記録ID: 1255653
全員に公開
ハイキング
丹沢
大室山 加入道山(神ノ川からトリカブトの群落を見に)
2017年09月11日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:23
天候 | 曇りか霧、時々小雨 風:少しあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:駐車スペースから同じ道を帰宅 ゲート前の駐車スペースはヘリコプターで補修資材を搬入する 為、9/8と9/11のみ駐車禁止だったのは誤算。 ヘリコプターで搬入の為と気付かず、道路から外して停めて出 発しようとしたら運よく作業の方が来られて、邪魔にはならな いが、ヘリコプターの風で小石が飛び車に瑕がつくという事で、 下のスペースに移動。 もう少し出発が早かったら迷惑をかける所でした。 トイレは神ノ川ゲート前、犬越路避難小屋。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初めて通った神ノ川ヒュッテ付近から大室山への破線ルート 入口は犬越路方面に少し進んだ所に看板があり、そこから渡渉 するようです。 私は入口と渡渉地点を間違えたので、途中までの登りで苦戦し ました。 ヒュッテの少し先から渡渉して古い赤テープの所から登り始め ましたが、途中で見えなくなったり、登山道に合流したと思っ たら、又見失ったりしたので、地図とコンパス、スマホのGPS で位置を確認しながら登りました。後で確認すると、地図の破 線と一般的な登山道が違っていて、1つ北東の尾根を登っていた ようです。登山道に合流するまでの半分位は、急斜面を直登し ました。 破線のルートは旧登山道だったんでしょうか。 時間的なロスはそんなになかったと思いますが、体力的なロス は結構あったかと思います。危険性は感じませんでした。 一般的な登山道の上部は道もはっきりしています。多分下部も。 他の一般道は特に問題ありませんが、濡れていたので、木道等 のスリップと浮石注意です。 登山ポストは神ノ川ヒュッテ入口にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
近場で行った事のないルートを色々検討していたら、神ノ川ヒ
ュッテのHPに大室山のトリカブトとテンニンソウの群落が紹介
されていたので、破線ルートを含めた計画を作成。
トリカブトはもう終盤、かつ今夏の天候不順のせいか葉が痛ん
でいるものが多く残念でしたが、確かに大室山直下と加入道山
までの群落は見ごたえがあります。
又、テンニンソウは最初全く分かりませんでしたが、加入道山
からの帰りで、保護柵の中にあるのを発見。こちらは、まだこ
れからの所や見頃まで色々な群落があります。
加入道山から大室山への道の南側と大室山分岐からの西側上部
の保護柵の中ですが、他の植物と混ざったりしているので、一
面の黄色とはいきませんでした。
それでも他の花含め、大室山にもこんな見どころがあると分か
ったのは収穫です。何となく展望もなくボーッとしていて面白
みに欠ける山という印象だったので。
ガスがなく群落が見頃の時期に道志側の破線ルートから登るの
も良いかも知れません。
犬越路までの下りは濡れた笹でズボンがびしょ濡れ。靴の中ま
で入り込む程。雨具を着れば防げましたが、下りるまでの時間
が短いので、そのままで通しました。
万が一(滑って怪我ををするとか)を考えると本来はいけない
んでしょうね。
出会った方は大室山〜加入道山間で数人という静かな山行でし
た。帰る道の途中に山の神大社を発見、車含めた無事のお礼を
しました。感謝!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:693人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する