また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1261004
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

遠見尾根-五竜岳-唐松岳-八方尾根(山が好き酒が好き)

2017年09月15日(金) 〜 2017年09月16日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
18.1km
登り
1,978m
下り
1,756m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:07
休憩
1:18
合計
6:25
8:48
50
9:38
9:38
15
9:53
9:53
30
10:23
10:23
40
11:03
11:03
60
12:03
12:05
0
12:05
12:05
5
12:10
12:58
65
14:03
14:31
42
15:13
2日目
山行
4:07
休憩
0:44
合計
4:51
5:15
3
5:18
5:20
2
5:22
5:23
43
6:06
6:06
70
7:16
7:16
7
7:23
7:23
14
7:37
7:48
12
8:00
8:24
26
8:50
8:52
9
9:01
9:04
31
9:35
9:35
7
9:42
9:42
4
9:46
9:47
19
10:06
10:06
0
10:06
ゴール地点
天候 9/15 曇り時々晴れ
9/16 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五竜テレキャビン無料駐車場を利用
八方尾根からの戻りは徒歩および大糸線を利用
コース状況/
危険箇所等
遠見尾根:難所無し、瘦せ尾根で踏み外さぬよう
五竜山荘ー五龍岳:やや高度感のある岩場もあるが容易
五竜山荘ー唐松山荘:牛首近辺に鎖場の連続あるが手足の難しさは無し
八方尾根:整備された歩きやすい道で危険個所無し
五竜テレキャビンからゴンドラとリフトを利用して尾根に上がります
2017年09月15日 07:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 7:31
五竜テレキャビンからゴンドラとリフトを利用して尾根に上がります
乗り場には登山ポストと登山届があります
2017年09月15日 08:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 8:05
乗り場には登山ポストと登山届があります
リフトを降りて上に上がれば地蔵の頭です。すでにガスガスです…
2017年09月15日 08:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 8:50
リフトを降りて上に上がれば地蔵の頭です。すでにガスガスです…
穏やかな整備された尾根道を歩きます。ガスガスです。
2017年09月15日 08:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 8:50
穏やかな整備された尾根道を歩きます。ガスガスです。
雲は時々晴れますがやはり山は雲に包まれていますね。
2017年09月15日 09:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 9:04
雲は時々晴れますがやはり山は雲に包まれていますね。
一ノ背通過。
2017年09月15日 09:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 9:21
一ノ背通過。
ニノ背通過。
2017年09月15日 09:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 9:33
ニノ背通過。
小遠見山付近。本来このへんに鹿島槍が見えると思うのですがご覧の有様です。
2017年09月15日 09:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 9:54
小遠見山付近。本来このへんに鹿島槍が見えると思うのですがご覧の有様です。
尾根の方向を変えて中遠見到着。ガスです。
2017年09月15日 09:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 9:55
尾根の方向を変えて中遠見到着。ガスです。
本来大遠見に登っていく正面に五竜が聳えてるはずですがご覧の有様です。
2017年09月15日 10:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 10:00
本来大遠見に登っていく正面に五竜が聳えてるはずですがご覧の有様です。
樹木や下草で高度感はありませんが落ちてはいけない箇所もあるので痩せ尾根で油断は禁物。
2017年09月15日 10:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 10:10
樹木や下草で高度感はありませんが落ちてはいけない箇所もあるので痩せ尾根で油断は禁物。
池塘が見えてきました。
2017年09月15日 10:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 10:27
池塘が見えてきました。
この辺りが大遠見の様です。
2017年09月15日 10:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 10:27
この辺りが大遠見の様です。
池塘。
2017年09月15日 10:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 10:52
池塘。
西遠見を過ぎると岩場警告があります。
2017年09月15日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 11:07
西遠見を過ぎると岩場警告があります。
といってもガレ、ザレの道が出てくるという程度です。
2017年09月15日 11:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 11:09
といってもガレ、ザレの道が出てくるという程度です。
白岳に向かっていく急登が続きます。階段の段差が結構鬼畜なのでここまで足を温存しましょう。
2017年09月15日 11:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 11:23
白岳に向かっていく急登が続きます。階段の段差が結構鬼畜なのでここまで足を温存しましょう。
良く咲いてた花。えーとなんだったっけ…
2017年09月15日 11:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/15 11:24
良く咲いてた花。えーとなんだったっけ…
鎖場も出てきますがスタンスを探せば立ったまま足だけで登れる程度の傾斜です。
2017年09月15日 11:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 11:28
鎖場も出てきますがスタンスを探せば立ったまま足だけで登れる程度の傾斜です。
高度感は全くありませんが一応痩せ尾根なので転倒や脇への踏み外しは危険です。
2017年09月15日 11:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 11:33
高度感は全くありませんが一応痩せ尾根なので転倒や脇への踏み外しは危険です。
白岳への最後の急登…のはず。結構キツイ!
2017年09月15日 11:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 11:36
白岳への最後の急登…のはず。結構キツイ!
このへんが白岳の山頂…のはず?ガスっててよくわかりません。
2017年09月15日 12:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 12:05
このへんが白岳の山頂…のはず?ガスっててよくわかりません。
白岳から下ると本日のお宿五竜山荘が見えてきました。
2017年09月15日 12:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 12:07
白岳から下ると本日のお宿五竜山荘が見えてきました。
ここでグワグワ鳴く声が。山荘の裏の斜面で雷鳥たちが遊んでいました。4〜5匹固まっていたのですが大きくなった雛でしょうかね?
2017年09月15日 12:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/15 12:11
ここでグワグワ鳴く声が。山荘の裏の斜面で雷鳥たちが遊んでいました。4〜5匹固まっていたのですが大きくなった雛でしょうかね?
とりあえず本日お世話になる五竜山荘で休憩ー。まだガスってます。
2017年09月15日 12:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 12:13
とりあえず本日お世話になる五竜山荘で休憩ー。まだガスってます。
お昼には今回お試しの日清カレーメシ。アルファ米より戻るの早くお手軽ですし結構美味しいです。カレー故に後始末に難有りでしょうか。あとジップロックだと匂いの拡散が防げません。
2017年09月15日 12:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 12:33
お昼には今回お試しの日清カレーメシ。アルファ米より戻るの早くお手軽ですし結構美味しいです。カレー故に後始末に難有りでしょうか。あとジップロックだと匂いの拡散が防げません。
と、そうこうしているうちにガスが晴れて山頂が見えてきたじゃありませんか。
2017年09月15日 12:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 12:56
と、そうこうしているうちにガスが晴れて山頂が見えてきたじゃありませんか。
さっそく片づけて山頂に向かいましょう。今がチャンス!でもあせってはいけません。
2017年09月15日 13:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 13:04
さっそく片づけて山頂に向かいましょう。今がチャンス!でもあせってはいけません。
といってる間に晴れ間が!いやっほう!尾根の向こう側には雲海がなみなみと。
2017年09月15日 13:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 13:12
といってる間に晴れ間が!いやっほう!尾根の向こう側には雲海がなみなみと。
山頂近くなると岩場っぽいものが出てきます。
2017年09月15日 13:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 13:24
山頂近くなると岩場っぽいものが出てきます。
唐松方向を振り返ってみるとうっすらと白馬三山も見えてきました。いいぞ!
2017年09月15日 13:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/15 13:26
唐松方向を振り返ってみるとうっすらと白馬三山も見えてきました。いいぞ!
鎖場です。手がかり足がかり豊富なので鎖はいりません。
2017年09月15日 13:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 13:34
鎖場です。手がかり足がかり豊富なので鎖はいりません。
岩場を登っていくと鹿島槍が!八峰キレットを含む縦走路はやはり結構険しそうです。
2017年09月15日 13:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 13:51
岩場を登っていくと鹿島槍が!八峰キレットを含む縦走路はやはり結構険しそうです。
この辺の岩場はやや高度感があります。鎖もついていますが使う必要は無いでしょう。
2017年09月15日 13:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 13:53
この辺の岩場はやや高度感があります。鎖もついていますが使う必要は無いでしょう。
覗き込むと結構高さはあります。登ってきた稜線が見えます。
2017年09月15日 13:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/15 13:58
覗き込むと結構高さはあります。登ってきた稜線が見えます。
鹿島槍方面への分岐まで登ってきました。
2017年09月15日 13:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 13:59
鹿島槍方面への分岐まで登ってきました。
すると正面に劔立山が!
2017年09月15日 14:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 14:00
すると正面に劔立山が!
鹿島槍方面の道。あっちも歩きたかった。台風が来るので諦めですけどね。
2017年09月15日 14:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 14:00
鹿島槍方面の道。あっちも歩きたかった。台風が来るので諦めですけどね。
でこぼこして歩きにくい尾根をちょっと進むと
2017年09月15日 14:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 14:00
でこぼこして歩きにくい尾根をちょっと進むと
五竜岳山頂到着です!
2017年09月15日 14:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/15 14:03
五竜岳山頂到着です!
鹿島槍と立山劔方面にカンパーイ!
2017年09月15日 14:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/15 14:09
鹿島槍と立山劔方面にカンパーイ!
唐松方面は残念ながらまた雲に巻かれちゃいました。
2017年09月15日 14:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 14:12
唐松方面は残念ながらまた雲に巻かれちゃいました。
山頂付近は結構切れ落ちてます。あまり下見たくありません。
2017年09月15日 14:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 14:12
山頂付近は結構切れ落ちてます。あまり下見たくありません。
北西方面は雲の海。
2017年09月15日 14:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 14:14
北西方面は雲の海。
鹿島槍。猫耳っぽいです。奥のとんがってるのは針ノ木でしょうか?
2017年09月15日 14:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
9/15 14:18
鹿島槍。猫耳っぽいです。奥のとんがってるのは針ノ木でしょうか?
劔の荒々しい八峰と穏やかな立山の稜線。あー本当に登ってよかった。
2017年09月15日 14:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/15 14:23
劔の荒々しい八峰と穏やかな立山の稜線。あー本当に登ってよかった。
またガスが上がって来る気配だったので山荘まで退散です。
2017年09月15日 14:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 14:45
またガスが上がって来る気配だったので山荘まで退散です。
戻ってきました。喉の渇きを酎ハイで癒します。
2017年09月15日 15:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 15:20
戻ってきました。喉の渇きを酎ハイで癒します。
五竜山荘といえばやはり山が好き酒が好きTシャツですね。
2017年09月15日 15:24撮影 by  iPhone 7, Apple
9/15 15:24
五竜山荘といえばやはり山が好き酒が好きTシャツですね。
山と酒を愛する者として買わない訳にはいきません。というかこれ目当てに登ったといっても過言ではありません。過言ですが。
2017年09月15日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/15 15:30
山と酒を愛する者として買わない訳にはいきません。というかこれ目当てに登ったといっても過言ではありません。過言ですが。
宿泊部屋。まだ平日で空いていたからが対面のスペースが荷物置きとして使えました。
2017年09月15日 15:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 15:38
宿泊部屋。まだ平日で空いていたからが対面のスペースが荷物置きとして使えました。
小屋泊りだと乾燥室が使えるのはありがたいですね。テントの中で夜干しててもロクに乾きませんからね。
2017年09月15日 15:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 15:42
小屋泊りだと乾燥室が使えるのはありがたいですね。テントの中で夜干しててもロクに乾きませんからね。
夕飯までにまたビール。
2017年09月15日 15:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 15:45
夕飯までにまたビール。
今回は様子がわからなかったのでテントを持ってきてませんでしたがこの日は平日とあってかテン場も空きがあった様ですね。少ないスペースなので混雑時は厳しそうです。
2017年09月15日 16:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 16:41
今回は様子がわからなかったのでテントを持ってきてませんでしたがこの日は平日とあってかテン場も空きがあった様ですね。少ないスペースなので混雑時は厳しそうです。
遠見尾根を流れる雲が綺麗です。
2017年09月15日 16:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 16:44
遠見尾根を流れる雲が綺麗です。
夕飯はカレーライス。しまった、お昼と被った!とはいっても美味しいから問題ないですけどね。お代わりも頂きました。
2017年09月15日 16:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/15 16:56
夕飯はカレーライス。しまった、お昼と被った!とはいっても美味しいから問題ないですけどね。お代わりも頂きました。
夕食後少しゆっくりして外に出るとすっかり山頂の雲が晴れてました。美しい。
2017年09月15日 18:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 18:25
夕食後少しゆっくりして外に出るとすっかり山頂の雲が晴れてました。美しい。
夕焼けを照り返す雲海。
2017年09月15日 18:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/15 18:28
夕焼けを照り返す雲海。
白馬方面の夜景。おやすみなさい。
2017年09月15日 18:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/15 18:29
白馬方面の夜景。おやすみなさい。
翌朝日の出の頃からスタートです。白岳まで戻って振り返った朝日に染まりかけの五竜。迫力ある山容です。
2017年09月16日 05:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 5:23
翌朝日の出の頃からスタートです。白岳まで戻って振り返った朝日に染まりかけの五竜。迫力ある山容です。
反対側のこれから向かう唐松岳方面。
2017年09月16日 05:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 5:23
反対側のこれから向かう唐松岳方面。
大黒岳手前までは穏やかな稜線のアップダウンです。
2017年09月16日 05:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 5:28
大黒岳手前までは穏やかな稜線のアップダウンです。
上空は雲で覆われているので日の出はこんな感じになりました。
2017年09月16日 05:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 5:34
上空は雲で覆われているので日の出はこんな感じになりました。
中間あたりまできました。振り返って五竜と劔。
2017年09月16日 05:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 5:48
中間あたりまできました。振り返って五竜と劔。
大黒岳への登りは結構急登です。
2017年09月16日 05:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 5:56
大黒岳への登りは結構急登です。
この辺から岩場が出てきます。
2017年09月16日 06:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 6:42
この辺から岩場が出てきます。
よじ登って反対側。ホールドスタンス豊富で困らないと思います。高度感もありません。
2017年09月16日 06:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 6:43
よじ登って反対側。ホールドスタンス豊富で困らないと思います。高度感もありません。
鎖が出てきますがまあ掴まる必要はないでしょう。
2017年09月16日 06:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 6:47
鎖が出てきますがまあ掴まる必要はないでしょう。
岩場をへつる様に進んでいきますが難しくはありません。景色に気を取られておっこちないように。
2017年09月16日 06:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 6:54
岩場をへつる様に進んでいきますが難しくはありません。景色に気を取られておっこちないように。
ここは高度感もないトラバースですが谷側にスタンスが傾いてるので雨の日は注意が要るでしょう。
2017年09月16日 07:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:00
ここは高度感もないトラバースですが谷側にスタンスが傾いてるので雨の日は注意が要るでしょう。
ピークを巻いていく感じです。鎖は使わない方が楽でしょう。
2017年09月16日 07:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:11
ピークを巻いていく感じです。鎖は使わない方が楽でしょう。
最後にやや狭い足場のトラバース地帯がありますが高さを怖がらなければ問題ないでしょう。
2017年09月16日 07:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:15
最後にやや狭い足場のトラバース地帯がありますが高さを怖がらなければ問題ないでしょう。
唐松山荘に到着です。この日はヘリでの荷上げだった様で何度も往復していました。お疲れ様です。
2017年09月16日 07:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:19
唐松山荘に到着です。この日はヘリでの荷上げだった様で何度も往復していました。お疲れ様です。
さて、一気に唐松まで登ってしまいます。山荘に重い物をデポって軽荷で登られる方多数です。
2017年09月16日 07:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/16 7:26
さて、一気に唐松まで登ってしまいます。山荘に重い物をデポって軽荷で登られる方多数です。
10分程度で唐松岳に到着!今日も劔はくっきり。
2017年09月16日 07:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:40
10分程度で唐松岳に到着!今日も劔はくっきり。
不帰を超えて白馬へと連なる縦走路です。あっちも行ってみたい…
2017年09月16日 07:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/16 7:41
不帰を超えて白馬へと連なる縦走路です。あっちも行ってみたい…
八方尾根方面です。
2017年09月16日 07:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:41
八方尾根方面です。
唐松からの五竜。手前の谷は深く左右にどっしりとした山容。
2017年09月16日 07:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:44
唐松からの五竜。手前の谷は深く左右にどっしりとした山容。
剱岳、立山方面。
2017年09月16日 07:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:44
剱岳、立山方面。
北ア北部のスター達を一望。素晴らしい。
2017年09月16日 07:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 7:50
北ア北部のスター達を一望。素晴らしい。
降りる前に唐松山荘でコーヒーを飲んでゆっくり。雷鳥のカップがかわいい…はずだったのですがうっかり運ぶときコーヒー散らしてしまって汚らしく映ってしまっています。ごめんなさい。
2017年09月16日 08:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
9/16 8:15
降りる前に唐松山荘でコーヒーを飲んでゆっくり。雷鳥のカップがかわいい…はずだったのですがうっかり運ぶときコーヒー散らしてしまって汚らしく映ってしまっています。ごめんなさい。
帰りは山荘から八方尾根を下ります。
2017年09月16日 08:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 8:27
帰りは山荘から八方尾根を下ります。
ここはずっとハイキング道並に整備された歩きやすい尾根が続きます。
2017年09月16日 08:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 8:33
ここはずっとハイキング道並に整備された歩きやすい尾根が続きます。
開けた尾根からは白馬三山の雄大な稜線が。
2017年09月16日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/16 8:45
開けた尾根からは白馬三山の雄大な稜線が。
丸山ケルン到着。このあたりから朝一ゴンドラで登ってきた方とのすれ違いが一気に増えます。
2017年09月16日 08:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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9/16 8:52
丸山ケルン到着。このあたりから朝一ゴンドラで登ってきた方とのすれ違いが一気に増えます。
ここから暫くは樹林帯のザレた道が続きます。急な箇所もあるのでズルっとコケない様に気を付けます。人多いのでかっこ悪いですしね!
2017年09月16日 09:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 9:01
ここから暫くは樹林帯のザレた道が続きます。急な箇所もあるのでズルっとコケない様に気を付けます。人多いのでかっこ悪いですしね!
扇雪渓はチラ見してエスケープルートへ。初夏には滑落事故もあったそうです。
2017年09月16日 09:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 9:06
扇雪渓はチラ見してエスケープルートへ。初夏には滑落事故もあったそうです。
右手をふりかえって五竜と鹿島槍。だんだん遠くなってきました。
2017年09月16日 09:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 9:20
右手をふりかえって五竜と鹿島槍。だんだん遠くなってきました。
八方池が見えてきました。
2017年09月16日 09:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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八方池が見えてきました。
八方池と白馬三山。
2017年09月16日 09:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 9:38
八方池と白馬三山。
ここからさらに登ってこられる方が増えますが道が広いので難儀する事はありません。
2017年09月16日 09:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 9:43
ここからさらに登ってこられる方が増えますが道が広いので難儀する事はありません。
木道を伝って…
2017年09月16日 09:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 9:50
木道を伝って…
八方池山荘のリフトまで降りてきました。
2017年09月16日 10:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 10:08
八方池山荘のリフトまで降りてきました。
最後はリフトとゴンドラでらくちん下山。楽しかった!
2017年09月16日 10:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
9/16 10:17
最後はリフトとゴンドラでらくちん下山。楽しかった!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

3連休に金曜の休日を追加して4日間の大縦走を…などと意気込んでいた所へ
台風の到来となり野望が崩れさったのですが、金曜と土曜の午前までなら
然程危険なく登れそうではあったので難所を通らずにエスケープしやすい
五竜ー唐松へ行ってみる事に。

五竜に登ればたとえ景色が見られなくても「山が好き酒が好きTシャツ」を
買って帰るという目的が達成できますからね。ええ。

結果としては初日の五竜まではガスで視界が無かったもののそれ以降の稜線
歩きはとてもいい景色を眺めながらの楽しい山歩きが満喫できました。

遠見尾根は思っていたよりもアップダウンがあり最後の登りは結構ハード。
五竜頂上近くや牛首の辺りの岩場を多少心配していたのですが、
3点支持で鎖を使わずに登ってみて難しい部分はありませんでした。
高所恐怖症で岩にへばりついて震えていた私も去年の大キレットを経て
だいぶ耐性はついてきたようです。
といってもこれによって油断して落ちたりしない様心を引き締めなければいけませんね。

思ってたよりずっと眺望が楽しめた事もあり、台風で諦めずに登ってみて
本当に良かったと思いました。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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