雨飾高原キャンプ場からスタートします。
1
6/24 4:48
雨飾高原キャンプ場からスタートします。
登山口に詳細な案内図が設置されています。全体を11区間に分けた中間標識が設けられており、いい目安になります。
0
6/24 4:49
登山口に詳細な案内図が設置されています。全体を11区間に分けた中間標識が設けられており、いい目安になります。
6月下旬にもなって遅咲きのトウゴクミツバツツジに出会えました。
3
6/24 5:13
6月下旬にもなって遅咲きのトウゴクミツバツツジに出会えました。
4/11の標識の辺りから残雪が現れるようになりました。樹林帯の道は融雪水で所々ドロドロになっているので、スパッツ着用推奨です。
1
6/24 5:29
4/11の標識の辺りから残雪が現れるようになりました。樹林帯の道は融雪水で所々ドロドロになっているので、スパッツ着用推奨です。
新鮮なシラネアオイを一株見つけました。上部の尾根筋にはたくさん咲いていましたが、この花が一番きれいに撮れました。
7
6/24 5:52
新鮮なシラネアオイを一株見つけました。上部の尾根筋にはたくさん咲いていましたが、この花が一番きれいに撮れました。
ブナ林終盤のトラバース地点から今日初めて山頂部が望めました。
0
6/24 5:57
ブナ林終盤のトラバース地点から今日初めて山頂部が望めました。
トラバース区間の終点から振り返ったところです。ここは濃霧に巻かれると道を見失いやすそうですが、ひたすら水平に進む感じでした。
1
6/24 5:58
トラバース区間の終点から振り返ったところです。ここは濃霧に巻かれると道を見失いやすそうですが、ひたすら水平に進む感じでした。
そのすぐ先の荒菅沢のトラバース地点でお待ちかねの大展望がどかーんと眼前に広がりました。荒々しい岩峰の岩肌と、谷筋の豊富な残雪と、まぶしいブナの新緑の三位一体コントラストがまことに鮮烈です。
9
6/24 6:01
そのすぐ先の荒菅沢のトラバース地点でお待ちかねの大展望がどかーんと眼前に広がりました。荒々しい岩峰の岩肌と、谷筋の豊富な残雪と、まぶしいブナの新緑の三位一体コントラストがまことに鮮烈です。
山頂部をアップで。
9
6/24 6:01
山頂部をアップで。
一層険しく見える左方をアップで。
4
6/24 6:01
一層険しく見える左方をアップで。
谷筋を下っていって、右端に見える赤いペンキマークをたどって沢を横切ります。
0
6/24 6:06
谷筋を下っていって、右端に見える赤いペンキマークをたどって沢を横切ります。
少し下方から見上げた構図です。
1
6/24 6:15
少し下方から見上げた構図です。
沢の下方に目を移すと、朝日が昇ったばかりの金山の稜線がまぶしく照り輝いています。
1
6/24 6:17
沢の下方に目を移すと、朝日が昇ったばかりの金山の稜線がまぶしく照り輝いています。
トラバースの真っ最中に上方を見上げると、岩峰と雪渓がすごい迫力です。
4
6/24 6:18
トラバースの真っ最中に上方を見上げると、岩峰と雪渓がすごい迫力です。
谷の左方をアップで。
2
6/24 6:18
谷の左方をアップで。
谷の右方をアップで。この沢が山頂部へと突き上げているものと思われます。
1
6/24 6:18
谷の右方をアップで。この沢が山頂部へと突き上げているものと思われます。
トラバース終点から来た方を振り返ります。中央左のトレースをたどって対岸に下りてきました。朝方は軽アイゼンを着けた方が安心です。
0
6/24 6:21
トラバース終点から来た方を振り返ります。中央左のトレースをたどって対岸に下りてきました。朝方は軽アイゼンを着けた方が安心です。
屹立する岩峰をアップで。
6
6/24 6:21
屹立する岩峰をアップで。
樹林帯の急坂を登っていくと、布団菱の見え方が変わってきました。
2
6/24 6:32
樹林帯の急坂を登っていくと、布団菱の見え方が変わってきました。
手前の沢の斜度がすごいです。
1
6/24 6:49
手前の沢の斜度がすごいです。
標高が上がって右に笹平も見えるようになってきました。
1
6/24 6:52
標高が上がって右に笹平も見えるようになってきました。
意外にしんどい急登をこなしてようやく笹平までたどり着くと、今まで見えなかった北方の険しい稜線群が望めるようになりました。
1
6/24 7:36
意外にしんどい急登をこなしてようやく笹平までたどり着くと、今まで見えなかった北方の険しい稜線群が望めるようになりました。
金山を経て焼山へと続く長大な尾根が一望できます。ダイナミックな光景です。
1
6/24 7:37
金山を経て焼山へと続く長大な尾根が一望できます。ダイナミックな光景です。
噴煙上げる焼山をアップで。奥に火打山も顔を出しています。
3
6/24 7:37
噴煙上げる焼山をアップで。奥に火打山も顔を出しています。
焼山と金山のコラボです。雨飾山よりも標高が高い分、一層雪が多い感じです。
2
6/24 7:38
焼山と金山のコラボです。雨飾山よりも標高が高い分、一層雪が多い感じです。
谷の向こうに上信越の山並みが望めます。
0
6/24 7:40
谷の向こうに上信越の山並みが望めます。
雨飾山山頂へと続く気持ちのいい稜線です。
5
6/24 7:42
雨飾山山頂へと続く気持ちのいい稜線です。
山頂をアップで。山頂まで続く道がくっきり見えています。
4
6/24 7:42
山頂をアップで。山頂まで続く道がくっきり見えています。
傾いた笹平の標識です。
0
6/24 7:43
傾いた笹平の標識です。
その下に金山まで320分という途方もない標識が置かれていました。ここからだとえらく大変そうですが、一度金山には南側からピストンで登ってみたいものです。
0
6/24 7:46
その下に金山まで320分という途方もない標識が置かれていました。ここからだとえらく大変そうですが、一度金山には南側からピストンで登ってみたいものです。
雪田越しの金山がいい感じです。
0
6/24 7:49
雪田越しの金山がいい感じです。
程なく雨飾温泉からの道と合流しました。あちらの山開きは来週だそうです。
0
6/24 7:52
程なく雨飾温泉からの道と合流しました。あちらの山開きは来週だそうです。
だんだん山頂が近づいてきました。
3
6/24 7:58
だんだん山頂が近づいてきました。
山頂直下に突き上げる谷筋に出合いました。その奥の金山の尾根がたくましいです。
0
6/24 8:02
山頂直下に突き上げる谷筋に出合いました。その奥の金山の尾根がたくましいです。
見下ろすと、まことに深い谷です。
0
6/24 8:02
見下ろすと、まことに深い谷です。
最後の急登を経て山頂手前までたどり着きました。笹平から続く伸びやかな稜線がまことに素敵です。奥の険しい稜線とのコントラストも鮮烈です。
6
6/24 8:13
最後の急登を経て山頂手前までたどり着きました。笹平から続く伸びやかな稜線がまことに素敵です。奥の険しい稜線とのコントラストも鮮烈です。
半分割れてしまった山頂標識です。
5
6/24 8:15
半分割れてしまった山頂標識です。
深い谷越しの焼山、火打山、金山の眺めが最高です。
1
6/24 8:20
深い谷越しの焼山、火打山、金山の眺めが最高です。
ちょっと離れたもう一つのピークです。
1
6/24 8:21
ちょっと離れたもう一つのピークです。
かなり霞んでしまっていますが、白馬三山が望めました。
1
6/24 8:21
かなり霞んでしまっていますが、白馬三山が望めました。
白馬三山から先の北アルプスの稜線は、残念ながら見えませんでした。
0
6/24 8:21
白馬三山から先の北アルプスの稜線は、残念ながら見えませんでした。
こちらも壊れかけていますが、標高が読み取れる向きの山頂標識です。右側には英語表記もあります。
4
6/24 8:22
こちらも壊れかけていますが、標高が読み取れる向きの山頂標識です。右側には英語表記もあります。
上信越の山々には少し雲がかかってきました。
0
6/24 8:24
上信越の山々には少し雲がかかってきました。
焼山・火打山と金山をアップで。
0
6/24 8:26
焼山・火打山と金山をアップで。
焼山と火打山をアップで。ちょっと雲が湧いてきてしまいました。
2
6/24 8:26
焼山と火打山をアップで。ちょっと雲が湧いてきてしまいました。
霞んでいて見えづらいですが、白馬三山をアップで。
0
6/24 8:28
霞んでいて見えづらいですが、白馬三山をアップで。
糸魚川方面の眺めです。視程が良ければ日本海まで見えるのでしょうか。
0
6/24 8:34
糸魚川方面の眺めです。視程が良ければ日本海まで見えるのでしょうか。
もう一方のピークから相対する山頂標識を望みます。背後に控えた金山がアクセントを添えています。
2
6/24 8:38
もう一方のピークから相対する山頂標識を望みます。背後に控えた金山がアクセントを添えています。
白馬三山の左側をアップで。ちょっと雲がかかってしまっています。
1
6/24 8:50
白馬三山の左側をアップで。ちょっと雲がかかってしまっています。
白馬三山の右側をアップで。6月下旬だというのに、まだまだ雪山の様相です。
1
6/24 8:52
白馬三山の右側をアップで。6月下旬だというのに、まだまだ雪山の様相です。
状態の良かったシラネアオイを捉えました。
5
6/24 10:12
状態の良かったシラネアオイを捉えました。
行きは撮り忘れましたが、笹平に突き上げる後半の細い岩稜帯には時折ハシゴも登場します。
1
6/24 10:42
行きは撮り忘れましたが、笹平に突き上げる後半の細い岩稜帯には時折ハシゴも登場します。
雪解け水が作り出す滝が見えました。
1
6/24 10:56
雪解け水が作り出す滝が見えました。
帰りも荒菅沢を横切ります。雪が緩んで軽アイゼンは不要でしたが、朝よりも落石数が多くなっている気がします。
0
6/24 11:22
帰りも荒菅沢を横切ります。雪が緩んで軽アイゼンは不要でしたが、朝よりも落石数が多くなっている気がします。
谷の対岸に聳える金山の眺めが抜群です。この雪渓を横切る途中で二度もストックのバスケットを落としてしまい、捜索するのに余計な二往復を強いられてしまいました。
0
6/24 11:23
谷の対岸に聳える金山の眺めが抜群です。この雪渓を横切る途中で二度もストックのバスケットを落としてしまい、捜索するのに余計な二往復を強いられてしまいました。
行きは撮りませんでしたが、木道終点のここから山道らしい登山道が始まります。
1
6/24 12:51
行きは撮りませんでしたが、木道終点のここから山道らしい登山道が始まります。
木道沿いのニリンソウが花盛りです。
3
6/24 12:55
木道沿いのニリンソウが花盛りです。
無事下山しました。標高差(約800m)の割にはきついルートという印象です。キャンプ場の売店ではいろいろ調達できる模様です。
3
6/24 13:21
無事下山しました。標高差(約800m)の割にはきついルートという印象です。キャンプ場の売店ではいろいろ調達できる模様です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する