表銀座縦走 29km（中房温泉〜燕山荘〜大天井岳〜常念〜一ノ沢）

2017年09月13日(水) 〜 2017年09月14日(木)

• GPS: 31:19
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,705m
• 下り: 2,834m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 4:05
• 合計: 11:54

距離 15.5km 登り 2,205m 下り 787m

5:39 中房温泉登山口
6:16 第１ベンチ
6:37 6:48 第２ベンチ
7:17 第３ベンチ
7:38 7:56 富士見ベンチ
8:17 8:47 合戦小屋
9:00 9:05 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:46 10:33 燕山荘
11:16 蛙岩
11:36 11:37 大下りの頭
13:00 小林喜作レリーフ
13:07 13:10 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
13:35 14:50 大天荘
15:30 16:09 大天井ヒュッテ
16:49 17:00 大天荘
17:12 17:21 大天井岳
17:35 大天荘

2日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:29

距離 13.4km 登り 503m 下り 2,057m

4:53 大天荘
5:33 5:37 大天井岳
5:49 6:33 大天荘
7:23 東天井岳
8:43 8:44 常念小屋
10:09 10:21 常念小屋
10:45 10:56 最終水場
11:38 11:39 笠原沢
11:56 11:58 烏帽子沢
12:20 12:24 王滝ベンチ
13:09 山ノ神
13:18 13:21 一ノ沢登山口
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

表銀座ルート計画

■9月12日（火）新宿→中房温泉

①さわやか信州号：新宿→白馬・安曇野線
• 時刻表：http://sawayaka.alpico.co.jp/area/hakuba/shinjuku/#a01　
• 新宿9：35発（待ち合わせはバスの中で）→　安曇野穂高13：31着
②穂高駅まで徒歩で移動（3分）
③中房温泉行き定期バス
• 時刻表：http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/
• 穂高駅14:45発　→　中房温泉15:40着
• アクセス参考：http://tozanguchi.net/nakabusaonsen-tsubakuro-osaka/#jikokuhyou
④宿泊：中房温泉
• 税込：9654円（夕、朝お弁当）カード可
• 0263771488　http://www.nakabusa.com/reserve/reserve.html
• 【お部屋タイプ】登山者・長期滞在型のお部屋（相部屋、男女別）【お食事】お食事処

■9月13日（水）

①燕岳登山口→大天荘
• 5:00 燕岳登山口発（4時間半）
• 9:30 燕山荘着（休憩30分）
• 10:00 燕山荘発（燕岳はスキップして大天井まで3時間45分）
• 1:45 大天井荘でランチ
• 展望台
• 大天井山頂（往復30分）

②宿泊：大天井荘
• http://www.enzanso.co.jp/daitenso/
• 直通09087290797【松本事務所】　0263321535（受付時間：9:00〜17:00）
• 1泊3食（お弁当付き）10,800円、ランチメニューあり

■9月14日（木）

①大天荘→一ノ沢（6時間10分）
• 5:00 大天井岳で朝日
• 5:30 大天荘で朝食
• 6:00 大天荘出発
• 9:00 常念小屋（休憩30分）
• 12:40一ノ沢　
• 南安タクシー0263722855
• 一ノ沢→ほりでーゆ　4700円、ほりでーゆ→穂高駅3300円
• 穂高駅バス16:32→新宿20:28

コース状況／危険箇所等

驚くほどよく整備されており、特に危険箇所なし

その他周辺情報

・中房温泉は湯質はすごい良い。施設とごはんはネタになる不思議さ。
・大天荘は改装後できれいでよかった。ごはんも美味しくおしゃれ。しかし昼用弁当はまずくてほとんど食べれず。
・ほりでーゆが改装後で綺麗でよかった。

写真

中房温泉

9/12 18:07

中房温泉の不思議夜ごはん

9/13 4:56

朝ごはん。四時半起きで食べてから5時半発

9/13 5:39

中房温泉摩訶不思議お宿より出発。明るくなったのは5時過ぎだった

9/13 5:43

9/13 5:48

9/13 6:44

急登だが体軽くリュックもぴったり。自分でもびっくり！

9/13 7:16

林と霧

9/13 7:19

真っ白

9/13 7:20

9/13 7:26

9/13 7:43

登ります

9/13 7:43

青空出てきました。稜線は期待できそう。体も軽い

9/13 8:11

9/13 8:17

合戦小屋が空いてる！

9/13 8:55

9/13 9:04

燕山荘が見える

9/13 9:07

9/13 9:16

体軽い

9/13 9:17

9/13 9:18

9/13 9:28

当初の計画ではあの稜線を槍までだったんだけどな。前日の天気が悪くて諦めた

9/13 9:48

林を抜けると突然開ける。二度目だが感動。合戦小屋からコースタイムを30分切って到着。登山口から合戦小屋までも20分切った。

9/13 9:51

9/13 9:52

9/13 10:00

9/13 10:37

燕山荘はランチが1時間後の11時から。反対方向にはなるが、北燕岳に登り裏銀座を見てから、燕山荘でランチを食べるか、このまま大天井岳へ向かうか迷った末、おやつを食べて大天井岳へ向かうことにする

9/13 10:38

最高の天気、素晴らしい景色、最高の稜線歩き

9/13 10:41

表銀座は、槍が岳に向かって歩く。

9/13 10:49

9/13 10:54

9/13 11:02

燕岳を振り返る

9/13 11:15

9/13 11:17

9/13 11:17

9/13 11:18

9/13 11:18

9/13 11:19

割と平坦な道で綺麗に整備されている。絶景が見える素晴らしい道

9/13 11:21

9/13 11:33

9/13 11:53

9/13 12:07

遠くに大天荘が

9/13 12:14

燕岳を振り返る

9/13 12:20

振り返る

9/13 12:27

9/13 12:35

9/13 12:50

左手に里

9/13 12:50

左に大天荘

9/13 12:51

9/13 13:02

きた道

9/13 13:04

9/13 13:12

ガレ場の急登。酸素が薄くなったのがわかる。本日初めての息切れ

9/13 13:18

長い登り

9/13 13:26

9/13 13:34

大天荘到着！

9/13 13:48

改装してきれい

9/13 13:51

しゃれてるー。綺麗でごはんおいしくて有名だそうな

9/13 13:52

きれいな食堂

9/13 13:54

テント場と明日常念へ向かう道

9/13 13:55

燕山荘でランチはまだ空いてなかったから、やっとありつけた。おいしい！

9/13 14:54

首牛展望台へちょっとお散歩のつもりが、切り立った崖を急に降って、時間を気にしながら急登の小山に駆け上り降り、また崖をトラバースしながら戻るという小さな旅になってしまった。しかし帰り道は登りでそんな怖くなく、全体的に楽しかった

9/13 14:54

9/13 14:56

9/13 15:01

9/13 15:01

9/13 15:06

9/13 15:08

9/13 15:16

9/13 15:19

9/13 15:22

9/13 15:24

降りてまた登るのか…想定外に険しいお散歩になりました…汗

9/13 15:26

9/13 15:31

大天井ヒュッテ

9/13 15:32

この急登の小山を三十分で往復する

9/13 15:47

9/13 15:47

牛首展望台…早く帰らなきゃ。立山まで一望

9/13 15:48

9/13 15:52

9/13 15:53

9/13 15:53

9/13 16:17

振り返ると槍

9/13 16:23

9/13 16:31

9/13 17:04

ついでに大天井岳頂上へ

9/13 17:04

来た道。美しい！！！

9/13 17:09

9/13 17:10

9/13 17:15

常念への道

9/13 17:17

9/13 17:21

9/13 17:25

9/13 17:27

9/13 17:30

大天荘へ戻る

9/13 17:34

手がかじかむ風の冷たさ

9/13 17:44

美味しい

9/13 18:24

9/13 18:24

9/13 19:57

夜はランプ

9/13 19:57

すてきー！

9/13 19:58

平日なのに結構入ってる

9/13 19:58

上の真ん中が私の寝床。サーモふとんで暑い。なかなか寝付けなかったがまあまあ寝れた。たまにある若干の頭痛と首の後ろの痛みは高山病の症状だ。

9/14 4:52

5時に大天井岳頂上へ日の出を見に行く

9/14 4:53

9/14 5:02

9/14 5:03

風は強いが装備は十分だった。下はタイツとズボン。レインコート下着たらよかった。上は、速乾ティー長袖、薄いウィンドブレーカー、コンパクトダウン、ダウン、レインコート、ハルカイロ、手袋。

9/14 5:09

9/14 5:09

9/14 5:26

9/14 5:29

9/14 5:33

モルゲンロート。

9/14 5:41

9/14 5:41

9/14 6:36

雷鳥がいたが、逃げた

9/14 6:37

9/14 6:37

9/14 6:43

9/14 6:46

9/14 6:46

9/14 6:54

9/14 7:20

この辺りまでが最高に綺麗だった。降りるのがもったいないが、常念へ

9/14 7:21

背景の青い山々が美しい

9/14 7:44

涸沢ヒュッテ

9/14 7:49

上高地

9/14 7:57

9/14 8:00

9/14 8:23

9/14 8:23

常念小屋が見える

9/14 8:34

結構降りる

9/14 8:42

コースタイム1時間切って到着

9/14 9:02

時間制限により、往復1時間以内でまとめたい。遠っ！コースタイムは2時間…

9/14 9:38

今回は時間切れでここまでとする。とりあえず登り切ったが、常念は右の盛り上がりなので、プラス20分くらいなため。

9/14 9:39

9/14 9:42

降り

9/14 10:12

大天荘のお弁当。こってるけど、私には酸っぱすぎであまり箸が進まない。ごめんなさい

9/14 10:51

一ノ沢まで降りる道。足の裏が痛くなってくる。急な降り

9/14 10:56

9/14 10:58

9/14 10:59

9/14 11:07

9/14 11:27

沢の中も歩く

9/14 11:36

9/14 11:40

清浄な水の流れ

9/14 12:24

疲れてきた。チョコバーで一休みして回復。ポールを取り出す。痛む足の裏に効果あり！

9/14 12:49

9/14 13:00

9/14 13:17

9/14 13:17

終点が見えた！

9/14 13:18

9/14 13:18

南安タクシーを常念小屋付近で頼んでいた。シャクナゲな湯まで4300円、そこから穂高駅まで1900円。シャクナゲの湯は、改装したてで綺麗だった

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple