鳥倉〜池口

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月16日(水)

• GPS: 128:00
• 距離: 66.8km
• 登り: 6,506m
• 下り: 7,215m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:00

8:51 鳥倉林道登山口
9:52 9:55 豊口山のコル
10:31 10:47 水場
11:13 11:20 塩川・鳥倉ルート合流点
11:41 12:20 三伏峠小屋
13:12 13:13 烏帽子岳
14:06 14:07 前小河内岳
14:46 14:46 小河内岳
14:51 小河内岳避難小屋

2日目

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:53

5:24 小河内岳避難小屋
5:30 5:33 小河内岳
7:41 7:41 板屋岳
8:24 8:50 高山裏避難小屋
11:56 11:56 前岳
12:10 12:13 中岳
12:28 12:50 荒川中岳避難小屋
14:19 14:21 悪沢岳
15:17 荒川中岳避難小屋

3日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:17

16:51 荒川中岳避難小屋
17:47 5:05 中岳
5:31 5:35 お花畑（荒川前岳南東斜面）
6:17 6:34 荒川小屋
7:22 7:23 大聖寺平
8:57 8:58 小赤石岳
9:12 9:23 赤石岳・小赤石岳間分岐
9:52 9:53 赤石岳
9:58 10:26 赤石岳避難小屋
12:07 12:21 百間平
14:26 百間洞山の家

4日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:01

6:22 宿泊地
6:50 6:51 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
7:00 7:32 大沢岳
7:39 7:40 中盛丸山・大沢岳間分岐(百間洞山の家方面)
8:04 8:05 中盛丸山
8:59 8:59 小兎岳
9:49 10:16 兎岳
12:49 12:54 聖岳
14:16 14:21 小聖岳
15:02 15:02 薊畑分岐
15:20 15:20 聖平小屋分岐
15:23 聖平小屋

5日目

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:16
• 合計: 9:33

5:06 聖平小屋
5:15 5:15 聖平小屋分岐
6:59 6:59 南岳
7:47 7:47 上河内岳
10:18 10:21 茶臼岳
11:01 11:05 希望峰
12:46 12:46 易老岳
13:51 14:00 三吉平
14:39 宿泊地

6日目

• 山行: 10:37
• 休憩: 0:44
• 合計: 11:21

5:28 県営光岳小屋
5:52 5:55 光岳
6:06 6:06 光石
7:50 7:54 諸河内ノ頭
8:58 9:08 加加森山
10:14 10:14 鹿ノ平
11:08 11:08 ジャンクション
11:21 11:21 池口岳
11:32 11:44 ジャンクション
13:36 13:36 ザラナギ
13:52 13:52 利検沢の頭
14:43 14:44 クロナギ
16:27 16:41 池口岳登山口
16:49 ゴール地点

天候

1日目曇り/ガス2日目晴れ/ガス3日目曇り/ガス4日目晴れ/ガス5日目雨・雨風6日目大雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

伊那大島駅　始発　伊那バス鳥倉線
http://www.ibgr.jp/general-route/
落合バス停より乗車/ザックは別途手荷物料金掛かります。

下山は池口岳登山口
https://www.google.co.jp/maps/place/35%C2%B020'00.8%22N+137%C2%B057'52.6%22E/@35.3335547,137.9624288,17z/data=!3m1!4b1!4m9!1m2!10m1!1e2!3m5!1s0x601b7a59c5302d8d:0x0!7e2!8m2!3d35.3335547!4d137.9646175?hl=ja

5〜6台駐車可能、案内板・トイレそのまま進むと避難小屋（プレハブ）有り。

コース状況／危険箇所等

山行も長く体力・注意力が必要。
光岳間〜池口岳は破線ルートです。

その他周辺情報

下山後は飯田市営「ほっ湯アップル」にて入浴、しっかり体洗えます。
https://goo.gl/maps/LC6KuBHE8T32

夕食は飯田市「京城苑」にて焼き肉、飯田は焼き肉の町だそうです。
https://goo.gl/maps/8hnhRLGHF1v

写真

8/11 7:36

伊那バス鳥倉線、ゲートから登山口まで入れ助かりました。

8/11 10:46

おなじみ三伏途中の水場、おいしかった〜

8/11 12:20

三伏小屋後の分岐、去年はコウモリでした。
この後ガスにて眺望なし。↓

8/10 15:05

小河内岳避難小屋、個室？頂きました、避難小屋とは思えない快適さ小屋番の方も楽しく又訪れたい処でした。

8/10 16:20

この日は岳食のうどんおいしかたー
水を補給

8/12 5:05

2日目景色が見えます
テンションUP↑
昨日登ったルート。

8/11 5:30

8/12 5:56

板屋岳方向

8/11 6:00

ぐんぐん高度落として樹林帯

8/11 8:22

見えました、高山裏避難小屋
幸せな雰囲気

8/11 8:24

カップラ食べました。
ここも良い感じ
テン場が広いなと印象
この先の水場で水補給

8/11 10:35

本日のメインイベント、地獄の登り。もうヘロヘロになりました。

8/11 11:43

前岳方向、ガスっぽくなってきました。

8/12 11:45

8/12 12:21

前岳頂上付近より

8/11 12:12

中岳頂上

8/11 13:08

中岳避難小屋にザックをデポしていざ悪沢岳へ

8/12 14:15

おじさん踊ってます。

8/13 4:51

3日目朝、中岳避難小屋。
ここもとても良い避難小屋でした、ありがとうございました。
水を補給

8/13 4:52

トイレ岳は複数回登頂。
ユーモア有りますね

8/13 5:00

朝はガスとれていました。

8/13 5:06

北方向の山々

8/13 5:07

赤石岳の頭がチョロッと

8/13 5:30

鹿よけフェンスを2枚通過。

8/13 5:31

お花畑は終わりでしょうか？

8/13 5:50

荒川小屋に向けて降下中

8/13 6:14

落ちました。
ここからまた登ります。

8/13 7:02

大聖寺平へのトラバース道

8/13 7:17

小渋川へのエスケープルート見過ごしました。↓

8/13 9:52

8/13 10:27

名物小屋番がいらしゃる赤石避難小屋（途中まで御一緒させていただいた山ガール2人組からの情報です。）
ガスがまいて景観なしのため写真で色々説明して頂きました
ありがとうございました。
良い思い出になりました。
カップラとりんごを食べました。

8/13 10:30

百間洞山の家、名前がクールです。

8/12 15:16

小屋から一番近い処にテント張れました。
この日はこの道で怪我された方いたそうな、知りませんでした。

8/12 16:52

山行3日目ぼちぼち体がカロリー不足気味です、期待していたトンカツはテン泊者は食べられず手持ちの食材（パスタ）とカップラで済ませました。聞けば完全に人手不足でたった3人で80人の宿泊者を世話してるらしく頭が下がりました。
記念にTシャツ2枚購入
水を補給

8/13 6:59

山行4日目
大沢岳と中盛丸山の鞍部
このしらびそ峠のエスケープルートは生きているのでしょうか？それにしても長いエスケープになりそうですね

8/13 7:05

鞍部にザックをデポして大沢岳へ

8/13 7:10

ここは登りたかった山の一つ
南ア北部の山がよく見えます。
双耳峰でカッコよし

8/13 7:14

8/13 7:15

奥茶臼山方向その奥に中央アルプス又その奥は御嶽山
高度感が有ります。

8/14 7:50

中盛丸山の登りにて
子雷鳥
今年初です。テンションUP

8/14 7:55

親雷鳥

8/14 8:04

8/14 8:04

中盛丸山の頂上より
北方向

8/14 8:14

小兎、兎、聖

8/14 8:25

下って小兎、兎への登り

8/14 8:59

この山行の一番写真
夏山は青い空が良い感じです。

8/14 9:04

水場降下ポイント
ここで給水するべきでした。

8/14 9:12

聖岳大きいですね

8/14 9:13

8/14 9:51

兎岳頂上部より兎岳避難小屋

8/14 10:09

兎岳の三角点
頂上部から離れた場所にあります。
往復20分位

8/14 11:22

8/14 11:43

兎と聖の鞍部

8/14 11:53

聖への登り
赤石から御一緒させていただいた若者
ナイスガイ、抜いたり抜かれたり
聖のテン場まで、ありがとうございました。

8/14 12:35

あとちょっと

8/14 12:52

登頂！相方もうれしそう

8/13 13:04

モンベルで見つけた凧
ここで飛ばしてみます。
作り方が悪かったのか？イマイチでした。

8/14 13:15

百間洞山の家が見えます。
水が厳しくなってきました。

8/13 15:20

長い下りを制して聖平小屋への木道
百間洞で洗濯した物を干しながら

8/14 15:30

聖平小屋のウェルカムフルーツポンチ
これはホントに有難かったです。
よみがえりました。

8/14 15:50

トイレは水洗
テン場も快適、水も豊富
また訪れたい場所ですね。

8/14 17:03

テン場も大賑わい
この日はご飯を食べたっかたので小屋食させて頂きました
赤石の下りから御一緒のナイスガイと3人で楽しく食事が出来
良い思い出ができました。蘇りました。

8/14 17:52

とりあえず干し物をせっせと。

8/15 5:00

五日目、曇り予報
この時点で降っていれば撤退したと思います。

8/14 6:23

南岳への登り

8/15 7:03

ぱらぱら降ってきました。

8/15 7:08

8/15 7:50

上河内岳、雨風強くなりました。

8/15 8:17

8/15 9:05

茶臼小屋への降下点
雨脚は強まるばかり

8/15 9:18

ここで早めの昼食カップラ
暖かいお茶をごちそうになりました。
ありがとうございました。

8/15 9:35

ここは天国です。

8/15 9:38

テン場の様子

8/15 9:38

ここで余裕日の1日を使って停滞しようか悩みましたがまだ時間も早いので頑張ることにしました。

8/15 10:20

8/15 10:21

8/15 12:18

登山道も大分雨水が溜まってきました、まだもう一日有るので
登山靴に浸水しないように慎重に歩みを進めます。

8/15 12:44

8/15 12:47

8/15 14:58

静高平、光小屋の警告文があります。

8/15 15:08

スルーしました。

8/14 15:17

問題の光小屋到着

8/16 5:56

最終日6日目

8/16 6:06

光岩

8/16 6:16

ここから破線ルート

8/16 6:23

地図にも記載されていますが基本尾根筋ルートですが二重稜線のような所もありますのでGPSは必帯です。

8/16 6:25

間違えそうな部分はテープが沢山有るような気がします。

8/16 6:46

雨が降ると何処も登山道に見えます。

8/16 6:51

ここもルートです。

8/16 7:10

ホッとします。

8/16 7:41

こういう感じの草原に何回か遭遇します
注意しながら進みます。

8/16 8:36

ルートを外したくないので慎重に歩みます。

8/16 9:05

加加森山、土砂降りです、着る物全て浸水しました。

8/16 9:49

倒木地帯突入

8/16 10:07

踏み跡何となくあります。

8/16 10:32

ジャンクション手前のやせ尾根、結構長く続きます。

8/16 10:39

このあたりから池口岳へ登り

8/16 10:56

タラの芽、葉っぱまでとげが生えているとは知りませんでした。
天ぷら食べたいと考えてました。

8/16 11:20

この旅の最後のピーク
辛かっただけにとても嬉しかったです。

8/16 12:29

登山口1から始まり30まで有ります。
目安になります。

8/16 13:01

昼飯カップラ

8/16 13:24

水はあまり飲みませんでしたこのまま通過

8/16 13:36

あとちょっとでこの長い山行も終わりです。

8/17 12:02

帰りの車内で運転中一匹発見してパニクりました、翌日洗濯中に相方のレインパンツにもう一匹発見。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX300V SONY

EXILIM ZOOM EX-Z450 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ（山行用・寝間着用） ファイントラック Tシャツ 手差し ズボン 靴下（山行用２・寝間着用１） グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 水入れ容器 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント 銀マット シェラフ

備考

持って行けば良かった物/下着の替えをもう1セット
持って行って良かった物/ファイントラックベースレイヤー
特に最終日は大雨の中藪こぎ転倒を繰り返したため浸水しましたが、底冷えしませんでした。

感想

touryo

只今書いております。