記録ID: 1177387
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ハイキング
丹沢
霧の鍋割山
2017年06月22日(木) [日帰り]
ナッキー
その他6人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:04
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:03
16:37
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所無し |
その他周辺情報 | 渋沢駅北口にはPM5時前から開いている居酒屋が3件程あります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
小田急線の車窓からは、上部が雲に隠れた丹沢の峰が見えていました。渋沢駅から県民の森まではタクシーで入りました。
登山靴周りにヤマビル避けのデートをスプレー。ここから本沢までは林道歩きで、1時間程かかりました。
林道終点にはボランティアで鍋割山荘まで担ぎ上げるペットボトルの水が大量に置かれています。各自リュックの空き具合に合わせて1〜3本を詰めてから、ようやく本格的な登山道です。
ミズヒ沢を渡って後沢乗越までは、ジグザグに登って行きます。尾根道は緩急を繰り返しながら高度を上げていきます。標高1000m前後では、エゾハルゼミが賑やかに鳴いていました。この辺りからガスの中に。
途中何度か休憩をとりながら、鍋割山に到着。担ぎ上げた水のペットボトルを山荘の中に届けて、軽くなったリュックにほっとします。山荘前のテーブルで昼食。ここの名物、鍋焼うどんを頼んだ人もおり、写真に撮らせていただきました。残念ながら、山頂部はガスの中で展望はありません。
鍋割山から金冷シまでは、カエデやブナなどの明るい森が続き、快適な尾根歩きが楽しめます。
金冷シからは長い大倉尾根の下りです。番号の書かれた緊急連絡用の黄色い看板が現れ、これを頼りに下って行きます。番号は金冷やしが43番、終点が0番です。結局大倉尾根の下りは2時間強を要しました。
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