赤岳横岳硫黄岳:美濃戸→行者小屋→文三郎道→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→美濃戸



- GPS
- 10:28
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,661m
- 下り
- 1,681m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:27
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
am5:10頃でほぼ満車でした。 美濃戸口から美濃戸までの林道はフリード+でも底を摩らずに行けました。 慎重な運転は必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋からは基本的に気が抜けない。 |
その他周辺情報 | 道の駅蔦木の宿の温泉を利用しました。 |
写真
感想
ヒョウタンを横にしたような形のコースになる美濃戸から赤岳横岳硫黄岳を縦走しました。
同じコースは去年も歩いたが綺麗な山塊に感動して又登りたいと天気を確認していた。
9/8
道の駅小淵沢に車中泊する。
9/9
am5:00頃赤岳山荘の駐車場着。
何とか駐車することが出来た。
身支度を整え南沢から行者小屋に向かう。
天気は雲が有るが晴れて青空になると信じて歩く。
行者小屋に到着すると雲が抜けて青空になる。
沢山の人がこれからのアタックする為に休憩してる。
命の水を頂いて、登り始める。
急登を登り階段ではポールを使って足の疲れを軽減して登る。
正面は赤岳が迫る。
右には阿弥陀ヶ岳、中岳、左には横岳、硫黄岳が真直に感じられる。
疲れたが山塊を楽しみながら赤岳山頂に無事登頂する事が出来ました。
山頂は人が多いので赤岳展望荘まで下り休む事にします。
展望荘までの下りは足場が悪く厄介だ。
ゆっくり下り展望荘に到着してチョット休憩した。
岩でゴツゴツの横岳に向かう。
何度が登掌があり危険であるが登掌が好きなので楽しい。
疲れたが横岳山頂に無事登頂できました。
クライミングをして来た登山者に話を聞くと”赤岳鉱泉から直登した感じ”と教えてくれる。そんなこと出来るのが凄いしカッコイイ。
硫黄岳山荘でお昼ご飯を食べる。
此処から硫黄岳山頂までは緩い登りに見えるが此処までのアップダウンで疲れた体には十分堪える。
天気に恵まれたので、赤岳と横岳の眺望が綺麗だ。
阿弥陀ヶ岳はずっと見守ってくれた。
ケルンを越えて硫黄岳山頂に無事登頂出来ました。
広い山頂、噴火口の迫力が凄い。
回りの写真を撮り終えて下山を開始する。
赤岳鉱泉まで下るとジョッキ片手に楽しそうな雰囲気になっていた。
羨ましく思いながら歩き始め美濃戸まで到着。
事故も無く無事に下山することが出来ました。
大満足の登山でした。
来年も歩きたいです。
長文を読んでいただきありがとうございます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する