唐松岳 五竜岳

2017年10月07日(土) 〜 2017年10月08日(日)

• GPS: 14:40
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,832m
• 下り: 2,134m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:28

距離 5.2km 登り 827m 下り 34m

8:21 八方池山荘
8:45 石神井ケルン
8:52 第2ケルン
9:00 八方ケルン
9:16 9:18 第三ケルン
9:23 9:25 八方池
10:22 10:26 扇雪渓
10:49 10:55 丸山
11:50 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:55

距離 14.1km 登り 1,022m 下り 2,119m

4:32 唐松岳頂上山荘
4:46 4:51 唐松岳
5:12 6:28 唐松岳頂上山荘
6:37 牛首
7:49 7:50 大黒岳
8:35 白岳
8:39 五竜山荘
9:41 9:58 五竜岳
10:52 11:23 五竜山荘
11:27 遠見尾根分岐
11:34 白岳
12:29 西遠見山
13:09 大遠見山
13:39 中遠見山
13:56 小遠見山
14:46 地蔵の頭
15:07 15:25 白馬五竜アルプス平
15:26 ゴール地点

天候

初日霧と小雨、2日目快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方池山荘よりスタート。

コース状況／危険箇所等

多少の泥濘はあるが、おおむね良好。八方池山荘付近の石が濡れていると滑りやすい。

休憩時間がおかしなことなってますね。修正出来ず…

その他周辺情報

郷の湯 半額デーで300円でした。
蕎麦屋 双葉 とても美味しいお蕎麦頂きました。

写真

10/7 3:18

前日夜、名古屋で大阪組を拾い、中央道を走らせる。駒ヶ岳パーキング。晴れてると木曽駒ケ岳見えます。

10/7 6:20

keikodama氏の鉄壁の雨男に導かれ、雨スタート。

10/7 7:27

あーめー

10/7 7:31

特に雨が嫌なわけではない3人。

10/7 7:41

うさぎ平テラス。立派です。

10/7 7:48

雨の中リフト。

10/7 7:52

リフトを乗り継ぎます。

10/7 7:52

紅葉終盤ですが、綺麗でした。

10/7 8:45

八方池山荘を抜け、ケルン。

10/7 9:18

八方池です。心の目で逆さ白馬を見つめる。

10/7 9:22

八方池から稜線沿いのケルンを狙う。

10/7 9:36

時々雲が取れます。登ってきた稜線。

10/7 9:41

紅葉。

10/7 10:23

扇雪渓。

10/7 10:54

丸山ケルン。すれ違った方の情報だとこの近くにライチョウがいたそうなんですが、逢えず。

10/7 11:39

丁寧に整備されたトラバース。

10/7 11:50

山荘着きました。

10/7 12:50

北館を選びました。天候のせいか人が少なく、とても快適に使わせて頂きました。

10/7 13:00

らいちょー

10/7 13:15

夕飯までの間、のんびり過ごす。

10/8 4:48

翌朝、打って変わっての快晴。keikodama氏の雨男伝説の終焉。劔と月が綺麗でした。

10/8 4:52

唐松岳山頂。うっすら色づいたところで、朝ごはんの時間があるため戻ります。

10/8 4:53

唐松岳リピートしたいなぁ。

10/8 5:30

朝食を済ませ、山荘裏のヘリポートへ。富士山！

10/8 5:36

朝日をバックに。keikodama氏とKeigoShibata氏。例により自分写らない。

10/8 5:51

朝日を受ける唐松岳。

10/8 5:51

ご来光。

10/8 5:53

朝日に染まる山荘。

10/8 6:37

牛首に入ります。絶壁感が素晴らしい。

牛首通過中。珍しく映り込むnemunekoyuki。

10/8 6:47

丁寧に歩けば晴れていれば問題はないと思います。しっかりと補助が整備されてます。

10/8 7:01

トラバースー

10/8 7:04

下降。

10/8 7:23

登攀。

10/8 7:25

今回のアー写。かっこいい風。例により自分は…

10/8 7:33

なだらかなコル。

10/8 7:39

写真だとただただ気持ちいい稜線ですが、割と角度はありました。

10/8 8:11

唐松と牛首を振り返る。

10/8 8:24

向かう五竜。

10/8 8:38

雲海がずっと綺麗な1日でした。

10/8 9:24

遠くに富士山。

10/8 9:30

五竜山荘をとりあえず通り抜け、五竜岳山頂に向かいます。

10/8 9:36

五竜岳山頂ルートはなかなかハードです。牛首はトラバース中心、五竜は直登といった感じ。

10/8 9:36

稜線がきれい。

10/8 9:37

唐松山荘が見える。

10/8 9:42

もう山頂！

10/8 9:46

着きました。

10/8 9:47

唐松からぐるっと。

10/8 9:47

遠見方面。

10/8 9:47

鹿島槍と槍。

10/8 9:48

穂高は見えてるのかな。同定力低い。

10/8 9:48

ぐるっと。劔方面。

10/8 9:48

一周しました。

五竜山頂から。

10/8 9:51

岩肌の力強い五竜。

10/8 10:46

五竜山荘にて。鹿島槍から八峰抜けて、今日は唐松側から下山するという夫妻とお話しました。このカエル君はずっと一緒に行動してるらしいです。雲海と記念に。

10/8 10:52

今から降りる遠見尾根。

天空のレストラン。五竜山荘。

10/8 10:53

きのこうどん！きのこがすごい！うまい！

10/8 12:35

少し降りたところから裏側の五竜。雪渓が残ってます。

10/8 12:41

逆さ五竜。

10/8 12:59

紅葉と空。

10/8 13:26

きれいな花ですが、名前わからず。

10/8 13:31

遠見尾根長いよー 紅葉が綺麗。

10/8 14:46

地蔵ノ頭に到着。下山長かった！

10/8 14:51

あのリフトがゴールかー 終わっちゃうと思うと寂しいねー とか話してたんですが、ゴンドラ突っ切って降りちゃうらしく乗らない。

10/8 16:19

下山後郷の湯さんへ。泉質を強く感じれる良い湯でした。

10/8 17:41

蕎麦屋を探し、双葉さんへ。とても美味しい蕎麦を頂きました。

撮影機器：

PENTAX Q PENTAX

iPhone 7 Apple

感想

nemunekoyuki

夏の大峰山行けなかったリベンジ、北アルプスの唐松岳五竜岳縦走に行ってきました。

もはや説明不要というか、余すことなく山を堪能出来る山旅となりました。

初日雨だったことも良い方向に働き、とても優雅な時間を山荘で過ごせました。頭痛や下山病の相談に乗って頂き、マスターありがとうございます。

2日目は早朝唐松岳山頂へ。打って変わっての素晴らしい快晴となりました。

牛首、五竜岳も快晴と絶景の中登頂でき、この時期の山の魅力はほとんど堪能したのではないでしょうか。

同行してくれた2人にもいい旅だった！と言ってくれて、プランナー冥利に尽きます笑

こういう体験をすると、またすぐにでも
^_^行きたくなりますね。