燕岳・大天井



- GPS
- 38:46
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,233m
- 下り
- 2,310m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 6:02
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 7:30
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:58
周辺散策してました。
天候 | 1日目:曇り一時雨、夜晴れ 2日目:快晴、夕方・夜曇り 3日目:晴れ、夜晴れ 4日目:晴れからガスへ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは一ノ沢登山口から南安タクシーで駐車場まで。 バス料金:1,700円、タクシー代:4,800円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
強いて気をつけるなら喜作レリーフ部の鎖 一ノ沢への胸突八丁 |
その他周辺情報 | 下山後は、有明にある「しゃくなげの湯」へ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | それなりに薬持ってたが整腸剤があれば良かった。 |
感想
年1の長休で北アルプス遠征へ
友人が働いている大天荘へ遊びに行きながら、ゆっくりとした山旅が行えました。
●1日目
以外と重くしすぎたザック14〜15kgの重さで合戦尾根でヘトヘトに…合戦小屋でのスイカで鋭気を養い燕山荘へ
夕方からようやくガスが晴れたりし始め槍とご対面
夜は0時くらいから快晴となり星空観察
やはり3,000m近いと星空は圧巻ですね
いつまでも見てられます(^^)
●2日目
燕山荘から、まずは燕岳
実は去年ピークを踏んでない(^^;
そこから、ゆっくり大天荘へ
到着後は個室でゆったり休んだり大天井岳へ散歩したり雷鳥観察
食事は相変わらず美味しい♪
チーズケーキとホットワインはオススメ!
あとは元は喫茶店の店長だった友人が淹れるコーヒーも非常に美味(^^)
夜は21時くらいに無線で東天井付近にて遭難あり、オーナーが出動する沙汰がありました。
●3日目
この日は1日フリー
小屋周辺散策、雷鳥観察、撮影、食事、昼寝(笑)
大天井岳へはお散歩感覚で行けるので何度登ったことか…(笑)
夜は1時半くらいから星空撮影へ
ヘッデン付けても夜の登山道は分かりにくい…
そして、きっちり防寒したが夏とはいえ風のある夜の稜線は極寒
かなり満足いく撮影が出来ました♪
●4日目
名残惜しいですが下山日
大天から常念小屋へ
中天井付近の雷鳥家族とも出くわして今回は1日目を除いて雷鳥を見ることが出来ました♪
常念小屋からは一ノ沢へと1,000m近く降ります。
胸突八丁では滑落注意、あとは増水したらかなり危険なので雨天時は諦めるのがいいかと。
途中、登山道から10m下くらいの沢に落ちて行動不能になった方がおりヘリで収容されていきました。
星空、風景、雷鳥、仲間・友人との酒盛り
今までで最高の山旅でした!
こんばんわ。
特に夕景〜夜景〜朝焼けの
ライチョウのポーズ?も最高です。
会いたくないサルには良く会うものの、ライチョウはまだ見たことがありません。
ブロッケン現象もはじめて見ました。
しかし、大天荘で働けるなんてとても羨ましい御友人ですね。
ピークハントというよりも今回はゆったり撮影を楽しむことが出来ました♪
大天荘は写真を撮るなら中々オススメな所です(^^)
仕事は大変みたいですが、それでも山での生活はやめられなくなるみたいです。
念願のルート、行ってきたのですね!
星空の写真、ちょー綺麗。わたしもやっぱり燕山荘より、大天井山荘が好きだなぁ。8月下旬、ちーこと行く予定していたけど、綺麗な景色をみせてあげたいなぁ。あと、星空の撮影会も、みなでやります!
大天荘に行くのが主目的みたいになってましたが、ゆったり出来て楽しい山旅でした♪
ちーちゃんとお気をつけて楽しんできてください\(^^)/
是非、星空撮影もお供させてください(^^)
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