新人さんと一緒にのんびりと木曽駒ケ岳&宝剣岳
- GPS
- 05:27
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 493m
- 下り
- 489m
コースタイム
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンター〜(バス)〜しらび平駅〜(ロープウェイ)〜千畳敷駅 往復で3900円です。 ※バス待ちの列と乗車券購入の列が別々ですので、並ぶときは要注意です。 |
その他周辺情報 | こまくさの湯 通常は610円ですが、割引券を使用して560円。 |
写真
感想
久〜しぶり1日時間が取れたので、どこに行こうかと悩んでいると、会社の
同好会のメンバーが新人を連れて木曽駒ケ岳に行くとのこと。久しぶりの木曽
駒ケ岳も、大人数で行けばバス待ちの時間も楽しく過ごせるだろうということ
で、急遽仲間に追加していただきました。
しかし、大風5号の影響で、当日は微妙な天気予報。様子を見ながら、中央道
駒ヶ根SAで最終判断ということで会社を出発。SAでライブカメラを確認すると、
千畳敷からは快晴の映像が。これは行くっきゃない、ということで、菅の台バス
停へ向かいます。到着時間が遅かったので、バス停横の駐車場は既に満車だろうと
諦め半分で到着すると、駐車場にすんなりと入ることができた上、バス待ちの列も
ほとんどなく、ちょっとビックリ。早速、バスとロープウェイを乗り継いで千畳敷
へ。ここ千畳敷からは、カール内のお花畑を楽しみながら乗越浄土に向かう私と
新人含めたのんびり山頂ピストンチームと、gomatさん率いる次週の剱の練習を
兼ねた宝剣岳岩遊びチームに分かれて行動します。
千畳敷カールではお花の名前をレクチャーしながら進み、もう一方の散策路から
くるルートと合流。ここから先は、いよいよ乗越浄土に向けた急登が始まるが、
ところどころで渋滞気味のため、途中で景色を楽しむ休憩を入れた以外はすんなり
と稜線に出ます。宝剣山荘で、岩遊びチームが合流するのを待つが、なかなか姿を
捉えることができない。ここから山頂までは、特に急な場所もないので、新人3名
には先行していただき、私は宝剣岳へ(本当は岩の上に立ちたかっただけ)。山頂
直下の渋滞待ちをしていると、山頂の岩の上に立つgomatさんの姿をやっと捉える
ことができました。何とか合流し、私も写真を撮っていただき、4名で木曽駒山頂へ
向かいます。しかし、山頂にいるはずの新人3人が見あたらない。何度も連絡を取ろ
うとするものの、携帯は圏外。gomatさんに先行していただこうと話をしている
ところに、やっと合流することができました。どうやら、「山頂で会いましょう」
との言葉を素直に受けて中岳山頂で待っていたようで、私の指示の仕方のまずさを
反省。
何とかガスを回避して山頂を踏むことができたので、下山を開始。下りも巻き道
を歩いてみて、新人さんに岩場歩きを体験していただく。すると、その成果なのか、
宝剣山荘で昼食後、RUNで下るgomatさんを見送ってから新人さんに「宝剣岳に
行ってみる?」って確認すると、皆から「行きた〜い」の声が。早速、荷物をデポ
して、山頂を目指します。たまたまタイミングが良かったのか、上る人もすれ違う
人もいなく、ゆっくりと岩場歩きを楽しみながら山頂へ。あいにくの眺望でありま
したが、皆さんいい顔をしていましたので、これを期に、山歩きにもっと興味を
持っていただけたらと思っています。ということで、この日2回も宝剣に登って
しまいました。
下りは、整理券が配られるとの前情報があったので、私だけ先行させていただき、
整理券を先行入手することができたので、あまり待ち時間もなく、ロープウェイに
乗ることができました。この整理券を配っている横で、某大手旅行社の添乗員の
方が整理券を配っていたので、その辺りは何が何だかわからない状態に。もう少し、
離れた場所でやればいいものを、間違えて並んでいらっしゃる一般旅行者の方も
いました。バスも待ち時間なく乗ることができ、菅の台バス停に到着すると、既に
gomatさんは到着していました。あまりの速さにビックリしつつも、自分も同じ
コースで行こうと思いましたが、行かなくて正解でした。
今週末から始まる長期休暇が、遠征のチャンスの時期なのに、研修やらその他の
会社行事が重なっていてそれもできそうにない。どうやって日帰りで楽しもうかな?
kameさん、記録ありがとうございます!
同じような写真で恐縮ですが、部分的にソロVerの記録もアップさせて頂きました。
↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1215830.html
それにしても今山行は、眺望やお花いっぱいで楽しめました。
しかも登りはロープウェイで楽々。
次回の初心者山行もこんな風になることを期待してます!
kameさん、そんなに仕事しちゃ、毒ですよ〜
天気が良くて、おまけに空いているみたいで、よかったですね
やっぱ、涼しいですよね、行ったことないから
駐車場とバスは空いていたんですが、何故か登山者は
かなり多かったと思います。グループのかたが多かったん
でしょうね。それと、昼からの一般観光客の多いこと。
千畳敷に戻って来たとたんに、現実の世界に戻されて
しまいました。
確かに、あまり汗をかいたって感じはありませんでしたね。
逆に、風もあったので、山頂でじっとしていたときは、身体が
冷えてきましたよ。
皆さん、こんにちは。
台風前夜ですが、早朝は素晴らしい青空ですね
やっぱり早起き、早出は山の鉄則です
青空の下の花々や、白い岩稜の美しさが際立っています
こんな日に登ったら、新人さんたちも一発で山大好きになっちゃうことでしょう
美しい写真、楽しませていただき、ありがとうございます
しかし、某旅行大手の配慮のなさは、いかがなものかと感じました。
自社のお客様が第一なのでしょうが、いろいろな方が山を楽しんでいますからね
そうなんですよ。台風が近くまで来ていたので、標高の高い山では
絶対に影響が出ると思っていたのですが、進みかたが遅い分、影響が
でなかったのでしょうね。
新人さん、なかなか嵌まり込んでくれないんですよね。
時には、食べ物で釣ったりと、苦労しています
totokさん、こんばんは。
山の天候は、実際に現地に行ってみないとわかりませんね〜笑
こんな天気だったら一発で大好きになると思うんですけど(自分がそうでした )、
なかなかならない子が多いんですよ
良い思い出にはなってるようなんですけど、なぜでしょう…?
kameさん、gomatさん、こんにちは!
いいタイミングで晴れ間になって、高山散歩はさぞ爽快だったことと思います 新人さん3名も、きっと山にドップリはまってくれる事でしょう。
宝剣の山頂岩、昔上に立った事があるんですが、今はとてもとても
gomatさんレコにUPされている、宝剣山頂から南へ少し下ったところの、空中に突き出た岩に立つIさんの写真も恐ろしい・・・ パラシュート背負ってジャンプしたら、千畳敷まであっという間に降りられそうな場所ですよね
ところでgomatさん、腫れたスネ大丈夫ですか?
山頂でじっとしていると、汗ばんだ身体が冷やされ、上着を着ないと
肌寒く感じられましたね。でも、それ以上に天気が良かったのですが、
肝心の山頂にいるときはガスっていて、眺望が楽しめなかったのは
残念でした。
宝剣の山頂の岩ですが、今回8年振りに立ってみて、最初に登った
ときよりも広く感じちゃいました
今のteppanさんでも、十分に立つことができると思いますよ
teppanさん、こんばんは!
ご心配ありがとうございます。
ぶつけたスネはカサブタとアザはありますが、腫れは治まりまして、
骨に異常はなさそうです (異常あったら下山出来てないですね )
その突き出た岩には私も立ちましたが、その岩には下の沢が見えるくらいの
クラックがあるんですよ
岩が割れないかちょっとソワソワです。ぜひ宝剣と合わせて立ってみてください!!
kameさん、皆さんお疲れさまでした(^^)
それにしても2時間ぐらいの違いで、天候がこれほど違うとは…(^^;;
kameさんと山でのニアミス、お正月以来。今度はどこかなぁ(^^)楽しみです(╹◡╹)
間違っても劔へは行きませんから、そこ以外でしょうね♪ 村積山だったりして(^^)爆
いや〜、正月に引き続き2度目のニアミス。
今年は、私も遠出できそうにもありませんので、
村積山も十分にあり得るかも。
何となく、karlのお好きな寧比曽のような気が
します
今度お会いした時には、山メシをご馳走して
くださいね
karlさん、こんばんは!改めて宜しくお願いします。
(お話はkameさんからチョコチョコ伺ってます )
村積山は私の自宅から最寄りの山になりますので、直接お会いすることも
あるかもしれませんね?!
同好会の皆さん、お疲れ様でした。
天気も良く、風景も高山植物も楽しめたようで、羨ましい!!
今回は、kameさんが教育担当?だったようでお疲れ様でした。新人君達も、この様な穏やかなアルプスから、少しづつでも山が好きになってくれるといいですね。
それにしてもgomatさん・・・モンスターに見えてきました。
あ〜あ、小原でなく、こちらに行きたかった!!
数日前から、台風接近で山行ができるか不安な日々を過ごし、
当日も現地に近づくまでかなり微妙でしたが、ライブカメラの
映像は予想外の快晴。思いっきり楽しんできました。
最近、肩の調子がよくないので、可能な限りは新人君たちに
付き合うようにしていますよ。その中で、宝剣に登ったことは、
いろんな意味で、成果があったと思います。
秋になったら、ご一緒できますね。楽しみにしています。
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