想よりは歩きやすかったです。レコでよく見ていた倒木地帯を見たときは感動しました。
鍋割山北尾根コースは綺麗なブナ林があり、気持ちのよい尾根道もあって良いコースでした。次回は登りで挑戦したく思いました。
小丸北尾根はこれでもかの急登の連続で体力を消耗しました。ユーシンから大石山の急登以上に感じました。また途中に脆い地面の急傾斜地があり気が抜けませんでした。ここは下りはもっと怖そうですね。しかし、”ザ・登りごたえのあるコース”だと思います。
この日はポカポカ陽気で更に小丸北尾根の急登で体が熱くなっていて鍋焼きうどんは今回はやめようかと一瞬思ったのですが、やはりせっかくなんで頂きました。大変に美味しかったです。
下山ではウシロ沢経路を使ったので、今日は結局Vルートを4コース歩きました。来年はますます深みにはまりそうで怖いですw
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