八ヶ岳 〜観音平/権現岳/赤岳/阿弥陀岳/美濃戸〜 (日帰り)

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:31

4:00 観音平
4:37 4:37 雲海
5:05 5:06 押手川
6:02 6:11 青年小屋
6:32 6:32 のろし場
6:48 6:48 西ギボシ
6:53 6:58 東ギボシ
7:03 7:03 権現小屋
7:07 7:07 縦走路分岐
7:25 7:25 旭岳
7:44 7:44 ツルネ
8:02 8:10 キレット小屋
9:23 9:25 真教寺尾根分岐
9:32 9:32 竜頭峰
9:35 10:00 赤岳
10:12 10:12 文三郎尾根分岐
10:27 10:27 中岳
10:37 10:37 中岳のコル
11:04 11:11 阿弥陀岳
11:22 11:22 西の肩（岩場）
11:27 11:27 西ノ肩
12:10 12:10 不動清水
12:35 12:35 御小屋山
13:31 13:31 美濃戸口
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：まいたび登山バスで観音平
http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu1.php

復路：美濃戸からJR茅野駅へバス
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1474596100721/index.html

コース状況／危険箇所等

危険と感じた場所
・阿弥陀岳の登り。急登で鎖場の連続。自分は鎖を使わないタイプだが、指をかけた岩が脆く剥がれないように注意して登った。
・キレット小屋から赤岳の登り。ここも急で落石させないよう注意。

権現岳の下りで長い梯子がある。人工物を信用できない自分はここが一番怖かった。

その他周辺情報

観音平の登山口は簡易トイレあり。

写真

10/1 5:26

日の出の富士山

10/1 6:14

編笠山をトラバースし青年小屋へ

10/1 6:14

陽に照らされる編笠山

10/1 6:43

あれが権現岳？って騙された！（実はあの後ろ）

10/1 6:43

遠くに見える南アルプス

10/1 6:48

急なガレ場。傾斜はそれほどでもない。

10/1 7:00

権現岳。がんばって登るぞ

10/1 7:01

権現岳の後に向かう赤岳と阿弥陀岳

10/1 7:15

権現小屋に到着

10/1 7:27

権現岳の下り。長い梯子。二年前に来た時より短くなってる？

10/1 7:57

振り返ると権現岳

10/1 8:01

しかし晴れたな〜

10/1 8:02

右から赤岳、中岳、阿弥陀岳

10/1 8:05

赤岳の登りは険しそうだ

10/1 8:21

キレット小屋〜

10/1 8:46

赤岳登りのガレ場。落石に注意！

10/1 8:59

まだまだ続く

10/1 9:07

よく登ったな〜

10/1 9:19

目指すはあそこ！

10/1 9:42

見えた赤岳山頂！

10/1 9:52

赤岳に到着

10/1 9:53

奥まで続く八ヶ岳連峰

10/1 10:18

赤岳の下り

10/1 10:19

これから向かう中岳と阿弥陀岳

10/1 10:31

中岳の登り。小さいがかっこいい

10/1 10:39

眼下には行者小屋。今回は行かないよ

10/1 10:40

中岳

10/1 10:42

阿弥陀岳の中盤はどう見ても岩登り！？

10/1 10:58

予想通り岩場の連続

10/1 11:03

赤岳と横岳の絶景

10/1 11:04

赤岳かっこいい〜

10/1 11:07

すげーいい景色

10/1 11:17

阿弥陀岳に到着〜

10/1 11:39

後は下るだけ

10/1 13:26

最後は舗装道

10/1 14:38

美濃戸へ下山。お疲れ様でした

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

感想

tomoyuki

観音平から青年小屋までの迂回ルートは夜明け前でも危険箇所はない。青年小屋から先は本格的な登山となる。特に赤岳の登りは長く、これに阿弥陀岳の登りが続くとそれなりの体力が必要。阿弥陀岳の下りも急降のため最後に怪我をしないように注意。