最高の槍ヶ岳を求めて、ダイヤモンド槍・笠ヶ岳ワンデイ

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,372m
• 下り: 2,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:27

0:37 新穂高温泉バス停
0:40 0:40 新穂高温泉駅
1:15 1:17 笠新道登山口
2:49 2:50 杓子平
3:32 3:33 笠新道分岐
3:53 3:53 抜戸岩
4:21 5:22 笠ヶ岳
5:58 5:59 抜戸岩
6:22 6:23 笠新道分岐
6:26 6:26 抜戸岳
6:56 6:57 秩父平
7:23 7:23 大ノマ岳
7:38 7:39 大ノマ乗越
7:53 7:53 弓折岳(分岐)
7:55 7:56 弓折岳
8:17 8:31 鏡平山荘
8:36 8:46 鏡池
9:04 9:05 シシウドヶ原
9:15 9:16 イタドリが原
9:25 9:26 チボ岩
9:34 9:34 秩父沢出合
9:59 10:00 小池新道入口
10:11 10:13 わさび平小屋
10:24 10:24 笠新道登山口
11:04 新穂高温泉駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0時に新穂に到着しましたが新穂高登山者無料駐車場は満車のため鍋平に駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所ナシ
笠は遠い

その他周辺情報

深山荘にて入浴

写真

8/12 4:24

笠ヶ岳山頂より
東の空が焼けてきました

8/12 4:40

20分で空が少しずつ明るくなってきました

8/12 5:01

反対側は雲海がきれいです

8/12 5:01

雲海に浮かぶ八ツや乗鞍

8/12 5:02

ダイヤモンド槍はもうすぐでしょうか

8/12 5:08

まだのようなのでもう一度、乗鞍方面をパシャリ

8/12 5:13

アレ？

8/12 5:14

なんだか

8/12 5:15

ズレてる？

8/12 5:15

槍が太陽で見えなくなりました

8/12 5:16

ハイ。ズレてますね

8/12 5:16

抜戸の方へ歩いていけばよかったと思いながらもう一枚

8/12 5:17

笠山頂にも日があたって焼けてきました

8/12 5:20

錫杖へ向かう登山者

8/12 5:21

染まる笠ヶ岳

8/12 5:26

西側に笠の影が落ちます

8/12 5:53

朝焼けタイム終了
今日は良い天気

8/12 6:06

チングルマがたくさん

8/12 6:27

振り返って笠
だいぶ離れた気がします

8/12 6:49

秩父平の雰囲気は好きです

8/12 6:51

8/12 7:09

8/12 7:16

大ノマ岳より

8/12 7:17

槍から伸びる稜線が素晴らしい

8/12 7:59

鏡平が見えてきました

8/12 8:40

さすが鏡というだけありますね

8/12 10:11

わさび平小屋ではどれにしようか悩みます

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯

感想

dharu

今年の山の日は笠ヶ岳からダイヤモンド槍が見れるとのことで、笠ヶ岳へ。新穂の登山者駐車場には0時前に着きましたが、満車のため鍋平にまわるようにと言われました。警備の方々深夜ご苦労様です。鍋平から新穂にくだる道に登山者数名。

登山口からはひたすら暗闇の笠新道を登っていきます。とにかく黙々と登って抜戸岩を過ぎたあたりで少しずつ空が明るくなってきました。急登も終わって笠ヶ岳までは稜線歩き。でもこの稜線が長いのなんの。

笠ヶ岳山頂にはダイヤモンド槍をおさめようというカメラマンが。ともに日の出を待ちます。が、ダイヤモンド槍は少しずれてしまいました。少々抜戸岳側にいかねばぴったりとならなかったようです。残念。

ご来光も終わったので笠を後にして鏡平へ向かいます。歩きやすいのはいいのですが弓折までも、また遠いなぁ。弓折岳からは鏡平へあっという間。

鏡平山荘ではジュースを一本。本当はかき氷が食べたかったのですがヘリがくるまでできないとのこと。待つのも面倒なので諦めましょう。鏡池はさすが有名になるだけあってとても綺麗な槍ヶ岳が望めました。もう少し水面が静かだったら100点満点。

わさび平小屋は人でいっぱい。トマトやキュウリがとても涼しげ。新穂までつけばあともう一息。鍋平までの登りが辛い。距離が長い分疲れました。