赤木沢

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月13日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,908m
• 下り: 973m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:220
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

7:20 折立
7:25 7:25 十三重之塔 慰霊碑
8:10 8:10 太郎坂(アラレちゃん)
8:50 8:50 青淵三角点(青淵山)
8:50 8:50 積雪深計測ポール
9:20 9:20 五光岩ベンチ
9:20 9:20 太郎兵衛平
11:00 11:00 太郎平小屋
11:00 薬師峠

天候

曇り、時々晴れや雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立

写真

8/11 7:07

B隊オヤジ3人との夏合宿の始まり〜
前日折立の有料道路のゲート手前のトンネル入口0230に到着し、テントで仮眠。
『ババア、起きろよっ！』という声に腹を立て、4時に起床し、5時に出発。

8/11 7:09

薬師岳登山口。大阪、四国、いろんな方言？が飛び交う場所からのスタート。お盆時期でもあり、混雑。

8/11 8:10

あられちゃんの看板？の前。子供が被写体になり見えないけど。

8/11 11:05

稜線上にでる。時より、涼しい風が吹く。

8/11 11:12

4時間で太郎平小屋に到着。

8/11 12:33

薬師峠キャンプ場につき、テントをはり、やることなく、宴会。1リットルのビールは、嬉しい！
C隊のメンバーも合流。

8/11 13:02

蝶々がゆきねえに寄り付き、離れない。

8/11 16:41

薬師峠キャンプ場もどんどん混雑してくる。雲がどんより。明日からの沢は大丈夫かなぁ。

8/12 4:12

3時起床、4時スタート。
途中から、C隊の尾根山行に合流するため、自分の荷物は全てもっていく。

8/12 4:41

太郎平小屋からの朝。雲は多い。
薬師沢小屋へ向かう。

8/12 5:34

オコジョがモグラ叩きゲームのように、木道から顔を出してきた。早すぎてカメラに収めきれない。
ここで朝ごはん。アルファ米に永谷園の鮭茶漬けと梅干し。この梅干しがすごーく美味しかった。

8/12 6:36

朝日が迎えてくれる。霧が反射して不思議な感じに映る。

8/12 6:44

薬師沢が見えた。水が綺麗。
これから沢登りが始まる。

8/12 7:51

入渓してから、間もなく、ロープで渡る。

8/12 8:12

仲良しおじさん。流れは強い。

8/12 9:15

2時間歩いて、赤木沢出合に。

8/12 9:17

赤木沢

8/12 9:19

黒部川

8/12 9:22

黄金の道を歩いている気持ちで至福のひととき。

8/12 9:29

10mの滝。曇りでどんよりだけど、釜が綺麗。

8/12 9:56

6mと10mの滝

8/12 11:21

20mナメ滝

8/12 11:41

多段15m。規則正しい石階段で美しかった。

8/12 11:44

30m大滝。

少し戻り、右側の沢を登り、高巻く。

8/12 14:49

急斜面な藪漕ぎをしながら、出口の沢にでる。
すでに3時近い。藪漕ぎを3時間？

8/12 15:45

3時間の藪漕ぎの後、稜線につながる沢に合流。
C隊と黒部五郎キャンプ場に16時に待ち合わせしてたのに。
C隊との合流を断念。。。
1720に北ノ俣岳岳寄りの尾根に到着し、2020に薬師峠キャンプ場に着いた。。
帰り道、夕焼けと雲海が現れ、この景色を見れたことに感謝

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

いもやん

北アルプスの沢に行けることを楽しみにしていた。
2、3日前の台風の影響で増水して入渓できるかどうか不安だったが、沢は受け入れてくれた。
淡々とした綺麗な沢の印象だった。
蚊やブヨがいなくて心地よい沢登りができた。ソベリーダーの後をついていき、危険箇所を教えてくれ、スムーズに登ることができた。
藪漕ぎは、急斜面を竹やぶを掴んで登ることが多く、勉強不足でどこまで行けばゴールなのかもわからずにリーダーについていきながら、不安な時間をすごしたことは反省。沢登りは、藪漕ぎ、高巻きルートを適切に探せるかが大事だなぁと感じた。