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Yamareco

記録ID: 1160516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

クモイコザクラ天国、魔城 鋸岳へ

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
14:10
距離
35.4km
登り
5,361m
下り
5,364m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:11
休憩
2:51
合計
14:02
4:38
105
6:23
6:46
94
8:20
8:44
130
10:54
11:09
16
11:25
11:37
9
11:46
12:25
40
13:05
13:29
12
13:41
13:56
151
16:27
16:46
9
16:55
16:55
105
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸台川駐車場
コース状況/
危険箇所等
行き、帰りとも、渡河4回。特に、角兵衛、熊穴の渡河は急流、転倒注意。
角兵衛、熊穴のガレガレは、大岩の蟻地獄。
鋸岳縦走路は、滑落すると死にます。
小ギャップの垂直鎖、大ギャップへ向かうバンドは恐怖です。
前日、朝の甲斐駒と鋸岳。
2017年06月03日 04:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 4:27
前日、朝の甲斐駒と鋸岳。
アップ。明日は、ここに向かいます。
2017年06月03日 04:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/3 4:32
アップ。明日は、ここに向かいます。
登山朝、仙流荘より鋸のシルエットが見える。気持ちが引き締まる。
2017年06月04日 04:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 4:02
登山朝、仙流荘より鋸のシルエットが見える。気持ちが引き締まる。
登山届けを出します。箱が変わりました。
2017年06月04日 04:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 4:14
登山届けを出します。箱が変わりました。
先行車3台。
2017年06月04日 04:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 4:31
先行車3台。
4時半スタート。家を3時前にでましたが、スタートまで1時間半。
2017年06月04日 04:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 4:32
4時半スタート。家を3時前にでましたが、スタートまで1時間半。
甲斐駒、駒津峰、双子山。
2017年06月04日 04:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 4:33
甲斐駒、駒津峰、双子山。
簡易長靴+カッパの下で、渡河します。
2017年06月04日 04:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 4:54
簡易長靴+カッパの下で、渡河します。
まずは、ここで連続2回、途中で1回。角兵衛で1回、片道計4回。
2017年06月04日 05:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:02
まずは、ここで連続2回、途中で1回。角兵衛で1回、片道計4回。
左端の道路が残っているところは。道路が歩きやすいです。
2017年06月04日 05:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:12
左端の道路が残っているところは。道路が歩きやすいです。
第2堰堤。
2017年06月04日 05:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:24
第2堰堤。
なんと、新たにりっぱな標識が設置されています。
2017年06月04日 05:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:28
なんと、新たにりっぱな標識が設置されています。
第3か第4堰堤。
2017年06月04日 05:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:46
第3か第4堰堤。
ここにも新たな標識が。
2017年06月04日 05:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:51
ここにも新たな標識が。
唐澤出合い、というようです。
2017年06月04日 05:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:51
唐澤出合い、というようです。
ここから森の中へ。
2017年06月04日 05:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 5:58
ここから森の中へ。
歌宿沢出合い、なんと登山道のない歌宿への標識があるとは驚き。
2017年06月04日 06:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:13
歌宿沢出合い、なんと登山道のない歌宿への標識があるとは驚き。
まいどおなじみ、角兵衛沢への標識。
2017年06月04日 06:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:18
まいどおなじみ、角兵衛沢への標識。
先行車の皆さんでしょうか?テントが3つ。
2017年06月04日 06:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:18
先行車の皆さんでしょうか?テントが3つ。
なかなかの激流でした。
2017年06月04日 06:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:28
なかなかの激流でした。
腹ごしらえして、登ります。
2017年06月04日 06:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:42
腹ごしらえして、登ります。
1合目へ。
2017年06月04日 06:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 6:43
1合目へ。
1合目。
2017年06月04日 07:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:01
1合目。
横岳峠、廃道ですが、たまにレコを見ます。
2017年06月04日 07:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:06
横岳峠、廃道ですが、たまにレコを見ます。
大岩小屋、こちらが正規のルート。
2017年06月04日 07:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:06
大岩小屋、こちらが正規のルート。
タチツボスミレ。
2017年06月04日 07:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:18
タチツボスミレ。
角兵衛沢コルへ。
2017年06月04日 07:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:21
角兵衛沢コルへ。
大きな岩。
2017年06月04日 07:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:29
大きな岩。
コミヤマカタバミ。
2017年06月04日 07:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 7:32
コミヤマカタバミ。
岩小屋に来ました。今回は水は補給しません。
2017年06月04日 08:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:33
岩小屋に来ました。今回は水は補給しません。
いよいよザレザレ始まり。右端を歩きます。
2017年06月04日 08:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:33
いよいよザレザレ始まり。右端を歩きます。
キバナノコマノツメ。
2017年06月04日 08:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:41
キバナノコマノツメ。
中央アルプス見えた!
2017年06月04日 08:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:42
中央アルプス見えた!
イワカガミ。
2017年06月04日 08:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:49
イワカガミ。
ついに来ました、クモイコザクラ。2つ重なった花びらがかわいい!ただ、この辺のはすでに枯れかけていました。
2017年06月04日 08:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:52
ついに来ました、クモイコザクラ。2つ重なった花びらがかわいい!ただ、この辺のはすでに枯れかけていました。
ハクサンイチゲのつぼみ。
2017年06月04日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:57
ハクサンイチゲのつぼみ。
ついに、クモイコザクラ群生発見。登っていった突き当たりの岸壁です。
2017年06月04日 08:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:59
ついに、クモイコザクラ群生発見。登っていった突き当たりの岸壁です。
2017年06月04日 08:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 8:59
2017年06月04日 09:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:00
ウメハタザオかとおもったら、葉がギザギザ、これはクモマナズナです。
2017年06月04日 09:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:02
ウメハタザオかとおもったら、葉がギザギザ、これはクモマナズナです。
クモマナズナは、初めてかも知れません。
2017年06月04日 09:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:02
クモマナズナは、初めてかも知れません。
登ってゆくと、
2017年06月04日 09:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:03
登ってゆくと、
また群生!こりゃカワイイ。
2017年06月04日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:06
また群生!こりゃカワイイ。
クモイコザクラ天国!
2017年06月04日 09:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:06
クモイコザクラ天国!
そこら、
2017年06月04日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:09
そこら、
ここら、
2017年06月04日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:09
ここら、
クモイコザクラだらけ。
2017年06月04日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:09
クモイコザクラだらけ。
クモイコザクラを追っていたら、何度か右側の枝尾根の谷に入り込んでしまいました。すべて蟻地獄の谷であり深追いは危険。この辺の谷は、クモイコザクラの群生があちらこちらにありそうですが断念。
2017年06月04日 09:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:32
クモイコザクラを追っていたら、何度か右側の枝尾根の谷に入り込んでしまいました。すべて蟻地獄の谷であり深追いは危険。この辺の谷は、クモイコザクラの群生があちらこちらにありそうですが断念。
仙丈見えた!
2017年06月04日 09:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:41
仙丈見えた!
スフィンクス岩というやつかな。前回は気がつきませんでした。
2017年06月04日 09:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:43
スフィンクス岩というやつかな。前回は気がつきませんでした。
南アルプス林道もよく見える。
2017年06月04日 09:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:43
南アルプス林道もよく見える。
シナノキンバイが。お花、大豊作。
2017年06月04日 09:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:46
シナノキンバイが。お花、大豊作。
2017年06月04日 09:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:46
こんな小さなクモイコザクラもかわいい。咲きかけか?
2017年06月04日 09:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:47
こんな小さなクモイコザクラもかわいい。咲きかけか?
つぼみから咲きかけ、本日の一番です。
2017年06月04日 09:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:50
つぼみから咲きかけ、本日の一番です。
群生がそこらここら。
2017年06月04日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:51
群生がそこらここら。
2017年06月04日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:51
2017年06月04日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年06月04日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:53
2017年06月04日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:53
2017年06月04日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:54
2017年06月04日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:54
2017年06月04日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:54
2017年06月04日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:55
大満足。
2017年06月04日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:55
大満足。
2017年06月04日 09:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 9:59
ここでのり弁でエネルギー補給。
2017年06月04日 10:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:07
ここでのり弁でエネルギー補給。
最後の一登り。
2017年06月04日 10:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 10:24
最後の一登り。
登ってきました、角兵衛沢。
2017年06月04日 11:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:01
登ってきました、角兵衛沢。
もうすぐコルに到着。
2017年06月04日 11:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:01
もうすぐコルに到着。
コルより第一高点への登り。
2017年06月04日 11:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 11:04
コルより第一高点への登り。
これは八ヶ岳でも見ますが、なんでしょう。
2017年06月04日 11:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 11:04
これは八ヶ岳でも見ますが、なんでしょう。
つぼみのクモイコザクラ。
2017年06月04日 11:07撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 11:07
つぼみのクモイコザクラ。
これは、ミヤマキンバイ。
2017年06月04日 11:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:15
これは、ミヤマキンバイ。
第一高点到着。
2017年06月04日 11:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:25
第一高点到着。
八つ!
2017年06月04日 11:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:27
八つ!
日向八丁尾根、また行きたいな。
2017年06月04日 11:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:27
日向八丁尾根、また行きたいな。
歩いてきた戸台川と南アルプス林道。
2017年06月04日 11:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 11:27
歩いてきた戸台川と南アルプス林道。
三角点ピーク、編笠山、その向こうは、白岩、釜無、入笠、さらに守屋山方面か?
2017年06月04日 11:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:27
三角点ピーク、編笠山、その向こうは、白岩、釜無、入笠、さらに守屋山方面か?
第二高点、甲斐駒、北岳。
2017年06月04日 11:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:28
第二高点、甲斐駒、北岳。
残雪の仙丈カール。
2017年06月04日 11:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:32
残雪の仙丈カール。
北岳、間の岳。
2017年06月04日 11:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:32
北岳、間の岳。
甲斐駒。
2017年06月04日 11:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:32
甲斐駒。
11時半、クモイコザクラ撮影会で、すこし予定時間をオーバーしてますが、鹿窓行きます。ここは小ギャップへの途中。右へ落ちると、角兵衛沢まで数100m落ちます。
2017年06月04日 11:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:34
11時半、クモイコザクラ撮影会で、すこし予定時間をオーバーしてますが、鹿窓行きます。ここは小ギャップへの途中。右へ落ちると、角兵衛沢まで数100m落ちます。
もうすぐ小ギャップ。
2017年06月04日 11:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/4 11:42
もうすぐ小ギャップ。
10mの鎖、下りました。今回は、1つ1つの足場、ホールドがしっかりしているか声を出して確認しながらゆっくり下りて、問題なしでした。
2017年06月04日 11:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:51
10mの鎖、下りました。今回は、1つ1つの足場、ホールドがしっかりしているか声を出して確認しながらゆっくり下りて、問題なしでした。
登りの鎖場。途中まで直登、後半は左の草付きへ。
2017年06月04日 11:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:51
登りの鎖場。途中まで直登、後半は左の草付きへ。
小ギャップの向かい。
2017年06月04日 11:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 11:56
小ギャップの向かい。
ハクサンイチゲ満開!
2017年06月04日 12:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:04
ハクサンイチゲ満開!
2017年06月04日 12:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:04
鹿窓から日向八丁尾根を眺める。
2017年06月04日 12:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 12:06
鹿窓から日向八丁尾根を眺める。
さ、くぐりますか。
2017年06月04日 12:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/4 12:06
さ、くぐりますか。
2017年06月04日 12:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/4 12:06
くぐって、逆側。
2017年06月04日 12:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 12:08
くぐって、逆側。
くさりは左下にたれています。
2017年06月04日 12:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 12:08
くさりは左下にたれています。
これが左下。
2017年06月04日 12:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 12:09
これが左下。
すこし下ると、こんな感じ。
2017年06月04日 12:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:12
すこし下ると、こんな感じ。
あとは、溝に沿って下りてゆきます。難易度的には、八ヶ岳の真教寺の鎖場の垂直の壁が下れれば大丈夫かと思います。
2017年06月04日 12:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:12
あとは、溝に沿って下りてゆきます。難易度的には、八ヶ岳の真教寺の鎖場の垂直の壁が下れれば大丈夫かと思います。
ミヤマキンバイ。
2017年06月04日 12:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:15
ミヤマキンバイ。
2017年06月04日 12:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/4 12:17
下を見ます。やはり途中の左に行きたくなります。下は崖、道があるとは思えない。
2017年06月04日 12:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 12:15
下を見ます。やはり途中の左に行きたくなります。下は崖、道があるとは思えない。
途中の左ですが、入りません。下へ下ります。
2017年06月04日 12:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中の左ですが、入りません。下へ下ります。
崖に見えますが、
2017年06月04日 12:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崖に見えますが、
大ギャップとの合流が見えてきました。
2017年06月04日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大ギャップとの合流が見えてきました。
クモイコザクラ、膨らんだ形。咲きかけ?
2017年06月04日 12:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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クモイコザクラ、膨らんだ形。咲きかけ?
つぼみ。
2017年06月04日 12:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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つぼみ。
咲いています。
2017年06月04日 12:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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咲いています。
ここを渡ろうとしたが、向こう側で下に降りれず、戻る。
2017年06月04日 12:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここを渡ろうとしたが、向こう側で下に降りれず、戻る。
やはり、このバンドの線を渡りますか...
2017年06月04日 12:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やはり、このバンドの線を渡りますか...
最後に、鹿窓。
2017年06月04日 12:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後に、鹿窓。
渡りました。途中、足が30cmほど滑りました。3mすべったら、あの世ゆきです。”びびるな、前を見ろ”と叫び、自分に気合をいれて、渡りきりましたが、ここが一番いやでした。
2017年06月04日 12:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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渡りました。途中、足が30cmほど滑りました。3mすべったら、あの世ゆきです。”びびるな、前を見ろ”と叫び、自分に気合をいれて、渡りきりましたが、ここが一番いやでした。
大ギャップとの合流地点、と第二への登り口。
2017年06月04日 12:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大ギャップとの合流地点、と第二への登り口。
大ギャップをすこし登る。
2017年06月04日 12:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大ギャップをすこし登る。
途中、水場あり、水を補給。南アルプス、鋸岳頂上付近の天然水。
2017年06月04日 12:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中、水場あり、水を補給。南アルプス、鋸岳頂上付近の天然水。
登りながら、大ギャップ。
2017年06月04日 12:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登りながら、大ギャップ。
途中、何度か残雪に行く手を阻まれます。
2017年06月04日 12:49撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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途中、何度か残雪に行く手を阻まれます。
また、クモイコザクラ。
2017年06月04日 12:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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また、クモイコザクラ。
第二高点到着。
2017年06月04日 13:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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第二高点到着。
第一高点がそそり立つ。
2017年06月04日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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第一高点がそそり立つ。
再度、同じような写真を撮ります。
2017年06月04日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 13:09
再度、同じような写真を撮ります。
2017年06月04日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年06月04日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年06月04日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2017年06月04日 13:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉄剣。
2017年06月04日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉄剣。
雨乞岳と水晶ナギがよく見えます。
2017年06月04日 13:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雨乞岳と水晶ナギがよく見えます。
2017年06月04日 13:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ザレ場を下ります。
2017年06月04日 13:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ザレ場を下ります。
イワベンケイ。紫は雌花でしょう。
2017年06月04日 13:28撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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イワベンケイ。紫は雌花でしょう。
雄花のイワベンケイ。
2017年06月04日 13:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雄花のイワベンケイ。
熊穴沢頭か?、結構、急です。
2017年06月04日 13:34撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊穴沢頭か?、結構、急です。
中の川です。
2017年06月04日 13:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中の川です。
熊穴下ります。コースは崩れにくい真ん中。
2017年06月04日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊穴下ります。コースは崩れにくい真ん中。
崖が高い。
2017年06月04日 14:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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崖が高い。
これが目印の大岩?
2017年06月04日 14:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これが目印の大岩?
青空。
2017年06月04日 14:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青空。
最初の赤テープ。でも、登山道はまだない。
2017年06月04日 14:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最初の赤テープ。でも、登山道はまだない。
新緑がキレイ。
2017年06月04日 14:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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新緑がキレイ。
タチツボスミレ。
2017年06月04日 14:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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タチツボスミレ。
コミヤマカタバミ。
2017年06月04日 15:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コミヤマカタバミ。
ヤマツツジかな? 光ってきれい。が寄り道する元気はなし。
2017年06月04日 15:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヤマツツジかな? 光ってきれい。が寄り道する元気はなし。
登山道にもあった。
2017年06月04日 15:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道にもあった。
アップ。
2017年06月04日 15:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アップ。
中間点の標識。
2017年06月04日 15:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中間点の標識。
登りは、中之川が見えてからが長かった。
2017年06月04日 15:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登りは、中之川が見えてからが長かった。
熊穴沢入り口。
2017年06月04日 16:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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熊穴沢入り口。
渡河。
2017年06月04日 16:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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渡河。
しばし休憩。
2017年06月04日 16:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 16:35
しばし休憩。
到着。朝の車は皆帰ったが、もう1台奥に新規の車がいました。
2017年06月04日 18:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/4 18:36
到着。朝の車は皆帰ったが、もう1台奥に新規の車がいました。
帰り際、夕日の鋸岳。
2017年06月04日 18:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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帰り際、夕日の鋸岳。

感想

去年、2度鋸岳に登りました。2度目は、なんとか鹿窓の周回に成功しました。下りた直後は、もう十分という感じでしたが、しばらく経つと、また登りたくなってきました。なぜ登りたくなるのか? これだけ自分の力の限界を試される山は、ほかにないからかと思います。

限界を試すという意味で、SASUKEに魅入られた者たちがいますが、多分似たような感じなのでしょう。SASUKEは魔城と呼ばれてますが、鋸岳も魔城と思います。戸台川という外堀でまず守られ、次に角兵衛、熊穴というガレガレの石垣に守られ、第一高点、第二高点も櫓にしかすぎず、本丸の鹿窓には、内堀の小ギャップ、大ギャップを突破しないとたどり着けない、という他に類をみない鉄壁の守りの魔城です。再度ここを突破するために、私も1年間走りこんできました。朝20分のランニング、縄跳び、柔軟だけですが、雨と雪の降る日以外は、冬も毎日欠かさずに続けてきました。こんなことは人生初です。

去年、八ヶ岳地獄谷にクモイコザクラに会いにいきました。今年は、是非、鋸岳で会いたいと思います。角兵衛沢のコルから第一高点の登りで目撃情報があります。去年の経験から、クモイコザクラは半日陰の湿った崖に群生するということがわかっているので、角兵衛沢の右側の崖に群生があるのでは?と目星をつけていきます。そして開花とあわせるために、6月頭のこの日を選びました。

朝14時20分に起き、3時に出発。家の外は5度で寒風が吹いています。ヤマテンの予報では甲斐駒頂上は朝はマイナス4度、日中も0度近いとあったので、念のため11月なみの防寒装備を持ちます。戸台には4時15分に到着。4時30分登山開始。渡河は4回、2時間で角兵衛沢渡河点に到着。ここから岩小屋まで、前回入ったガレ場にはいらないよう、森を進みます。2時間で岩小屋到着。気温低く水消費少なく、時間節約のため水は補給せず。

ここからガレ場の右隅を登ります。クモイコザクラがないか目を配ります。20分ほど登ったところで、最初のクモイコザクラが。枯れかけが多いです。ここは先週がピークだったことでしょう。日陰にかろうじて満開の花が。さらにすこし登り、正面を岸壁がさえぎるところで、ありました、満開のクモイコザクラの群生が。写真取りまくりです。もう、これで撤退しても悔い無しです。さらに上ると、また群生が。ちょっと危ないところにあったりしますが無理はしません。スフィンクス岩の手前にも群生が。さらに行くと、また群生が。クモイコザクラ天国です。

クモイコザクラ探索だけで30分以上時間を使い、川から角兵衛沢のコルへの到着に、4時間以上かかりました。第一高点は11時半到着。予定より30分遅いですが、日の入り19時前の帰着にはまだマージンがあるので、鹿窓行きます。この日、角兵衛沢のコルと第一高点の間で5−6名の人に会いました。釜無川ゲートから来る方がメインのようです。それ以外の場所では誰とも会いませんでした。帰りに駐車場近くでサルの群れに会ったぐらいです。くまやマムシにあわなくてよかった。

去年は、途中からガスがかかって景色があまり見えませんでしたが、本日は360度の眺望です。八ヶ岳も、甲斐駒も、北岳も、仙丈も、大好きな日向八丁尾根も、よく見えます。適時景色を楽しみながら鋸を縦走します。最初は、小ギャップの10mの鎖下り。前回は、まずここで手をかけた茶色の岩が轟音ともに崩れ落ち、パニックになりました。今回は、まず、茶色の岩を避ける。さらに、手と足をかけた際に、くずれないか様子を見てから体重をかける。を自分に声をかけながらしっかりやり、問題なく落ち着いて下りれました。

登りの鎖は、前回同様、途中まで直登り、そこから左の草付き。鎖場の上のナイフリッジでは、逆から来た場合怖いという鎖を確認。これは、小ギャップへ鎖をたらすために岩を回しているだけで、登山者につかまらせるためではないですね。でも、初めての人はナイフリッジの超え方、わからなくて、見えた鎖につかまるしか手がないのもわかります。これは正解を知らないと無理です。

鹿窓をくぐり、鎖の難易度を確認。かなり角度があり、靴のフリクションを頼りに降りる局面がありますが、八ヶ岳 真教寺の鎖場レベル(最後の垂直に近い壁)と思います。そこで足に異常発生。前回、前々回は、ガレガレのコルを登ったところで、足が攣った(攣りかけた)のですが、今回はここまで異常はなかったのでOKと思っていたら、急に左足ももの裏がつった!

くだりならOKかとおもったが、下っても攣る。まずい、こんなところで足がうごかなくなったら遭難だ、とあせりました。そこで、攣り防止の甘草湯を1日分3袋を一気に飲みます。前々回、これをしても登りでは攣り、やむなく撤退しましたが、下りでの攣り防止には効いたようで、なんとか攣らずに下れました。

最後の難所は、大ギャップのガレ場に行くためのバンドのギャップです。ここは3m以上滑ると、垂直の崖が待っておりあの世に行きます。慎重に歩くが、足が30cmほど滑る。自分に掛け声かけて気持ちを奮い立たせて、前に進みます。ほんの5mほどですが、本日、ここが一番危険だった場所です。

大ギャップを上ると、左の崖に水が流れています。予想と反し、日差しが強く、風もなく、水の消費が激しくなったので、ここで水を補給。大ギャップから第二高点への登りには、残雪があります。道が消えているところが多く、迂回で苦労しました。足が攣ったり、残雪の迂回で時間を使い、第一高点から第二高点まで2時間近くかかりました。

あとは、前回同様、中之川へ下り、熊穴沢を下り、駐車場へ河原を歩きます。前回より30分余計にかかりトータル14時間強でした。それでも19時の日の入り前には、余裕を持って帰ることができました。

本日は、念願の鋸岳最チャレンジで力を出し尽くし、さらにクモイコザクラ天国も堪能できた、最高の山登りでした。鋸岳、ありがとうございました。

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コメント

お疲れ様でした
totoroさん、こんばんは!

久し振りのレコアップが、何と鋸岳ですか!(汗)
去年から三度目とは...。いやはやビックリいたしました。

しかし、鋸岳に掛ける執念は凄まじい限りです。
SASUKEに例えられておりますが、ランニング等で鍛え、まるでボクサー
のような1年を送られていたとは
何とも恐れ入りました!

その成果が如実に表れ、クモイコザクラが文字通り花を添えた
完璧なる山業になりましたね。
いや〜頭が下がりますよ。私など、ユルユル登山が続いていますので。
尚更、そのストイックさが眩しいくらいです。

本当にお疲れ様でした。
2017/6/5 22:09
Re: お疲れ様でした
tailwindさん、おはようございます。

毎朝、鋸岳を目指し、走り続けました。
雪が降っても積雪路を走り続けました。(凍らなければ、結構滑らないことがわかった)
そして晴れている日は、再度挑むことを心に誓い、鋸岳を見ながら縄跳びをしてました。
3月の編笠経由でのギボシは、白の魔城突破で成果確認、という前哨戦でした。

できればクモイコザクラを見れる日(5月末か6月頭)で、
都合のつく日(今は朝4時から登山ができるのは日曜のみ、先週は田植えでNG)、
そして天気がマッチしてくれたおかげで
今回、鋸岳への再訪がかない、クモイコザクラ天国にも会えました。
執念が実り、完璧な山業となりました。

また、しばらくは山に行けないと思いますが、大満足です。
2017/6/6 5:16
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