また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1179359
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山(雨飾高原コース)

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:18
距離
10.3km
登り
1,102m
下り
1,099m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
2:49
合計
8:17
4:48
42
5:30
5:31
25
5:56
5:56
22
6:18
6:23
72
7:35
7:46
30
8:16
10:04
23
10:27
10:27
51
11:18
11:31
5
11:36
12:07
17
12:24
12:24
41
13:05
13:05
0
13:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野道安曇野インターから雨飾高原キャンプ場まで約80キロ。下道の走行距離はかなり長いですが、信号が少なくて流れがいい道が続くので快適です。
登山口の駐車場は、少し下方の第二駐車場も含めると、かなり余裕があります。
コース状況/
危険箇所等
一般ハイキングコースですが、荒菅沢を横切るまでの区間は、所々で雪が残っており、特に谷筋の残雪は豊富です。雪渓上にはペンキマークがつけられているので、これをたどって進めば道迷いの心配はありません。
荒菅沢のトラバースは、傾斜が比較的緩いので、足を滑らせてもそれほど被害はないかと思いますが、早朝は雪面が固めで若干足元に不安を感じたので、行きは4本爪アイゼンを装着しました。落石の痕跡が多く見られたので、通過時は上方の異変にも注意を払った方が安全です。残雪区間が限られるので、ストックのバスケットは夏山用のままで問題ありません。
荒菅沢から先の尾根道には雪はありませんが、結構急坂が続くので絞られます。笹平の手前は狭い岩稜帯となっていますが、注意して上り下りすれば特に難しくはありません。笹平から山頂までの高山植物の群落は、まだこれからが本番の印象です。
雪渓横断と融雪対策のため、今しばらくはスパッツと軽アイゼンの持参を推奨します。

登山口に登山ポストが設置されています。
トイレは登山口で利用できます。
携帯電話(au)は、稜線に出るまでは全く通じませんが、笹平付近から電波が入るようになります。山頂での電波状況は良好でした。
その他周辺情報 小谷温泉最奥の雨飾荘では700円で日帰り入浴が楽しめます。フロント横には休憩スペースがあり、風呂上がりに栂池の雪解け水で仕込んだ地サイダーをいただくのが爽快です。
雨飾高原キャンプ場からスタートします。
2017年06月24日 04:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 4:48
雨飾高原キャンプ場からスタートします。
登山口に詳細な案内図が設置されています。全体を11区間に分けた中間標識が設けられており、いい目安になります。
2017年06月24日 04:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 4:49
登山口に詳細な案内図が設置されています。全体を11区間に分けた中間標識が設けられており、いい目安になります。
6月下旬にもなって遅咲きのトウゴクミツバツツジに出会えました。
2017年06月24日 05:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/24 5:13
6月下旬にもなって遅咲きのトウゴクミツバツツジに出会えました。
4/11の標識の辺りから残雪が現れるようになりました。樹林帯の道は融雪水で所々ドロドロになっているので、スパッツ着用推奨です。
2017年06月24日 05:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 5:29
4/11の標識の辺りから残雪が現れるようになりました。樹林帯の道は融雪水で所々ドロドロになっているので、スパッツ着用推奨です。
新鮮なシラネアオイを一株見つけました。上部の尾根筋にはたくさん咲いていましたが、この花が一番きれいに撮れました。
2017年06月24日 05:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
7
6/24 5:52
新鮮なシラネアオイを一株見つけました。上部の尾根筋にはたくさん咲いていましたが、この花が一番きれいに撮れました。
ブナ林終盤のトラバース地点から今日初めて山頂部が望めました。
2017年06月24日 05:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 5:57
ブナ林終盤のトラバース地点から今日初めて山頂部が望めました。
トラバース区間の終点から振り返ったところです。ここは濃霧に巻かれると道を見失いやすそうですが、ひたすら水平に進む感じでした。
2017年06月24日 05:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 5:58
トラバース区間の終点から振り返ったところです。ここは濃霧に巻かれると道を見失いやすそうですが、ひたすら水平に進む感じでした。
そのすぐ先の荒菅沢のトラバース地点でお待ちかねの大展望がどかーんと眼前に広がりました。荒々しい岩峰の岩肌と、谷筋の豊富な残雪と、まぶしいブナの新緑の三位一体コントラストがまことに鮮烈です。
2017年06月24日 06:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9
6/24 6:01
そのすぐ先の荒菅沢のトラバース地点でお待ちかねの大展望がどかーんと眼前に広がりました。荒々しい岩峰の岩肌と、谷筋の豊富な残雪と、まぶしいブナの新緑の三位一体コントラストがまことに鮮烈です。
山頂部をアップで。
2017年06月24日 06:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
9
6/24 6:01
山頂部をアップで。
一層険しく見える左方をアップで。
2017年06月24日 06:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/24 6:01
一層険しく見える左方をアップで。
谷筋を下っていって、右端に見える赤いペンキマークをたどって沢を横切ります。
2017年06月24日 06:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 6:06
谷筋を下っていって、右端に見える赤いペンキマークをたどって沢を横切ります。
少し下方から見上げた構図です。
2017年06月24日 06:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 6:15
少し下方から見上げた構図です。
沢の下方に目を移すと、朝日が昇ったばかりの金山の稜線がまぶしく照り輝いています。
2017年06月24日 06:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 6:17
沢の下方に目を移すと、朝日が昇ったばかりの金山の稜線がまぶしく照り輝いています。
トラバースの真っ最中に上方を見上げると、岩峰と雪渓がすごい迫力です。
2017年06月24日 06:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/24 6:18
トラバースの真っ最中に上方を見上げると、岩峰と雪渓がすごい迫力です。
谷の左方をアップで。
2017年06月24日 06:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/24 6:18
谷の左方をアップで。
谷の右方をアップで。この沢が山頂部へと突き上げているものと思われます。
2017年06月24日 06:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 6:18
谷の右方をアップで。この沢が山頂部へと突き上げているものと思われます。
トラバース終点から来た方を振り返ります。中央左のトレースをたどって対岸に下りてきました。朝方は軽アイゼンを着けた方が安心です。
2017年06月24日 06:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 6:21
トラバース終点から来た方を振り返ります。中央左のトレースをたどって対岸に下りてきました。朝方は軽アイゼンを着けた方が安心です。
屹立する岩峰をアップで。
2017年06月24日 06:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
6/24 6:21
屹立する岩峰をアップで。
樹林帯の急坂を登っていくと、布団菱の見え方が変わってきました。
2017年06月24日 06:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/24 6:32
樹林帯の急坂を登っていくと、布団菱の見え方が変わってきました。
手前の沢の斜度がすごいです。
2017年06月24日 06:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 6:49
手前の沢の斜度がすごいです。
標高が上がって右に笹平も見えるようになってきました。
2017年06月24日 06:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 6:52
標高が上がって右に笹平も見えるようになってきました。
意外にしんどい急登をこなしてようやく笹平までたどり着くと、今まで見えなかった北方の険しい稜線群が望めるようになりました。
2017年06月24日 07:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 7:36
意外にしんどい急登をこなしてようやく笹平までたどり着くと、今まで見えなかった北方の険しい稜線群が望めるようになりました。
金山を経て焼山へと続く長大な尾根が一望できます。ダイナミックな光景です。
2017年06月24日 07:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 7:37
金山を経て焼山へと続く長大な尾根が一望できます。ダイナミックな光景です。
噴煙上げる焼山をアップで。奥に火打山も顔を出しています。
2017年06月24日 07:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/24 7:37
噴煙上げる焼山をアップで。奥に火打山も顔を出しています。
焼山と金山のコラボです。雨飾山よりも標高が高い分、一層雪が多い感じです。
2017年06月24日 07:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/24 7:38
焼山と金山のコラボです。雨飾山よりも標高が高い分、一層雪が多い感じです。
谷の向こうに上信越の山並みが望めます。
2017年06月24日 07:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 7:40
谷の向こうに上信越の山並みが望めます。
雨飾山山頂へと続く気持ちのいい稜線です。
2017年06月24日 07:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/24 7:42
雨飾山山頂へと続く気持ちのいい稜線です。
山頂をアップで。山頂まで続く道がくっきり見えています。
2017年06月24日 07:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/24 7:42
山頂をアップで。山頂まで続く道がくっきり見えています。
傾いた笹平の標識です。
2017年06月24日 07:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 7:43
傾いた笹平の標識です。
その下に金山まで320分という途方もない標識が置かれていました。ここからだとえらく大変そうですが、一度金山には南側からピストンで登ってみたいものです。
2017年06月24日 07:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 7:46
その下に金山まで320分という途方もない標識が置かれていました。ここからだとえらく大変そうですが、一度金山には南側からピストンで登ってみたいものです。
雪田越しの金山がいい感じです。
2017年06月24日 07:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 7:49
雪田越しの金山がいい感じです。
程なく雨飾温泉からの道と合流しました。あちらの山開きは来週だそうです。
2017年06月24日 07:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 7:52
程なく雨飾温泉からの道と合流しました。あちらの山開きは来週だそうです。
だんだん山頂が近づいてきました。
2017年06月24日 07:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/24 7:58
だんだん山頂が近づいてきました。
山頂直下に突き上げる谷筋に出合いました。その奥の金山の尾根がたくましいです。
2017年06月24日 08:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:02
山頂直下に突き上げる谷筋に出合いました。その奥の金山の尾根がたくましいです。
見下ろすと、まことに深い谷です。
2017年06月24日 08:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:02
見下ろすと、まことに深い谷です。
最後の急登を経て山頂手前までたどり着きました。笹平から続く伸びやかな稜線がまことに素敵です。奥の険しい稜線とのコントラストも鮮烈です。
2017年06月24日 08:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
6/24 8:13
最後の急登を経て山頂手前までたどり着きました。笹平から続く伸びやかな稜線がまことに素敵です。奥の険しい稜線とのコントラストも鮮烈です。
半分割れてしまった山頂標識です。
2017年06月24日 08:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/24 8:15
半分割れてしまった山頂標識です。
深い谷越しの焼山、火打山、金山の眺めが最高です。
2017年06月24日 08:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 8:20
深い谷越しの焼山、火打山、金山の眺めが最高です。
ちょっと離れたもう一つのピークです。
2017年06月24日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 8:21
ちょっと離れたもう一つのピークです。
かなり霞んでしまっていますが、白馬三山が望めました。
2017年06月24日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 8:21
かなり霞んでしまっていますが、白馬三山が望めました。
白馬三山から先の北アルプスの稜線は、残念ながら見えませんでした。
2017年06月24日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:21
白馬三山から先の北アルプスの稜線は、残念ながら見えませんでした。
こちらも壊れかけていますが、標高が読み取れる向きの山頂標識です。右側には英語表記もあります。
2017年06月24日 08:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/24 8:22
こちらも壊れかけていますが、標高が読み取れる向きの山頂標識です。右側には英語表記もあります。
上信越の山々には少し雲がかかってきました。
2017年06月24日 08:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:24
上信越の山々には少し雲がかかってきました。
焼山・火打山と金山をアップで。
2017年06月24日 08:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:26
焼山・火打山と金山をアップで。
焼山と火打山をアップで。ちょっと雲が湧いてきてしまいました。
2017年06月24日 08:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/24 8:26
焼山と火打山をアップで。ちょっと雲が湧いてきてしまいました。
霞んでいて見えづらいですが、白馬三山をアップで。
2017年06月24日 08:28撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:28
霞んでいて見えづらいですが、白馬三山をアップで。
糸魚川方面の眺めです。視程が良ければ日本海まで見えるのでしょうか。
2017年06月24日 08:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:34
糸魚川方面の眺めです。視程が良ければ日本海まで見えるのでしょうか。
もう一方のピークから相対する山頂標識を望みます。背後に控えた金山がアクセントを添えています。
2017年06月24日 08:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/24 8:38
もう一方のピークから相対する山頂標識を望みます。背後に控えた金山がアクセントを添えています。
白馬三山の左側をアップで。ちょっと雲がかかってしまっています。
2017年06月24日 08:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 8:50
白馬三山の左側をアップで。ちょっと雲がかかってしまっています。
白馬三山の右側をアップで。6月下旬だというのに、まだまだ雪山の様相です。
2017年06月24日 08:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 8:52
白馬三山の右側をアップで。6月下旬だというのに、まだまだ雪山の様相です。
状態の良かったシラネアオイを捉えました。
2017年06月24日 10:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/24 10:12
状態の良かったシラネアオイを捉えました。
行きは撮り忘れましたが、笹平に突き上げる後半の細い岩稜帯には時折ハシゴも登場します。
2017年06月24日 10:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 10:42
行きは撮り忘れましたが、笹平に突き上げる後半の細い岩稜帯には時折ハシゴも登場します。
雪解け水が作り出す滝が見えました。
2017年06月24日 10:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 10:56
雪解け水が作り出す滝が見えました。
帰りも荒菅沢を横切ります。雪が緩んで軽アイゼンは不要でしたが、朝よりも落石数が多くなっている気がします。
2017年06月24日 11:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 11:22
帰りも荒菅沢を横切ります。雪が緩んで軽アイゼンは不要でしたが、朝よりも落石数が多くなっている気がします。
谷の対岸に聳える金山の眺めが抜群です。この雪渓を横切る途中で二度もストックのバスケットを落としてしまい、捜索するのに余計な二往復を強いられてしまいました。
2017年06月24日 11:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 11:23
谷の対岸に聳える金山の眺めが抜群です。この雪渓を横切る途中で二度もストックのバスケットを落としてしまい、捜索するのに余計な二往復を強いられてしまいました。
行きは撮りませんでしたが、木道終点のここから山道らしい登山道が始まります。
2017年06月24日 12:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 12:51
行きは撮りませんでしたが、木道終点のここから山道らしい登山道が始まります。
木道沿いのニリンソウが花盛りです。
2017年06月24日 12:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/24 12:55
木道沿いのニリンソウが花盛りです。
無事下山しました。標高差(約800m)の割にはきついルートという印象です。キャンプ場の売店ではいろいろ調達できる模様です。
2017年06月24日 13:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/24 13:21
無事下山しました。標高差(約800m)の割にはきついルートという印象です。キャンプ場の売店ではいろいろ調達できる模様です。

感想

梅雨の晴れ間を狙って、前から行こうと思っていても遠くて行けず仕舞いになっていた雨飾山に思い切って遠征してきました。
今年は残雪が多いとは聞いていましたが、沢筋の残雪量は想像以上で、これはまだ当分消えないだろうと思いました。
大気が霞んでいて山頂からの遠望があまり利かなかったのは残念でしたが、残雪が多い分、荒菅沢から見上げる峻険な岩峰と雪に埋め尽くされた谷の競演はまさに絶景でした。
個人的には、笹平以降に望める懐の深い金山と、その奥に聳える南側から望むのとは一味違うごつごつした山容の焼山のコラボが一際印象的でした。
今度は雨飾温泉方面からベストシーズンの秋に訪れてみたいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1185人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
雨飾山、小谷ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら