立山 雷鳥沢テント泊〜雄山〜室堂

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)

• GPS: 09:54
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,012m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:45

16:09 スタート地点
16:20 16:20 みくりが池
16:24 16:24 みくりが池温泉
16:40 16:40 雷鳥荘
16:46 16:46 雷鳥沢ヒュッテ
16:54 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:39

3:23 雷鳥沢キャンプ場
3:45 3:46 雷鳥荘
4:16 4:17 立山室堂山荘
5:00 5:06 一の越山荘
6:11 6:55 雄山
7:14 7:16 立山
7:18 7:19 大汝休憩所
7:28 7:29 富士ノ折立
9:42 9:43 浄土橋
9:45 10:52 雷鳥沢キャンプ場
11:17 11:18 雷鳥荘
11:50 11:51 みくりが池温泉
11:52 11:52 みくりが池
12:02 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢〜室堂：説明不要の悶絶乗り物責め！
黒部ダム→扇沢：混雑で立ちました
それ以外は着席できました。
各乗り換え駅でのお土産物販責めも悶絶しました。

コース状況／危険箇所等

一の越山荘直前：雪渓あり。日の出前でしたのでツルツルですがアイゼン等使わず歩けました。

その他周辺情報

・雷鳥沢ヒュッテの温泉。
男性の露天は脱衣所あり。カラン等流し場なし、大きさは4名が入れるくらい。熱めのお湯（加水可能）。鉄硫黄系な匂いですが心地よいです。は丸見え注意
・雄山の神社
日の出からご祈祷できるそうです。
川原などにある丸い石に願いを書いてご奉納すると願いがかなうとか。
ただし今月で終了。

写真

9/9 14:46

とろりーバスから乗ります。
電線は2本あり+と-を集電します。
電車は-を線路に流すので1本だけです。

9/9 14:47

もう電車ですね。区分上も見た目も

9/9 14:52

黒部ダム湖

9/9 14:53

黒部ダム、大きすぎます。

9/9 14:56

もう自然の要塞ですね。

9/9 15:00

だむれいんぼー

9/9 15:16

ケーブルカー。大山っぽいですね。
正面の金太郎塗り分けと日車スタイルが昭和チック

9/9 15:26

ロープウェイ。橋脚ないものでは最長。
「柱がないから走らない。」
これ乗車の前説で言われました

9/9 15:54

雷鳥カンバンお出迎え

9/9 15:54

きときとやま

9/9 15:54

またもトロリーバス。東欧圏的なデザイン
でもちょっと飽きてきました。

9/9 16:04

室堂！
記念写真のお立ち台が観光地感満載です。

9/9 16:05

雲が多いです

9/9 16:13

虫さんたちも秋を過ごしています。

9/9 16:14

草紅葉しだしています。

9/9 16:15

雪渓も残ってます。

9/9 16:29

血の池

9/9 16:41

雷鳥沢が見えてきました。

9/9 16:47

ちょっと晴れた雷鳥沢

9/9 17:59

雷鳥沢ヒュッテの露天
右が男子浴場。丸見え

9/10 5:01

そろそろ開けます

9/10 5:27

日の出直前

9/10 6:43

雄山神社。吹流しが真横な件

9/10 7:48

雷鳥沢へ降ります。ガスって見えません

9/10 8:10

やっとガスが取れてきました。

9/10 8:30

チングルマ

9/10 8:37

あっちの稜線を歩きたかった・・・

9/10 8:59

雲が取れてきました。
稜線歩き最高だろうな。

9/10 9:18

もうすぐ雷鳥沢

9/10 10:52

いいキャンプ場です。

9/10 11:07

素晴らしい雷鳥沢

9/10 11:42

まさかの雷鳥！

9/10 13:09

れいんぼー

9/10 13:14

いつもより多くれいんぼー

9/10 13:20

黒よんダムのゆるきゃら。くろにゃん

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ダウンジャケット ダウンパンツ 手ぬぐい

備考

モバイルバッテリーが未充電だった。いいカメラを持って行きたかった

感想

gahagaha2015

お任せプランで立山テント泊へ

初日：移動のみ
東京駅AM9:00集合、渋滞を避け関越道経由で扇沢到着は14:00頃
おなじみ乗り物フルコースで室堂着は16:00頃
いそいで雷鳥沢まで下り、日没までのテント設営。お風呂を頂いたらもう真っ暗。

でも雷鳥沢の夜は遅い。21時近くまで歓談する声が聞こえました。
天気はよしあし、満点の星空かと思いきや、すぐ隠れる。
雨は降らないのは良かったです。

2日目：
この日の予定は3:30頃出発、ご来光を中腹で、午前中に下山し即撤収。
ヘッ電をつけて出発です。

雷鳥沢〜室堂〜一の越山荘までは快適な道。
コンクリートで固めてあり、階段風に石積みしてあり歩きやすい
雲が取れると月の灯りだけでも十分なほど。
ただし山はガスで覆われています。

AM5:00 一の越山荘
空が白み始めました。
ここからが本番。険しいガレ場が立ちはだかります。
稜線に出ると叩きつけるような強風
その風のためか、稜線が見え出し、そして日の出
やや雲に隠れつつも明るさが増してきます。

やっと雄山へ到着。
でも強風とガスで眺望をあきらめ小屋内へ
神社で祈祷をしていただきます。（￥500.-）

ここからの雷鳥沢へ下山。
ジグザグの道を下りますが、歩きやすい道。
天気が回復。遠くまで稜線が見えます。
やっと雷鳥沢へ到着。すっかり天気
全周回の稜線眺望。本当に気持ちよい地。
また訪れます。。。。