トラブル発生でかなり出遅れましたが、順調に進めば4時台には白馬山荘にたどり着けそうでしたので、頑張って登ります。
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9/21 10:34
トラブル発生でかなり出遅れましたが、順調に進めば4時台には白馬山荘にたどり着けそうでしたので、頑張って登ります。
天狗原付近は色づき始めていい雰囲気です。
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9/21 11:24
天狗原付近は色づき始めていい雰囲気です。
上部の岩場から天狗原を俯瞰します。
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9/21 11:46
上部の岩場から天狗原を俯瞰します。
岩場を登りきって平原に出ると、一気に進路の展望が広がります。
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9/21 12:08
岩場を登りきって平原に出ると、一気に進路の展望が広がります。
まずは乗鞍岳を経由します。正面の尾根を目指して進みます。
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9/21 12:13
まずは乗鞍岳を経由します。正面の尾根を目指して進みます。
白馬大池に向かってゆるゆる岩場を下ります。対岸に山荘が見えています。
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9/21 12:25
白馬大池に向かってゆるゆる岩場を下ります。対岸に山荘が見えています。
大池越しに登路の尾根を望みます。雲が多くなってきました。
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9/21 12:33
大池越しに登路の尾根を望みます。雲が多くなってきました。
よく目立つ白馬大池山荘です。
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9/21 12:59
よく目立つ白馬大池山荘です。
山荘から上部はチングルマの紅葉が見事でした。
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9/21 13:09
山荘から上部はチングルマの紅葉が見事でした。
草紅葉を愛でつつ小蓮華山への稜線を進みます。
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9/21 13:39
草紅葉を愛でつつ小蓮華山への稜線を進みます。
ガスが湧く中を黙々と登って、ようやく小蓮華山に到着しました。
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9/21 14:33
ガスが湧く中を黙々と登って、ようやく小蓮華山に到着しました。
新潟県最高峰の眺めを堪能したかったのですが、残念ながら雲が多く、雪倉岳方面も山頂が隠されてしまっています。
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9/21 14:35
新潟県最高峰の眺めを堪能したかったのですが、残念ながら雲が多く、雪倉岳方面も山頂が隠されてしまっています。
これから進む三国境方面の稜線です。白馬岳はガスに覆われて全く見えません。
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9/21 14:35
これから進む三国境方面の稜線です。白馬岳はガスに覆われて全く見えません。
三県の境の三国境まで来ました。ここから白馬岳への急峻な登りが踏ん張りどころです。
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9/21 15:32
三県の境の三国境まで来ました。ここから白馬岳への急峻な登りが踏ん張りどころです。
ついに山頂部が見えてきました。嬉しいことに、夕方になってガスが切れてきました。
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9/21 16:01
ついに山頂部が見えてきました。嬉しいことに、夕方になってガスが切れてきました。
念願の白馬岳山頂に立てて感無量です。
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9/21 16:08
念願の白馬岳山頂に立てて感無量です。
雪倉岳方面は厚い雲が立ち込めていますが、わずかにピークが望めました。
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9/21 16:09
雪倉岳方面は厚い雲が立ち込めていますが、わずかにピークが望めました。
杓子岳、白馬鑓方面も厚い雲に覆われていますが、わずかにピークが顔を出しています。
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9/21 16:12
杓子岳、白馬鑓方面も厚い雲に覆われていますが、わずかにピークが顔を出しています。
白馬山荘に向かって下ります。
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9/21 16:21
白馬山荘に向かって下ります。
無事白馬山荘に到着しました。宿泊者は30人台のようでした。
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9/21 16:27
無事白馬山荘に到着しました。宿泊者は30人台のようでした。
日が沈む頃に急速に雲が取れてきたので、少し高台まで登って夕景を楽しみます。先ほどは頭しか見えなかった杓子岳、白馬鑓と、背後の剱・立山連峰が圧巻です。
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9/21 17:46
日が沈む頃に急速に雲が取れてきたので、少し高台まで登って夕景を楽しみます。先ほどは頭しか見えなかった杓子岳、白馬鑓と、背後の剱・立山連峰が圧巻です。
翌日登る二山をアップで。背後の槍・穂高連峰のアクセントも効いています。
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9/21 17:47
翌日登る二山をアップで。背後の槍・穂高連峰のアクセントも効いています。
残照に浮かび上がる剱・立山連峰のシルエットをアップで。
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9/21 17:47
残照に浮かび上がる剱・立山連峰のシルエットをアップで。
残照の白馬岳を見上げます。
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9/21 18:01
残照の白馬岳を見上げます。
旭岳の向こうに夕陽が沈みました。素晴らしい雲海です。
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9/21 18:08
旭岳の向こうに夕陽が沈みました。素晴らしい雲海です。
翌朝の御来光を待つ山頂の一コマです。
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9/22 5:03
翌朝の御来光を待つ山頂の一コマです。
理想的な雲海の東の空に朝陽が昇りました。左に数日前に登った火打山などが浮かんでいます。
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9/22 5:38
理想的な雲海の東の空に朝陽が昇りました。左に数日前に登った火打山などが浮かんでいます。
妙高、火打、焼山をアップで。火打山から対面した白馬三山の近さにも驚きましたが、こちらから見る頸城山塊の距離感も新鮮な感じです。
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9/22 5:38
妙高、火打、焼山をアップで。火打山から対面した白馬三山の近さにも驚きましたが、こちらから見る頸城山塊の距離感も新鮮な感じです。
朝陽に染まる杓子岳からの尾根と谷です。この東面の切れ落ち方が凄まじい迫力です。
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9/22 5:38
朝陽に染まる杓子岳からの尾根と谷です。この東面の切れ落ち方が凄まじい迫力です。
これから向かう杓子岳、白馬鑓方面の朝焼けです。
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9/22 5:38
これから向かう杓子岳、白馬鑓方面の朝焼けです。
残り二山と背後に続く北アルプスの高峰群をアップで。八方尾根のすらりとした稜線が印象的です。
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9/22 5:39
残り二山と背後に続く北アルプスの高峰群をアップで。八方尾根のすらりとした稜線が印象的です。
朝焼けの槍・穂高をアップで。理想的な視程です。
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9/22 5:39
朝焼けの槍・穂高をアップで。理想的な視程です。
昨日はガスで展望が遮られた小蓮華尾根が今日は丸見えです。奥には日本海も見えています。
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9/22 5:40
昨日はガスで展望が遮られた小蓮華尾根が今日は丸見えです。奥には日本海も見えています。
北方の雪倉岳、朝日岳方面の眺めです。こちらもバックには日本海が控えています。
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9/22 5:40
北方の雪倉岳、朝日岳方面の眺めです。こちらもバックには日本海が控えています。
西方の剱・立山連峰と毛勝三山の眺めです。背後に富山湾が見えて感激しました。
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9/22 5:40
西方の剱・立山連峰と毛勝三山の眺めです。背後に富山湾が見えて感激しました。
雲上の八ヶ岳と富士山です。特に富士山は早い時間帯しか望めなかったので貴重なワンショットでした。
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9/22 5:41
雲上の八ヶ岳と富士山です。特に富士山は早い時間帯しか望めなかったので貴重なワンショットでした。
山小屋を入れた朝の風景です。
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9/22 5:42
山小屋を入れた朝の風景です。
前景が朝焼けに染まる厳かな剱・立山連峰をアップで。
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9/22 5:47
前景が朝焼けに染まる厳かな剱・立山連峰をアップで。
山荘を出発する頃には、すっかり明るくなっていました。山荘前から望む杓子岳、白馬鑓と剱・立山連峰の遠景です。
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9/22 6:58
山荘を出発する頃には、すっかり明るくなっていました。山荘前から望む杓子岳、白馬鑓と剱・立山連峰の遠景です。
二山を貫く複雑な稜線をアップで。結構アップダウンがありそうです。
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9/22 6:59
二山を貫く複雑な稜線をアップで。結構アップダウンがありそうです。
くっきりと浮かび上がる彫り深い剱・立山連峰の東面をアップで。
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9/22 6:59
くっきりと浮かび上がる彫り深い剱・立山連峰の東面をアップで。
八ヶ岳と富士山は雲上のシルエットです。
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9/22 7:00
八ヶ岳と富士山は雲上のシルエットです。
南アルプスもずらりと並んで壮観です。
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9/22 7:00
南アルプスもずらりと並んで壮観です。
縦走路から振り返る天を突く白馬岳とバックの雪倉岳等の配置が見事です。
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9/22 7:30
縦走路から振り返る天を突く白馬岳とバックの雪倉岳等の配置が見事です。
小蓮華尾根の谷間にはぎっしりガスが敷き詰められています。
1
9/22 8:17
小蓮華尾根の谷間にはぎっしりガスが敷き詰められています。
大きく下って登り返すと、細い稜線が長く続く杓子岳に到着しました。ここでも絶景が広がります。
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9/22 8:35
大きく下って登り返すと、細い稜線が長く続く杓子岳に到着しました。ここでも絶景が広がります。
最終目標の白馬鑓を見据えます。両脇に従えた山々がまことに豪華です。
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9/22 8:37
最終目標の白馬鑓を見据えます。両脇に従えた山々がまことに豪華です。
八方尾根をアップで。雲海の上がり方がちょうどいい感じです。
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9/22 8:37
八方尾根をアップで。雲海の上がり方がちょうどいい感じです。
反対側は相変わらずの絶景です。予報通り北側の方が晴れています。
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9/22 8:38
反対側は相変わらずの絶景です。予報通り北側の方が晴れています。
鋭く天を突く左右対称の白馬岳をアップで。白馬山荘の位置が本当に絶妙です。
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9/22 8:40
鋭く天を突く左右対称の白馬岳をアップで。白馬山荘の位置が本当に絶妙です。
ガス湧く小蓮華尾根をアップで。これだと大雪渓は濃霧の中でしょうか。
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9/22 8:42
ガス湧く小蓮華尾根をアップで。これだと大雪渓は濃霧の中でしょうか。
白馬鑓に向かう途中で振り返ると、杓子岳が大迫力です。
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9/22 9:17
白馬鑓に向かう途中で振り返ると、杓子岳が大迫力です。
高度を上げると、どんどん見え方が変わっていって飽きません。
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9/22 9:27
高度を上げると、どんどん見え方が変わっていって飽きません。
頑張って登り返して白馬鑓山頂に到着しました。
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9/22 9:42
頑張って登り返して白馬鑓山頂に到着しました。
ここからの北アルプス南部の眺めは本当に素晴らしいです。
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9/22 9:44
ここからの北アルプス南部の眺めは本当に素晴らしいです。
唐松、五竜、鹿島槍をアップで。八方尾根を包むガスが上がってきました。
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9/22 9:45
唐松、五竜、鹿島槍をアップで。八方尾根を包むガスが上がってきました。
先ほどよりも接近した槍・穂高をアップで。
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9/22 9:46
先ほどよりも接近した槍・穂高をアップで。
こちらも距離を詰めてきた剱・立山連峰をアップで。
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9/22 9:46
こちらも距離を詰めてきた剱・立山連峰をアップで。
北側は複雑な地形が一目瞭然です。
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9/22 9:49
北側は複雑な地形が一目瞭然です。
ガス湧く杓子、白馬、小蓮華尾根をアップで。
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9/22 9:50
ガス湧く杓子、白馬、小蓮華尾根をアップで。
杓子岳をアップで。白馬鑓の高さがよく分かるアングルです。
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9/22 9:50
杓子岳をアップで。白馬鑓の高さがよく分かるアングルです。
格好いい山容の白馬岳をアップで。北側の空はまだ明るい感じです。
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9/22 9:51
格好いい山容の白馬岳をアップで。北側の空はまだ明るい感じです。
大休止中にガスが上がってきて、白馬岳の東面を包み込むような感じになりました。
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9/22 11:13
大休止中にガスが上がってきて、白馬岳の東面を包み込むような感じになりました。
八方尾根はほとんどガスに沈んでしまいました。不帰嶮の視界は真っ白でしょう。
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9/22 12:11
八方尾根はほとんどガスに沈んでしまいました。不帰嶮の視界は真っ白でしょう。
鑓温泉分岐まで下ってきました。白馬鑓の山体のガラガラ感が異彩を放っています。
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9/22 12:36
鑓温泉分岐まで下ってきました。白馬鑓の山体のガラガラ感が異彩を放っています。
鑓温泉へのルートはチングルマの紅葉がすごい密度で広がっていました。盛夏にはさぞかし素晴らしいお花畑だったことでしょう。
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9/22 12:55
鑓温泉へのルートはチングルマの紅葉がすごい密度で広がっていました。盛夏にはさぞかし素晴らしいお花畑だったことでしょう。
鑓温泉直前にこんな感じのちょっと危険な鎖場が3、4箇所続くので、油断禁物です。表面がツルツルに磨かれた岩が蛇紋岩並みに滑るのが凶悪なところです。
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9/22 13:52
鑓温泉直前にこんな感じのちょっと危険な鎖場が3、4箇所続くので、油断禁物です。表面がツルツルに磨かれた岩が蛇紋岩並みに滑るのが凶悪なところです。
谷間にようやく鑓温泉小屋が確認できました。谷筋の巨大な雪渓の崩れ落ち方が凄まじいです。
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9/22 14:12
谷間にようやく鑓温泉小屋が確認できました。谷筋の巨大な雪渓の崩れ落ち方が凄まじいです。
北アルプスのオアシス鑓温泉小屋です。
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9/22 14:18
北アルプスのオアシス鑓温泉小屋です。
翌日は雨上がりでしたが、東の空に雲が多く、きれいな朝陽は望めませんでした。
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9/23 5:31
翌日は雨上がりでしたが、東の空に雲が多く、きれいな朝陽は望めませんでした。
上から丸見えのワイルド感満点の温泉です。まことにいい湯加減でした。
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9/23 6:42
上から丸見えのワイルド感満点の温泉です。まことにいい湯加減でした。
下山途中の谷筋に幽玄な岩壁が見え隠れします。
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9/23 6:57
下山途中の谷筋に幽玄な岩壁が見え隠れします。
長丁場の下りを経て猿倉まで無事下山できました。多くの登山者と行き交ったので、さすが北アルプス屈指の人気ルートです。大雪渓の方はもっと盛況だったような気がします。
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9/23 9:28
長丁場の下りを経て猿倉まで無事下山できました。多くの登山者と行き交ったので、さすが北アルプス屈指の人気ルートです。大雪渓の方はもっと盛況だったような気がします。
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