大峰奥駈道（行者還トンネル東口から吉野まで）
esaka
mk1002
POPO717
- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 2,029m
- 下り
- 2,744m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 8:56
- 山行
- 10:44
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 12:15
| 天候 | 1日目：曇りのち雨 2日目：晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
メタリックに輝く綺麗なブルーのセンチコガネ。この辺りはブルーが多いが釈迦ヶ岳はグリーン、金剛山系は�遒�多いように思います。
2
感想
久しぶりのテント泊の山行きで、約17kgのザックを背負って行けるか、また、行程もコース時間が両日とも約8時間あり不安でした。初日は4人でスタート、内2人は行者還岳で別れ、自分たち2人で吉野山を目指しました。天候はあいにくのガス状態で水太覗では視界ゼロ、テント場の小笹宿では雨が降り出し早々に食事を済ませ就寝。翌日は朝から晴れで、雲海を望むことができました。これだけで満足です。
終点の吉野、金峯山寺まで、洞辻茶屋の標識では24km、少し気が遠くなったが同行者に励まされながら行くことができました。自分一人だったら多分洞川へ下山していたと思います。少しハードな山行きでしたが自信になったと思います。でも無理は禁物。次回からの山行に活かしたいと思います。次は双門滝へチャレンジです。
3年前のGWに前鬼から釈迦ヶ岳、弥山と奥駈道を歩き行者トンネル東口に下りました。今回はその続きで行者トンネル東口から吉野まで歩き、3年越しで奥駈道の北部を走破することが出来ました。スタート時はザックの重さにも慣れず、一ノ峠に上がるまでに2回休憩するなど前途多難なスタートとなりました。本来は脇ノ宿跡で幕営して洞川に下りる計画でしたが、重さにも慣れ気持ちも高揚してきたこともあり、初日に小笹の宿まで行き吉野を目指そうとなりました。初日はまだ体力もありましたが2日目は疲労に加え膝や足の痛みが出て、かなりペースが落ち標準タイムなら小笹から吉野まで10時間弱のところ12時間以上かかりました。最後はバテバテの状態でのゴールでしたがなんとか無事に下山出来ました。でも、やはり無理をしてはいけないと猛省しております。50を過ぎたオッサン2人にはテント装備重量では距離的に無理があったように思います。この経験を活かし、今後はもっと余裕のある山歩きを楽しみたいと思います。
久し振りの登山で、行者還り岳の日帰り登山でしたが、息が上がって疲労困ぱい！
お二人さん、吉野までご苦労様でした。
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cocage さん
esaka さん、mk1002 さん、はじめまして。
＞メタリックに輝く綺麗なブルーのセンチコガネ。この辺りはブルーが多いが釈迦ヶ岳はグリーン、金剛山系は�遒�多いように思います。
同じ５月5日吉野を歩いてました。四寸岩山へ登って折り返しの下り道、ルリセンチコガネに出会いました。ほんとにきれいですね。実は３年前のＧＷにも、ほぼ同じ場所でやはりルリセンチコガネに出会っています。話は飛びますが、吉野山は言わずと知れた大観光地ですが、やはり桜の時期に来る人が多いので、続けてまではということでしょうか、ＧＷは意外と空いているという気がしています。
初めましてjack77bettyさん。
同じ日に歩いてたんですね。天気もよく気持ち良い日でしたね。子供の頃から虫好きだったので、今でもつい写真撮ってしまいます。
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