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Yamareco

記録ID: 1119668
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳(アカヤシオを訪ねて中道〜一の谷新道)

2017年04月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
6.5km
登り
789m
下り
768m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:55
合計
3:31
距離 6.5km 登り 790m 下り 787m
12:28
12:29
17
12:46
12:53
6
12:59
13:12
3
13:15
13:16
32
13:48
13:53
2
13:55
13:57
3
14:12
14:13
3
14:16
14:19
2
14:21
14:31
12
14:49
8
14:57
15:06
43
15:49
15:52
2
15:54
御在所岳中道ルート前駐車場(旧料金所前)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御在所岳中道ルート登山口前駐車場を利用
御在所岳を仰ぎ見ながら、中道ルート登山口前駐車場を出発します。
2017年04月30日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:25
御在所岳を仰ぎ見ながら、中道ルート登山口前駐車場を出発します。
登りは中道へ。
2017年04月30日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:26
登りは中道へ。
ツバキが多い三合目を通過し、
2017年04月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:40
ツバキが多い三合目を通過し、
御在所ロープウェイを仰ぎ見ながら進んでいくと、花崗岩の岩陰にタチツボスミレや、
2017年04月30日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:43
御在所ロープウェイを仰ぎ見ながら進んでいくと、花崗岩の岩陰にタチツボスミレや、
キランソウを見つけます。
2017年04月30日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:44
キランソウを見つけます。
お目当てのアカヤシオもぽつり、ぽつりと現れ始めますが、負ばれ石を過ぎると、
2017年04月30日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:48
お目当てのアカヤシオもぽつり、ぽつりと現れ始めますが、負ばれ石を過ぎると、
アカヤシオが増えてきます。
2017年04月30日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 12:54
アカヤシオが増えてきます。
御在所岳と対面する五合目の先では、
2017年04月30日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 12:57
御在所岳と対面する五合目の先では、
タムシバや、
2017年04月30日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:01
タムシバや、
ショウジョウバカマも。
2017年04月30日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:02
ショウジョウバカマも。
でも、目立つのはやはりアカヤシオ。
2017年04月30日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:03
でも、目立つのはやはりアカヤシオ。
アカヤシオ越しに地蔵岩を振り返り、麓の菰野町の町並みを見下ろします。
2017年04月30日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:06
アカヤシオ越しに地蔵岩を振り返り、麓の菰野町の町並みを見下ろします。
淡紅色の花に魅せられ、
2017年04月30日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:07
淡紅色の花に魅せられ、
大ぶりの花が、青空に映えて見事です。
2017年04月30日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:07
大ぶりの花が、青空に映えて見事です。
アカヤシオの淡い色合いと、岩峰を巡らせた険しい山肌が好対照をなしています。
2017年04月30日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:09
アカヤシオの淡い色合いと、岩峰を巡らせた険しい山肌が好対照をなしています。
その先では、リンドウが足下を飾ります。
2017年04月30日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:10
その先では、リンドウが足下を飾ります。
六合目でキレットに差し掛かると、鎌ヶ岳を横目に鎖場を下降します。
2017年04月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:17
六合目でキレットに差し掛かると、鎌ヶ岳を横目に鎖場を下降します。
登り返す急坂にもアカヤシオ。でも、現在のところ開花しているのはこの辺りまでの様子で、
2017年04月30日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 13:22
登り返す急坂にもアカヤシオ。でも、現在のところ開花しているのはこの辺りまでの様子で、
藤内小屋を見下ろす七合目の岩棚の上から周囲を見渡しても、蕾ばかりが目立ちます。
2017年04月30日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:29
藤内小屋を見下ろす七合目の岩棚の上から周囲を見渡しても、蕾ばかりが目立ちます。
この先は急坂が連続。巨岩が屹立する八合目を通過してトラバースした後、
2017年04月30日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:41
この先は急坂が連続。巨岩が屹立する八合目を通過してトラバースした後、
最後の急坂を登り切り富士見岩の展望台に飛び出し、御在所温泉街を眼下に見下ろします。
2017年04月30日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:51
最後の急坂を登り切り富士見岩の展望台に飛び出し、御在所温泉街を眼下に見下ろします。
朝陽台から目指す頂上を見定めると、
2017年04月30日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 13:56
朝陽台から目指す頂上を見定めると、
芝草が広がるスキー場のゲレンデを通り抜けて、一等三角点が待つ御在所岳の頂上に到着します。
2017年04月30日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/30 14:12
芝草が広がるスキー場のゲレンデを通り抜けて、一等三角点が待つ御在所岳の頂上に到着します。
望湖台に移動し、雨乞岳やイブネを見渡しますが、霞んでいるため遠望は利かず、琵琶湖の湖面も見えるようで、見えないような。
2017年04月30日 14:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/30 14:16
望湖台に移動し、雨乞岳やイブネを見渡しますが、霞んでいるため遠望は利かず、琵琶湖の湖面も見えるようで、見えないような。
北隣の国見岳も茶色の山肌が目立ち、アカヤシオで彩られるのはまだ先のようです。彼方には鈴鹿北部の山々。釈迦ヶ岳、藤原岳、御池岳、霊仙山が連なり、
2017年04月30日 14:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/30 14:18
北隣の国見岳も茶色の山肌が目立ち、アカヤシオで彩られるのはまだ先のようです。彼方には鈴鹿北部の山々。釈迦ヶ岳、藤原岳、御池岳、霊仙山が連なり、
午前中に訪れた鈴ヶ岳と御池岳に目を凝らします。
2017年04月30日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 14:19
午前中に訪れた鈴ヶ岳と御池岳に目を凝らします。
頂上を後にすると、鎌ヶ岳を眺めながら山上公園の遊歩道を進み、アゼリアの前の広場から、
2017年04月30日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 14:31
頂上を後にすると、鎌ヶ岳を眺めながら山上公園の遊歩道を進み、アゼリアの前の広場から、
一ノ谷新道を下ります。岩がごつごつとした急坂が連続する道を辿って、
2017年04月30日 14:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 14:51
一ノ谷新道を下ります。岩がごつごつとした急坂が連続する道を辿って、
鷹見岩に突き当たると、右下を巻いて通過します。
2017年04月30日 15:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 15:01
鷹見岩に突き当たると、右下を巻いて通過します。
見晴らし台の手前から、樹間に御在所ロープウェイの大鉄塔が垣間見えます。
2017年04月30日 15:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/30 15:16
見晴らし台の手前から、樹間に御在所ロープウェイの大鉄塔が垣間見えます。
足下にはバイカオウレン。
2017年04月30日 15:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 15:24
足下にはバイカオウレン。
高度を下げていくと、徐々にアカヤシオが増えてきますが、頭上高く手が届きません。
2017年04月30日 15:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 15:41
高度を下げていくと、徐々にアカヤシオが増えてきますが、頭上高く手が届きません。
ミツバツツジも負けずに赤紫色の花が賑やかで、淡紅色のアカヤシオと咲き競います。
2017年04月30日 15:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 15:42
ミツバツツジも負けずに赤紫色の花が賑やかで、淡紅色のアカヤシオと咲き競います。
蕾膨らませるイワカガミを見つけながら、中道登山口を目指します。
2017年04月30日 15:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/30 15:47
蕾膨らませるイワカガミを見つけながら、中道登山口を目指します。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 御池岳と鈴ヶ岳に続く本日の鈴鹿のお山午後の部は、アカヤシオの咲き具合を確かめに御在所岳に向かいます。
 中道を登り始めると、アカヤシオの花がぽつり、ぽつりと現れ始め、負ばれ石から七合目の手前までにかけては見頃となり、淡紅色の花が青空に映えます。その先はまだ蕾が固く、頂上一帯や国見岳方面がアカヤシオに彩られるのはまだ先のようです。帰路は一ノ谷新道へ。こちらも高度を下げるにつれてアカヤシオが現れますが、中道よりも数は少ない感じ。代わってミツバツツジが賑やかだったので良しとしましょう。

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