快晴の赤岳!!


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,339m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸山荘 所々凍っています。4駆のスタッドレスの車がほとんどです。 美濃戸山荘〜行者小屋 上りはアイゼン着けませんでしたが、着けたほうが安全で登りやすいと思います。 下りは着けました。 行者小屋〜赤岳 アイゼンが効いて登りやすいです。鎖と階段はほとんど埋まってます。 赤岳〜行者小屋 地蔵尾根に入ってすぐにヤセ尾根を渡りますので注意です。その他は特に問題なしです。 |
写真
感想
計画するものの、なかなか来れずにいた赤岳。一昨日の天気予報で晴れそうな気配があったので急遽決行。
夜中の2時に起床し車を走らす。近所のコンビニで朝、昼飯を買いザックに入れようと思ったらザックが無い。家に忘れて早くもスタート30分遅れ(どこに何をしに行くのか反省も兼ねもう一度考えなおす)。
移動時間を多く取っていたので予定通り5時に歩き出せたが霧が多かったので気持ちは一気に萎える。
歩きだして30分ほどで霧は晴れ遠くの空は晴れる予感。テンションが上がりだす(実に単純である)。
行者小屋に着くころには雲一つない快晴に。しかしさすがに日曜日なので人が多いのが気になる。
4人パーティーに続き文三郎尾根を登る。他の人のレコで権現への分岐付近のトラバースが危険となっていたがあまり恐怖を感じなかった(今が残雪期だからか?)むしろ頂上直下の斜面の方が怖かった。
赤岳頂上の混雑も覚悟していたが、5分間ほど頂上を独り占めすることができた。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、秩父連峰等最高の景色を堪能することができた。寒いので写真を何枚か取ったら下山(山頂付近-5度)。
下りは地蔵尾根に入ってすぐのヤセ尾根がちょっと緊張したがその他は特に問題なかった。
最初はどうなることやらと思ったが天候、眺望も良く最高の山行になりました。
標高募金2899円。
今回の装備
インナー手袋
オーバー手袋(ブラックダイアモンド)
登山靴(サレワ)
ゲーター(イスカ・ゴアテックス製)
アイゼン(ブラックダイアモンド)
ピッケル(PETZL)
ストック(LEKI)
速乾性下着上下(patagoniaキャプリーン3)
中間着(patagoniaインナーダウン)
アウタージャケット(HAGLOFS)
オーバーズボン(HAGLOFS)
替え靴下
サングラス(ホームセンターで紫外線99%カットのもの)
ゴーグル(OAKLEY)
防寒帽子
目出し帽(HAGLOFS)
ヘッドランプ(Energizer)
地図・コンパス
身の回り品(ペーパー・非常食)
ザック(ノースフェイスTELLUS30ℓ)
ガスバーナー
寒冷地用ガスカートリッジ
コッヘル
タオル
山頂で写真を撮っていただき、ありがとうございました
山頂と山頂直下でたまたまお姿が写っている写真がありますので、ご希望があればメールして下さい
aozoraさんから頂いた画像をアップしてみました
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