記録ID: 1248511
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
日程 | 2017年09月02日(土) ~ 2017年09月06日(水) |
---|---|
メンバー | |
天候 | 09/02 ガスガス 09/03 晴れ 09/04 晴れ 09/05 晴れ 09/06 雨 |
アクセス |
利用交通機関
(北ノ俣岳)飛越新道登山口。出発時、下山時共にガラガラ。簡易トイレあり。
車・バイク
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 8時間23分
- 休憩
- 23分
- 合計
- 8時間46分
- 2日目
- 山行
- 11時間29分
- 休憩
- 1時間28分
- 合計
- 12時間57分
- 3日目
- 山行
- 5時間57分
- 休憩
- 2時間15分
- 合計
- 8時間12分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・神岡新道 ぬかるみが酷いです。帰りは兎も角、行きで浸水すると意気消沈するのでストックなどでチェックしながら慎重に。 ・大東新道 自称万年中級者の僕でも特に苦労はしませんでしたが、大雨後など、心配なら薬師沢小屋の注意書きに従った方がいいですね。 ・地図に、「迷」マークのある箇所は、ガスったら苦労するかもですが、視界良好なら無問題。 ・薬師峠キャンプ場 docomo の電波入ります。ポケストップもありますw ・三俣山荘 docomo の電波入りません。 ・高天原山荘 docomo の電波入りません。 ・北ノ俣避難小屋 docomo の電波入りません。水量は豊富ですが、09/06 の朝は濁っていたようなので、濁らないうちに満タンにしておいた方がいいです。あと、基本的にはこの小屋は使用禁止のようです。 |
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過去天気図(気象庁) |
2017年09月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック サブザック 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント シェラフ |
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写真
感想/記録
by tera555
予定では、
09/02 黒部五郎小舎泊(テント)
09/03 雲ノ平山荘泊(テント)
09/04 高天原山荘泊
09/05 北ノ俣避難小屋泊
だったんですが、
【09/02】
久しぶりのテン泊装備で重量オーバー。
ペースが上がらず、薬師峠キャンプ場泊に変更しました。
ココで困ったことに、ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480 が着火しないことに気が付きました。
仕方がないので、傍にテント張っていた方にライターお借りしました。
ホント助かりました。
【09/03】
前日の遅れを取り戻そうと、01:30 に薬師峠を後にしました。
そして、黒部五郎岳山頂、快晴で360度の大パノラマ、来てよかったー
黒部五郎岳のカールの底に沈んで、そこからの景色もサイコーですね。
黒部五郎小舎で「ライターかマッチ売ってませんか?」と聞くが無いとのこと。
この日は、12時間以上歩いてクタクタ。三俣山荘にもライター等なしなので、小屋泊に。
【09/04】
とりあえず、雲ノ平山荘に向かう、ココにもライター等なし
高天原山荘まで余裕で行けそうなので向かう。
高天原山荘でやっとライターげっと(150円)しかし、テン場はないので小屋泊。
「夕飯前にひと風呂浴びるか」と考える人で混雑するまえに、温泉貸し切りげっと。
【09/05】
雲ノ平経由か悩みましたが、時間的にも余裕がなく、09/06 は悪天予報なので、最短距離で北ノ俣避難小屋を目指しました。
小屋では、神奈川から来たご夫婦の方と3人でした。
この小屋で快適に過ごすなら5人ぐらいまでが限界ですかね。
【09/06】
終始小雨ですが、登山道は川のようになり、行きよりもぬかるみが酷く、結局、靴の中もびしょびしょになりました。
【反省点】
・着火機器は事前に点検すること、バックアップも用意。
・重量増によるペースダウンを考慮すること。初日にハードな行程を設定しないこと。
09/02 黒部五郎小舎泊(テント)
09/03 雲ノ平山荘泊(テント)
09/04 高天原山荘泊
09/05 北ノ俣避難小屋泊
だったんですが、
【09/02】
久しぶりのテン泊装備で重量オーバー。
ペースが上がらず、薬師峠キャンプ場泊に変更しました。
ココで困ったことに、ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480 が着火しないことに気が付きました。
仕方がないので、傍にテント張っていた方にライターお借りしました。
ホント助かりました。
【09/03】
前日の遅れを取り戻そうと、01:30 に薬師峠を後にしました。
そして、黒部五郎岳山頂、快晴で360度の大パノラマ、来てよかったー
黒部五郎岳のカールの底に沈んで、そこからの景色もサイコーですね。
黒部五郎小舎で「ライターかマッチ売ってませんか?」と聞くが無いとのこと。
この日は、12時間以上歩いてクタクタ。三俣山荘にもライター等なしなので、小屋泊に。
【09/04】
とりあえず、雲ノ平山荘に向かう、ココにもライター等なし
高天原山荘まで余裕で行けそうなので向かう。
高天原山荘でやっとライターげっと(150円)しかし、テン場はないので小屋泊。
「夕飯前にひと風呂浴びるか」と考える人で混雑するまえに、温泉貸し切りげっと。
【09/05】
雲ノ平経由か悩みましたが、時間的にも余裕がなく、09/06 は悪天予報なので、最短距離で北ノ俣避難小屋を目指しました。
小屋では、神奈川から来たご夫婦の方と3人でした。
この小屋で快適に過ごすなら5人ぐらいまでが限界ですかね。
【09/06】
終始小雨ですが、登山道は川のようになり、行きよりもぬかるみが酷く、結局、靴の中もびしょびしょになりました。
【反省点】
・着火機器は事前に点検すること、バックアップも用意。
・重量増によるペースダウンを考慮すること。初日にハードな行程を設定しないこと。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 黒部五郎岳 (2839.6m)
- 北ノ俣岳 (2662m)
- 寺地山 (1996.02m)
- 太郎平小屋 (2330m)
- 薬師峠 (2294m)
- 黒部五郎小舎 (2340m)
- 三俣山荘 (2550m)
- 薬師沢小屋 (1920m)
- 雲ノ平山荘 (2650m)
- 高天原山荘 (2128m)
- 高天原温泉 (2100m)
- スイス庭園 (2630m)
- 中俣乗越 (2450m)
- 飛越新道登山口 (1460m)
- 黒部川水源地標 (2400m)
- 北ノ俣避難小屋 (2050m)
- 太郎山 (2372.9m)
- 神岡新道分岐 (2620m)
- 赤木岳 (2622m)
- 黒部五郎の肩 (2770m)
- 三俣蓮華岳巻道分岐 (2670m)
- 高天原分岐 (2120m)
- 高天原峠 (2250m)
- 雲ノ平の森の道 (2510m)
- 奥スイス庭園 (2520m)
- コロナ観測所 (2575m)
- 雲ノ平テント場 (2560m)
- 祖父岳分岐 (2680m)
- 飛越新道分岐 (1842m)
- 雷岩(黒部五郎カール) (2555m)
- カベッケが原
- 第一徒渉点
- 第二徒渉点
- 第三徒渉点
- 黒部本流・B沢合流地点
- 高天原展望台
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