大菩薩嶺北尾根〜エンマ御殿

日程 | 2017年04月22日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
三条新橋 泉水横手山林道ゲート前駐車スペース。
車・バイク
10台前後。トイレ無し。ドコモ圏外。
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | < 残雪 > 標高1,850m前後から上は雪。凍結した箇所もありますので、滑り止めを着けた方が無難かもしれません。 < 大菩薩嶺北尾根 > バリエーションルートですが、登りルートで使う分にはややこしい箇所はあまりありませんでした(下りで使う場合には、小ピークからの下山ルートが不明瞭な個所や、支尾根で迷いそうな箇所がありました)。 標高1,550m〜1,750mには人の背を越えるスズタケが繁殖しています。籔漕ぎ覚悟でのぞみましたが、昨シーズンに登山道の下刈りを上手にしていただいていたようで、あまり気にするレベルではありませんでした。が、これから暖かくなってくると、足を踏み入れたくない雰囲気。 < 閻魔御殿周辺 > 歩きやすい作業道が張り巡らさせていますが、閻魔御殿山頂からのびる3本の尾根道はバリルート。今回は南南西尾根から登り、北西の尾根から下りましたが、灌木を潜り抜けるような箇所はあるものの、総じて迷う箇所の少ないルートでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2017年04月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by pokepika
スズタケから目を保護すべく、いつものコンタクトレンズは止め、眼鏡にしました。
備えあれば憂いなし。
幸い、「籔漕ぎ」レベルの苦労は無く、「籔がうるさい」程度で済みましたが、誤算であったのは、花粉マスクで曇る眼鏡。
拭いても拭いてもすぐ曇るため、泣く泣く、マスクを外しました。
結果、下山後、くしゃみくしゃみくしゃみ。
事故らないように、しっかりと前を向きながら、車を運転して帰りました。
前々から行きたいと思っていた大菩薩嶺北尾根と閻魔御殿を、怪我無く歩くことができたことに比較すると、所詮、小さな問題。我慢。
備えあれば憂いなし。
幸い、「籔漕ぎ」レベルの苦労は無く、「籔がうるさい」程度で済みましたが、誤算であったのは、花粉マスクで曇る眼鏡。
拭いても拭いてもすぐ曇るため、泣く泣く、マスクを外しました。
結果、下山後、くしゃみくしゃみくしゃみ。
事故らないように、しっかりと前を向きながら、車を運転して帰りました。
前々から行きたいと思っていた大菩薩嶺北尾根と閻魔御殿を、怪我無く歩くことができたことに比較すると、所詮、小さな問題。我慢。
訪問者数:824人



人



拍手
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント
投稿数: 487
こんにちは。
すっかり春の陽気ですね〜。春眠暁を覚えず?で眠くてしょうがないですが・・。(仕事中は特に・・苦笑)
いよいよ2,000mオーバーが夏道で歩ける季節になってきましたね!!
それにしても大菩薩の北尾根とはこれまたマニアックな・・?
花粉をものともせず(くしゃみ頻発ということは、ものともされてしまった??)行ってこられたということは、それほど「行ってみたい欲求」の強〜い尾根(コース?)だったんですね!
なんだかよく判らないけど「ここは行ってみたい!!」って思う山やコースってあるんですよね〜。(案外行ってみたい理由は、「なんか名前が気になって・・」とか、他人にはなかなか理解してもらえない理由だったりすることが多いような・・苦笑)
投稿数: 295
おはようございます。
早速のコメント、ありがとうございます。
大菩薩嶺は上日川峠からのお手軽コースが定番ですので、藪漕ぎ覚悟で、冬眠明けで腹を減らした熊の出現を覚悟し、展望もきかないこの北尾根ルートを歩くのは、かなりM系のハイカーしかいないんじゃないかと思います
このルートは前々から気になっており、歩く機会を狙っていましたが、ちょうど天気も曇りのち雨予想となっていましたので、M気分が高揚し、足が向かっていました。
大菩薩嶺の北側は、黒川金山にまつわる負のオーラも充満している気がするエリア。
Chaoさんも、人生に疲れたら、是非、足を踏み入れてくださいね