西穂高、奥穂高縦走 白出沢経由新穂高へ

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,320m
• 下り: 2,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:50

6:30 西穂高口(千石平)
7:20 7:30 西穂山荘
7:40 7:40 西穂丸山
8:30 8:40 西穂独標
9:20 9:30 西穂高岳
10:20 10:20 間ノ岳
11:40 11:50 コブ尾根（昼食）
12:10 12:10 ジャンダルム
12:50 13:00 穂高岳
13:20 13:20 穂高岳山荘
15:40 15:40 重太郎橋
16:20 16:30 白出小屋
17:10 17:10 新穂高温泉駅
17:20 17:20 中崎山荘 奥飛騨の湯
17:20 ゴール地点

鍋平駐車場からしらかば平駅まで徒歩20分

天候

晴後曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高手前で20時から5時まで通行止めだったため、引き返して道の駅で仮眠。鍋平の登山者用駐車場に駐車して、しらかば平発ケーブルで（始発逃し6:15　登山者用特別運行）西穂の登山口へ。独標で折り返した相棒に新穂高駅まで車を回しておいてもらう。

コース状況／危険箇所等

白出沢の残雪横の斜面は注意必要でした。白出小屋到着前の15分ほど少し雨が降りました。

写真

山荘、丸山間で笠ヶ岳良い天気

山荘、丸山間で焼岳

縦走する山々

かわいい雲の横に白山

八ヶ岳

少しだけ南アルプス

西穂を降りたあたり

間ノ岳へ向かう

間ノ岳へ向かう

間ノ岳山頂

天狗岩からの下り？

コブの頭への登り途中で雷鳥

ジャンダルム

奥穂側から振り返って

馬の背

涸沢カール方面

穂高岳山荘

白出沢方面への標識あり

白出沢方面ガレ場　下のほうに残雪

アビナイヨ

シモツケソウ　群生してました

ホタルブクロ

重太郎橋

平小屋からのショートカット道にて。この道下りは滑る！

装備

個人装備

Ｔシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザックカバー 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット トレランシューズ

感想

GPX750

・独標まで少し時間がかかった上、あまり遅くなってはいけない事情があり、岩場の縦走はマークを頼りにひたすら歩いただけでした。地図を見たり写真を撮ったりする余裕もほとんどありませんでした。
・西穂とジャンダルム間で2回ルートをはずしましたが、運よく何とか修正できました。
・寝不足の中、とばして歩いているせいか、コブ尾根を登っている途中で脈が異様に高くなり昼休憩（これが良かった！おそらく高山病）。
・怖かったのはロバ耳を降りるところとジャンダルムを信州側から巻くトラバース（身長が低いとより怖いと思う）。
・白出沢は、かなりタフです。沢を高まきするところで危険箇所もあります。