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ヤマレコ

記録ID: 1167757 全員に公開 雪山ハイキング槍・穂高・乗鞍

涸沢 月明かりの下で穂高連峰のパノラマを楽しむ

日程 2017年06月10日(土) 〜 2017年06月11日(日)
メンバー , その他メンバー1人
天候1日目:曇り後雨
2日め:快晴
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
沢渡駐車場利用。駐車場から上高地バスターミナルまでシャトルバス利用 (往復¥2050)
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち79%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
5時間37分
休憩
24分
合計
6時間1分
S上高地バスターミナル06:1006:30小梨平07:06明神館07:11徳本口(徳本峠分岐)07:55徳澤園08:0408:19新村橋(パノラマ分岐)09:01横尾 (横尾山荘)09:1509:35横尾岩小屋跡10:14本谷橋10:1512:06涸沢12:11涸沢小屋
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
1日めのGPSロギングは小梨平で開始
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ スリーピングシーツ

写真

沢渡バスターミナル前の駐車場。朝一番なのでまだ空いています。
2017年06月10日 04:49撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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沢渡バスターミナル前の駐車場。朝一番なのでまだ空いています。
いつの間にか立派なバスターミナルができていました。トイレ、売店、広い待合室もあり、充実設備です。
2017年06月10日 04:58撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いつの間にか立派なバスターミナルができていました。トイレ、売店、広い待合室もあり、充実設備です。
上高地バスターミナルに到着。朝一番のバスで着いたため、まだ人はまばらです。まだ雨は降っていませんでしたが、とにかく風が強い。
2017年06月10日 06:19撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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上高地バスターミナルに到着。朝一番のバスで着いたため、まだ人はまばらです。まだ雨は降っていませんでしたが、とにかく風が強い。
人のいない河童橋。こんなの初めて。残念ながら穂高は雲の中です。これから向かう涸沢もガスの中かな?
2017年06月10日 06:25撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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人のいない河童橋。こんなの初めて。残念ながら穂高は雲の中です。これから向かう涸沢もガスの中かな?
長い平坦路歩きを3時間。横尾に到着。横尾大橋のバックにはどどん!と前穂が見えるはずなのですが、雲の中。
2017年06月10日 09:16撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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長い平坦路歩きを3時間。横尾に到着。横尾大橋のバックにはどどん!と前穂が見えるはずなのですが、雲の中。
夏シーズンに向けて本谷橋が架橋されていました。但し、入口にはロープが張られていて、まだ供用前のようです。沢を渡るにはしばらく雪渓の上を歩きます。そして再び夏道へ復帰。
2017年06月10日 10:16撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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夏シーズンに向けて本谷橋が架橋されていました。但し、入口にはロープが張られていて、まだ供用前のようです。沢を渡るにはしばらく雪渓の上を歩きます。そして再び夏道へ復帰。
屏風ノ頭のガレ場あたりで夏道は終わり、ここで経アイゼンを装着。しばらく歩くと無情にも雨が降り始めました。雨に叩かれながら長くキツイ登りを頑張り続け、ようやく涸沢ヒュッテが見えてきました。と、ここからが長いのなんの。一向に近づきません。
2017年06月10日 11:46撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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屏風ノ頭のガレ場あたりで夏道は終わり、ここで経アイゼンを装着。しばらく歩くと無情にも雨が降り始めました。雨に叩かれながら長くキツイ登りを頑張り続け、ようやく涸沢ヒュッテが見えてきました。と、ここからが長いのなんの。一向に近づきません。
ようやく涸沢小屋の分岐に到着。この時点で、私達の目指す涸沢小屋はまだ見えません。
2017年06月10日 11:56撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく涸沢小屋の分岐に到着。この時点で、私達の目指す涸沢小屋はまだ見えません。
おお!見えてきた。でもここからがまた、長い。足が重く、息が上がります。強烈な向かい風が襲ってきて、氷粒を容赦なく叩きつけてきます。
2017年06月10日 12:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おお!見えてきた。でもここからがまた、長い。足が重く、息が上がります。強烈な向かい風が襲ってきて、氷粒を容赦なく叩きつけてきます。
ずぶ濡れになりながら、涸沢小屋到着。ひとまず濡れた雨具とウェアを乾燥室に入れて、ほっと一息です。
2017年06月10日 12:54撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ずぶ濡れになりながら、涸沢小屋到着。ひとまず濡れた雨具とウェアを乾燥室に入れて、ほっと一息です。
今頃東京は30℃近い予報が出ていましたが、ここではストーブがありがたい
2017年06月10日 13:33撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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今頃東京は30℃近い予報が出ていましたが、ここではストーブがありがたい
外は暴風雨が吹き荒れています。
2017年06月10日 13:33撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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外は暴風雨が吹き荒れています。
夕食タイム。北アルプスの山小屋は食事が美味しいところが多いですが、涸沢小屋はその中でもかなり良いですね。
2017年06月10日 17:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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夕食タイム。北アルプスの山小屋は食事が美味しいところが多いですが、涸沢小屋はその中でもかなり良いですね。
後から何人か到着されていましたが、結局この日に泊まったのは9人でした。今の時期は本当に空いているのですね。
2017年06月10日 17:53撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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後から何人か到着されていましたが、結局この日に泊まったのは9人でした。今の時期は本当に空いているのですね。
夕食後、疲れからあっという間に寝てしまいましたが、夜の10時過ぎにふと目をさますと、月明かりが。外に出てびっくり。深夜なのに涸沢カールと穂高連峰が月明かりに照らされてくっきり見えました。
2017年06月10日 22:47撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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夕食後、疲れからあっという間に寝てしまいましたが、夜の10時過ぎにふと目をさますと、月明かりが。外に出てびっくり。深夜なのに涸沢カールと穂高連峰が月明かりに照らされてくっきり見えました。
2
翌朝。朝陽に照らされる奥穂。
2017年06月11日 04:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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翌朝。朝陽に照らされる奥穂。
1
上の方は白くなっていますね。昨日の雨は上部では雪だったようです。
2017年06月11日 04:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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上の方は白くなっていますね。昨日の雨は上部では雪だったようです。
1
朝食です。味噌汁がとても美味しい!
2017年06月11日 05:58撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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朝食です。味噌汁がとても美味しい!
涸沢カールにはまだ残雪たっぷりです。昨晩泊まった9人中6人は山頂を目指して出発されていました。
2017年06月11日 06:46撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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涸沢カールにはまだ残雪たっぷりです。昨晩泊まった9人中6人は山頂を目指して出発されていました。
陽が高くなると、空の青さが深まってきます
2017年06月11日 06:48撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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陽が高くなると、空の青さが深まってきます
1
誰もいない、大パノラマを独占!
2017年06月11日 06:48撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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誰もいない、大パノラマを独占!
1
昨日苦しんだこの斜面を快適に下ります。
2017年06月11日 06:52撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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昨日苦しんだこの斜面を快適に下ります。
ザイテングラードですね。夏にもう一度訪れてみたい。
2017年06月11日 07:00撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ザイテングラードですね。夏にもう一度訪れてみたい。
涸沢ヒュッテは要塞のよう。雪面にはかなりの大きさの落石が散らばっています。これくらい防御しないと、風や落石にやられてしまいますね。
2017年06月11日 07:10撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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涸沢ヒュッテは要塞のよう。雪面にはかなりの大きさの落石が散らばっています。これくらい防御しないと、風や落石にやられてしまいますね。
昨日立った、涸沢小屋の分岐点。全く見える風景が違います。
2017年06月11日 07:18撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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昨日立った、涸沢小屋の分岐点。全く見える風景が違います。
落石ゴロゴロ。こんなのにヒットしたらひとたまりもありません。
2017年06月11日 07:33撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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落石ゴロゴロ。こんなのにヒットしたらひとたまりもありません。
名残惜しくて、何度も何度も振り返りながら下ります
2017年06月11日 07:39撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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名残惜しくて、何度も何度も振り返りながら下ります
危険!危険!
2017年06月11日 07:48撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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危険!危険!
屏風岩前を通過。青空と岩壁が映えます。
2017年06月11日 08:43撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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屏風岩前を通過。青空と岩壁が映えます。
1
横尾では、昨日見ることのできなかったこの絶景!
2017年06月11日 10:06撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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横尾では、昨日見ることのできなかったこの絶景!
3
天気が良いので明神から右岸の散策路を経由します。上高地は絵になるスポットだらけです。
2017年06月11日 12:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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天気が良いので明神から右岸の散策路を経由します。上高地は絵になるスポットだらけです。
1
この岳沢の風景も好きです
2017年06月11日 12:41撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この岳沢の風景も好きです
3
良いですね
2017年06月11日 12:44撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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良いですね
2

感想/記録

ハイシーズンには登山者であふれる涸沢も今の時期は空いているとのことで、1泊で出かけてきました。初めての涸沢でしたが、初日の天気予報は曇り後雨。雨の降り始めは13時頃との予報でしたので、朝一番のシャトルバスに乗ってなんとか12時位に涸沢小屋に着けばセーフかな?との計画で出発しました。上高地バスターミナルに着くと既に風が吹き荒れていて、今日一日の厳しさを予感させました。横尾へ向かう道もいつもなら癒やされながら歩くのですが、風が吹き抜ける轟音が響き渡り、嵐の最中のようでした。雲の流れが早く、時折陽が差すこともあり、今だ!とばかりに写真撮影しながら進みます。しかし、横尾までは平坦路を3時間も歩くため、途中で飽きてきます。そんな時は穂高の山並みを見上げて楽しむのですが、今日はそれもお預けです。横尾大橋を渡るとようやく登りが始まり、登山道らしくなります。本谷橋付近から何箇所か雪渓をトラバースする箇所がありましたが、屏風ノ頭のガレ場付近まで夏道で登ることができました。ところが、皮肉なことに軽アイゼンを装着して間もなく、予報よりも2時間も早く雨が降り始めました。雪渓の登りは徐々にきつくなり、強烈な向かい風は雨と氷粒のマシンガンで容赦なく攻撃してきます。しばらくすると、涸沢ヒュッテが見えてくるのですが、歩いても歩いても近づく感じがしません。ようやく、涸沢小屋との分岐にたどり着きますが、今日目指す肝心の涸沢小屋はどこにも見えません。(その後少し登ると発見)とどまること無い風雨の攻撃は続きます。心が折れそうになりながら、涸沢小屋に向けて足を進めますが、こちらも一向に近づく感じがしません。なんとか予定の12時過ぎに涸沢小屋に到着。風雨は日暮れまで続きましたが、夜には晴れ上がり見事な月夜でした。月光に照らされる涸沢カールと前穂高岳のシルエットはとても幻想的でした。
2日目は前日の頑張りが報われたのか、これ以上は無い程の快晴。帰るのが勿体無いくらいのコンディションでした。小屋には9人しか宿泊者はいませんでしたが、半分以上の方々は山頂を目指して登って行かれたようです。私たちは絶景に包まれながら前日とは全く違うハイテンションで山を後にしました。来年も来たいな!
訪問者数:421人
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この記録へのコメント

登録日: 2015/11/7
投稿数: 1
2017/6/13 13:01
 同じコースを同じ時間で
私は、ヒュッテ泊まりでした。ほぼ同じタイミングの山行でしたので、もしかすると、氷雨と風の中をぽつりぽつりと歩む、私の前で8枚目の写真の看板のところで、右に小屋の方へ進まれたのが、peresimonさん達だったかなと想像をしております。
沢沿いの雪道のためにアイゼンを装着されていた方かなとか。
 
 夏用の雨具だったので、雨風がきつく次回は、しっかりしたアウターを持ってくるべきだなぁと思いながら登山。
 翌日は、快晴の日曜日、日焼け止めを忘れて雪焼け、日焼けを気にしながら下山となりました。
 持ち物は、しっかり確認しないといけないと反省させられた山行でした。
登録日: 2014/6/7
投稿数: 6
2017/6/18 17:35
 Re: 同じコースを同じ時間で
Bouzさん
こんにちは。
1日目の氷雨にやられた、お仲間ですね。それを乗り越えたお陰で2日目の好天に出会えたのかな、と思っています。時期的なものもありますが、天気が良くなかったせいか涸沢小屋は宿泊者も少なくひっそりしていました。ヒュッテの方はいかがだったでしょうか。今度はヒュッテにも泊まってみたいと思います。

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