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Yamareco

記録ID: 1239879
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山 猿倉から反時計回りに周回縦走

2017年08月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:55
距離
20.4km
登り
2,406m
下り
2,425m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:23
休憩
0:30
合計
10:53
距離 20.4km 登り 2,414m 下り 2,429m
3:00
3:04
2
3:06
3:07
51
3:58
3:59
2
4:01
4:02
75
5:17
64
6:21
6:23
50
7:13
7:14
14
7:28
7:36
13
7:49
7:50
12
8:08
8:09
50
8:59
9:02
57
9:59
10:01
19
10:20
22
10:42
44
11:26
11:27
17
11:44
10
11:54
4
11:58
13
12:11
12:12
30
13:11
10
13:26
17
13:43
13:46
1
13:49
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉の駐車場は23時半着で9割くらい埋まってました。
早く着いてよかった。
コース状況/
危険箇所等
大雪渓は大きなクレバスがありました。
端から端まで切れてたので一度脇の斜面に乗りました。
雪渓に乗ったら最初は左側を歩いてた方が目印を見失わなくて済みます。
猿倉荘で登山届けを出します。
猿倉荘で登山届けを出します。
林道の沢を渡るところは橋が掛かってます。
林道の沢を渡るところは橋が掛かってます。
白馬尻小屋に到着。
白馬尻小屋に到着。
ここから雪渓に乗ります。
ここから雪渓に乗ります。
大きなクレバス。
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大きなクレバス。
軽アイゼンがサクサク効いて歩きやすい。
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軽アイゼンがサクサク効いて歩きやすい。
小さいクレバス。
跨げます。
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小さいクレバス。
跨げます。
ご来光です。
きれいに焼けました。
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きれいに焼けました。
きれいなオレンジ色。
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きれいなオレンジ色。
雪渓歩きが終わると色とりどりの花が出迎えてくれます。
雪渓歩きが終わると色とりどりの花が出迎えてくれます。
雪渓の先端。
沢を渡るところは橋が架かってます。
先シーズンは雪が多かったためか登山道も沢のようになってる所がありました。
沢を渡るところは橋が架かってます。
先シーズンは雪が多かったためか登山道も沢のようになってる所がありました。
振り返って大雪渓。
振り返って大雪渓。
トリカブト。
初めて見た花。
ペンキマークに従って登ります。
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ペンキマークに従って登ります。
黄色い花がたくさん。
1
黄色い花がたくさん。
尖ってる。
岩室避難小屋に到着。
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岩室避難小屋に到着。
クルマユリ。
頂上宿舎が見えてきました。
頂上宿舎が見えてきました。
頂上宿舎の水場。
頂上宿舎の水場。
氷が張ってました。
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氷が張ってました。
頂上宿舎に到着。
頂上宿舎に到着。
白馬岳を目指します。
白馬岳を目指します。
白馬山荘を通過します。
白馬山荘を通過します。
大勢の人たちが登ってます。
大勢の人たちが登ってます。
もうちょっと。
大混雑の白馬岳に到着。
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大混雑の白馬岳に到着。
山頂からのパノラマ。
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山頂からのパノラマ。
前穂、奥穂、槍ヶ岳。
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前穂、奥穂、槍ヶ岳。
左端が鷲羽岳、その右に水晶岳、右端が黒部五郎岳。
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左端が鷲羽岳、その右に水晶岳、右端が黒部五郎岳。
右の方に富士山が写ってます。
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右の方に富士山が写ってます。
十字路を直進して唐松岳方面に向かいます。
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十字路を直進して唐松岳方面に向かいます。
振り返って白馬岳。
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振り返って白馬岳。
大きな登りが2回待ってます。。
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大きな登りが2回待ってます。。
なかなか逃げない鳥。
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なかなか逃げない鳥。
杓子岳、巻き道がありますが…
杓子岳、巻き道がありますが…
もちろん登ります。
もちろん登ります。
徐々に急になっていきます。
徐々に急になっていきます。
上から見た杓子沢。
いい斜面です。
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上から見た杓子沢。
いい斜面です。
杓子岳に到着。
最後の山場、白馬鑓ヶ岳に向かいます。
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最後の山場、白馬鑓ヶ岳に向かいます。
同じような山の形。
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同じような山の形。
この斜面もいい斜面でした。
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この斜面もいい斜面でした。
白馬鑓ヶ岳に到着。
2
白馬鑓ヶ岳に到着。
唐松岳から鹿島槍ヶ岳に続く稜線。
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唐松岳から鹿島槍ヶ岳に続く稜線。
鑓温泉と唐松岳方面の分岐。
鑓温泉と唐松岳方面の分岐。
振り返って白馬鑓ヶ岳。
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振り返って白馬鑓ヶ岳。
大出原に降りていきます。
大出原に降りていきます。
この斜面も滑りやすそう。
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この斜面も滑りやすそう。
チングルマは終わってましたが、尋常じゃないほどの綿毛がありました。
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チングルマは終わってましたが、尋常じゃないほどの綿毛がありました。
ガスが上がってきました。
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ガスが上がってきました。
絶景を狙うカメラマン。
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絶景を狙うカメラマン。
鑓温泉への下りは注意が必要です。
鑓温泉への下りは注意が必要です。
鑓温泉が見えてきました。
鑓温泉が見えてきました。
毎年解体したり組み立てしたり大変そう。
毎年解体したり組み立てしたり大変そう。
足湯とテン場。
黄色いじゅうたん。
黄色いじゅうたん。
奥に見える雪渓をわたりますが、来週には無くなっているでしょう。
奥に見える雪渓をわたりますが、来週には無くなっているでしょう。
杓子沢に掛かる橋。
杓子沢に掛かる橋。
見上げる杓子沢。
見上げる杓子沢。
雪渓が残る杓子沢。
雪渓が残る杓子沢。
小日向のコルへの登り返しから見た白馬鑓ヶ岳方面。
小日向のコルへの登り返しから見た白馬鑓ヶ岳方面。
林道に出ました。
小日向のコルから長かった。。
林道に出ました。
小日向のコルから長かった。。
ちょっと林道を歩いて…
ちょっと林道を歩いて…
登山道に入ります。
登山道に入ります。
すぐに猿倉荘に到着。
すぐに猿倉荘に到着。
バス待ちの行列。
このあとすぐにバスが来てました。
バス待ちの行列。
このあとすぐにバスが来てました。
駐車場は満車だったようです。
駐車場は満車だったようです。

感想

週末は日曜日の方が天気が良さそうなので白馬岳に行ってきました。
どうやら土曜日もかなり天気が良かったみたい。
こんなことなら土曜にツエルト持って行けばよかった。。

駐車場に着いてちょっと仮眠したかったから早めに家を出て23時半に到着しました。
すでにほぼ満車で奥のほうに停めました。
3時間くらい寝て満天の星空の下、予定通りに3時に出発です。
3年前は時計回りだったので、今回は反時計回りで。

大雪渓は大きなクレバスがあり左側の斜面に乗ります。
明るい時なら大丈夫だと思いますが、暗い時だと分かりづらいので注意が必要です。
雪渓上は冷たい風が吹いてるのでさすがに半袖Tシャツでは寒くフリースを着ました。
雪渓が終わりに近付いた頃、日の出を迎えました。
辺りがオレンジ色になるきれいなモルゲンロートでした。

雪渓が終わるとたくさんの花が咲いていました。
もうすぐ9月だというのに頑張って咲いてくれています。
頂上宿舎の水場で冷たい水を補給し山頂を目指します。
多少風があり涼しかったけど、ぎりぎり半袖Tシャツでいられました。
山頂からは快晴の中、絶景が見られました。

杓子岳に向かうと人も疎らになり静かになりました。
日差しが強くかなり暑いはずですが、気持ちのいい風が常に吹いているのでちょうど汗をかかないくらいの絶好の登山日よりでした。
白馬鑓ヶ岳へ向かい、一度下ろされ最後の急登を頑張って登ります。
山頂には温泉方面から来たんでしょうか、10人くらい休んでいました。
お腹も空いてなかったので先に進みます。

大出原に向かうために稜線から離れると風が無くなりかなり暑くなります。
鑓温泉の上の岩場は濡れて滑るので下りだとかなり危なかったです。
これで難所は終わりなので、気は楽になりました。
混雑気味の鑓温泉を通過し、あとは長い巻き道の登山道を下っていきます。
小日向のコルに登り返し、またまた長い登山道を下っていきます。

天気予報どおり午後になると雲が多くなってきたけど、大崩れすることなくいい天気でした。
久しぶりにガッツリ歩いたら疲れました。。

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体力レベル
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