長坂駅〜日向山〜甲斐駒・鳳凰〜甘利山〜韮崎駅

2017年07月05日(水) 〜 2017年07月06日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 65.3km
• 登り: 5,567m
• 下り: 5,920m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

8:00 スタート地点
10:00 10:00 尾白川渓谷駐車場
10:00 10:00 竹宇駒ヶ岳神社
10:00 10:00 矢立石登山口
11:30 11:30 日向山
11:30 11:30 日向山（山頂標識）
11:30 11:30 錦滝分岐
11:30 11:30 雁ヶ原・錦滝分岐
11:30 11:30 駒岩
11:30 11:30 中ノ尾根分岐
13:20 13:20 大岩山
15:00 15:00 烏帽子岳
15:20 15:20 中ノ川乗越
15:40 15:40 第2高点
16:10 16:10 中ノ川乗越
16:10 16:10 三ッ頭
17:00 六合石室

2日目

• 山行: 12:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 13:40

5:00 六合石室
6:00 6:00 甲斐駒ヶ岳
6:00 6:00 駒ヶ岳神社本宮
6:00 6:00 六方石
6:40 6:40 駒津峰
7:10 7:10 仙水峠
8:00 8:00 栗沢山
8:30 8:30 アサヨ峰
8:30 8:30 ミヨシノ頭
9:30 9:30 早川尾根小屋
9:30 9:30 広河原峠
9:30 9:30 赤薙沢ノ頭
9:30 9:30 白鳳峠
11:20 11:20 高嶺
11:20 11:20 アカヌケ沢の頭
11:40 12:10 地蔵ヶ岳
12:10 12:10 アカヌケ沢の頭
12:10 12:10 鳳凰小屋分岐
12:50 12:50 鳳凰山
13:00 13:00 薬師岳
13:00 13:00 薬師岳小屋
13:00 13:00 砂払岳
13:30 13:50 南御室小屋
14:10 14:10 苺平
15:00 15:00 大ナジカ峠
15:00 15:00 鳳凰山展望箇所
15:40 15:40 千頭星山
15:40 15:40 大西峰
15:40 15:40 御所山・青木鉱泉分岐
15:40 15:40 奥甘利山
16:20 16:20 甘利山
16:20 16:20 鍋頭
16:20 16:20 つつじ苑
17:00 17:00 椹池
18:40 18:40 韮崎駅
18:40 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

日向山〜大岩山は普通の登山道
大岩山からコルの下りに長い鎖場があり、通過困難　平坦な足場がない急斜面のため、鎖にかなり体重をかけて降りることになる
コル〜三ツ頭分岐までは普通の登山道に戻る　総じて、前述の鎖場にハシゴ等の対策がなされれば、八丁尾根ルートは通常の登山道として十分使える
三ツ頭分岐〜鋸岳はやはり通り辛く、最終的に第二高点先で時間切れ
三ツ頭分岐〜甲斐駒は少し通り辛い程度
広河原峠〜白鳳峠の崩壊箇所は巻道あり
苺平〜大ナジカ峠は急坂が下りにくい程度、マーキングとトレースを追えば問題なし
大ナジカ峠〜千頭星山はP2004まで若干荒れているが、その先はマーキングを追えば迷わない

写真

7/5 9:28

べるが通りから甲斐駒へ

7/5 11:33

日向山と八ヶ岳

7/5 12:32

鞍掛山分岐

7/5 13:20

大岩山

7/5 13:30

大岩山から下る途中の鎖場　写真で全長の半分程度

7/5 13:33

鎖場を下から見る　足場も急斜面で下りにくい

7/5 14:25

烏帽子岳まではよく整備された道

7/5 14:53

烏帽子岳東の小ピーク

7/5 14:58

烏帽子岳山頂

7/5 15:07

三ツ頭分岐

7/5 15:29

鋸岳へ

7/5 15:48

第二高点　この先を北上して大ギャップへの道を模索しているうち時間切れ　西の尾根から回り込むのが正解だった

7/5 16:15

中ノ川乗越　鋸へはまっすぐガレ場を登る

7/5 17:11

六合目小屋

7/5 19:05

鋸岳と夕日

7/5 19:11

日没

7/6 6:00

甲斐駒山頂から北岳

7/6 6:01

鋸岳　後方に北アルプス

7/6 6:02

甲斐駒と鳳凰

7/6 6:02

甲斐駒山頂と仙丈

7/6 8:01

栗沢山から甲斐駒

7/6 8:35

アサヨ峰から北岳

7/6 9:37

早川尾根小屋　水場は利用可能

7/6 11:21

高峰　北岳はガス

7/6 11:40

クモマナズナ　普段タカネビランジが咲いている辺りによく咲いていた

7/6 11:49

地蔵岳の地蔵群

7/6 11:56

オベリスク北面のプレート

7/6 11:57

オベリスク西面

7/6 11:58

オベリスク南面

7/6 11:59

前写真の右下部分

7/6 12:52

観音岳

7/6 13:05

薬師岳

7/6 13:53

南御室小屋から苺平への森

7/6 14:09

苺平から少し南の分岐

7/6 14:30

大崩壊部

7/6 15:27

千頭星山へ登る終盤のロープ地点　この先からは普通の登山道

7/6 15:36

千頭星山　この先は非常によく整備されている

7/6 16:18

甘利山

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

toshi2924

駅からアプローチしやすい甲斐駒鳳凰へ
八丁尾根ルートは黒戸尾根に次ぐ立派な登山道であった　
苺平〜甘利ルートは通れはするがわざわざ通りたくはない道　夏場に登りで使うのは辛そう