ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 126553
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠〜双六〜槍 花と展望の稜線散策

2011年08月06日(土) 〜 2011年08月08日(月)
 - 拍手
tekutekugo その他1人
GPS
171:10
距離
39.7km
登り
3,187m
下り
3,171m

コースタイム

一日目 
新穂高温泉バスターミナル5:00-笠新道入り口6:30-11:10杓子平11:15-抜戸岳13:00-15:00笠ヶ岳山荘
二日目 
笠ヶ岳山荘4:30-4:50山頂5:10-5:30笠ヶ岳山荘6:45-11:30弓折岳-13:00双六山荘テント場16:00-17:00双六山頂17:35-18:40双六テント場
三日目
双六山荘5:50-6:20樅沢岳-10:00千丈乗越10:15-12:00槍平小屋12:40-16:10新穂高バスターミナル
天候 初日 雨
二日目、晴れのち夕方雷雨 
三日目 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6日AM1:30 新穂高登山者用P着
 深夜到着にも関わらず、8〜9割埋まっていました。
 明け方にはほとんど満車になっていました。
 なお、下山後の8日(月曜)午後4時でも9割がた埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
笠新道、本当にきついです。杓子平まで果てしない急登。
登り始めて一時間くらいで雨に降られ、カッパ着用。テント泊で13kgの荷物。
本当にあごが出そうになりました。
杓子平でホッとしたのもつかの間、しばらく水平歩行のあと、また急登が始まります。お花は見事でしたが、ヘロヘロ状態。
やっとの思いで稜線に出たのを待つかのような激しい雷雨。
途中ライチョウにあった時からこうなることは予測してました。我が家の山行、ライチョウにあって雷に襲われなかったことは稀なので・・・。
稜線に出てからが長いですね。始めてのコースなのでどういう状況かわからず、真っ白なガスと雷雨の中ひたすら歩くしかなし・・・。テント場が見えたときは歓喜しましたが、小屋はテント場よりまだ上になります。この時点でもうテント張る気持ちは失せ、小屋に向かってドロドロ登りました。
こんな天気にもかかわらず(こんな天気だからこそ私たちと同じくテント持ってるのに小屋泊に変えた人も多かったせいか)小屋は満員御礼でした。布団三枚の蚕棚に六名。疲れてるにも関わらず、暑くてすぐに目が覚め熟睡できませんでした。乾燥室はありますが、雨具、靴は利用禁止。乾燥できるのは着衣やタオルのみになります。
一晩中雷雨と踏んだのですが、その予想はいいほうに裏切られ、夕日の頃にガスがあがり展望が広がりました。
槍から穂高の眺め最高でした。
ご来光は槍の肩から・・・富士山や白山も確認できました。

二日目は槍まで行くつもりだったのですが、前日のダメージが大きく初日夕方のうちに戦意喪失。双六までのんびりお花畑を見ながら歩くことにしました。
秩父平までは展望は素晴らしいけど、ハイマツ帯でお花は少なめです。しかし、秩父平はものすごいお花畑。素晴らしかったです。感激ひとしおでした。そのあと、鏡平への分岐まで2ピーク越すのはなかなかしんどかったです。でもずっとお花の稜線で癒されます。
秩父平でまたライチョウに遭遇してしまいました。
案の定、花見平から先猛烈な雷雨。
ただ、双六に着くころに第一波終了。
そそくさとテントを設営いたしました。
このテン場は水はけがいいのか、大雨の後にも関わらず乾燥しているかのような状況でした。
小屋でビールを飲んで、夕立第二波の間に早めの晩御飯。
どうやら第三波はなさそうな気配なので、私はすでに踏んでいるのですがダンナがまだなので双六頂上を踏みに行くことにしました。
昨日と同じく夕暮れマジックで晴れることを期待したのですが、この日はダメでしたね。同じ道を下るのもつまらないので、中道を下山することにしました。平凡な道ですが、コバイケイソウの大群落で一見の価値はあると思います。若干の登り返しがありますので、体力ギリなら同じ道を引き返すほうが無難でしょう。
さて、三日目です。
素直に鏡平経由で降りるか、予定していた西鎌尾根を行くか。朝テントを開けた時の空模様で決定することにして就寝。テント内は12度くらい。エアマットと夏用の薄いダウンシュラフ。Tシャツにフリースだけで暖かく眠れました。
朝、テントを開けると・・・・西鎌決定!!
二日間たっぷり歩いた足に、樅沢の登りは堪えるかと思いきや、わりと楽に登れてしまいました。槍穂、乗鞍、笠、双六、三俣蓮華、鷲羽・・・・大パノラマです。
西鎌尾根という響きとは違って、まあるい稜線はたくさんのお花が咲き、甘い香りが漂っていました。
双六から向かうと登りベースになり若干体力は必要ですが、槍に向かって歩くというのは何とも気持ちが良いものです。
今回は3日しかお休みがなかったため槍は割愛いたしましたが、西鎌尾根は堪能できたと思います。
千丈乗越からは延々下りになります。
そろそろ足に来ました。
槍平小屋で冷たいうどん。美味しかったです。生き返ります。
でもここからが長いんです。
よたよたふらふら、もう歩きたくないと足が訴えますが、歩かなければ帰れない。バスターミナル到着4時過ぎでした。
大変よく歩いた三日間でした。
でもお花と展望を満喫。
素晴らしいこの夏のハイライト登山となりました。
さて次はどこへ・・・・・
予約できる山小屋
槍平小屋
新穂高バスターミナル、スタートです。
2011年08月06日 05:16撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/6 5:16
新穂高バスターミナル、スタートです。
笠新道入り口。
2011年08月06日 06:23撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 6:23
笠新道入り口。
だそうです・・・
2011年08月06日 09:01撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 9:01
だそうです・・・
あーホント素晴らしい(涙)
2011年08月06日 09:01撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 9:01
あーホント素晴らしい(涙)
雨に濡れるヒメサユリ
2011年08月06日 09:08撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 9:08
雨に濡れるヒメサユリ
杓子平手前の斜面はニッコウキズゲの大群落
2011年08月06日 10:45撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 10:45
杓子平手前の斜面はニッコウキズゲの大群落
ライチョウさんがこんにちは
2011年08月06日 10:59撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 10:59
ライチョウさんがこんにちは
雨の杓子平
2011年08月06日 11:12撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 11:12
雨の杓子平
お花はきれいです
2011年08月06日 12:48撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/6 12:48
お花はきれいです
花、花、花
2011年08月06日 13:04撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 13:04
花、花、花
やっと稜線に出た。
2011年08月06日 13:41撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 13:41
やっと稜線に出た。
抜戸岳 抜戸だけに、バッドロケーション・・・涙
2011年08月06日 13:44撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 13:44
抜戸岳 抜戸だけに、バッドロケーション・・・涙
稜線を行く。雷雨のためこの先画像なし。
雷コワイよ〜〜〜
2011年08月06日 13:48撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 13:48
稜線を行く。雷雨のためこの先画像なし。
雷コワイよ〜〜〜
笠ヶ岳山荘
雷雨のためテントはあきらめ、小屋に投宿。
本日の状況。布団一枚に二人。
2011年08月06日 15:05撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 15:05
笠ヶ岳山荘
雷雨のためテントはあきらめ、小屋に投宿。
本日の状況。布団一枚に二人。
今日の歩数
2011年08月06日 15:59撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 15:59
今日の歩数
ガスがあがってきた。
2011年08月06日 17:01撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 17:01
ガスがあがってきた。
気温
2011年08月06日 17:02撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 17:02
気温
笠が見えた
2011年08月06日 17:15撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/6 17:15
笠が見えた
槍も見えた
2011年08月09日 22:47撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
1
8/9 22:47
槍も見えた
小槍がカッコいい
2011年08月06日 18:01撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
1
8/6 18:01
小槍がカッコいい
小屋裏手の小ピークに登る。小屋のスリッパではキビシイごろごろ。
2011年08月06日 18:28撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
1
8/6 18:28
小屋裏手の小ピークに登る。小屋のスリッパではキビシイごろごろ。
夕日です。
おやすみなさい。
小屋、暑くてTシャツ一枚でも眠れませんでした。
2011年08月06日 18:35撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
1
8/6 18:35
夕日です。
おやすみなさい。
小屋、暑くてTシャツ一枚でも眠れませんでした。
朝です。
2011年08月07日 04:38撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 4:38
朝です。
笠、山頂。
2011年08月07日 04:51撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 4:51
笠、山頂。
けっこう、素敵な場所から出るようです。
2011年08月07日 05:08撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 5:08
けっこう、素敵な場所から出るようです。
きれい〜〜〜
2011年08月07日 05:12撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 5:12
きれい〜〜〜
槍、南岳、大キレット、北穂、涸沢岳、奥穂
2011年08月07日 05:16撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 5:16
槍、南岳、大キレット、北穂、涸沢岳、奥穂
小屋を見下ろす。
2011年08月07日 05:18撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 5:18
小屋を見下ろす。
小屋に戻って朝ごはん。
2011年08月07日 05:51撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 5:51
小屋に戻って朝ごはん。
さて、スタート。
昨日は全く見えなかった笠への道を振り返る。
2011年08月07日 06:59撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 6:59
さて、スタート。
昨日は全く見えなかった笠への道を振り返る。
あ〜〜来てよかったなあ。
2011年08月07日 07:01撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 7:01
あ〜〜来てよかったなあ。
きれいな稜線を行きます。
2011年08月07日 07:04撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
1
8/7 7:04
きれいな稜線を行きます。
播隆平と緑の笠。
ここも一面のお花畑。
2011年08月07日 07:06撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 7:06
播隆平と緑の笠。
ここも一面のお花畑。
振り返る。青空の笠。
2011年08月07日 07:10撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
1
8/7 7:10
振り返る。青空の笠。
抜戸岩
2011年08月07日 07:23撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 7:23
抜戸岩
抜戸岩と笠
2011年08月07日 07:27撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 7:27
抜戸岩と笠
お花がいっぱい
2011年08月07日 07:40撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 7:40
お花がいっぱい
抜戸岳より。今日はバッドでないロケーション。
2011年08月07日 08:08撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
2
8/7 8:08
抜戸岳より。今日はバッドでないロケーション。
笠新道分岐。
今日は双六に向かいます。
2011年08月07日 08:14撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 8:14
笠新道分岐。
今日は双六に向かいます。
秩父平
2011年08月07日 09:18撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 9:18
秩父平
お花だらけ。
2011年08月07日 09:24撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 9:24
お花だらけ。
花、花、花。
2011年08月09日 23:16撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/9 23:16
花、花、花。
出た!!雷を呼ぶ、悪魔のトリ。
ステージ上でいろんなポーズを繰り広げるサービス過剰っぷり。
2011年08月07日 09:29撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
3
8/7 9:29
出た!!雷を呼ぶ、悪魔のトリ。
ステージ上でいろんなポーズを繰り広げるサービス過剰っぷり。
秩父平全景。
2011年08月07日 09:41撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 9:41
秩父平全景。
花の稜線を行く。
2011年08月07日 11:12撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 11:12
花の稜線を行く。
花だらけ。
2011年08月07日 11:13撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 11:13
花だらけ。
弓折岳。
2011年08月07日 11:27撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 11:27
弓折岳。
鏡平が見えてきた。
2011年08月07日 11:37撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 11:37
鏡平が見えてきた。
弓折岳分岐。
2011年08月07日 11:37撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 11:37
弓折岳分岐。
ライチョウさんのタタリ。この先約束通りの猛烈な雷雨に襲われる。お花きれいでしたが写真ありません。
2011年08月07日 12:05撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 12:05
ライチョウさんのタタリ。この先約束通りの猛烈な雷雨に襲われる。お花きれいでしたが写真ありません。
テン場到着。
雨が止んだので次の雨が来る前テント設営。
2011年08月07日 13:05撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 13:05
テン場到着。
雨が止んだので次の雨が来る前テント設営。
双六小屋
2011年08月07日 13:32撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 13:32
双六小屋
二回目の雷雨。今のうちに晩御飯。
MSRハバハバは左右に前室があり雨でも居住性が良い。
2011年08月07日 14:17撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 14:17
二回目の雷雨。今のうちに晩御飯。
MSRハバハバは左右に前室があり雨でも居住性が良い。
晩御飯。たんジャーキーは煮込むとチャーシューになり良い出汁もでる。トッポキは日本の餅みたいに溶けないので、鍋系のものにはグッド。
2011年08月07日 14:29撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
1
8/7 14:29
晩御飯。たんジャーキーは煮込むとチャーシューになり良い出汁もでる。トッポキは日本の餅みたいに溶けないので、鍋系のものにはグッド。
夕立は去ったようです。
2011年08月07日 15:51撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 15:51
夕立は去ったようです。
16時。よせばいいのに今から山頂目指しちゃいます。
2011年08月07日 15:52撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 15:52
16時。よせばいいのに今から山頂目指しちゃいます。
小屋前はカッパ干場状態。
2011年08月07日 15:58撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 15:58
小屋前はカッパ干場状態。
テント場もカッパの花盛り。
2011年08月07日 16:02撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 16:02
テント場もカッパの花盛り。
巻き道分岐。正面に見えるのは双六山頂ではない。
2011年08月07日 16:15撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 16:15
巻き道分岐。正面に見えるのは双六山頂ではない。
登りきると、ほら、大平原。
2011年08月07日 16:49撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 16:49
登りきると、ほら、大平原。
やっと山頂が見えた。
2011年08月07日 16:42撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 16:42
やっと山頂が見えた。
山頂。ガス。もちろん貸切。
2011年08月07日 16:59撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 16:59
山頂。ガス。もちろん貸切。
30分ねばって、ガスがあがるのを待つが無理そうなので、みつまた方面の稜線散策にいくっことにした。
2011年08月07日 17:35撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 17:35
30分ねばって、ガスがあがるのを待つが無理そうなので、みつまた方面の稜線散策にいくっことにした。
なかなか素敵な稜線です。
2011年08月07日 17:38撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 17:38
なかなか素敵な稜線です。
さすがに三俣までは無理なので中道で双六小屋に戻ります。
2011年08月07日 17:51撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 17:51
さすがに三俣までは無理なので中道で双六小屋に戻ります。
広ーい谷を降りていきます。
2011年08月07日 17:54撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 17:54
広ーい谷を降りていきます。
果てしなく、コバイケイソウ。
2011年08月07日 18:01撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/7 18:01
果てしなく、コバイケイソウ。
双六小屋の水源発見。
2011年08月07日 18:22撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 18:22
双六小屋の水源発見。
テントに戻る。
ビールもってウハウハ。
2011年08月07日 18:47撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 18:47
テントに戻る。
ビールもってウハウハ。
歩きすぎでしょ。
おやすみなさい。
2011年08月07日 19:33撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/7 19:33
歩きすぎでしょ。
おやすみなさい。
小屋前からなんとなくご来光。
2011年08月08日 05:05撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 5:05
小屋前からなんとなくご来光。
え?鏡平に降りるんじゃないの??
まさかの西鎌尾根。
明日仕事なんだけど・・・・
2011年08月08日 05:47撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 5:47
え?鏡平に降りるんじゃないの??
まさかの西鎌尾根。
明日仕事なんだけど・・・・
双六小屋を見降ろす。
2011年08月08日 05:52撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 5:52
双六小屋を見降ろす。
笠が見えます。
2011年08月08日 06:03撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 6:03
笠が見えます。
樅沢岳。
後ろは三俣蓮華岳〜鷲羽岳。
2011年08月08日 06:25撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 6:25
樅沢岳。
後ろは三俣蓮華岳〜鷲羽岳。
槍へ続く稜線。
2011年08月08日 06:30撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 6:30
槍へ続く稜線。
登ったり、降りたり。
2011年08月08日 06:37撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 6:37
登ったり、降りたり。
案外広くて、お花の多い道でした。
2011年08月08日 06:59撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 6:59
案外広くて、お花の多い道でした。
広い広い。
2011年08月09日 23:55撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
1
8/9 23:55
広い広い。
西鎌ってイメージと違うなあ。
2011年08月08日 07:10撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 7:10
西鎌ってイメージと違うなあ。
硫黄尾根はすごいけど・・・。
2011年08月08日 07:10撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 7:10
硫黄尾根はすごいけど・・・。
いい広場が見えます。
2011年08月08日 07:50撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
1
8/8 7:50
いい広場が見えます。
朝ごはん。
インスタントコーヒーに、シリアル。なかなか美味しいんですよ。
2011年08月08日 08:09撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 8:09
朝ごはん。
インスタントコーヒーに、シリアル。なかなか美味しいんですよ。
さて、先へ進みましょう。
明日早出出勤だし・・・・。
2011年08月08日 08:41撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 8:41
さて、先へ進みましょう。
明日早出出勤だし・・・・。
槍が迫ってきた。
2011年08月08日 08:56撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 8:56
槍が迫ってきた。
さすがに槍穂らしい様相になってきます。
2011年08月08日 09:26撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 9:26
さすがに槍穂らしい様相になってきます。
ゴツゴツ
2011年08月08日 09:30撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 9:30
ゴツゴツ
イワイワ。
2011年08月08日 09:50撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 9:50
イワイワ。
槍の穂先が隠れたところで・・・
2011年08月08日 09:52撮影 by  COOLPIX L16, NIKON
8/8 9:52
槍の穂先が隠れたところで・・・
千丈沢乗越到着。
ここから下山します。
2011年08月08日 09:59撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 9:59
千丈沢乗越到着。
ここから下山します。
下り始めてほどなく、奥丸山分岐。こちらのルートも気になるところですが、本日は時間的に無理なので素直に槍平に向かいます。
2011年08月08日 10:30撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 10:30
下り始めてほどなく、奥丸山分岐。こちらのルートも気になるところですが、本日は時間的に無理なので素直に槍平に向かいます。
飛騨沢と合流
2011年08月08日 10:38撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 10:38
飛騨沢と合流
槍平テント場。
2011年08月08日 11:54撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 11:54
槍平テント場。
槍平小屋。
2011年08月08日 12:39撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 12:39
槍平小屋。
冷やしうどん。700円。注文してからゆでるので10分かかります。ちょっとゆで方不全ですがおいし〜い〜〜
2011年08月08日 12:16撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 12:16
冷やしうどん。700円。注文してからゆでるので10分かかります。ちょっとゆで方不全ですがおいし〜い〜〜
広いデッキで食べました。
本日はライチョウさんにあっていないので雷なし。
2011年08月08日 12:37撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 12:37
広いデッキで食べました。
本日はライチョウさんにあっていないので雷なし。
藤木レリーフ。
2011年08月08日 13:21撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 13:21
藤木レリーフ。
滝谷避難小屋。
その筋で有名な小屋なんでなんか写ったら嫌だし内部の写真は撮りませんでした。内部は意外ときれいでしたよ。
2011年08月08日 13:23撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 13:23
滝谷避難小屋。
その筋で有名な小屋なんでなんか写ったら嫌だし内部の写真は撮りませんでした。内部は意外ときれいでしたよ。
橋の手前で休憩。
2011年08月08日 13:26撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 13:26
橋の手前で休憩。
白出沢出合
2011年08月08日 14:46撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 14:46
白出沢出合
ここから林道一時間半。
もう足が悲鳴あげてます・・・。
2011年08月08日 14:48撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 14:48
ここから林道一時間半。
もう足が悲鳴あげてます・・・。
ロープウェイ乗り場到着。
2011年08月08日 16:06撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 16:06
ロープウェイ乗り場到着。
バスターミナル、ゴール。
2011年08月08日 16:12撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 16:12
バスターミナル、ゴール。
歩きすぎじゃないの?
3日のトータルは、87904歩。
2011年08月08日 16:24撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 16:24
歩きすぎじゃないの?
3日のトータルは、87904歩。
ロープウェイ乗り場すぐ近くの中崎山荘 飛騨の湯利用(日帰り温泉施設です)一人800円
2011年08月08日 16:34撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 16:34
ロープウェイ乗り場すぐ近くの中崎山荘 飛騨の湯利用(日帰り温泉施設です)一人800円
加水せず、こうやって豪快に源泉を冷まして投入していました。
2011年08月08日 16:58撮影 by  FinePix XP10, FUJIFILM
8/8 16:58
加水せず、こうやって豪快に源泉を冷まして投入していました。

感想

この夏、やっと夏山らしい山行ができました。
初日の雨ですっかり意気消沈。
カッパ山行はつらいです。
うさわの笠新道は、やはりきつかった。
でも、頑張った甲斐あって、その日の夕方からはまずまずの天気。
素晴らしい稜線散策が楽しめました。
秩父平ってすごくきれいな場所ですね。
でも、もう笠新道はこりごりかな(笑)
鏡平経由でテントなしで行きたいな〜〜〜

去年買ったテントMSRハバハバ初めて本格的に山で使いましたが、なかなかに居住性の良いテントです。
ただ、上部のロフトは真ん中にテンションがかかっていてものを乗せても落ちてきやすく使いにくいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1950人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら