硫黄⇒横岳⇒赤岳縦走（赤岳鉱泉前泊）

2017年10月03日(火) 〜 2017年10月04日(水)

• GPS: 11:45
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,129m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:50

14:15 やまのこ村
14:21 14:26 美濃戸山荘
15:12 15:14 堰堤広場
16:05 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 3:01
• 合計: 9:52

5:56 赤岳鉱泉
6:06 6:07 ジョウゴ沢
7:05 7:08 赤岩の頭
7:35 7:39 硫黄岳
7:59 8:56 硫黄岳山荘
9:22 9:22 台座ノ頭
9:38 9:54 横岳（奥ノ院）
9:58 10:02 無名峰
10:08 10:08 横岳（三叉峰）
10:15 10:19 石尊峰
10:20 10:23 鉾岳
10:27 10:33 日ノ岳
10:41 10:41 二十三夜峰
10:54 10:54 地蔵の頭
10:57 11:24 赤岳天望荘
11:48 11:50 赤岳頂上山荘
11:57 12:15 赤岳
12:23 12:24 文三郎尾根分岐
13:05 13:05 阿弥陀岳分岐
13:14 13:41 行者小屋
14:26 14:28 中ノ行者小屋跡
15:37 15:38 美濃戸山荘
15:42 15:47 赤岳山荘
15:48 やまのこ村

天候

濃いガス、縦走中は強風、赤岳で弱まる、文三郎下山中晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村の駐車場利用、赤岳鉱泉前泊

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、横岳の縦走は10年ぶりだったが、鎖場・はしご等、岩場の補助が充実していた気がする。

写真

10/3 15:05

鉱泉に向かう北沢の稜線は唐松の黄葉が進んでいました。

10/3 18:42

人気の鉱泉も、この時期の平日なので、寝床は隣りも居ない角で快適でした。

10/4 6:09

翌朝、ガスが濃い中、赤岩の頭を目指す。

10/4 7:41

硫黄岳は強風で、爆裂火口、横岳、オーレン小屋も見えないほどの濃い霧。低体温症回避のため、硫黄岳山荘で1時間弱大休止でき助かりました。

10/4 9:38

横岳に向かうと風も弱まり、鎖場は無風で通過に影響なし

10/4 10:03

秋の彩り

10/4 10:27

ホシガラスかな？

10/4 11:58

強風のため地蔵尾根でエスケープも考えましたが、12時前、赤岳山頂では弱まり、10分程ゆっくりできました。あと1時間滞在すれば展望もよかったでしょうが下山開始。

10/4 13:18

1時過ぎ、文三郎尾根を下っているところで稜線上が晴れ間。

10/4 15:51

この日は、行者小屋、赤岳鉱泉の荷卸しでヘリの往復が多かった。

10/4 14:06

帰路の南沢は、唐松の色付きがあまりなかった。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ（薄手 雨天用） 防寒着（シャミース ダウン） 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Ainge

9時頃に晴れる予報でしたが、3時間遅れの晴れ間で、代わりに午前中は肌寒い強風の洗礼、10月第1週の北アルプスは厳しいので、小屋が多い南八ヶ岳の選択で本当に良かった気がします。