初！後立山【唐松岳＆五竜岳】テント持参で
富山県
長野県
kosiabura331
その他1人 
体力度について
- GPS
- 29:14
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,763m
- 下り
- 2,066m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 5:17
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:50
| 天候 | ほとんど晴れ 夜中〜明け方は気温5度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
五竜/エスカルプラザに自家用車を駐車（下山用） 白馬八方尾根ゴンドラへタクシーで移動（入山用に） ●料金（おおよそ）他 ＊(入山)八方池ゴンドラ×1 + ＆リフト×2本：2名で￥3000位 （モンベルカードあったら往復割引らし〜い） ※大人数Gでは、一人切符購入専任で、他はゴンドラ乗車口に 先に並んでるみたい ＊(下山)五竜ゴンドラ：ゴンドラ×1：2名で￥2000位 ＊(五竜エスカル〜八方スキー)タクシー代：￥2600位 ＊五竜ゴンドラ（頂上植物園駅）ソフトクリーム：￥350位 （他いろいろ食事可能） ＊唐松テント場：2名で￥2000。トイレ料金含みます。 トイレは山荘のみ。水も山荘売店のみ(締まってる時間帯は入手不能？) また、(玄関〜トイレ以外)施設内に立ち入れません。 テント場は、山荘から祖母谷♨へ降りる登山道沿いです。 (急斜面のツヅラ折れ道Z) つまり、到着遅いほど、高度さげた場所に張る事になります。(-50m？) ゆえにトイレの度に、登山靴履いてトレッキングになります。 ※面倒だからって絶対道で用を適当に、しない事。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
唐松岳から白岳間：鎖場多数あり、足場もしっかりしているので 滑り落ちなければ問題ないが、滑落したら怪我じゃ澄まない。 雨天時は要注意。 ★岩が乾いていても。とにかく滑る。安易に石の斜面に体重掛けない事。 五竜への登山道：頂上に近づくと、少々登山道が不明瞭になる。 ○や×はあるが、夜間は見えないでしょう。 適当に行けそうで、行ったら落石を起こすかと。 |
| その他周辺情報 | 今回利用せず |
写真
拍手下界から全て乗り継いで40分は掛かる。
トイレ有、自販機有
おにぎり！？
少なすぎた・・
山荘で牛丼食べたかったな
半ばチカラが出ない・・
両名着てるTシャツは、
唐松岳で売ってます
装備
| 個人装備 |
◎必須Net登山届提出済み
【装備（携行含む）】
MIテント泊ザック
Gサブ ザック
無積雪期登山靴
登山用靴下
３季トレッキングパンツ
FT半袖ドライレイヤー
長袖Ｔシャツ(春秋冬)
MA薄防風ジャケット
薄手袋(夏季)
MOレインウエア１式
３季キャップ
【以下：用具】
行動食類
昼食
MO火器ジェットボイル１式(110ｇガス)
SPバーナーNagi(250ｇガス)
ビクトリノックスPD
Emergency kit(火打石･ミラー･笛･防水マッチetc)
メディカルセット(傷病)
BDヘッドライト(２名分)
予備単4
GA-GPS‐550
予備単3
OM-Dカメラ
山ラジオ
BDストック
ハイドレーションSYS（2Ｌ）
予備プラティパス
コンパス
行程/国土地理院地形図(磁気偏角)
腕時計
携帯電話(予備Bat)
偏光サングラス
パルスオキシメータ―
日焼止め
【以下：宿泊関係】
テント１式
シュラフ
テント内銀敷マット
着替え等
ハブラシ
タオル
|
|---|
感想
今回は、行った事ないので【唐松岳】に行ってみよう! と。
でも、コスト削減で。折角なんでテント持っていこう。
で、なら更に・・五竜岳にも行ってみようと！
思いつきで、計画してみました。
2名で行くので、、
もちろん登山届提出済み、国土地理院地図用意済み、GPSデータ用意済み、予想される気温、山小屋の現況、登山道の状況、水場の確認等々
調べて行きました。
チョット日帰り装備に、テント装備の追加で考えてましたが……
(当たり前ですが)やはり荷物増えますね。削って13kg。
ツレは食事関係専門で11kg。
なんとかゴンドラの重量課金/追加掛からなかった。
私は居住専門で担ぎますが、なんとか40Lザックで収まった
パンパンですが、綺麗に纏まるので、担ぎやすいかと。
八方池山荘までは、リフトなど三台乗り継いで着きます。
山荘から、八方池まではハイキング。
でも意外と道は大小の石が多数で歩きにくいですね。
その八方池先から登山道と言う事でしたが、何故か？
ココからの道の方が歩きやすい。
特に急勾配などなく、座っての休憩なしでも歩けます。
でも幾度か地形的に、『そろそろ山荘か？？』と三回ほど騙された。
もっとも、風景で判断ですが。
御昼前に山荘に到着＿
山荘では、入って右手の売店でテントの受付します。
水関係は、2種類の水が販売(売店)です。
�＾�料可能(歯磨き含み)の水はチョット高め。
（値段記載ありますが覚えておらず。）
��調理用水は安めで、要煮沸です。確か4Lで600円でした。
ジェットボイルがフル稼働で全て煮沸(沸騰後30秒加熱)し、
全て飲みましたが問題なし。
翌日には気温のお蔭で、冷蔵庫並みに冷え冷えで丁度いいかな。
山荘から唐松岳は15分程度です。近いからって急ぐと気分悪くなります。
（空気多少薄いので。飲み物忘れずにね）
東西南北の景色よく40分程ボ〜〜つと滞在しました。
良い時間が過ぎていきます。ず〜っと見ても見ても飽きませんよ。
懸念材料の夜間気温低下ですが、何とか！零度は下回らなかった。
（でも5度程で吐息が白い）
テント地の風は、珍しく無風でとても快適でした。
ただし、トイレに行くたびに軽いトレッキングかと・・・
何とか夏シュラフとダウンパンツとダウンジャケットで3時間は寝た。
ダウンソックスも持って行けばよかったな＿
翌日＿＿
日の出は最高でした。雲海から太陽が昇ル_
でも、さっと眺めて、五竜岳山荘方面へ急ぎます。
鎖場多数ですが、きちんと安全に行けば大丈夫です。
もう安全か？と思う場所でも危険多いですのでご注意を。
2時間程で五竜山荘に着きます。
五竜山荘から五竜岳は、往復2時間程度です。
重いザックはデポして、軽量なザックで山頂を目指す。
山頂間近は岩稜登りですが、○や×を注視すれば問題なしです。
急いで、以外をショートカットしたらあっという間に足場れて崖下へ
滑落間違いなし、崩れます。
山頂部は狭いですが、展望最高。
鹿島槍ヶ岳も真ん前で富士山も見えた！展望最高です！
山頂から戻って、五竜山荘で手荷物片付けし、
遠見尾根を4時間程下れば、下山完了です。
実際は、西遠見山の先（下り）まで歩きにくい道が続きます。
その先は、急に歩きやすい道が続き、遠見山以降はトレッキング
感覚。中遠見山の登り返しが、疲れ切った体には堪えました。
でも、アップダウンも多く、疲れで登りがキツイ・・また太陽のお蔭で
とても暑い。登りは牛歩の様でした。ツレもバテバテ。
行動水(ハイドレ)は、二日間通しで2Lでたりた。
でも別途スポーツ飲料(500ml)は2本/日の消費。
塩分と水は大事です
もう北アルプスではテント泊は、寒くてウチの装備無理っぽいですが、
やはりテントで過ごすのは楽しいですね。
また、アルプスの山々も綺麗に久々に見えた。
こんな眺望はホント夏に入って初めてじゃないか？？
テント泊は食事シッカリしないと翌日チカラが、出ないです。
唐松岳は、日帰りが十分可能なヤマですが、天気が夕方に良くなる
事も多いので、テント張ってのんびり山頂で過ごすのもイイですね。
今度は白馬岳にも行ってみたくなったですね＿＿
9/6今朝はちよつと筋肉痛出てた。
ま、何時ものことですね。
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