ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 113977
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳(黒戸尾根ピストン)

2011年05月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.4km
登り
2,432m
下り
2,425m

コースタイム

3:00竹宇駒ケ岳神社-4:35笹の平分岐-6:30刀利天狗-7:10五合目小屋-8:05七丈目第一小屋-9:20八合目御来迎場-10:40甲斐駒ケ岳山頂11:10-(下山、同ルート)-15:40竹宇駒ケ岳神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口:竹宇駒ケ岳神社
中央道 須玉ICから約15km
尾白川渓谷駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
残雪状況
○七丈目小屋テントサイトよりハイマツ帯に入るまでの区間はかなり残っています。
数十cm〜1mくらい。アイゼン無しでも割とキックがきまります。

○二本剣直下の急な岩場の手前、雪渓をトラバースする箇所は危険。
滑落したらどこまで落ちるか分かりません。
ピッケルを出したいところですが、到底ピッケルが効く雪質と思えないので、滑落しないように注意して歩くしかないと思います。(たとえピッケルが効いたとしてもあの斜面では止まらない気もしますが・・・)

この2箇所以外にも登山道に残雪が数か所ありますが、特に気にしなくても平気。
夏道同様に歩けました。

※一応アイゼン、ピッケルを持っていましたが使いませんでした。
予約できる山小屋
七丈小屋
暗闇の駒ケ岳神社
本日の山行の無事をお祈りして行きます
2011年05月31日 20:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 20:03
暗闇の駒ケ岳神社
本日の山行の無事をお祈りして行きます
神社の脇からつり橋を渡って登山道に入って行きます
2011年05月31日 20:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 20:02
神社の脇からつり橋を渡って登山道に入って行きます
さっぱり分からなくてスミマセン
2011年05月31日 03:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 3:07
さっぱり分からなくてスミマセン
とにかく、クマには注意したほうがいいようです
2011年05月31日 20:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 20:03
とにかく、クマには注意したほうがいいようです
甲斐駒方面
うっすらガスってます
2011年05月31日 04:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 4:30
甲斐駒方面
うっすらガスってます
ぼちぼち明るくなってきました
2011年05月31日 04:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 4:31
ぼちぼち明るくなってきました
ここにやっと到着すると山頂まで7時間と書いてあり軽くヘコみます
2011年05月31日 04:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/31 4:35
ここにやっと到着すると山頂まで7時間と書いてあり軽くヘコみます
このような石碑が至る所に
さすが信仰の山
2011年05月31日 04:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/31 4:50
このような石碑が至る所に
さすが信仰の山
日が登ってきました
2011年05月31日 04:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 4:51
日が登ってきました
2011年05月31日 04:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 4:54
ん〜ナイスグリーン
2011年05月31日 05:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 5:03
ん〜ナイスグリーン
2,000mくらいになると一面笹
2011年05月31日 05:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 5:27
2,000mくらいになると一面笹
2011年05月31日 05:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 5:35
富士山 お目見えです
2011年05月31日 05:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
11
5/31 5:46
富士山 お目見えです
次第に苔っぽくなってきます
2011年05月31日 05:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 5:48
次第に苔っぽくなってきます
石碑
2011年05月31日 05:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 5:53
石碑
雰囲気ある登山道です
2011年05月31日 05:54撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 5:54
雰囲気ある登山道です
刃渡り
2011年05月31日 05:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 5:58
刃渡り
鳳凰は雲かぶってます
2011年05月31日 05:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 5:58
鳳凰は雲かぶってます
2011年05月31日 06:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
5/31 6:01
刃渡りから下の街を見る
2011年05月31日 06:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 6:03
刃渡りから下の街を見る
八ヶ岳も雲かぶってます
2011年05月31日 06:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 6:05
八ヶ岳も雲かぶってます
刃渡りを終えるとハシゴ登場
2011年05月31日 06:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 6:25
刃渡りを終えるとハシゴ登場
刀利天狗
ベンチがあって休めます
2011年05月31日 06:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 6:31
刀利天狗
ベンチがあって休めます
原生林 といった雰囲気になってきます
2011年05月31日 06:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 6:43
原生林 といった雰囲気になってきます
2011年05月31日 06:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
5/31 6:47
ガスとれたようで
しかし、先はまだ長い
2011年05月31日 07:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 7:11
ガスとれたようで
しかし、先はまだ長い
五合目小屋
て言っても小屋はない
2011年05月31日 07:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 7:13
五合目小屋
て言っても小屋はない
剣 登場
石碑や剣がたくさんあるんです
2011年05月31日 07:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 7:25
剣 登場
石碑や剣がたくさんあるんです
シャクナゲはまだですね
2011年05月31日 07:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 7:41
シャクナゲはまだですね
鳳凰が姿を現しました!
2011年05月31日 07:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 7:43
鳳凰が姿を現しました!
新しめのソードがありました
2011年05月31日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 7:51
新しめのソードがありました
ハシゴ
ほぼ垂直なトコロが1箇所
2011年05月31日 07:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 7:53
ハシゴ
ほぼ垂直なトコロが1箇所
クサリもあります
2011年05月31日 07:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 7:55
クサリもあります
七丈目第一小屋
本日は管理人さん不在のようでした
2011年05月31日 08:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:07
七丈目第一小屋
本日は管理人さん不在のようでした
ここの水はまだ出てませんでした
元栓が開いてないだけなのか・・・
ここはあてにせず水は多めに持って来ましょう
2011年05月31日 08:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:08
ここの水はまだ出てませんでした
元栓が開いてないだけなのか・・・
ここはあてにせず水は多めに持って来ましょう
ガスってイイ感じの鳳凰
2011年05月31日 08:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
5/31 8:09
ガスってイイ感じの鳳凰
第二小屋
2011年05月31日 08:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:09
第二小屋
ウキノトウ
2011年05月31日 08:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:16
ウキノトウ
群生してます
2011年05月31日 08:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:16
群生してます
上の方のテントサイト
残雪出現
2011年05月31日 08:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:17
上の方のテントサイト
残雪出現
こんな感じです
2011年05月31日 08:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:47
こんな感じです
こんな
2011年05月31日 08:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 8:57
こんな
2011年05月31日 09:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/31 9:01
少し巻くと一気に雪が消えました
2011年05月31日 09:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 9:03
少し巻くと一気に雪が消えました
だいぶ近くなったけどあそこからが結構長い
2011年05月31日 09:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 9:08
だいぶ近くなったけどあそこからが結構長い
雲上です
2011年05月31日 09:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/31 9:11
雲上です
八合目御来迎場
2011年05月31日 09:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/31 9:20
八合目御来迎場
二本剣
2011年05月31日 09:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 9:24
二本剣
鳳凰が見る度に様子が変わって楽しい
2011年05月31日 09:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
5/31 9:24
鳳凰が見る度に様子が変わって楽しい
クサリ
2011年05月31日 09:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 9:32
クサリ
ここはちょっとファイト一発的な感じで登ります
2011年05月31日 09:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 9:33
ここはちょっとファイト一発的な感じで登ります
ここが危険箇所として前述した場所
写真で見ると何てことないですね
2011年05月31日 09:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 9:43
ここが危険箇所として前述した場所
写真で見ると何てことないですね
下に目を向けるとコレです
落ちたらちょっと大変なコトになります
2011年05月31日 09:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
5/31 9:43
下に目を向けるとコレです
落ちたらちょっと大変なコトになります
ここから岩場です
2011年05月31日 09:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 9:44
ここから岩場です
オベリスクと富士山
2011年05月31日 09:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7
5/31 9:50
オベリスクと富士山
二本剣
やっとここまで来た
2011年05月31日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 9:58
二本剣
やっとここまで来た
ライチョウ君の鳴き声が聞こえる!
と思って辺りを見回してたら、いました!
あんな高い枝の上にいるのは初めて見ました
2011年05月31日 10:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
5/31 10:01
ライチョウ君の鳴き声が聞こえる!
と思って辺りを見回してたら、いました!
あんな高い枝の上にいるのは初めて見ました
ア〜ップ
2011年05月31日 10:02撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
5/31 10:02
ア〜ップ
回り込んで別角度から
2011年05月31日 10:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
5/31 10:04
回り込んで別角度から
全然逃げません
てか降りれないのか?
2011年05月31日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9
5/31 10:05
全然逃げません
てか降りれないのか?
ゲロゲロ鳴いてます
2011年05月31日 10:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
5/31 10:08
ゲロゲロ鳴いてます
イルカ岩風
2011年05月31日 10:13撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
5/31 10:13
イルカ岩風
夏っぽくなってきたな〜
2011年05月31日 10:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 10:14
夏っぽくなってきたな〜
こんな感じとかも夏っぽい
2011年05月31日 10:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 10:22
こんな感じとかも夏っぽい
山頂が見えてきました
2011年05月31日 10:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 10:32
山頂が見えてきました
こんなとこにも神社
2011年05月31日 10:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 10:35
こんなとこにも神社
北沢峠との分岐
2011年05月31日 10:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 10:37
北沢峠との分岐
ガスガスです
2011年05月31日 10:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 10:37
ガスガスです
山頂到着です!
2011年05月31日 10:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
5/31 10:39
山頂到着です!
2011年05月31日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/31 10:41
2011年05月31日 10:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/31 10:41
フムフム
行ったことないけど
要注意か〜
しかも遠すぎるな・・・
2011年05月31日 10:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 10:42
フムフム
行ったことないけど
要注意か〜
しかも遠すぎるな・・・
いきなり下山中
五合目にこんなのあります
植松嘉衛氏のリレーフ
明治17年に修験者の為に小屋を作ったお方なそうな
2011年05月31日 20:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 20:05
いきなり下山中
五合目にこんなのあります
植松嘉衛氏のリレーフ
明治17年に修験者の為に小屋を作ったお方なそうな
つり橋に到着
2011年05月31日 20:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 20:02
つり橋に到着
譲り合いの精神で渡りましょう
2011年05月31日 20:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 20:01
譲り合いの精神で渡りましょう
明るい時間の駒ケ岳神社
2011年05月31日 20:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/31 20:01
明るい時間の駒ケ岳神社
駐車場到着
お疲れさまでした
2011年05月31日 20:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
5/31 20:01
駐車場到着
お疲れさまでした
甲斐駒は雲の中です
2011年05月31日 16:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/31 16:18
甲斐駒は雲の中です

感想

ここ数年、夏シーズンが始まる前に黒戸尾根を歩くようにしてます。
ガッツリ歩けて岩場やハシゴ、クサリなど変化に富んだルートで、なまった体力やバランス感覚に良く効きます。
標高差もかなりありますが、その分植物の分布が一気に楽しめます。低山から森林限界を越えるまでを歩けるので、視覚的にも変化が楽しめるので、そんなトコもいいなと思ってます。
しかも今回は甲斐駒にもいるとは聞いていたけど半信半疑だったライチョウとも遊べて最高でした。

※お花の写真にコメントが入ってませんが、お花の名前に自信がないので、ちゃんと調べて、気が向いたら追加します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3965人

コメント

お疲れさまです!
Utunduさん、黒戸尾根のピストンお疲れさまです。
私も行きたいなぁと思いながら、まだ足を運べていません。
雪も大分少なくなっているようで、快適に山頂まで行けそう
ですね。6月の雨を避けて私も日帰りで行ってきます。
2011/5/31 22:26
夏山に向けて・・・
Utunduさん、こんばんは

残雪ある黒戸尾根で夏山の前の体に喝?
すごい喝のいれ方です! 
張本さんからは「喝!」じゃなくて「天晴れ!」でしょうね

甲斐駒の雷鳥、更には高いところなんてラッキーですね

仕事と釣りでお山行けていませんが、私もガッツリと喝いれなきゃ・・・
2011/5/31 22:33
夏シーズン前の黒戸尾根
Utunduさん、お疲れ様です。
変化に富んだ楽しそうなコースですが、めちゃめちゃきつそうですね

美しい写真と詳細な説明で、黒戸尾根の様子がよく分りました

刻々と表情を変える鳳凰の写真が特にいい感じですね

また、木の上にいる雷鳥にもビックリしました。
雷鳥も飛べるんですね

2年前は北沢峠からでもきつかった甲斐駒ですが、いつかチャレンジしてみたいですね
2011/5/31 22:51
すごい!
Utunduさん、こんばんは!
甲斐駒って日帰り出来るんですね
さすがですね〜!!

鳳凰の奥にちらっと富士
カッコイイですね〜。 絵に描いたようです

ライチョウ君も最高ですね
鳴き声ゲロゲロなんですか    fall
2011/5/31 22:53
tayukayuさん
こんにちは!
コメントありがとうございます!

もうほとんど夏道ですね
まだほんの少〜し気を使う所がありますが・・・
まぁ雨が降るたびにどんどん溶けてくでしょうしね

私はいつもこのルートはいっぱいいっぱいです
余裕の日帰りのペース配分を参考にさせて下さい
2011/5/31 22:54
Utunduさん、こんばんは。
甲斐駒お疲れ様です。

良いですね黒戸。
バスが北沢峠に入る前はさすがに登山者も少ないですね。
私もランを優先させるため、6月は山から離れますが、こういう写真を見ると行きたくなります
2011/5/31 22:54
shira-gaさん
コメントありがとうございます!

shira-gaさんもアンチエイジングで病気?って言われるくらいゲッソリされたというコメントを拝見しましたよ!

これ以上喝を入れたら、ロングをこなす体力がなくなってしまうんじゃ・・・?

私もがんばりますよ
といっても、今回くらいのキョリで限界です

夏はすぐそこですね!
2011/5/31 23:07
satoyamaさん
こんばんは
コメントありがとうございます!

お褒めのコメント励みになります

黒戸尾根、結構キツイんですよ・・・
だいたい毎回下山時にヒザが痛くなるんですが、今回は余計に時間かかっちゃいましたが、こまめに休憩したんで、どこも痛くならずに帰ってこれました

ライチョウの飛んでるところも是非見たかったんですけど、どんだけプレッシャーかけてもピクリともせず残念でした・・・
さすが氷河期の生き残り、とんでもなく図太いですね
2011/5/31 23:18
いいですねェ〜
こんにちは!Utunduさん
黒戸尾根行きましたね!すばらしいです!
ガスってはいても天気はまずまずだったようですね
去年は黒戸尾根に挑戦できなかったので
今年こそチャレンジします!

yamatyan
2011/5/31 23:20
fallさん
こんばんは!
コメントありがとうございます

私にとっての前夜泊無しでこなせる日帰りルートの限界がココですね
北沢峠からのほうが、交通機関に制限がありますけど幾分楽に日帰りできるんじゃないかと思います。

鳳凰ではライチョウ君に会えなかったんで、良かったです!
ゲロゲロ鳴くのはオスのみらしいんですが、まさにカエルですよ、あれは
2011/5/31 23:26
MATSUさん
こんばんは!
コメントありがとうございます!

本当に登山者少なかったです。
少ないっていうか、この日は甲斐駒には私一人しかいなかったと思います。
小屋の管理人さんも不在だったし、誰とも会わなかったし・・・

6月はラン優先ですか・・・
私、週2回くらいはjogするんですが、走れる距離が10km以上になりません・・・
2011/5/31 23:33
yamatyanさん
こんばんは!
コメントありがとうございます!

ここ最近ヤマレコでも黒戸尾根を見かけないし北杜市に問い合わせても2週間前くらいの情報しか持ってないしで状況がよく分からなかったんですが、かなり夏道に近い状態で良かったです

梅雨入りしてしまったので、天気はあまり期待してませんでしたが、充分満足できましたよ

踏破できた時の満足感がとても高いルートだと思いますのでぜひやってみて下さい!
2011/5/31 23:43
景色も花も良くていいコースですねぇ
こんばんわ〜。またまた平日に行っちゃってますね〜
聞くだけはいろんな?方から聞く黒戸尾根、初めてのレコ拝見に興味深々でした。

石碑あり剣 あり、鎖、はしご、そして鳳凰と富士山のすばらしい取り合わせありの超楽しそうなコースですね。長いけど。。。
これは俄然行ってみたくなりました!笑。
あ、あとあの雷鳥さんは無事降りれたのかしら。。

10はミツバツツジ、20はイワカガミ(もともと可愛い花ですがめっちゃきれいに撮れてますね!)、40はフキノトウの成長バージョンだと思います 。たぶん
2011/6/1 0:35
スゴスギル!
Utunduさん、今晩はです。

早速ですがスゴ過ぎです〜〜!!(>▽<)
2000M〜の標高差をものともせず!!

実は今週末に、Utunduさんの今回と全く同じコース設定で
誘われていたのですが、『私には無理!!』と、断ってしまいました(>−<)
でもUtunduさんのこのレポ読んだら、木上の雷鳥やら
流れの速そうな雲からの景色やら、俄然テンションが上がりました(笑)

お願いしてみようかなあ。。
(山頂まで行けず、途中で待ってるかもしれませんが

ルートの様子、すごく参考になりました!
ちなみにこのときの靴はどんなものをお使いでしたか?
2011/6/1 0:37
tamaoさん
こんにちは
コメントありがとうございます!

仕事が一段落して、我慢できず勢いで行ってきちゃいました

長くてキツいけど辺りを見回せば見どころがたくさんあって面白いです

tamaoさんはお花詳しいですね
ありがとうございます
ミツバツツジ、他にもなんちゃらツツジとか種類がありますよね?その辺が苦手で覚えようとしません・・・

ライチョウは下山時にはいなくなってたので、どうにかして下りたようですよ
2011/6/1 8:32
ittiさん
こんにちは
コメントありがとうございます

ittiさんもココの計画があったとは・・・
偶然ですね
最近のルート状況が分かりづらかったので、ぜひ参考にして下さい

やりがいのあるルートですよ

七丈目小屋まで、約5時間かかりますが、ここまでをいかに疲労と高ぶる気持ちを抑えて歩けるかがキモだと思います。
最初からテンションMAX状態で登ったり、あまりにハイペースで歩いたりすると、最後まで持ちません、私はですが。
七丈目小屋以降が体力的にも精神的にもこのルートの核心部です。

そうそう、クツは夏靴でした。
モンベルのツォロミーというのを愛用してます。
2011/6/1 8:53
黒戸LOVE
Utunduさん  おはようございま〜す

黒戸お疲れ様でした!

良いですね〜黒戸尾根は、うんうん
実は富士山以外の初登山は無謀にも
黒戸尾根だったんですよ←七丈小屋で敗退でした・・・

七丈小屋から上の道はまだキックがききましたか
と言う事は今がチャンスかなぁ
以前、雪がグズグズでゼンゼン前に進まず
泣いたことがあります

昨年は小屋泊と日帰りと2回行っているので
今年はのんびりテントで行きたいなぁと
思っていましたが、きっと日帰りも行っちゃいます 笑
日帰りは小屋の水が出始めた頃にします

しかし・・・夜の竹宇神社の道(参道)・・・
私は非常に怖かったですが怖くなかったですか? 
実はそれが自分の一番の核心部だったりして 笑
2011/6/1 10:00
Utunduさん、おつかれさまでした
大変だと言われている黒戸尾根ですが、比較的サラッと
歩かれている印象なのは流石です。

私も正月に甲斐駒登ってますが、北沢峠からですから、
印象が全く違いますね。
今後、歩きたいとは思っていますが、日帰りでは実際
登り切れるのか不安がよぎりますので、どこかで一泊
して登ってみようと思います


2011/6/1 10:18
to4さん
どうもです〜
コメントありがとうございます

初登山が黒戸尾根・・・?
to4さんのポテンシャルの高さが伺えますね・・・

七丈小屋上部の残雪は厄介ですね
今回は程良くガスってて気温があまりあがってなかったからかも知れません
仰る通り、状況によってはグズグズでもおかしくない雪質です

ここを歩くと下山時は膝が痛くなって登りと同じくらい時間がかかったことがあり、仕方なく暗闇の中スタートするようになりました
夜中の神社も慣れましたが、冷気が通ったりすると背筋がゾクゾクします・・・
2011/6/1 11:02
onsenさん
こんにちは〜
コメントありがとございます!

キャンプ指定地は七丈小屋のみですが、南アルプスは結構いろんな所に幕営跡があり、このルートもしかりです・・・
それが許されるかどうかは別として、ここにテント張ったら最高だろうな〜っていうところがいくつかありますよ

まぁ黒戸尾根をテント担いで七丈小屋まで登れちゃうような方は日帰りは楽勝だと思いますけどね
2011/6/1 11:14
やっぱりよいなぁ
Utunduさん、こんにちは〜

黒戸お疲れ様でした

黒戸
やっぱり良いルートですねぇ

私はまだ日帰りは経験していないので、
今年は時間&体力と相談で行ってみようと思います

次回黒戸LOVE さん達集めて
日帰りやりましょう!!

雷鳥も気配は感じつつもお目にかかれなかったので、
次回は会えるといいな
2011/6/1 11:53
erikkoさん
こんにちは〜
コメントどうもありがとうございます!

erikkoさんも黒戸 なお方でしたか・・・

みんなでここを歩くのも楽しそうですね

私はここはソロでしか歩いたことないので、ペースなどによっては最後まで歩きとおせないかも知れないし、その辺もひっくるめて興味ある企画ですね
2011/6/1 12:58
お疲れ様です
Utunduさんはじめまして
黒戸尾根お疲れ様です。
私にとって黒戸尾根は憧れのコースの一つです。
冬の装備なしでも行けそうですので、
近いうちに勇気を出して挑戦したいと思います。
雷鳥君にあえれば良いですね
2011/6/1 14:39
kairokunさん、はじめまして
こんにちは
コメントをどうもありがとうございます!

ぼちぼち冬装備なしでアタックできる状態になってきましたね
私は事前に詳しく調べられなかったんで、あたってくだけろ的な感じで行ってきちゃいましたが、結果オーライで良かったです

日帰りでもテント泊でも存分に楽しめる山とルートだと思います
去年の梅雨明け後の海の日あたりの三連休にはテントサイトは満員御礼だったような記憶があります。
そんな連休とか以外は、まぁ登山者が少なく静かに歩けるルートですね

ぜひ行ってみて下さい
そしてライチョウ親子の写真を撮って来て下さい
2011/6/1 15:38
やっぱり(^^♪
Utunduさん、こんばんは。

前回のレコで南アルプスの雪の状態を気にされていたので、次は・・・と思っていましたが、やっぱり行かれましたか

高い枝にとまっているライチョウはめずらしいですね。
ライチョウは意外と飛ぶのがうまいのでしょうか?
ライチョウの鳴き声はゲロゲロですか〜 あまり可愛くないですか? やっぱり可愛いでしょうか?

黒戸尾根ピストン、私も去年の夏行きましたが、登りは楽しかったのですが、下山が長くてちょっと疲れちゃった思い出があります。
今は、夏と冬が同居している感じでイイですね
2011/6/1 18:57
nagagutuさん
こんばんは!
コメントありがとうございます

やはり、次は甲斐駒でした

ライチョウは飛ぶのがうまくないから高山地帯に取り残されちゃって今に至るんですよね・・・確か
冬毛のオスは赤い肉冠もついててあまり可愛くないです
やはりマルマルモリモリ♪のメスが可愛いですよね

黒戸尾根の下山時は確かに長いです・・・
あまり覚えてない歌を思い出しながら歌う、とか、一人で風の谷のナウシカをやるとか、妄想するとか、普段はできないムダなことに頭を使うのにピッタリです
2011/6/1 20:29
甲斐駒〜
Utunduさん、こんばんは。

黒戸お疲れ様でした。

すっかり雪減りましたね。
新緑、花も沢山、夏近しですね

ライチョウ君、八合目付近と山頂直下に良く見ます。
この時期は縄張りの見張りでしょうね。
発見しやすくてラッキーでした
2011/6/1 22:00
kankotoさん
こんばんは
コメントありがとうございます!

そうなんですか!?
甲斐駒のライチョウはよく見かけるモンでしたか
山頂直下でも見かけるんでしたら北沢峠から登っても見られるってことですね!

縄張りの見張り・・・
そんなことするんですか・・・彼らは・・・
探すだけでなく、もっと彼らの行動を勉強します!
興味がわいてきました
2011/6/1 22:33
日本三大急登ですね
昨年、富士山日帰りし、翌日に黒戸尾根日帰りした人とお会いしました。その方は、13時間かかったと言っていました。
ここを日帰りできる人は、日本の何処の山も登れてしまうのでしょうね。自分は、1泊2日でも考えてしまいます
Utunduさんは、レベルの高い山行が多くいつも驚いていますが、木の枝にいるライチョウは初めて見ました
2011/6/2 11:46
ilbonさん
こんにちは!
コメントありがとうございます

三大急登ですね
ここは歩き甲斐があります

去年お会いになったという方も13時間ですか・・・
登り7時間、下り5時間、休憩1時間、私と同じイメージですね、それは
私も決して歩くのが速いほうではありませんので、どうしてもそのくらいかかっちゃいます
kankotoさんは確かここを5時間とかそんなくらいで登っちゃうはずです
まぁ私は私のペースでじっくりと行きますよ
しかし、その方は前日に富士山ですから、まさに鉄人ですね
2011/6/2 16:23
登山靴でしたか!(@▽@ )
あまりにも速いので、てっきりランニングシューズでいらしたのかと思いました
登山靴でもこんなに速いんですね !

ルートのアドバイスも、有難うございます!
(でも今週末行くかどうかはまだ不明で。。
泊ってくるかもしれません(笑)
2011/6/2 17:57
ittiさん(@▽@)
あ、そっちでしたか
てっきり夏靴か冬靴かのことと勘違いしちゃいました

ittiさんはトレランもやられるんでしたよね?
山でランニングシューズって、ぱっと思いつきませんでした
私は山なんかで走ったら多分簡単にぽっくりいっちゃいそうなんで、たまに近所を走るくらいです

そうですか
まだ不明ですか
もし行かれるんでしたら、泊るのもイイですね
日帰りはやっぱり時間を気にしながら、の割合が多いから気持ちが疲れちゃうかもです
2011/6/2 18:36
雷鳥のお出迎え
Utunduさんこんにちわ
朝も早くからの出発でしたが
車中泊だったのでしょうか?

単純に12時間は行動されてたって事ですね。
そんな長い一日も
見事に雷鳥と遭遇されて。
写真もキレイに撮れていましたね

これからの季節の南アは
彩り良い時期を迎えるんですね。
2011/6/2 23:37
yutaroさん
こんにちは!
コメントありがとうございます

今回もだいぶ早立ちでした
でも車中泊ではありませんでした
ココの登山口は、なんと自宅から出発して2時間後には歩き始められるんで
ただ、まぁ相当ぶっ飛ばしますけどね
睡眠時間は2時間くらいでしたが、車中泊だとどうも体が痛くなるので、本気で歩く時には車中泊はなるべく避けるようにしてます

ホントにそうですね、彩の良い時期
お花もすこしづつ咲き乱れてくるでしょうし、ひと雨ごとにどんどん緑が増えてくるいい時期ですね!
2011/6/2 23:57
すてきですね
私の住む白州・横手から残雪の甲斐駒を毎日うらやましくみあげています。今年こそ黒と尾根から登りたい!
62歳の私には一泊でも厳しいかな。川崎から移住してきた団塊おやじです。すてきな山行ありがとうございました。
2011/6/6 20:51
kitasanさん
こんばんは

コメントをどうもありがとうございます!

甲斐駒を望めるお住まいですか

さぞかし一年中美しいのでしょうね

私もいつか山の近くに移住するのが夢です

黒戸尾根、頑張って下さい!
2011/6/6 21:54
Utunduさん、こんばんは
二本の剣の下の危険箇所の雪はまだあんなに残っているんですね 〜  でピッケルも持っていなかったんで、あのときの恐怖を思い出します。

雷鳥うらやましいです。まだ一回もお目にかかっていません。ぜひ見てみたいです

また、私の行ったときには富士山が見えなかったけど、鳳凰の向こう側にきれいに見えるんですね。これからはなかなか天気に恵まれそうも無いですが、また行ってみたいです。

赤岳に行って、ドンドコ沢から鳳凰に行ってからまた行ってみます。

次はどこですか?レコ楽しみにしています
2011/6/6 23:44
bekopapaさん
こんばんは

コメントありがとうございます!

まだあそこはあんなに残ってました・・・
bekopapaさんの記録も参考にさせていただいたのですが、正直bekopapaさんの時くらい残ってたら多分途中で諦めてましたよ・・・
あの雪渓は多分まだしばらく残るんじゃないでしょうか・・・

私は次はテント持って南アの南部の方に行ってみようかと思ってますが、気まぐれなので八ヶ岳かも知れません

ちなみに今回ライチョウは二本の剣が刺さってる岩のすぐ脇のハイマツ帯にいましたよ
2011/6/7 0:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら