十勝岳と美瑛岳 霧から霧雨

2017年08月15日(火) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:05
• 合計: 8:49

3:58 スタート地点
4:28 4:28 吹上温泉分岐
4:59 5:01 十勝岳避難小屋
5:49 5:49 昭和火口
7:24 7:24 十勝岳
7:39 7:39 平ヶ岳
7:47 7:47 鋸岳
8:28 8:29 美瑛谷２稜の頭
8:35 8:35 美瑛谷１稜の頭
9:17 9:18 美瑛岳分岐
9:48 9:49 美瑛岳
12:29 12:29 吹上温泉分岐
12:47 ゴール地点

天候

霧から霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝望丘台の駐車場で車中泊しました。新築の防災シェルターはとても立派でトイレはウオシュレット付きでした。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは防災シェルター入口にあります。
登山道は美瑛岳側で荒れが少し目立ちます。雨と合わせて下山が怖かったです。

その他周辺情報

吹上温泉の白銀荘 ￥600。暑過ぎず、暖まりました。

写真

8/15 3:57

あまりの霧の深さに出発を迷いました。

8/15 4:09

先が見えません。

8/15 4:12

でも、

8/15 4:13

急に

8/15 4:17

霧が晴れました。

8/15 4:28

噴煙が想像以上の迫力です。

8/15 4:35

下は雲海

8/15 4:49

美瑛岳との分岐。

8/15 4:58

避難小屋。なんでドアが開いてるのでしょうか？

8/15 5:00

お邪魔します。誰もいない。

8/15 5:05

隣りの稜線に移動します。

8/15 5:14

最初の急登かな

8/15 5:29

8/15 6:03

グランド火口方面が見えてきました。

8/15 6:04

急登完了。

8/15 6:06

昭和火口。火口だらけ。

8/15 6:19

圧倒的な風景から、生きてる火山である事を感じます。

8/15 6:21

晴れ間が!

8/15 6:23

山頂に向かいます。

8/15 6:23

あの向こうには太陽が

8/15 6:31

十勝岳山頂が一瞬。結局、この後に山頂を見る事はありませんでした。

8/15 6:39

真っ白の中をもくもくと登ります。

8/15 6:57

十勝岳登頂。

8/15 6:57

真っ白。ここで本日2度目の朝ごはん。

8/15 7:34

美瑛岳へ。ちょうどいい間隔で目印があり、霧の中でも迷いません。

8/15 7:44

晴れそうですが、

8/15 7:44

晴れません。

8/15 7:51

ここら辺、砂礫の下りで砂走りの様に下れます。スパッツを忘れずに。

8/15 8:50

霧の中の稜線歩きも飽きてきたので、おやつ。業務スーパーで買ったポーランドのエナジーバー。

8/15 8:51

ミックスナッツを固めたもので、結構満足できました。

8/15 8:53

天気が良ければ、凄い景色なんだろう…。

8/15 9:07

イワギキョウ

8/15 9:17

美瑛岳と美瑛富士の分岐

8/15 9:25

天気が

8/15 9:26

天気が〜

8/15 9:29

美瑛富士も見えず。

8/15 9:30

美瑛岳山頂。狭そうなので、手前で3度目の朝ごはん。

8/15 9:47

美瑛岳登頂!

8/15 9:55

一瞬青空が見えたのですが

8/15 10:36

この後は本格的な雨になりました。チングルマ

8/15 11:08

赤くなったナナカマド。

8/15 11:28

函沢。なかなか怖かった。

8/15 12:04

体がすっかり冷えました。

8/15 12:12

分岐付近。この後、結構長く感じました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

notch0405

盆休み最終日に十勝岳と美瑛岳（2,077m 2,052m）。ガスと霧雨で雄大な景色は何も見えず。雨で身も心も冷えきって、下山。吹上温泉の白銀荘で温めてもらいました