おはよう、東栗駒山
今日は、東栗駒の東側を巻いて行こうと思います。
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おはよう、東栗駒山
今日は、東栗駒の東側を巻いて行こうと思います。
崩れる間際の雪庇
イワカガミ平付近の新湯沢左岸。
だいぶ温かくなってきましたので、そろそろ雪庇の崩壊も各所で起こることでしょう。
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崩れる間際の雪庇
イワカガミ平付近の新湯沢左岸。
だいぶ温かくなってきましたので、そろそろ雪庇の崩壊も各所で起こることでしょう。
東栗駒山を望む
この時点でザラメだったら最高だったのに。
カチカチでした。
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東栗駒山を望む
この時点でザラメだったら最高だったのに。
カチカチでした。
イワカガミ平を見下ろす
結構な高度感です。
そして、ザラメだったら最高なのにな〜
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イワカガミ平を見下ろす
結構な高度感です。
そして、ザラメだったら最高なのにな〜
沢の源頭部に近づく
斜度もあり、下に向かって狭まっていくので、緊張感が高まります。
硬く氷化しているので、落ちたら100m以上は止まらないでしょう。
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沢の源頭部に近づく
斜度もあり、下に向かって狭まっていくので、緊張感が高まります。
硬く氷化しているので、落ちたら100m以上は止まらないでしょう。
鬼首の山並
今日はあちらも風が強いでしょうか。
いつ見てもいい山並です。
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鬼首の山並
今日はあちらも風が強いでしょうか。
いつ見てもいい山並です。
ここから板を担ぐ
ダイアゴナルスキーキャリー。
SKIMO用のザックなら、ザックを背負ったままスピーディに担ぐことができます。
そして、ブーツ単体で走れます。
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ここから板を担ぐ
ダイアゴナルスキーキャリー。
SKIMO用のザックなら、ザックを背負ったままスピーディに担ぐことができます。
そして、ブーツ単体で走れます。
ドゾウ沢源頭部
今日も滑らないで通過。
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ドゾウ沢源頭部
今日も滑らないで通過。
東栗駒山頂直下の鞍部
ここから奥のピークを目指して夏道に出ます。
真っ白なピークは、栗駒山の山頂。
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東栗駒山頂直下の鞍部
ここから奥のピークを目指して夏道に出ます。
真っ白なピークは、栗駒山の山頂。
東栗駒山
グリーンシーズンは、通過点のように扱われるこの山ですが、こうしてみるとカッコいいでしょ。
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東栗駒山
グリーンシーズンは、通過点のように扱われるこの山ですが、こうしてみるとカッコいいでしょ。
栗駒山の山頂
グリーンシーズンは、よくこの岩に登ります。
記念撮影好適地ですが、落ちないように気をつけて。
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栗駒山の山頂
グリーンシーズンは、よくこの岩に登ります。
記念撮影好適地ですが、落ちないように気をつけて。
美しい山稜
いつ見ても惚れ惚れします。
栗駒山は、この辺りか御室付近から眺める形がとても好きです。
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美しい山稜
いつ見ても惚れ惚れします。
栗駒山は、この辺りか御室付近から眺める形がとても好きです。
まるでゲレンデのよう
北アルプスの山並に比べたら小さなものですが、1,626mでこの貫禄は素晴らしいなと思っています。
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まるでゲレンデのよう
北アルプスの山並に比べたら小さなものですが、1,626mでこの貫禄は素晴らしいなと思っています。
笊森山荘
この辺りからは、スキーであっという間に笊森山荘へ行けてしまいます。
歩くと遠いんですよね。
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笊森山荘
この辺りからは、スキーであっという間に笊森山荘へ行けてしまいます。
歩くと遠いんですよね。
栗駒山頂を背にする笊森山荘
岩手宮城内陸地震以降使いにくくなりましたし、水場が近くにないのが難点なのと、寄り道しないと泊まれないのも難点ですが、とてもキレイないい山小屋です。
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栗駒山頂を背にする笊森山荘
岩手宮城内陸地震以降使いにくくなりましたし、水場が近くにないのが難点なのと、寄り道しないと泊まれないのも難点ですが、とてもキレイないい山小屋です。
産女川源頭部
うぶすめと読みます。
かつては沢登りで人気がありましたが、こちらも岩手宮城内陸地震以降使えなくなりました。
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産女川源頭部
うぶすめと読みます。
かつては沢登りで人気がありましたが、こちらも岩手宮城内陸地震以降使えなくなりました。
笊森付近1,399mビークのコルから
産沼コースが近くを通っていますが、さすがに冬に歩く人はほとんどいません。
この景色、是非生で見て欲しい。
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笊森付近1,399mビークのコルから
産沼コースが近くを通っていますが、さすがに冬に歩く人はほとんどいません。
この景色、是非生で見て欲しい。
雪に覆われた昭和湖
山頂からも雪で覆われている様子をうかがうことはできますが、近くで見ると感慨深いものです。
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雪に覆われた昭和湖
山頂からも雪で覆われている様子をうかがうことはできますが、近くで見ると感慨深いものです。
剣岳への登り
振り返ると焼石連峰。
背中を押してくれているように感じますが、落ちたら大変なので強く押さないでね。
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剣岳への登り
振り返ると焼石連峰。
背中を押してくれているように感じますが、落ちたら大変なので強く押さないでね。
昭和湖を見下ろす
グリーンシーズンでは困難なアングル。
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昭和湖を見下ろす
グリーンシーズンでは困難なアングル。
須川高原を見下ろす
赤い屋根が、岩手県一関市側の須川高原温泉。
黒い屋根が、秋田県東成瀬村の栗駒山荘。
くりこま荘は、宮城県の栗駒耕英なので名前を間違わないでね。
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須川高原を見下ろす
赤い屋根が、岩手県一関市側の須川高原温泉。
黒い屋根が、秋田県東成瀬村の栗駒山荘。
くりこま荘は、宮城県の栗駒耕英なので名前を間違わないでね。
沢の源頭部
名前はないと思いますが、昭和湖に流れ込む沢です。
夏に来ても、あまり水量はありませんが、ガレ場で結構危ないところです。
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沢の源頭部
名前はないと思いますが、昭和湖に流れ込む沢です。
夏に来ても、あまり水量はありませんが、ガレ場で結構危ないところです。
剣岳1,397mのピークというか、一番高いところ
ここからの景色は絶品です。
その雄大な景観は、是非、ご自身の目で。
奥に見えるのは鳥海山。
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剣岳1,397mのピークというか、一番高いところ
ここからの景色は絶品です。
その雄大な景観は、是非、ご自身の目で。
奥に見えるのは鳥海山。
天馬尾根の西端・秣岳
続いては、あちらを目指します。
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天馬尾根の西端・秣岳
続いては、あちらを目指します。
その前に
これを越えると…
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その前に
これを越えると…
龍泉ヶ原
登山道がないため、かつては沢登りの末にたどりつける場所でした。
積雪期ならば湿原へのダメージもありません。
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龍泉ヶ原
登山道がないため、かつては沢登りの末にたどりつける場所でした。
積雪期ならば湿原へのダメージもありません。
御駒ヶ岳
展望岩頭がある山体です。
天馬尾根コースを秋田側から登る場合、この山を越えるところがしんどいのです。
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御駒ヶ岳
展望岩頭がある山体です。
天馬尾根コースを秋田側から登る場合、この山を越えるところがしんどいのです。
雄大なみちのくアルプスの景観
鳥海山も加わってパワーアップ。
山形、秋田県境の山並は、全国に誇れる美しい、素晴らしい山並だと思います。
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雄大なみちのくアルプスの景観
鳥海山も加わってパワーアップ。
山形、秋田県境の山並は、全国に誇れる美しい、素晴らしい山並だと思います。
お待ちかね
モンサンミッシェルと本当の白銀草原。
湿原と木道があるからこそのモンサンミッシェルなのではないかなと思いました。
でもステキ。
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お待ちかね
モンサンミッシェルと本当の白銀草原。
湿原と木道があるからこそのモンサンミッシェルなのではないかなと思いました。
でもステキ。
モンサンミッシェルから秣岳
天馬尾根西端のピークで、東成瀬村最高峰。
正直なところ、栗駒山頂よりも大好きです。
単体でもよく登りに行きます。
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モンサンミッシェルから秣岳
天馬尾根西端のピークで、東成瀬村最高峰。
正直なところ、栗駒山頂よりも大好きです。
単体でもよく登りに行きます。
須川湖と焼石連峰
シラタマノキ湿原は、だいぶ雪がとけています。
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須川湖と焼石連峰
シラタマノキ湿原は、だいぶ雪がとけています。
秣岳ジャンプ
飛躍を表現してみました。
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秣岳ジャンプ
飛躍を表現してみました。
秣岳山頂から西側の景観
時間があればこちらにも降りたい。
そして、小安峡までお風呂入りに行って、そのまま泊まって。
帰りはどうしましょうね。
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秣岳山頂から西側の景観
時間があればこちらにも降りたい。
そして、小安峡までお風呂入りに行って、そのまま泊まって。
帰りはどうしましょうね。
同じく東側の景観
ああ、これが天馬尾根だよ。
ああ、これを帰らなきゃいけないんだよ。
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同じく東側の景観
ああ、これが天馬尾根だよ。
ああ、これを帰らなきゃいけないんだよ。
モンサンミッシェルから
やはり御駒ヶ岳の登り返しがキツそうだ。
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モンサンミッシェルから
やはり御駒ヶ岳の登り返しがキツそうだ。
御駒ヶ岳
ガイド中もこの坂で諦めそうになるお客さんが多数出ます。
そういう時には「あと少し」とウソをつきます。
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御駒ヶ岳
ガイド中もこの坂で諦めそうになるお客さんが多数出ます。
そういう時には「あと少し」とウソをつきます。
天狗平
風の通り道として有名な天狗平は、あまり雪が定着しません。
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天狗平
風の通り道として有名な天狗平は、あまり雪が定着しません。
山頂へ続く道
ここは、宮城県側の湯浜コース、表掛コース、大地森コースと岩手県側の須川コース、秋田県側の天馬尾根コースが合流して山頂へと続きます。
ただし、登山道を管理しているのは岩手県です。
改善の要望、破損等のお知らせは岩手県へご連絡ください。
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山頂へ続く道
ここは、宮城県側の湯浜コース、表掛コース、大地森コースと岩手県側の須川コース、秋田県側の天馬尾根コースが合流して山頂へと続きます。
ただし、登山道を管理しているのは岩手県です。
改善の要望、破損等のお知らせは岩手県へご連絡ください。
御沢源頭部
ここからドロップインする方がそれなりにいます。
雪質がよい時は、とても楽しい滑りができますが、結構テクニックを要するのと、登り返しが大変です。
今日は風が強いから、間違っても行きません。
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御沢源頭部
ここからドロップインする方がそれなりにいます。
雪質がよい時は、とても楽しい滑りができますが、結構テクニックを要するのと、登り返しが大変です。
今日は風が強いから、間違っても行きません。
すごく遠回りしてたどり着いた栗駒山頂
強風のためもあり、どなたもいません。
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すごく遠回りしてたどり着いた栗駒山頂
強風のためもあり、どなたもいません。
山頂標柱と焼石連峰
風がなければもう少し滞在したいところですが、寒いので帰ります。
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山頂標柱と焼石連峰
風がなければもう少し滞在したいところですが、寒いので帰ります。
山頂直下はガリガリバーン
1,300m付近は適度に滑りやすく、快調に雪をつないで無事の下山でした〜
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山頂直下はガリガリバーン
1,300m付近は適度に滑りやすく、快調に雪をつないで無事の下山でした〜
栗駒の魅力満載のレコですね 好天の青空だといっぱい歩きたく(滑りたく)なりますよね。今年は雪がたっぷり残っていて、麓から見てもまだまだ真っ白な姿、それでもさすがに山頂や各ピークは融けてきたかな。ロングSKIMO山行、お疲れさまでした。
コメントありがとうございます。
これで強風じゃなければ、もっと行動範囲を広げて、かつ楽しめたのですが、そんなに贅沢ばかり言っていられませんしね
早朝は、山頂付近は雲の中だったのですが、7時過ぎにはすっかり雲も吹っ飛んでました。
あとは日没までキレイな山容を見せてくれていましたね。
このところの高温で融雪が一気に進んでいるように感じます。
春山シーズンの終わりが刻一刻と迫っているかと思うと残念ですが、あと8ヶ月したらまた雪が降りますね
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