記録ID: 1277827
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
涸沢の紅葉を見ずして穂高を語ることなかれ「奥穂高岳」
2017年10月06日(金) 〜
2017年10月07日(土)
iamclimber
その他1人
体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 24:54
- 距離
- 47.6km
- 登り
- 2,537m
- 下り
- 2,520m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:59
11:00
宿泊地
2日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:41
11:03
3日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 10:01
16:51
4日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:12
11:16
天候 | 10/6(金)気温:朝 4℃ 天気:曇りのち雨 10/7(土)気温:朝10℃ 天気:曇りのち雨 10/8(日)天気:快晴 10/9(月)天気:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【乗車】東京駅八重洲南口JRハイウェイバス 【運行】22:40 【降車】上高地 【到着】5:20 【料金】9200円※グリーン車 【利用】さわやか信州号 【URL】http://www.sunshinetour.co.jp/alps/tokyo-kamikouchi/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=serach_text&utm_campaign=normal ■復路 上高地から新島々駅までバス、そこから電車で松本駅へ移動になります。 【乗車】上高地 【BT】14:30/15:15/16:00/16:45/17:25/18:00 【松本】16:34/17:13/17:35/18:20/19:11/19:54 【料金】2450円 【URL】http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_1/ 【備考】窓口で2日後の便まで朝5:40分から購入可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼登山ポスト 登山口にあります。 ▼注意点 落石が多いのでヘルメットを持参すると◎ ▼電波 接続率ドコモ 59.2% |
その他周辺情報 | ▼テン場 【料金】1000円/1人。コンパネ板レンタル500円/1日 【貼数】500 【URL】https://www.karasawa-hyutte.com/ 【受付】12時〜テン場中央受付で行われます。コンパネなど先にレンタル可。 先ずは場所取り! 【備考】ペグ×。おでんが有名。水場あり 【電波】ドコモ:可となっているが電波が入るのは極稀。 au:不可 ソフトバンク:不可 公衆電話:衛星電話あり ▼温泉 下山口の上高地にある「上高地アルペンホテル」がオススメ。 【住所】長野県松本市安曇4469-1 【電話】0263-95-2231 【料金】600円 【時間】7:00〜10:30(受付終了10:00) 12:00〜14:30(受付終了14:00) 【HP】http://www.m-kamikouchi.jp/alpenhotel/ 【注意】お風呂が広くないので混雑時は予約制になる 【備考】周辺にもあるので、時間が間に合わなければそちらもチェック! 【URL】http://www.kamikochi.or.jp/facilities/bathe/ ▼ホテル 【名称】上高地帝国ホテル 【住所】長野県松本市安曇上高地 【電話】0263-95-2001 【URL】http://www.imperialhotel.co.jp/j/kamikochi/ |
写真
感想
日本一紅葉が美しい場所と言われる「涸沢」へ。
3,000メートル級の穂高連峰に囲まれ、
日の出とともに朝陽で山容が輝く「モルゲンロート」を愉しむことができる。
天候が崩れるのが分かっていたので上高地を散策。
嘉門次小屋の岩魚、上高地五千尺ホテルのビーフシチュー、トワサンクのアップルパイ、
上高地プリンと名物料理を堪能し、上高地帝国ホテルに宿泊と贅の限りを尽くす。
色々ご馳走になりヒモと化した初日
片道6時間かけ涸沢カールを目指す。
相方が荷物を持ってき過ぎてしまった結果ヨレてしまい、
30kg弱持つ羽目となり奴隷と化した2日目
天気も回復し快晴が広がる中、日本第三位の高峰である奥穂高岳に登る。
下山時にハシゴで渋滞が起きている。よく見ると登りが常に来るもんだから
先頭パーティがずっと待ち続けたことで誰1人下山できず渋滞が起きていた。
仕方なく先頭に行きルート外の岩場に上り交通整理を行う。
「彼はガイドかなんですか?」と質問され、「ただの山好きです」と答えたようだ。
ただの山屋と化した3日目。
そして翌日下山。
毎日虹が現れ、涸沢カールの紅葉も最盛期を迎えており大変素晴らしい場所であった。
次回はジャンダルム・大キレットの縦走や屏風岩のアルパインルートなどにも足を運びたい。
百名山完登まで残り39座
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