7/15 甲府駅南口1番のりば
今回は夏山始め!
9時前の広河原行きの乗り場には登山者ばかり120人以上…完全に連休ナメてました…
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7/15 甲府駅南口1番のりば
今回は夏山始め!
9時前の広河原行きの乗り場には登山者ばかり120人以上…完全に連休ナメてました…
広河原
青空のもとスタートです!
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広河原
青空のもとスタートです!
野呂川にかかる吊り橋
ここを渡ると登山道のはじめまり
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野呂川にかかる吊り橋
ここを渡ると登山道のはじめまり
白根御池分岐を過ぎて大樺沢沿いの登りに。日差しの暑さと裏腹に沢の流れは涼しげです。
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白根御池分岐を過ぎて大樺沢沿いの登りに。日差しの暑さと裏腹に沢の流れは涼しげです。
大樺沢二俣
正面の左俣はまたまだ残雪豊富。今回は右の右俣、キツい登りの始まりです(笑)
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大樺沢二俣
正面の左俣はまたまだ残雪豊富。今回は右の右俣、キツい登りの始まりです(笑)
ミヤマハナシノブ
北岳に多く見られる貴重なお花。美しい。
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ミヤマハナシノブ
北岳に多く見られる貴重なお花。美しい。
右俣の登り
急斜面の登りが延々続きキツいところ
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右俣の登り
急斜面の登りが延々続きキツいところ
シナノキンバイのお花畑
おお〜!草すべり分岐付近は斜面が黄色に染まるお花畑でした。
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シナノキンバイのお花畑
おお〜!草すべり分岐付近は斜面が黄色に染まるお花畑でした。
小太郎尾根分岐
北岳と小太郎山をつなぐ稜線に到着
ここまで登ればようやく一息です
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小太郎尾根分岐
北岳と小太郎山をつなぐ稜線に到着
ここまで登ればようやく一息です
肩の小屋テン場
小屋に着く手前にテント村が!肩の小屋テン場は小屋の下だけだと思ってました。
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肩の小屋テン場
小屋に着く手前にテント村が!肩の小屋テン場は小屋の下だけだと思ってました。
北岳肩の小屋
小屋のテラスは生ビールと手にした登山者で大にぎわい。
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北岳肩の小屋
小屋のテラスは生ビールと手にした登山者で大にぎわい。
3000mでコーラ
高標高で飲むとシュワシュワやたら泡が立つことが判明
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3000mでコーラ
高標高で飲むとシュワシュワやたら泡が立つことが判明
夕食はテキトーに棒ラーメン
テントのお隣さんにワインとおつまみを頂き、楽しく談笑。ありがとうございました♪
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夕食はテキトーに棒ラーメン
テントのお隣さんにワインとおつまみを頂き、楽しく談笑。ありがとうございました♪
ガスが晴れる
夕食を終えるとあたりを覆っていたガスが晴れ、強烈な夕方の光が(ちなみに手前がマイテント)
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ガスが晴れる
夕食を終えるとあたりを覆っていたガスが晴れ、強烈な夕方の光が(ちなみに手前がマイテント)
湧き上がる雲
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湧き上がる雲
テン場の夕暮れ
雲と夕日のダイナミックな眺め
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テン場の夕暮れ
雲と夕日のダイナミックな眺め
日没とテン場
誰もがテントから這い出し、思い思いにこのひと時を楽しんでいました。
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日没とテン場
誰もがテントから這い出し、思い思いにこのひと時を楽しんでいました。
夜はすっかり晴れて天の川がくっきり。下手くそですがなんとか見えるかと。
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夜はすっかり晴れて天の川がくっきり。下手くそですがなんとか見えるかと。
甲府盆地の夜景と富士山
深夜0時前の肩の小屋、肉眼でもはっきりこの景色を見ることができました。
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甲府盆地の夜景と富士山
深夜0時前の肩の小屋、肉眼でもはっきりこの景色を見ることができました。
夜富士
シルエットが美しい。
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夜富士
シルエットが美しい。
7/16
翌日は日の出前に北岳山頂へ。ちょいと寝坊して間も無く明るくなりました。
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7/16
翌日は日の出前に北岳山頂へ。ちょいと寝坊して間も無く明るくなりました。
富士山
言葉にならない美しさ。
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富士山
言葉にならない美しさ。
朝の光と奥秩父
鳳凰三山・薬師岳の向こうに
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朝の光と奥秩父
鳳凰三山・薬師岳の向こうに
日の出とともに暈がかかりました
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日の出とともに暈がかかりました
間ノ岳
ド定番ながら大好きな眺め
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間ノ岳
ド定番ながら大好きな眺め
お花畑
稜線付近にも色とりどりの花々。よくもまあこんな所に。。
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お花畑
稜線付近にも色とりどりの花々。よくもまあこんな所に。。
池山吊尾根分岐
八本歯トラバースまでは行かずこの辺で山頂にリターン
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池山吊尾根分岐
八本歯トラバースまでは行かずこの辺で山頂にリターン
ミドリハクサンイチゲ
ハクサンチゲの花が葉化したもの。北岳ではたまに見かけます。
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ミドリハクサンイチゲ
ハクサンチゲの花が葉化したもの。北岳ではたまに見かけます。
キタダケソウ
まさかこんな瑞々しい花に会えるなんて。
終わっていると思っていただけに、本当に嬉しかった。
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キタダケソウ
まさかこんな瑞々しい花に会えるなんて。
終わっていると思っていただけに、本当に嬉しかった。
開花の遅い上部の小群落ではまだいくつも花を見ることができました。まさに夢のような景色です。
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開花の遅い上部の小群落ではまだいくつも花を見ることができました。まさに夢のような景色です。
北岳
登り返して北岳山頂
山頂は人でごった返し、この写真を撮るのにかなり苦労しました(笑)
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北岳
登り返して北岳山頂
山頂は人でごった返し、この写真を撮るのにかなり苦労しました(笑)
北岳山頂は連休とあって大人気。
記念撮影待ちの行列とか富士山ですやん...
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北岳山頂は連休とあって大人気。
記念撮影待ちの行列とか富士山ですやん...
肩の小屋に帰還
今度はサブザックで反対側へ向かいます。
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肩の小屋に帰還
今度はサブザックで反対側へ向かいます。
仙丈ヶ岳
仙丈は小太郎尾根から見た姿が一番しっくりくるような。
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仙丈ヶ岳
仙丈は小太郎尾根から見た姿が一番しっくりくるような。
小太郎尾根分岐
居易はここから下の三角へ!(上の白い三角は甲斐駒)
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小太郎尾根分岐
居易はここから下の三角へ!(上の白い三角は甲斐駒)
二重山稜
早速面白い地形がお出迎え。
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二重山稜
早速面白い地形がお出迎え。
チョウノスケソウ
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チョウノスケソウ
目印は豊富
静かでいい尾根道です
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目印は豊富
静かでいい尾根道です
前小太郎山
一旦森林限界を割り、急な岩場を登ると再び森林限界上の山頂。
奥には鳳凰三山が大きい。
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前小太郎山
一旦森林限界を割り、急な岩場を登ると再び森林限界上の山頂。
奥には鳳凰三山が大きい。
森林限界を割って少しヤブっぽい登りをこなすと山頂平地に飛び出します。
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森林限界を割って少しヤブっぽい登りをこなすと山頂平地に飛び出します。
小太郎山
ずっと気になっていた孤峰、小太郎山。やっと立つことができました。
ここでコーヒーブレイクをかねてしばし休憩。
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小太郎山
ずっと気になっていた孤峰、小太郎山。やっと立つことができました。
ここでコーヒーブレイクをかねてしばし休憩。
青空
天気も良く、最高のひと時でした。
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青空
天気も良く、最高のひと時でした。
北岳へ続く尾根
小太郎山から見上げる北岳は独特の山陽が格好良い。
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北岳へ続く尾根
小太郎山から見上げる北岳は独特の山陽が格好良い。
渋滞
肩の小屋手前の岩場は渋滞の名所、忘れてた
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渋滞
肩の小屋手前の岩場は渋滞の名所、忘れてた
テン場に戻るとマイテントが風で吹っ飛ばされかけてました(・・;)
漬物石大の石入れといてよかった...
手早く撤収して下山にかかります。
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テン場に戻るとマイテントが風で吹っ飛ばされかけてました(・・;)
漬物石大の石入れといてよかった...
手早く撤収して下山にかかります。
アオノツガザクラ
雪田の周りといえばこのお花。実にかわいい。
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アオノツガザクラ
雪田の周りといえばこのお花。実にかわいい。
クロユリ
この子にも出会えました!派手さのない美しさ...思わず鼻を近づけて後悔(この花の花粉媒介者はハエ)
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クロユリ
この子にも出会えました!派手さのない美しさ...思わず鼻を近づけて後悔(この花の花粉媒介者はハエ)
草すべり下部
草すべりも急斜面の下り。御池が見えてからがまた長い、、
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草すべり下部
草すべりも急斜面の下り。御池が見えてからがまた長い、、
白根御池
のんびりした時間の流れるいいところでした
ソフトクリームはまた次回
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白根御池
のんびりした時間の流れるいいところでした
ソフトクリームはまた次回
白根御池からはひたすら樹林帯の急下降
膝に負担かけないよう下ります
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白根御池からはひたすら樹林帯の急下降
膝に負担かけないよう下ります
広河原にゴール!
結局行きも帰りも立ちでした〜笑
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広河原にゴール!
結局行きも帰りも立ちでした〜笑
はじめまして&お疲れ様でしたm(_ _)m自分は日月と北岳にいきました🗻天気は土日が最高に良かったですね☀自分達は半分はガスでしたが景色もみれ素晴らしいお花畑もみれて良かったです😄
自分達も八本歯のコルへの分岐で引き替えしたんてすがキタダケソウあったんですか😱残念💦沢山のイチゲのなかにないかな〜とみながら歩いていたけど見慣れていないとわからないですね😅それにクロユリも見過ごしました😱二つともどの辺にありました?
北岳、良い山ですね🗻また来たいです✋
buenavista2さんはじめまして、ありがとうございます😊
入れ違いでしたか。ちょうど北岳のお花畑が一番輝く時期で素晴らしい山行になったと思います!
キタダケソウ、山頂直下の間ノ岳を望む道沿いに少しだけ咲いてました。以前葉っぱを見つけた所で見当つけていたのですが、かなり意識してないとここは確実に通過します💦
クロユリは草すべりで一輪だけ見つけました。八本歯のほうには結構あるみたいですよ😃
北岳はお花に展望に魅力たっぷりの山でした。
来年はキタダケソウ見頃の時期に挑戦したいですね!
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