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Yamareco

記録ID: 1235714
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

十勝岳〜プチ縦走路は噴煙モクモク・火山ガスでゲホッ!?

2017年08月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
11.8km
登り
964m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:16
合計
7:04
6:41
6:44
14
6:58
6:59
12
7:11
7:20
38
7:58
8:00
71
9:11
9:20
6
9:26
9:26
48
10:14
10:45
36
11:21
11:35
32
12:07
12:13
22
12:35
12:36
39
13:15
13:15
0
13:15
ゴール地点
6:10 十勝岳温泉凌雲閣
6:41 新Z
6:57 新D
7:05 上富良野岳分岐
7:57 旧D
8:08 八ツ手岩
8:18 上富良野岳
9:10 上ホロ避難小屋
9:26 大砲岩
10:17 十勝岳
11:34 昭和火口
12:07 十勝岳避難小屋
12:35 吹上温泉分岐
13:15 吹上温泉白銀荘
天候 小雨後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
同じ白銀荘に宿泊した方と、車2台で周回登山。まずは、1台に乗って、十勝岳温泉に向かいます。トイレ、登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
・十勝岳温泉、凌雲閣から登山開始です。しばらくは緩やかな道です。その後、だんだん火山らしい道になって行きます。富良野岳への分岐からは急坂、階段が延々と続きます。尾根の半部くらいからは、眺めも開けた尾根道になります。天気も回復してきて、期待しちゃいます。
・稜線からすぐに上富良野岳。上ホロの避難小屋への巻き道を行きます。ハイマツやお花畑の中の道。避難小屋からはすぐに稜線。眺めが一気に開けます。
・ここからは、ずっと尾根通し、十勝岳が近づいてきます。左は急な崖なので注意。最後の十勝岳の登りはちょっときついです。なんか咳が出ます。鼻水も。硫化水素の匂い。なるほどこのせいか!?
・下山は、ほぼ砂礫の道。左右に噴火口を見ながら見晴らしのいい下りです。左手の火口から時折噴煙がやってきます。
・右手に大きな旧火口を見ると、急な下り。下に見える避難小屋に向けて一気に下ります。その先の分岐から白銀荘までの道、登り下りがあって、意外にタイヘンでした。
・周回コース、変化があってよかったです。特に、稜線の道、麓を見下ろしながら、遠くの山を見ながら、だんだん十勝岳が近づいていく…。山頂往復だけじゃーもったいないし、つまらない?
その他周辺情報 ・白銀荘の温泉も湯船がいっぱい。温度の違う露天風呂があるので、お気に入りのところに入れます。
・下山後は、車の回収でもどった、十勝岳温泉凌雲閣に入りました。ここの露天風呂は有名。展望も濁り湯もサイコーです。
前日に泊まった白銀荘。きれいな小屋です。2段ベッドに自炊室は冷蔵庫、お湯、電子レンジなど使い放題(ガスコンロだけは別にお金かかるようです)。日帰り温泉施設でもあります。温度の違う露天風呂いっぱい、もちろん内湯も。お菓子だのカップ麺だのも売っています。ビールやジュースの自動販売機も…。これで、¥2600とは…。
2017年08月23日 05:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 5:51
前日に泊まった白銀荘。きれいな小屋です。2段ベッドに自炊室は冷蔵庫、お湯、電子レンジなど使い放題(ガスコンロだけは別にお金かかるようです)。日帰り温泉施設でもあります。温度の違う露天風呂いっぱい、もちろん内湯も。お菓子だのカップ麺だのも売っています。ビールやジュースの自動販売機も…。これで、¥2600とは…。
昨日まで幌尻岳と行動を共にしたSさん夫妻(ご主人は山岳ガイドをやっておられます)とご一緒させていただきます。レンタカー2台を使っての周回登山です。まず、1台で向かったのが十勝岳温泉。ここから登山開始です。
2017年08月23日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 6:13
昨日まで幌尻岳と行動を共にしたSさん夫妻(ご主人は山岳ガイドをやっておられます)とご一緒させていただきます。レンタカー2台を使っての周回登山です。まず、1台で向かったのが十勝岳温泉。ここから登山開始です。
遊歩道のような道。でも、雨が降ってます。予報だとよくなるハズなんですが…。
2017年08月23日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 6:41
遊歩道のような道。でも、雨が降ってます。予報だとよくなるハズなんですが…。
リンドウきれいですね。山はすっかり秋?
2017年08月23日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 6:42
リンドウきれいですね。山はすっかり秋?
ウワー、これはすごい!
2017年08月23日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 6:45
ウワー、これはすごい!
こういう沢のようなところに出ました。温泉の匂いがします。ちょうど十勝岳温泉の露天風呂から見えるあたりです。
2017年08月23日 06:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 6:50
こういう沢のようなところに出ました。温泉の匂いがします。ちょうど十勝岳温泉の露天風呂から見えるあたりです。
夏の花も残っていますね。ヨツバシオガマとエゾウサギギク。
2017年08月23日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 7:32
夏の花も残っていますね。ヨツバシオガマとエゾウサギギク。
富良野岳の分岐から急坂。この階段はキツいです。でも、よく整備されています。
2017年08月23日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 7:57
富良野岳の分岐から急坂。この階段はキツいです。でも、よく整備されています。
階段から解放されると尾根道です。
2017年08月23日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 8:15
階段から解放されると尾根道です。
ガスがとれてきました。やったね!
2017年08月23日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 8:18
ガスがとれてきました。やったね!
稜線に出るとすぐ、上富良野岳山頂です。
2017年08月23日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 8:28
稜線に出るとすぐ、上富良野岳山頂です。
稜線の反対側、晴れてきました。立派な山が見えるけど、登山道はないそうです。もったいない!
2017年08月23日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 8:46
稜線の反対側、晴れてきました。立派な山が見えるけど、登山道はないそうです。もったいない!
日高の山です。おととい登った幌尻岳はどれだろう?
2017年08月23日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 8:47
日高の山です。おととい登った幌尻岳はどれだろう?
巻き道を進むと上ホロの避難小屋が見えてきました。
2017年08月23日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 8:59
巻き道を進むと上ホロの避難小屋が見えてきました。
イワギキョウもたくさん。
2017年08月23日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:10
イワギキョウもたくさん。
避難小屋の手前、水場とお花畑です。
2017年08月23日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:11
避難小屋の手前、水場とお花畑です。
こんな平原みたいなのが広がります。なるほど、外れとはいえ大雪山の一部だもんね。
2017年08月23日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:14
こんな平原みたいなのが広がります。なるほど、外れとはいえ大雪山の一部だもんね。
見えてきました!
2017年08月23日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:15
見えてきました!
避難小屋から稜線に上がったところです。上ホロカメットクですね。遠く富良野岳が顔を見せています。
2017年08月23日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:22
避難小屋から稜線に上がったところです。上ホロカメットクですね。遠く富良野岳が顔を見せています。
足下にはこんな景色が…。小さく、登山開始地点の凌雲閣が見えています。
2017年08月23日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:22
足下にはこんな景色が…。小さく、登山開始地点の凌雲閣が見えています。
こんな稜線を歩いていきます。
2017年08月23日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:22
こんな稜線を歩いていきます。
避難小屋を振り返ります。草原に立つ避難小屋。泊まりたくなりますね。
2017年08月23日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:25
避難小屋を振り返ります。草原に立つ避難小屋。泊まりたくなりますね。
十勝岳が近づいてきますよ!
2017年08月23日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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十勝岳が近づいてきますよ!
ハート岩!って、無理があるな…。
2017年08月23日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:43
ハート岩!って、無理があるな…。
このあたり、なんだか咳と鼻水、時折クシャミ。左から強風が吹いています。そうか、火口からのガスなんだ!。さっきから硫化水素の匂いがします。
2017年08月23日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:43
このあたり、なんだか咳と鼻水、時折クシャミ。左から強風が吹いています。そうか、火口からのガスなんだ!。さっきから硫化水素の匂いがします。
振り返ると富良野岳に続く稜線…。
2017年08月23日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 9:47
振り返ると富良野岳に続く稜線…。
近づいてきました。最後の登り、キツそうです。
2017年08月23日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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近づいてきました。最後の登り、キツそうです。
そして、向こう側が見えてきました。
2017年08月23日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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そして、向こう側が見えてきました。
ちょっとガスってますが、
2017年08月23日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 10:16
ちょっとガスってますが、
強風でガスが流れます。美瑛岳とその右、雲がついてるのがトムラウシ、左が大雪。
2017年08月23日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 10:31
強風でガスが流れます。美瑛岳とその右、雲がついてるのがトムラウシ、左が大雪。
美瑛岳に続く尾根って、こんなんですね。
2017年08月23日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 10:34
美瑛岳に続く尾根って、こんなんですね。
こっちは登ってきた方向、一番目立つのは富良野岳です。
2017年08月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 10:43
こっちは登ってきた方向、一番目立つのは富良野岳です。
うすーくガスがかかってるんですけど、まあ、こんなもんで許してやろう!
2017年08月23日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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うすーくガスがかかってるんですけど、まあ、こんなもんで許してやろう!
下山します。ところで、あの噴煙のモクモク、すごいんです。あの火山ガスが流れていく方向へ、突っ込んでいく感じになるんです。
2017年08月23日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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下山します。ところで、あの噴煙のモクモク、すごいんです。あの火山ガスが流れていく方向へ、突っ込んでいく感じになるんです。
美瑛岳方面。
2017年08月23日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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美瑛岳方面。
上ホロ方面。山の形変わっちゃってますね。
2017年08月23日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 10:55
上ホロ方面。山の形変わっちゃってますね。
ところで、あの白い川のようなのナニ?。濁り湯の露天風呂?下って見たらわかりました。雪渓です。ただし、少し硫黄の色に染まってます。
2017年08月23日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 11:03
ところで、あの白い川のようなのナニ?。濁り湯の露天風呂?下って見たらわかりました。雪渓です。ただし、少し硫黄の色に染まってます。
急なところ下ると、こんな平らなところになります。
2017年08月23日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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急なところ下ると、こんな平らなところになります。
雲海の上の火山台地ってとこでしょうか。
2017年08月23日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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雲海の上の火山台地ってとこでしょうか。
山頂を振り返ります。まるで火星か月みたいだって?、行ったこたーありませんがね。
2017年08月23日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 11:13
山頂を振り返ります。まるで火星か月みたいだって?、行ったこたーありませんがね。
それでもいいわ、このごろ少し、地球のお山に、飽きたところよ!
2017年08月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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それでもいいわ、このごろ少し、地球のお山に、飽きたところよ!
あそこから火山ガスがやってくるんです。
2017年08月23日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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あそこから火山ガスがやってくるんです。
右側が昭和火口みたいです。あの一番先まで行くと…。
2017年08月23日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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右側が昭和火口みたいです。あの一番先まで行くと…。
さらに下が見えてくるってこと!
2017年08月23日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 11:27
さらに下が見えてくるってこと!
それで、山頂も見納めになります。
2017年08月23日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 11:27
それで、山頂も見納めになります。
もう、山頂方面、見えませんね。ここから先白銀荘まで、長かったです。
2017年08月23日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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8/23 12:44
もう、山頂方面、見えませんね。ここから先白銀荘まで、長かったです。
車の回収のため、十勝岳温泉に戻ってきました。さっきは、あの奥の稜線(ガスっちゃってる…)からこっち見てたわけです。
2017年08月23日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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車の回収のため、十勝岳温泉に戻ってきました。さっきは、あの奥の稜線(ガスっちゃってる…)からこっち見てたわけです。
撮影機器:

感想

【北海道シリーズ第2段】
 第一弾幌尻岳の記録はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1234487.html
 
 さて、雨のとよぬか山荘を後に、国道を北上。富良野までは2時間少々。この間意外に近いんですが、富良野に出る間、コンビニなど一切ありません。(占冠になんかあったかな?、セイコーマート?)富良野のあたりでは晴れ間も…。目指す十勝岳チラっと…。これはツイてるかも…。

 向かったのが吹上温泉、白銀荘。きれいな建物、設備といい、費用といい、申し訳なくなるくらいなんです。2日後の蝦夷富士小屋もそうでしたが、北海道って、こういうところってあちこちにあるのでしょうか?
 北海道をキャンプしながら回っているご夫婦に呼ばれ、夕食の席をご一緒させていただきます。(今日は今まで雨だったので、テント泊ヤメだそうです。)ここは、登山者だけじゃなくって、そういう人も多いんですね。
 そこに幌尻岳で一緒だったSさん夫妻も到着、コンビニ食材とワインでプチ宴会となりました。

【周遊コース、素晴らしかったです】
 翌日、どうも、スッキリしません。でも、雨は上がるはずです。Sさん夫妻とレンタカー2台で周遊コースを辿ります。これが大正解。
 十勝岳は、ふつー望岳台あたりからの往復が多いんでしょうが、あのコース、ただひたすら砂礫の道、月や火星みたい?「地球のお山に飽きたところ」の方にはいいんでしょうが、往復あれじゃーね!。
 十勝岳温泉からのコース、緩やかな遊歩道に始まって、恐怖の300段階段、奇岩の尾根から稜線、避難小屋付近の広大な草原とお花畑、そして、眺めの良い尾根道、十勝岳が少しづつ近づいてくる…。正解でしたね。

【噴煙モクモク!】
 でも、なんかコワいんです。こんなに、煙モクモクの火山って、他にある?。風向きにもよるんでしょうが、登山道まで噴煙が漂ってくるって…。
 硫化水素の匂いはもちろん、なんだか咳が出ます。鼻水も出ます。こんなところ歩いていいの?。もし、だれか……となったら、すぐ、登山道閉鎖?。
 山頂までの尾根とか、下り初めのところとかとくにヤバかったです。
 そんなところなのに、サスガ百名山!?。続々と人が登ってくる。サスガ20〜30人の団体がやってきて「バンザーイ」された時には、なんかこっちがハズカシクなりました。さらにさらに、ナント小学生の団体まで…。
 なんか、心配しちゃうな…。

 さて、それでも、無事登頂を果たしました。ちょっとガスが多かったけど、朝方の雨も止み、日高やトムラウシ見えました。
 Sさん夫妻は、昨年も同時期に来て、あの十勝地方や東北をとんでもない目に合わせた瞑想台風(どんな台風?)いや迷走台風に遭遇し、果たせなかった幌尻、十勝登頂。見事にリベンジ、それもなかなかの好天の中で、ということになりました。

 今年の北海道、やっぱり8月は天気スッキリしないみたいです。明日の予報、もう悪くなっているし…。ということで、明日は休養日にキマリ!。今日はリッチにニセコのリゾートホテルのシングルプラン、スマホで予約して、道央道を走り、4時間かけてニセコに向かいました。



 音楽はRichard Thompsonでいきました。
 
 北海道シリーズ第1弾幌尻岳のレコはこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1234487.html
 北海道シリーズ第3弾羊蹄山のレコはこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1242139.html

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