また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1275957
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

紅葉ピーク★快晴の縦走路!雷鳥にも会えた【唐松岳&五竜岳】〜動画付き

2017年09月30日(土) 〜 2017年10月01日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:41
距離
20.3km
登り
2,099m
下り
2,403m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:45
休憩
0:19
合計
3:04
13:02
23
13:25
13:25
7
13:32
13:32
10
13:42
13:42
9
13:51
14:03
51
14:54
15:01
21
15:22
15:22
44
2日目
山行
9:03
休憩
1:33
合計
10:36
5:16
16
宿泊地
5:32
5:34
31
6:05
6:06
4
6:10
6:11
75
7:26
7:28
56
8:24
8:25
4
8:29
8:41
65
9:46
10:00
61
11:01
11:50
3
11:53
11:53
0
11:53
11:59
51
12:50
12:51
45
13:36
13:37
32
14:09
14:09
18
14:27
14:28
68
15:36
15:37
12
15:49
15:50
2
15:52
ゴール地点
天候 ■9/30
・晴れのち曇り
・天気図:http://www.tenki.jp/past/2017/09/30/chart/
・風  :山頂は風速10m程度
■10/1
・晴れのち曇り
・天気図:http://www.tenki.jp/past/2017/10/01/chart/
・風  :なし

■服装
・厚手のベースレイヤー。状況によりソフトシェルを重ねた。
・朝方はさらに薄手のインサレーションジャケットと、ソフトシェルを重ねた。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
交通
■往路
・東京方面 → 白馬八方(高速バス)
・白馬八方→八方アルペンライン(徒歩)
・八方アルペンライン→八方池山荘(リフト)
~ゴンドラリフト+アルペンクワッドリフト+グラートクワッドリフト

■復路
・アルペン平→遠見(リフト)
~テレキャビン
・遠見→神城駅(徒歩15分)
・神城駅 → 東京方面(JR線)
コース状況/
危険箇所等
■牛首の鎖場は三点支持ができれば、特に難しいことなく通過できる。
■五竜だけ山頂直下の岩場は難しくはないが、ザレており、下りは注意が必要。
快晴の中、紅葉にご来光、雷鳥に出会えた大満足の山旅でした。
2017年09月30日 12:48撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
36
9/30 12:48
快晴の中、紅葉にご来光、雷鳥に出会えた大満足の山旅でした。
高速バスで白馬八方まで来ました。各駅停車もそうですが、高速バスも旅をする旅情がありますね。
2017年09月30日 11:59撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
2
9/30 11:59
高速バスで白馬八方まで来ました。各駅停車もそうですが、高速バスも旅をする旅情がありますね。
空を見上げると、たくさんのハンググライダー。気持ちよさそう。
2017年09月30日 12:07撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
9/30 12:07
空を見上げると、たくさんのハンググライダー。気持ちよさそう。
山は黄金色の衣をまとう。
2017年09月30日 12:48撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
14
9/30 12:48
山は黄金色の衣をまとう。
八方山荘までのリフト。最高の天気の中、広々としたどこまでも広がる広大な草原を眺めながら、、、山旅はすでに始まっている。
2017年09月30日 12:53撮影 by  X-A1, FUJIFILM
6
9/30 12:53
八方山荘までのリフト。最高の天気の中、広々としたどこまでも広がる広大な草原を眺めながら、、、山旅はすでに始まっている。
さて、唐松山荘を目指して赤と黄色に彩られた山道を登ってゆく。
2017年09月30日 13:23撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6
9/30 13:23
さて、唐松山荘を目指して赤と黄色に彩られた山道を登ってゆく。
真っ赤な実をたっぷりつけたナナカマド。
2017年09月30日 13:33撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 13:33
真っ赤な実をたっぷりつけたナナカマド。
その隙間からケルンが顔を覗かせる。
2017年09月30日 13:34撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6
9/30 13:34
その隙間からケルンが顔を覗かせる。
どこまでも広がる解放感溢れる八方尾根。
2017年09月30日 13:35撮影 by  X-A1, FUJIFILM
3
9/30 13:35
どこまでも広がる解放感溢れる八方尾根。
そして八方池に到着。風が強かったので逆さまに映る白馬は望めなかったけど・・・
2017年09月30日 13:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 13:43
そして八方池に到着。風が強かったので逆さまに映る白馬は望めなかったけど・・・
鑓ヶ岳と紅葉の組み合わせはそれはそれは見事。
2017年09月30日 13:50撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 13:50
鑓ヶ岳と紅葉の組み合わせはそれはそれは見事。
白馬三山が見渡せる。
2017年09月30日 13:52撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 13:52
白馬三山が見渡せる。
下の樺のダケカンバの林は黄金色に輝く。
2017年09月30日 14:17撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 14:17
下の樺のダケカンバの林は黄金色に輝く。
山路は黄金色の林の中に続いてゆく。
2017年09月30日 14:27撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 14:27
山路は黄金色の林の中に続いてゆく。
ダケカンバの黄色いトンネル。
2017年09月30日 14:25撮影 by  X-A1, FUJIFILM
5
9/30 14:25
ダケカンバの黄色いトンネル。
青空にむかって枝を伸ばす。
2017年09月30日 14:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
6
9/30 14:21
青空にむかって枝を伸ばす。
ナナカマドがいたるところで実をつけ、そして風に揺られていた。
2017年09月30日 14:23撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 14:23
ナナカマドがいたるところで実をつけ、そして風に揺られていた。
こんなに天気に恵まれた山行はいつ以来だろう?
2017年09月30日 14:32撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
9/30 14:32
こんなに天気に恵まれた山行はいつ以来だろう?
写真に夢中でなかなか先に進まない。。。。(´∀`)
2017年09月30日 14:37撮影 by  X-A1, FUJIFILM
7
9/30 14:37
写真に夢中でなかなか先に進まない。。。。(´∀`)
見上げると自然のステンドグラスのように綺麗なのだから。
2017年09月30日 14:38撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 14:38
見上げると自然のステンドグラスのように綺麗なのだから。
この時がちょうどピークだとか。ドンピシャでこれでよかった。
2017年09月30日 14:40撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 14:40
この時がちょうどピークだとか。ドンピシャでこれでよかった。
山路の脇に目を向けるとアザミや、、、
2017年09月30日 14:42撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 14:42
山路の脇に目を向けるとアザミや、、、
野いちごの類だろうか?
2017年09月30日 14:53撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
9/30 14:53
野いちごの類だろうか?
豊かな秋の山路である。
2017年09月30日 15:17撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
6
9/30 15:17
豊かな秋の山路である。
山荘に着くと曇っていたが、光のカーテンが雲の切れ目から降り注ぐ。
2017年09月30日 16:10撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 16:10
山荘に着くと曇っていたが、光のカーテンが雲の切れ目から降り注ぐ。
唐松岳と光のカーテン。幻想的だ。
2017年09月30日 16:10撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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9/30 16:10
唐松岳と光のカーテン。幻想的だ。
風速20mと聞いていたので今日は珍しく小屋泊まり。実際風はそれほどなかったけど。。。
2017年09月30日 16:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
3
9/30 16:36
風速20mと聞いていたので今日は珍しく小屋泊まり。実際風はそれほどなかったけど。。。
さあお腹が空いたゾ。今夜のメニューはほうとう。料理する人は珍しいらしく、通り過ぎる人が物珍しそうに見ていった。
2017年09月30日 17:35撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
9/30 17:35
さあお腹が空いたゾ。今夜のメニューはほうとう。料理する人は珍しいらしく、通り過ぎる人が物珍しそうに見ていった。
そして翌朝、ご来光を見に唐松岳に登る。
2017年10月01日 05:33撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
19
10/1 5:33
そして翌朝、ご来光を見に唐松岳に登る。
みんなで、静かにその時を待つ。
2017年10月01日 05:28撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 5:28
みんなで、静かにその時を待つ。
そして・・・・朝日が顔を見せる!!
2017年10月01日 05:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
20
10/1 5:43
そして・・・・朝日が顔を見せる!!
ちょっとした一体感がある。
2017年10月01日 05:48撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 5:48
ちょっとした一体感がある。
ほんのり頰を染める不帰ノ嶮と天狗の頭。
2017年10月01日 05:47撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 5:47
ほんのり頰を染める不帰ノ嶮と天狗の頭。
そして岩と雪の殿堂こと剱岳。
2017年10月01日 05:49撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 5:49
そして岩と雪の殿堂こと剱岳。
朝日に向かって縦走路に取り付く。今日のヤマ旅の始まり。
2017年10月01日 05:53撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 5:53
朝日に向かって縦走路に取り付く。今日のヤマ旅の始まり。
向かうは五竜岳。
2017年10月01日 06:02撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 6:02
向かうは五竜岳。
まずは牛首の岩場を目指す。
2017年10月01日 06:08撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 6:08
まずは牛首の岩場を目指す。
長い鎖場が続く。
2017年10月01日 06:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 6:17
長い鎖場が続く。
難しい岩場ではない。三点支持をすれば問題はないレベル。
2017年10月01日 06:20撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
5
10/1 6:20
難しい岩場ではない。三点支持をすれば問題はないレベル。
ちょっとしたスリルが縦走路歩きに刺激を与えてくれるヨ!
2017年10月01日 06:48撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 6:48
ちょっとしたスリルが縦走路歩きに刺激を与えてくれるヨ!
あら!?おおきな霜柱。もう冬は近づいている。
2017年10月01日 07:15撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
4
10/1 7:15
あら!?おおきな霜柱。もう冬は近づいている。
五竜に向かってさらに縦走路はつづく。最近しばらく林の中の岩場でクライミングばかりだったので、この開放感はたまらない。
2017年10月01日 07:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
5
10/1 7:18
五竜に向かってさらに縦走路はつづく。最近しばらく林の中の岩場でクライミングばかりだったので、この開放感はたまらない。
ずっと剱に見守られながら路が続く。
2017年10月01日 07:15撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 7:15
ずっと剱に見守られながら路が続く。
岩陰を見ると、アカモノ。
2017年10月01日 07:45撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 7:45
岩陰を見ると、アカモノ。
紅葉しない草木もどこか秋の様相を携える。
2017年10月01日 07:46撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
7
10/1 7:46
紅葉しない草木もどこか秋の様相を携える。
3時間ほどで五竜山荘に到着。
2017年10月01日 08:26撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 8:26
3時間ほどで五竜山荘に到着。
水たまりにはぶ厚い氷が張っていた。
2017年10月01日 08:43撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 8:43
水たまりにはぶ厚い氷が張っていた。
歩いて来た道を振り返る。
2017年10月01日 09:01撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 9:01
歩いて来た道を振り返る。
五竜の山頂まではまたちょっとした岩場がある。岩場を登り切ると嬉しい出会いが・・・?
2017年10月01日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 9:32
五竜の山頂まではまたちょっとした岩場がある。岩場を登り切ると嬉しい出会いが・・・?
なんと、山頂直下に雷鳥が!!!全部で3羽。
先行しているお兄さんが教えてくれた。
2017年10月01日 09:36撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
20
10/1 9:36
なんと、山頂直下に雷鳥が!!!全部で3羽。
先行しているお兄さんが教えてくれた。
完全な保護色。言われなかったら気づかなかったろう。
2017年10月01日 09:39撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 9:39
完全な保護色。言われなかったら気づかなかったろう。
いやーー会いたかったよー。冬の準備のためか?丸々としているねぇ。
2017年10月01日 09:39撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
10
10/1 9:39
いやーー会いたかったよー。冬の準備のためか?丸々としているねぇ。
五竜岳の山頂にて。快晴と紅葉、雷鳥・・・こんなに恵まれた山旅もなかなかない。
2017年10月01日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 10:02
五竜岳の山頂にて。快晴と紅葉、雷鳥・・・こんなに恵まれた山旅もなかなかない。
さあ、山荘に帰ってお昼を食べよう。
2017年10月01日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 10:26
さあ、山荘に帰ってお昼を食べよう。
お昼はジェノベーゼパスタ、プチトマト入り!!1分で茹で上がるパスタにインスタントソースをかけただけだけど、プチトマトがちょっとした贅沢感を添える。
2017年10月01日 11:11撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 11:11
お昼はジェノベーゼパスタ、プチトマト入り!!1分で茹で上がるパスタにインスタントソースをかけただけだけど、プチトマトがちょっとした贅沢感を添える。
遠見尾根を下ってゆく。
2017年10月01日 12:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 12:18
遠見尾根を下ってゆく。
この尾根の紅葉も贅沢だ。真っ赤なナナカマドの間から五竜岳が顔を覗かせる。
2017年10月01日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 12:49
この尾根の紅葉も贅沢だ。真っ赤なナナカマドの間から五竜岳が顔を覗かせる。
道端に咲くリンドウや
2017年10月01日 12:30撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 12:30
道端に咲くリンドウや
真っ赤に彩られた様々な草木が、
2017年10月01日 13:56撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 13:56
真っ赤に彩られた様々な草木が、
登山道を彩り続けていた。
2017年10月01日 14:56撮影 by  X-Pro2, FUJIFILM
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10/1 14:56
登山道を彩り続けていた。
最後の最後まで山が見送ってくれたようだ。
2017年10月01日 14:24撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 14:24
最後の最後まで山が見送ってくれたようだ。
松本の土間土間で打ち上げ!
2017年10月01日 18:51撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
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10/1 18:51
松本の土間土間で打ち上げ!

装備

個人装備
ベースレイヤー ソフトシェル 雨具 ズボン 靴下 グローブ インサレーション ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ スマートフォンGPS 予備バッテリー 筆記用具 保険証 時計(高度計) ストック カメラ
共同装備
ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ツェルト ガス バーナー コッフェル カップ

感想





しばらくクライミングに打ち込んでいたが、そろそろ高山帯は紅葉のピークということを聞いた。

『せっかくなののだから、遠出をしよう』
『山旅をするのであれば、行ったことのないところ歩きたい』

そう思い、未だ訪れたことのない五竜岳へ、、、。

夏の間は雨が多く、なかなか天気に恵まれず、何度も山行を変更したり、中止になってしまうことが多かった。おそらく同じように涙した方も多かったと思うが、今回、久しぶりに気持ち良く歩けた山旅だった。

雲ひとつない快晴。紅葉と胃に彩られた山路。山頂からのご来光、開放感あふれるちょっぴりスリリングな縦走路。そしてきわめつけは可愛らしい雷鳥。

いままでのアンラッキーが全て清算されたが如く、好条件が全て重なったよう。
もはや五竜岳の山頂に着く前、雷鳥が出て来た時点で、満腹になってしまったくらいだ。(笑)

ただ、歩いたことのない路を季節の折を見て歩く。
シンプルな、旅の原点に立ち返った山旅。

大げさなようだが、彩られた縦走路の解放感に解き放たれながら、
『山を歩くっていいな』
と思えた山旅でした。

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訪問者数:1308人

コメント

『山を歩くっていいな』・・^ - ^
cajaroaさん、こんにちは!

素敵な山旅で羨ましい限りです
先週土曜日からの三連休、家で無駄に過ごしていました(笑)

お写真や映像を拝見して、ちょっと涙が出るくらい羨ましかったです 。
このような景色の中を、ゆったり歩くって最高ですよね

紅葉の美しい涸沢、千畳敷、ピークに訪れてみたいのですが、あまりの人の多さにどうしても決心つかずです
五竜岳にも是非行ってみたいのですが、ちょっと遠いですよね。

『山を歩くっていいな』天候に恵まれ、一人歩いた蝶ヶ岳で、私もつくづく感じました

山って良いですね
2017/10/6 9:14
Re: 『山を歩くっていいな』・・^ - ^
Ak0211さんこんばんは

確かに秋山の混雑は抵抗ありますよね。

テント泊でも早く着かないと大変なので、今回、唐松山荘は2人で一つの布団レベルを覚悟をしていましたが、結果的に1人で布団はひとつという感じでした。連休を外せばそこまでの混雑はないのかもしれません。

涸沢の紅葉を見に一度おとづれたことはありますが、それでも見るだけの価値はあるという感じでした。※そのとき穂高は登りませんでしたけど(笑)

一度おとづれると、それ以降の山行が、メジャーどころでなくてもいいかも?と思えるので、一度いかれるのも良いかもしれません。

そういうところでなくても綺麗なところはいっぱいありますよね。
紅葉は北から南へ、高山から低山へ移動してくるので、
まだまだ楽しめますよ!
2017/10/6 22:23
真っ赤だな〜、真っ赤だな〜♪
cajaroaさん、maamさん、こんにちは

北ア、エリアは、もうすっかり紅葉
あまりに綺麗な赤で、口ずさんじゃいました♪
空の青と美しい紅葉のコントラスト、幻想的な雲から差し込む日の光…
ライチョウも可愛らしい
いう事なしですね〜
山歩きもいいですし、鎖場岩場もちょいスパイスが効いててイイカンジですね

今年の夏は、ワタクシも天候で結構泣かされました
この週末は、久々の晴れで、本当に気持ちよかったですよね
ご来光、ワタクシも同じ日に雲取山荘前から拝んでいましたので、エリアは違うとはいえ、なんだか仲間意識が湧いてきました

短い夏、そして更に短くあっという間に過ぎてしまう秋…、もう高山エリアは冬ですね…

最後の松本の土間土間が気になります
2017/10/6 13:25
Re: 真っ赤だな〜、真っ赤だな〜♪
machagonさんこんばんは!

今年の夏は泣きましたよね〜

中止はレコに上げないので様子わかりませんでしたが、
きっと、苦渋の決断を強いられること多かったのかと心中お察しします。

そうですか、machagonさんも日の出を見てましたか、、、
日本中の山という山でみんな見ていると考えると、不思議な感じがしますね。

『カムチャッカの若者がキリンの夢を見るとき・・・』
谷川俊太郎の『朝のリレー』の詩を思い出しました。

松本の土間土間は、調理技術が高くて美味しいんですよ。
チェーン店の居酒屋は土地によってレベルが違うみたいですね。
モチモチチーズもちが美味しかったです(笑)
2017/10/6 22:23
山歩きの原点
cajaroaさん
maamさん

素晴らしい山旅、お疲れさまでした🍁
これぞ、秋の縦走ですね!
写真もそうですが動画も非常に美しくて、そこへ連れていって貰えたような感覚になりました(^.^)

八方尾根の美しさ、五竜岳への険しさ、雷鳥の可愛さ…
夏に涙をのんだだけに、この山行はさらに思い出深い物になったと思います(^_^)

さ!いよいよ冬支度が始まりますよぉ〜⛄❄
2017/10/6 13:30
Re: 山歩きの原点
Bicycleさんこんばんは!

行ってきてしまいましたよー!
完全にbiさんにインスパイアされてしまいました。
おかげさまで最高の山旅となり、良かったです。

人の楽しそうな様子を見て、自分も楽しもうと思えるのは
山レコの良いところですね。

そうですね。もう冬支度ですよね。
冬の登攀装備を加えた荷物の重さを考えると、

しばらくテント泊してないので、体鍛えないとですね!やばっ
2017/10/6 22:24
秋もいいですね〜
こんにちは。唐松には初夏に行きましたが最高にアルプスの眺めがよくて、いい思い出でした。こんどは、五竜岳まで縦走したいと考えていてレコを拝見しました。
素晴らしい画像を見て、秋もいいな〜と思った次第で、夏か秋か迷っています。
それにしても画像がきれいで、フジの色味が出ている様な気がします。フィルムぽいというか奥行きというか、なんともいえませんね。私の使っているCanonG9Xとは明らかに発色が違います。XPRO2ですと・・・値段が・・・
山行写真、堪能しました!
2017/10/8 11:31
Re: 秋もいいですね〜
numazunuratyanさん
こんにちは!はじめまして!

私も夏、秋と行きましたが、夏は八方尾根に咲く花が綺麗だし、秋は紅葉とどちらも捨てがたいです。迷ってしまいますよね。

五竜岳は、剱岳に見守られながらの縦走。素晴らしい縦走路ですので是非楽しんできてください!

写真は、PLフィルターを使って霞をクリアーにしたりもしてますが、

紅葉の写真は風景モードで、露出をアンダー気味にし、ホワイトバランスを曇りや日陰にして紅葉の色が際立出せています。朝日も印象的になりますよ!
2017/10/8 13:42
凄い!
cajaroaさん、maamさんこんばんは。この1週間ほどバタバタしておりまして遅ればせながらようやくPCで写真を全部拝見し、コメントを書く事が出来ます。いや〜この唐松〜五竜縦走、私の憧れなんです。後立山全部縦走したいくらいですが、とくに今回歩かれたところは是非とも行ってみたです(cajaroaさんが五竜をまだ未踏だったとは意外でしたが)。やはりこんな素晴らしい稜線で、楽しそうな岩場があり、季節によっては斯様な素晴らしい色どりがあり・・・なんですね。お写真や動画だけでもため息が出るくらいの景観の数々です。またカメラアングルもいつもとても参考になります。ご来光写真、こうして人を入れた方が絶対に良いアクセントになりますよね。この29枚目、30枚目なんてもうそのままヤマケイあたりの山岳カレンダーの中に入れてほしいくらいです

ホント、今年の夏は天候に泣かされたタイミングも多かった年でしたが、ずっと登り続けていると必ず巡り巡ってこっちに良い風向きが来る瞬間が出てきますよね。常にアンテナを張り巡らせ、じっとその時を待つことが大切なのだなぁと読ませて頂いて改めて感じた次第です。
2017/10/12 23:38
Re: 凄い!
ryoさんこんにちは!

後立山の方は遠いので、なかなか足が遠くなりますが、非常に良い山でした。白馬の方から縦走してきて、鹿島槍まで、、、なんていうのも楽しそうですよね。

写真は考え方なのかもしれません。風景写真を取ろうとする人は人をあまり入れなかったりしますけど、私は山、自然はただあるだけ。人間がそこに入り、楽しんだり笑ったり、様々な解釈をするのところが面白いとおもう人なので、人は意図的に入れたくなるのです。

天気はやっぱり思い通りにならないので、しょうがないですよね。特に長期縦走はどうにもなりません。普段の週末なら、雨の日のアクティビティを考えておいて(うちは雨の日はクライミングジムに行きます)、延期してまつとか、北アが雨でも、南アがはれてるならそっちにするとか、何かしらの形で満足できるように対応していくようにしています。
2017/10/13 12:51
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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