七ツ石山〜雲取山(小袖乗越から2017年に2017mの山へ)

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:21

5:01 丹波山村村営駐車場
5:09 5:09 小袖緑道あがり
6:34 6:41 堂所
7:15 7:28 七ッ石小屋下分岐
7:29 7:34 七ツ石小屋
7:38 7:45 七ッ石小屋上分岐
7:54 7:54 斧手石
8:02 8:25 七ツ石山
8:39 8:39 ブナ坂
9:22 9:26 奥多摩小屋
9:32 9:35 ヨモギノ頭
9:59 10:03 小雲取山
10:31 10:34 雲取山避難小屋
10:36 11:26 雲取山
11:28 11:32 雲取山避難小屋
11:45 11:46 小雲取山
12:05 12:05 ヨモギノ頭
12:40 12:41 ブナ坂
13:11 13:17 七ッ石小屋下分岐
13:54 13:54 堂所
15:15 15:15 小袖緑道あがり
15:20 15:20 丹波山村村営駐車場
15:22 ゴール地点

天候

晴れのち時々曇り(靄っていて視程がかなり悪い)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道八王子JCT〜日の出IC〜都道251号線(梅ヶ谷峠)〜国道411号線経由
丹波山村村営駐車場利用(マップコード348 702 859*35)
01:50到着時、25台程度
05:00出発時、28台
下山時ほぼ満車。駐車場の真ん中に車が止めてあり、出るのに難儀している方がいました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
登山道は、標識も多くよく整備されて歩きやすい。
小袖乗越〜 堂所間の登山道に泥濘あり。雨天時や雨天直後は、もっと酷いことになっているでしょう。
小雲取山の上り下りは、ちょっとザレていてスリップしやすかった。

写真

7/8 4:56

05:00 スタート

7/8 5:09

2017年の山です

7/8 5:13

緩やかな山道でした。
のんびり登ります。

7/8 5:29

朝靄の三頭山

7/8 6:34

堂所(どうどころ)です。
稜線までやっと半分くらいかな。

7/8 7:33

七ッ石小屋です。

7/8 7:40

水場です。
冷たくておいしい水です。

7/8 8:04

七ツ石山(1757m)山頂です。
誰もいません。みんな巻き道を行ったのかな。

7/8 8:04

七ツ石山山頂から。
きょうの目的地が見えてきました。

7/8 8:08

飛竜山方面です。
いつか行ってみたいものです。

7/8 8:38

ブナ坂で巻き道と合流します。

7/8 8:41

まだ、ツツジが咲いていました。

7/8 8:44

石尾根は、気持ちいい道です。

7/8 8:50

雲取山名物のダンシングツリー

7/8 8:52

広くて、歩きやすい。

7/8 8:52

晴れていますが、大菩薩嶺がやっと見えるくらいの天気です。

7/8 9:04

修行中のpopo7557

7/8 9:08

飛びます。

7/8 9:26

奥多摩小屋で、山バッチ買いました。

7/8 9:31

イワニガナ
雲取山は、花が少なかったですね。
え？花の百名山でしたか？

7/8 9:32

振り返って、七ツ石山です。
右後ろに三頭山が霞んで見えます。

7/8 10:28

雲取山避難小屋が見えてきました。
もうすぐ、山頂です。

7/8 10:33

山梨百名山ですよ。

7/8 10:38

雲取山(2017m)山頂
東京都の最高峰です。

7/8 10:41

原三角測點が設置されています。

7/8 11:06

いつもの

7/8 11:16

今年1年間限定の記念碑です。

7/8 11:29

では、来た道を戻りましょう。

7/8 12:31

タニウツギ

7/8 14:35

すっと、こんな道が続きます。
飽きてきます。
そろそろ膝が、怪しくなってきました。

7/8 14:53

ツノが、りっぱな牡鹿です。

7/8 15:21

15:22 フラフラで、やっとゴールしました。

撮影機器：

PowerShot G12 CANON

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

MYアイテム

popo7557

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

popo7557

まだ梅雨が開けていないのに、今週末は晴天の予報なので、日本百名山で今年の山である2017mの雲取山へ行きました。
日帰りで往復するコースは体力的に難しい距離なので、今まで敬遠していましたが、行くとすれば昼の長い今の時期しかないと思い梅雨の晴れ間を待っていました。
今回も、晴れ女の相棒と2人の山行です。
しかしこの時期は、やはり湿度が高いようで霞がかかっていて、あいにく眺望はいまいちでした。早朝のうちは、石尾根から富士山も見えたようですが、私たちが稜線に出た頃は、残念ながら雲に隠れ既に見えなくなっていました。

やっとたどり着いた山頂は、たくさんの人で賑わっていました。
山頂標柱の他に、2017年の記念碑・方位盤・一等三角点・原三角測点・説明板などと、こちらも大賑いの山頂でした。
山梨百名山の標柱は、雲取山避難小屋の脇にひっそりとありました。

このコースは距離があっても、緩い登りだけだと聞いていましたが、堂所を過ぎてから徐々に傾斜がでてきて七ツ石山や小雲取山の登りはそれなりにキツい登りでした。さらに気温も高かったせいでバテてしまい、私にとってはなかなか厳しいコースでした。

駐車場から雲取山まで往復のコースだったので、七ツ石山を往路か復路のどちらで登ろうかと考えましたが、往路にして正解でした。復路の予定にしていたら、きっと、疲れていてパスしていたでしょう。

今までで、一番キツイ修行になったような気がします。
山小屋もいくつかあり、日帰りではもったいない山です。
いつか小屋泊で、ゆっくり山を楽しみたいと思える所でした。

コメント

RyuSato

お疲れ様です
やりましたね！
緑があると雰囲気が違いますね。
山梨県の標柱は撮影されましたか？
ここに限らずですが、周りの事を考えずに駐車する車は本当に迷惑です。

popo7557

Re: お疲れ様です
こんばんは、RyuSatoさん。
やっぱり、今しか行けないと思い、こっちにしちゃいました。
私の体力では、かなりキツかったです。

山梨百名山追加しました。