前穂高岳〜奥穂高岳 重太郎新道から時計回りで周回
- GPS
- 32:28
- 距離
- 29.3km
- 登り
- 2,470m
- 下り
- 2,458m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:47
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道から上は、急な岩登り。かなり手も使います。 吊り尾根は思っていたより、危険箇所はありません(気は抜けませんが)。 |
その他周辺情報 | 竜島温泉せせらぎの湯(新島々近く)PH9.0 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
食料
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯電話
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ラジオ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
蝶ケ岳や常念岳から何度も眺めた穂高岳ですが、何か別格な感じがあって後回しになっていました。
上高地に6時20分到着。(平日は、沢渡バス始発が遅い)
岳沢登山口手前で追い越された方に、どちらから?と聞かれ。思わず「埼玉から
」って答えそうになる(笑)。
重太郎新道でと伝えその人のルートを聞くと、岳沢小屋までいって調子が良ければ、左ルートで天狗のコル方面と言ってました。(ジャンに行くんですね)
岳沢小屋を過ぎて重太郎新道で最初のハシゴのところで、ヘルメットを装着。帽子をしまうためザックの天蓋開けたところ、丸めたレインウェア(ジャケット)がコロコロと崖を落ちて行きました。
蒼ざめながら崖下を覗くと、少し下の木の枝に引っかかっていました。
手を伸ばしても届きませんが、一本の木があったので、それを伝って何とか回収出来ましたが、上るのには必死でした(怖かった)。
ここが今回のコースで一番必死の難所?だったかもしれません(笑)。
紀美子平にザックをデポして前穂へ。
前穂高岳は眺望最高で、晴れていれば全方位見えます。
前穂からは、ほぼ同じペースの方2人と3人で穂高岳山荘まで歩きました。
年配の方は、百名山を3年で終えられ、現在2回目の49座と言ってました(凄ごすぎ)。
山荘に着いてテント場を歩くと、結局一番高い場所になりました(笑)。
この日のテント場は、満員御礼でした。
朝追い越された方に夕景のヘリポートで再会した。
ジャンダルムを越えてきたらしい。
今年の涸沢の紅葉は5割程度と聞いていましたが、初めての私には最高でした。
どうしてもここはまた来るでしょうね。沢山の人が目指すのも頷けます。
おでんとビールも最高でした。
吊り尾根を一緒に歩いた方と明神館で再会。
パノラマコースで降りたそうです。
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