奥穂高岳はドピーカン
- GPS
- 57:00
- 距離
- 34.8km
- 登り
- 1,918m
- 下り
- 1,909m
コースタイム
上高地バスセンター=6:00
横尾=9:25
涸沢=13:30
17日
涸沢=6:30
ザイテン取付=8:15
穂高岳山荘=9:45
休憩
奥穂高岳山頂=13:00
涸沢岳山頂=14:30
山荘=15:00
18日
穂高岳山荘=6:10
涸沢小屋=8:30
横尾=11:30
バスセンター:15:00
天候 | 16日晴れ、17日晴れ 18日曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
横尾→涸沢=涸沢ヒュッテ手前にいくつか雪渓がある。距離にして300m程度 涸沢→穂高岳山荘=途中からコースを外れて登ったかもしれない涸沢パノラマコースはガレ場が多く歩きにくかった。ザイデンは、両手両足を使い慎重に登る。 山荘→奥穂高岳=最初の取り付き、ハシゴと鎖に気をつければ後は問題なし。 山荘→涸沢岳=登山道は整備されており危険な場所はない。 |
写真
感想
奥穂高はジャンダルム、槍、雲の平、笠ヶ岳、常念、360度の言うことなしの大展望!最高でした!!!
涸沢のビール、徳沢園、涸沢小屋のソフトクリームも美味しかったー♪
雪渓のところはアイゼンなしでも歩けましたが疲れました。せっかくアイゼンもっていったんだから履けば良かった。無駄な体力を使わずにもっと楽に歩けたな。
なによりザイデングラード下部のザレ場が一番怖かった・・・
やっと抜けたとき、立ち入り禁止のロープのところに出ました。あとから地図をみてみると、コース外れてました。人が多かったので、前の人にどんどんついて行っちゃってコースが外れてたのに気がつかず・・・反省・・・。
梅雨明けの連休、昨年に続き好天に恵まれ素晴らしい景色を堪能できました。
下山後、同日程でのヤマレコ皆さんのもっとハードな工程をこなしているのを見て、ただただ すごいな〜、それもテント背負って〜・・・、
涸沢チョイ前、暑さでヘロヘロ〜
ザイデン取り付き、雪渓でヨタヨタ〜
奥穂山荘で、渋滞がひどくワインを買えず〜
以上残念。
上高地からの景色、涸沢デッキ・山に囲まれてのビー〜〜ル、夕焼け、月明かり、
奥穂から、鑓・立山・裏銀座・傘・白山・南アルプス・八つ・浅間・武尊(きっと)・表銀座のパノラマ、
小屋の窓から、雷雲・稲妻を見下ろす(初体験)、月光に輝く雲海、朝焼け、日の出、感動いっぱい書ききれません。
初めての足湯が有る駐車場でテン泊で始まったのが幸いか、過去横尾から河童橋まで足が壊れ泣き泣きの3時間が、無く助かりました。
(徳沢のカレーも一押し)
おっさん年がいも無くジャン様に呼ばれてしまい困ってます。
下記:ユメちゃんブログ、こちらも見てください。
http://churaumiyume.at.webry.info/201107/article_3.html
<バスセンター→横尾→涸沢>
車中泊して天気が良くて暑かった。 本谷橋、冷たい水で手顔を洗うととても気持ちが良い 生き返る感じです。ヒュッテ手前は雪渓があったがアイゼンを付けるほどでもない。
<涸沢→奥穂高>
パノラマコースにはお花畑があり綺麗でした。しかし、ザレ場では足を取られて
歩きにくかった。あの歩きにくさは途中コースを外れたかも知れない。ザイテングラードは両手両足、4輪駆動で慎重に登った。
大きな危険は感じないが、バランスを崩して落ちると大けがになることは
間違いない。ザックもベルトをしっかり締めて、ぶらぶらしないように
固定することも重要だ。 落として落石の原因になるのでザックのポケットには
重い物(ペットボトル、水筒)は入れない方が良い。
<涸沢岳>
登っている途中で次第に雲が出てきた。引き返すかどうか判断に迷った。
そのため休憩も取らずにさっさと登ったが結局雨は無し
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