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Yamareco

記録ID: 1068033
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2017年02月18日(土) 〜 2017年02月19日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.2km
登り
1,423m
下り
1,406m

コースタイム

1日目
山行
5:15
休憩
0:47
合計
6:02
7:30
40
8:10
8:15
116
10:11
10:50
85
12:15
12:18
36
12:54
38
13:32
2日目
山行
1:48
休憩
0:10
合計
1:58
7:13
19
7:32
7:37
32
8:09
26
8:35
8:40
31
9:11
美濃戸口
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口に駐車、1日500円。前日の雨が凍ったせいか美濃戸口すら辿りつけない車も見かけました。
コース状況/
危険箇所等
前日の雨が凍って美濃戸口からの林道もアイスバーン状態だったので最初からアイゼンを着けました。
文三郎尾根や地蔵尾根では幅の狭い所を通過する際、足を谷側に滑らせないよう注意です。
人気の山で週末という事もあり、終始トレースは明瞭でした。ただ降雪直後はどうなるか分かりません。人気の反面、山頂直下での渋滞やすれ違いの待ちは多少ありました。
※ルートは手書きなので大体です。
美濃戸口を出発。気温−4℃。昨日の雨が凍り林道はカリカリでした。
2017年02月18日 07:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
2/18 7:31
美濃戸口を出発。気温−4℃。昨日の雨が凍り林道はカリカリでした。
やまのこ村が見えてきました。
2017年02月18日 08:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/18 8:08
やまのこ村が見えてきました。
南沢を行きます。トレースは明瞭です。じわじわ登るのが案外疲れます。
2017年02月18日 08:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/18 8:32
南沢を行きます。トレースは明瞭です。じわじわ登るのが案外疲れます。
しばらく行くとふかふかの新雪に変わりました。昨日この辺りは雪だったのでしょう。
2017年02月18日 09:05撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/18 9:05
しばらく行くとふかふかの新雪に変わりました。昨日この辺りは雪だったのでしょう。
奥の方に稜線が見えてきました。
2017年02月18日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 9:45
奥の方に稜線が見えてきました。
赤岳が大きく見えてくると行者小屋はもうすぐです。
2017年02月18日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 10:03
赤岳が大きく見えてくると行者小屋はもうすぐです。
行者小屋で宿泊受付し、不要な荷物は置いていきます。
2017年02月18日 10:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/18 10:11
行者小屋で宿泊受付し、不要な荷物は置いていきます。
くもってますが稜線ははっきり見えます。文三郎尾根を進みます。
2017年02月18日 11:06撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/18 11:06
くもってますが稜線ははっきり見えます。文三郎尾根を進みます。
階段はほとんど埋まってます。急登です。
2017年02月18日 11:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/18 11:12
階段はほとんど埋まってます。急登です。
稜線に出ると風が強くなってきました。
2017年02月18日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/18 11:22
稜線に出ると風が強くなってきました。
阿弥陀もかっこいいです。
2017年02月18日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
2/18 11:46
阿弥陀もかっこいいです。
中岳・阿弥陀方面の分岐を過ぎると核心部になります。岩の横を抜けたり、急斜面を上がりつつ・・・
2017年02月18日 12:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
2/18 12:08
中岳・阿弥陀方面の分岐を過ぎると核心部になります。岩の横を抜けたり、急斜面を上がりつつ・・・
着きました。・・・が寒いのでさくさく下山。
2017年02月18日 12:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
2/18 12:15
着きました。・・・が寒いのでさくさく下山。
赤岳展望荘方面へアイゼンをよく効かせて下ります。
2017年02月18日 12:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
2/18 12:30
赤岳展望荘方面へアイゼンをよく効かせて下ります。
お決まりの構図。
2017年02月18日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/18 12:48
お決まりの構図。
地蔵尾根のナイフリッジ。左側に寄りすぎなければ大丈夫でしょう。
2017年02月18日 12:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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2/18 12:55
地蔵尾根のナイフリッジ。左側に寄りすぎなければ大丈夫でしょう。
晴れて来ました。ゆっくり写真を撮る余裕もできました。アルプス?の山々が良く見えます。
2017年02月18日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
2/18 13:01
晴れて来ました。ゆっくり写真を撮る余裕もできました。アルプス?の山々が良く見えます。
硫黄岳方面もきれいです。
2017年02月18日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 13:01
硫黄岳方面もきれいです。
樹林帯に入るとふかふか雪で歩きにくかったです。
2017年02月18日 13:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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2/18 13:11
樹林帯に入るとふかふか雪で歩きにくかったです。
行者小屋から。すっかり晴れました。
2017年02月18日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 13:48
行者小屋から。すっかり晴れました。
赤岳もかっこいいです。
2017年02月18日 13:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/18 13:50
赤岳もかっこいいです。
翌朝。この時点ではどんよりしてます。寒い。
2017年02月19日 07:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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2/19 7:13
翌朝。この時点ではどんよりしてます。寒い。
赤岳鉱泉へ向かいます。行者小屋からは少しだけ登り、ほとんど下りです。
2017年02月19日 07:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/19 7:25
赤岳鉱泉へ向かいます。行者小屋からは少しだけ登り、ほとんど下りです。
赤岳鉱泉です。これから出発する人で賑わってました。
2017年02月19日 07:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
2/19 7:32
赤岳鉱泉です。これから出発する人で賑わってました。
赤岳鉱泉からは緩やかに下ります。雲が取れ晴れてきました。
2017年02月19日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/19 7:52
赤岳鉱泉からは緩やかに下ります。雲が取れ晴れてきました。
堰堤広場を過ぎると林道歩きです。下りで足が進みます。
2017年02月19日 08:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/19 8:11
堰堤広場を過ぎると林道歩きです。下りで足が進みます。
赤岳山荘から先はアイスバーンの上に雪が乗っていて、山中よりこっちの方が滑りやすい感じでした。
2017年02月19日 08:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2/19 8:48
赤岳山荘から先はアイスバーンの上に雪が乗っていて、山中よりこっちの方が滑りやすい感じでした。
撮影機器:

感想

以前から計画していた冬季の赤岳に登る事ができました。
前日はGWなみの気温でもはや冬山の気分ではなかったですが、予報通り当日は冷え込みました。逆に心配された天候はまずまずでした。
思っていたよりも苦労する事なく登れた、という印象で個人的にはそれほど危ない所もないように感じました。人気コースでトレースばっちり、気象条件も良かった事もあると思います。
一方で人が多いだけに、かなり苦戦して登り降りしている方も少なからず見かけました。冬山には違いないので、それなりに準備や覚悟が必要かなとも思いました。

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