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Yamareco

記録ID: 1177387
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ハイキング
丹沢

霧の鍋割山

2017年06月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
ナッキー その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
13.2km
登り
1,116m
下り
1,277m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
1:06
合計
8:03
8:50
8:59
5
9:04
9:05
24
9:29
9:32
3
9:35
9:37
30
10:07
10:07
91
11:38
12:10
40
12:50
12:51
14
13:05
13:11
23
13:58
13:59
14
14:13
14:17
5
14:22
14:23
9
14:32
14:33
17
14:50
14:50
15
15:05
15:06
9
15:15
15:15
20
15:35
15:36
11
15:47
15:47
11
15:58
15:59
3
16:02
16:02
12
16:14
16:15
16
16:31
16:31
6
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
渋沢駅より県民の森までタクシー利用。帰りは大倉よりバスで渋沢駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所無し
その他周辺情報 渋沢駅北口にはPM5時前から開いている居酒屋が3件程あります。
最初のゲートを通過
2017年06月22日 08:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:35
最初のゲートを通過
マタタビの白い葉
2017年06月22日 08:37撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:37
マタタビの白い葉
マタタビの花
2017年06月22日 08:37撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:37
マタタビの花
ナツトウダイ
2017年06月22日 08:40撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:40
ナツトウダイ
オニシバリの赤い実
2017年06月22日 08:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:41
オニシバリの赤い実
ヒメレンゲ
2017年06月22日 08:45撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:45
ヒメレンゲ
林道分岐を右「鍋割山」方向へ
2017年06月22日 08:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:48
林道分岐を右「鍋割山」方向へ
クマイチゴ
2017年06月22日 08:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:53
クマイチゴ
2つ目のゲート
2017年06月22日 08:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:55
2つ目のゲート
2つ目ゲートを過ぎて直ぐ林道が合流。ここは大きく左折
2017年06月22日 08:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:55
2つ目ゲートを過ぎて直ぐ林道が合流。ここは大きく左折
上部は霧の中です
2017年06月22日 08:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:56
上部は霧の中です
ヤマタツナミソウ
2017年06月22日 08:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 8:57
ヤマタツナミソウ
尾関廣先生の銅像
2017年06月22日 09:00撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:00
尾関廣先生の銅像
コクサギの実
2017年06月22日 09:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:04
コクサギの実
二股到着。道標の下にヤマビル用の塩が置かれています。林道脇にヤマビルが居ました。藪には踏み込まないこと。
2017年06月22日 09:05撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:05
二股到着。道標の下にヤマビル用の塩が置かれています。林道脇にヤマビルが居ました。藪には踏み込まないこと。
勘七の沢を渡ります。
2017年06月22日 09:05撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:05
勘七の沢を渡ります。
小丸尾根への分岐。倒木の恐れありで、現在閉鎖中です。
2017年06月22日 09:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:09
小丸尾根への分岐。倒木の恐れありで、現在閉鎖中です。
カモシカが居ました。丹沢では初めて見ました。
2017年06月22日 09:10撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
6/22 9:10
カモシカが居ました。丹沢では初めて見ました。
レモンエゴマ
2017年06月22日 09:16撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:16
レモンエゴマ
ホタルブクロ
2017年06月22日 09:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:18
ホタルブクロ
ヤマボウシ
2017年06月22日 09:20撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:20
ヤマボウシ
鍋割山稜1
2017年06月22日 09:28撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:28
鍋割山稜1
トリアシショウマ
2017年06月22日 09:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:29
トリアシショウマ
本沢を渡ります
2017年06月22日 09:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 9:29
本沢を渡ります
後沢乗越への登り
2017年06月22日 10:02撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 10:02
後沢乗越への登り
後沢乗越到着
2017年06月22日 10:08撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 10:08
後沢乗越到着
森はガスの中
2017年06月22日 10:23撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 10:23
森はガスの中
ハンショウヅル
2017年06月22日 11:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
6/22 11:22
ハンショウヅル
フタリシズカ
2017年06月22日 11:23撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 11:23
フタリシズカ
ウマノスズクサ
2017年06月22日 11:25撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
6/22 11:25
ウマノスズクサ
ハナニガナ
2017年06月22日 11:28撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 11:28
ハナニガナ
鍋割山荘到着
2017年06月22日 11:40撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 11:40
鍋割山荘到着
名物鍋焼きうどん。他人のを写真だけ撮らせてもらいました。
2017年06月22日 11:49撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
6/22 11:49
名物鍋焼きうどん。他人のを写真だけ撮らせてもらいました。
鍋割山山頂。キリの為、展望なし。
2017年06月22日 12:10撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:10
鍋割山山頂。キリの為、展望なし。
鍋割山のトイレ 綺麗です。
2017年06月22日 12:13撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:13
鍋割山のトイレ 綺麗です。
昼食後、鍋割山出発
2017年06月22日 12:21撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:21
昼食後、鍋割山出発
マルバダケブキ
2017年06月22日 12:24撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:24
マルバダケブキ
シロバナヘビイチゴの様です
2017年06月22日 12:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:29
シロバナヘビイチゴの様です
トゲがすごいアザミの葉 
2017年06月22日 12:34撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:34
トゲがすごいアザミの葉 
エゾハルゼミの抜殻
2017年06月22日 12:39撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:39
エゾハルゼミの抜殻
エゾハルゼミ
2017年06月22日 12:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 12:48
エゾハルゼミ
池が出来ています。普段は水は無いとのこと。
2017年06月22日 13:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 13:18
池が出来ています。普段は水は無いとのこと。
ツルアジサイ 装飾花は4枚
2017年06月22日 13:23撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 13:23
ツルアジサイ 装飾花は4枚
カマツカ
2017年06月22日 13:24撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 13:24
カマツカ
脱皮中のエゾハルゼミ 日中にこんな状態では、羽化に失敗したのか?
2017年06月22日 13:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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6/22 13:29
脱皮中のエゾハルゼミ 日中にこんな状態では、羽化に失敗したのか?
白花のサラサドウダン 白花の品種があるようです
2017年06月22日 13:44撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
6/22 13:44
白花のサラサドウダン 白花の品種があるようです
ツルシロガネソウ
2017年06月22日 13:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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6/22 13:58
ツルシロガネソウ
大丸 1386mで本日の最高峰
2017年06月22日 13:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 13:59
大丸 1386mで本日の最高峰
カマツカ
2017年06月22日 14:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:04
カマツカ
ナナカマド
2017年06月22日 14:05撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:05
ナナカマド
「山オキレイニシマ・・? 1962」55年前のもの
2017年06月22日 14:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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6/22 14:09
「山オキレイニシマ・・? 1962」55年前のもの
金冷シ
2017年06月22日 14:14撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:14
金冷シ
大丸はガスの中
2017年06月22日 14:22撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:22
大丸はガスの中
木道
2017年06月22日 14:23撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:23
木道
花立山荘
2017年06月22日 14:30撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:30
花立山荘
階段が続く 左右の植生は回復してきている様です
2017年06月22日 14:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:35
階段が続く 左右の植生は回復してきている様です
高度が下がりガスが晴れ、下界が見えてきました
2017年06月22日 14:51撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:51
高度が下がりガスが晴れ、下界が見えてきました
戸沢への分岐点
2017年06月22日 14:52撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:52
戸沢への分岐点
ウツギ
2017年06月22日 14:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 14:59
ウツギ
駒止茶屋で休憩
2017年06月22日 15:35撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 15:35
駒止茶屋で休憩
見晴らし茶屋 バイオトイレ付
2017年06月22日 15:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 15:59
見晴らし茶屋 バイオトイレ付
大倉高原山の家への分岐点
2017年06月22日 16:11撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 16:11
大倉高原山の家への分岐点
観音茶屋 バイオトイレ付
2017年06月22日 16:15撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 16:15
観音茶屋 バイオトイレ付
イチヤクソウ
2017年06月22日 16:19撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 16:19
イチヤクソウ
大倉尾根起点(No.0)
2017年06月22日 16:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 16:32
大倉尾根起点(No.0)
丹沢大山国定公園の碑
2017年06月22日 16:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 16:32
丹沢大山国定公園の碑
大倉バス停に到着 結構歩きました
2017年06月22日 16:39撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6/22 16:39
大倉バス停に到着 結構歩きました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

小田急線の車窓からは、上部が雲に隠れた丹沢の峰が見えていました。渋沢駅から県民の森まではタクシーで入りました。
登山靴周りにヤマビル避けのデートをスプレー。ここから本沢までは林道歩きで、1時間程かかりました。
林道終点にはボランティアで鍋割山荘まで担ぎ上げるペットボトルの水が大量に置かれています。各自リュックの空き具合に合わせて1〜3本を詰めてから、ようやく本格的な登山道です。
ミズヒ沢を渡って後沢乗越までは、ジグザグに登って行きます。尾根道は緩急を繰り返しながら高度を上げていきます。標高1000m前後では、エゾハルゼミが賑やかに鳴いていました。この辺りからガスの中に。
途中何度か休憩をとりながら、鍋割山に到着。担ぎ上げた水のペットボトルを山荘の中に届けて、軽くなったリュックにほっとします。山荘前のテーブルで昼食。ここの名物、鍋焼うどんを頼んだ人もおり、写真に撮らせていただきました。残念ながら、山頂部はガスの中で展望はありません。
鍋割山から金冷シまでは、カエデやブナなどの明るい森が続き、快適な尾根歩きが楽しめます。
金冷シからは長い大倉尾根の下りです。番号の書かれた緊急連絡用の黄色い看板が現れ、これを頼りに下って行きます。番号は金冷やしが43番、終点が0番です。結局大倉尾根の下りは2時間強を要しました。

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訪問者数:315人

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