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Yamareco

記録ID: 1176255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父主脈縦走路:瑞牆山荘〜甲武信ヶ岳小屋〜丹波

2017年06月16日(金) 〜 2017年06月17日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
24:51
距離
55.1km
登り
4,269m
下り
5,133m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:20
休憩
1:04
合計
11:24
3:58
34
4:32
4:37
33
5:10
5:10
8
5:18
5:18
24
5:42
5:47
49
6:36
6:56
12
7:08
7:08
6
7:14
7:19
18
7:37
7:44
9
7:53
7:53
56
8:49
8:49
13
9:02
9:02
14
9:16
9:16
20
9:36
9:47
9
9:56
10:01
15
10:16
10:16
3
10:19
10:19
6
10:25
10:25
101
12:06
12:06
44
12:50
12:51
37
13:28
13:29
36
14:05
14:05
29
14:34
14:34
11
14:45
14:45
24
15:09
15:13
9
2日目
山行
13:25
休憩
0:00
合計
13:25
4:28
805
17:53
丹波
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
6/15日の夜、会社が終わってから韮崎駅に移動。韮崎駅近くのルートインに宿泊。予め、6/16の朝3時に韮崎タクシーを予約し、瑞牆山荘まで送ってもらう。途中、コンビニに寄ったことと深夜料金であったために、料金は13,000円少々となった。朝一番に行動を開始したかったので、やむを得ない出費となった。
帰りは、丹波バス停から18:20の最終バスで奥多摩駅に移動し、奥多摩駅から帰宅した。
4時に瑞牆山荘の登山口を出発して間も無く空が明るくなった。ヘッデンは正味30ほど利用。
4時に瑞牆山荘の登山口を出発して間も無く空が明るくなった。ヘッデンは正味30ほど利用。
富士見平小屋から金峰山への登りが始まる。
富士見平小屋から金峰山への登りが始まる。
金峰山への登り途中に見えた朝焼けの瑞牆山。
金峰山への登り途中に見えた朝焼けの瑞牆山。
順調に大日小屋を通過。この後から登りが本格化する。
順調に大日小屋を通過。この後から登りが本格化する。
鷹見岩を眼下に望む。
鷹見岩を眼下に望む。
稜線に出たところで真正面に富士山が現れた。山梨県側は絶壁。
稜線に出たところで真正面に富士山が現れた。山梨県側は絶壁。
瑞牆山を眼下に望む。
瑞牆山を眼下に望む。
岩の多い登山道を進み、五丈岩に到着。ここまで3時間半以上を要す。
岩の多い登山道を進み、五丈岩に到着。ここまで3時間半以上を要す。
少し進んで金峰山のピークに到着。
少し進んで金峰山のピークに到着。
大弛峠から長く連続する階段を登った後に到着した国師ヶ岳。ここで富士山を望みながら早めの昼食を取る。贅沢で幸せな時間を過ごす。
大弛峠から長く連続する階段を登った後に到着した国師ヶ岳。ここで富士山を望みながら早めの昼食を取る。贅沢で幸せな時間を過ごす。
両門ノ頭の岩壁から山梨県側を望む。
両門ノ頭の岩壁から山梨県側を望む。
国師ヶ岳からここまでが長かったが、甲武信岳手前の分岐点に到着。埼玉県側から登ってきた賑やかな団体グループに遭遇。みなさんお元気(^^)
国師ヶ岳からここまでが長かったが、甲武信岳手前の分岐点に到着。埼玉県側から登ってきた賑やかな団体グループに遭遇。みなさんお元気(^^)
甲武信岳頂上。ここまできたら今晩のキャンプ地までは少し下るのみ。
甲武信岳頂上。ここまできたら今晩のキャンプ地までは少し下るのみ。
15:30前に甲武信岳小屋に到着。テント設営費、ビール、お水の代金として1,000+550+50円をお支払いする。
15:30前に甲武信岳小屋に到着。テント設営費、ビール、お水の代金として1,000+550+50円をお支払いする。
甲武信ヶ岳小屋のテン場から朝日が上る直前の地平線を望む。写真では分かりづらいが、地平線は雲海で覆われており、綺麗だった。
1
甲武信ヶ岳小屋のテン場から朝日が上る直前の地平線を望む。写真では分かりづらいが、地平線は雲海で覆われており、綺麗だった。
甲武信岳小屋を4:30に出発の後、破風山避難小屋に下る途中で、その日最初の富士山に出会う。朝焼けで息を呑むような光景だった。
甲武信岳小屋を4:30に出発の後、破風山避難小屋に下る途中で、その日最初の富士山に出会う。朝焼けで息を呑むような光景だった。
前の写真の少し後の砂場から雲海に浮かぶ富士山を撮った一枚。梅雨入りしていたのにもかかわらず前日とこの日は、進行方向右側にずっと富士山を見ることが出来た。幸せな縦走となった。
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前の写真の少し後の砂場から雲海に浮かぶ富士山を撮った一枚。梅雨入りしていたのにもかかわらず前日とこの日は、進行方向右側にずっと富士山を見ることが出来た。幸せな縦走となった。
西破風山の頂上。ここまでの登りは直登で、今回一番きつかったかもしれない。ここで朝食を取る。
西破風山の頂上。ここまでの登りは直登で、今回一番きつかったかもしれない。ここで朝食を取る。
破風山の見晴らしの良いことろで、また富士山が見えた。雲海に浮かぶその姿は雄大。
3
破風山の見晴らしの良いことろで、また富士山が見えた。雲海に浮かぶその姿は雄大。
日本三大峠の雁坂峠に到着。休憩を取っていたら、実際にここを登って来た方にお会いする。少しお話をするが、山では自然に赤の他人と会話できることが嬉しい。
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日本三大峠の雁坂峠に到着。休憩を取っていたら、実際にここを登って来た方にお会いする。少しお話をするが、山では自然に赤の他人と会話できることが嬉しい。
雁峠から来た道を振り返る。気持ちのいい場所で何時迄も居たくなったが、先を急ぐ。
2
雁峠から来た道を振り返る。気持ちのいい場所で何時迄も居たくなったが、先を急ぐ。
当初の予定では、雲取山まで行って鴨沢へ降りるつもりだったが、最終バスの時間を考慮して飛龍山分岐で主脈を離れ、丹波へ降りる。この写真は禿山からこれまで来た山々を振り返った景色。
当初の予定では、雲取山まで行って鴨沢へ降りるつもりだったが、最終バスの時間を考慮して飛龍山分岐で主脈を離れ、丹波へ降りる。この写真は禿山からこれまで来た山々を振り返った景色。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え サンダル ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

以前から行きたかった奥秩父主脈縦走路に出かけた。梅雨入りしていたのにもかかわらず二日とも晴天に恵まれこれ以上は望めない縦走となった。

しかし、コースタイムの設定を誤り、当初の予定だった雲取山までは行けなかったことが唯一の心残りである。別の季節にこのコースはまた訪れてみたい。

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