記録ID: 128762
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ハイキング
甲信越
八ヶ岳
2011年08月17日(水) 〜
2011年08月19日(金)
山梨県
長野県
bonito37
- GPS
- 56:00
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,247m
- 下り
- 2,251m
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8/17 9:36桜平-9:51-9:55夏沢鉱泉-10:40-11:15オーレン小屋-11:55箕冠岳-12:05根石岳-12:30-12:40天狗岳-13:05根石岳-13:17箕冠岳-14:45オーレン小屋(泊)
8/18 5:20オーレン小屋-5:35-5:45夏沢峠-6:30硫黄岳-7:35横岳-9:30-10:10赤岳頂上山荘-10:20赤岳-11:40-11:55行者小屋-12:30-12:35赤岳鉱泉-13:45-14:00赤岩ノ頭-14:45オーレン小屋(泊)
8/19 6:10オーレン小屋-6:40夏沢鉱泉-7:00桜平
8/18 5:20オーレン小屋-5:35-5:45夏沢峠-6:30硫黄岳-7:35横岳-9:30-10:10赤岳頂上山荘-10:20赤岳-11:40-11:55行者小屋-12:30-12:35赤岳鉱泉-13:45-14:00赤岩ノ頭-14:45オーレン小屋(泊)
8/19 6:10オーレン小屋-6:40夏沢鉱泉-7:00桜平
| 天候 | 8/17 霧 8/18 午前中 霧・強風 午後 晴れ 8/19 霧から小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・横岳〜赤岳間 鎖場、階段等続きますが慎重に進めば危険ではないと思います。天候が良い場合(登山者が多い場合)は渋滞するそうです。 ・赤岳から行者小屋への下り、前半が急峻な岩場で後半(文三郎道)は階段が続くので精神的にも肉体的にもダメージがあります。 |
| 予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
霧の中から「こんにちは」と硫黄岳初日、足慣らしを兼ねて根石岳、天狗岳を巡りましたが霧と強風のため写真撮影が出来ませんでしたが、オーレン小屋への帰路途中、夏沢峠で晴れだし、明日登頂予定の硫黄岳が顔を見せてくれました。
1
8/17 13:54
霧の中から「こんにちは」と硫黄岳
初日、足慣らしを兼ねて根石岳、天狗岳を巡りましたが霧と強風のため写真撮影が出来ませんでしたが、オーレン小屋への帰路途中、夏沢峠で晴れだし、明日登頂予定の硫黄岳が顔を見せてくれました。
初日、足慣らしを兼ねて根石岳、天狗岳を巡りましたが霧と強風のため写真撮影が出来ませんでしたが、オーレン小屋への帰路途中、夏沢峠で晴れだし、明日登頂予定の硫黄岳が顔を見せてくれました。
ご来光の予感
硫黄岳の登路中太陽が顔を出しましたが、カメラを構えるとすぐ雲の中に
硫黄岳の登路中太陽が顔を出しましたが、カメラを構えるとすぐ雲の中に
霧の中今日の第1ピーク硫黄岳登頂
霧がさらに濃くなり、風もさらに強くなり、まったく展望なし。
霧がさらに濃くなり、風もさらに強くなり、まったく展望なし。
第2ピーク横岳登頂
硫黄岳山荘前で山行を迷っていた20代のBuddyと一緒に霧と強風の中進み、わずか30分で横岳に到着。
硫黄岳山荘前で山行を迷っていた20代のBuddyと一緒に霧と強風の中進み、わずか30分で横岳に到着。
日ノ岳の1枚岩付近?赤岳へ進む途中、クサリ、はしごが続いているのでかなり緊張が続き写真もなかなか撮ることができませんでした。それに記録も記憶もあいまいに。
8/18 8:45
日ノ岳の1枚岩付近?
赤岳へ進む途中、クサリ、はしごが続いているのでかなり緊張が続き写真もなかなか撮ることができませんでした。それに記録も記憶もあいまいに。
赤岳へ進む途中、クサリ、はしごが続いているのでかなり緊張が続き写真もなかなか撮ることができませんでした。それに記録も記憶もあいまいに。
ほっと一息頂上山荘で休憩
休憩のみの場合200円
お茶つきで300円
休憩のみの場合200円
お茶つきで300円
赤岳からお別れの挨拶
文三郎尾根を下ろうとすると、一瞬霧が晴れ赤岳が顔を出す。
文三郎尾根を下ろうとすると、一瞬霧が晴れ赤岳が顔を出す。
赤岳の応援赤岳鉱泉から赤岩の頭まで急なジグザグ登路が延々と続きます。針葉樹の合間から「がんばれよ」と言っているかのように赤岳が見えました。
1
8/18 13:45
赤岳の応援
赤岳鉱泉から赤岩の頭まで急なジグザグ登路が延々と続きます。針葉樹の合間から「がんばれよ」と言っているかのように赤岳が見えました。
赤岳鉱泉から赤岩の頭まで急なジグザグ登路が延々と続きます。針葉樹の合間から「がんばれよ」と言っているかのように赤岳が見えました。
赤岩の頭から硫黄岳を望む登り切ると素晴らしい姿の硫黄岳が見えました。
今日の早朝はこんなに素晴らしいところを歩いていたのだと今実感PM2:00頃
8/18 13:51
赤岩の頭から硫黄岳を望む
登り切ると素晴らしい姿の硫黄岳が見えました。
今日の早朝はこんなに素晴らしいところを歩いていたのだと今実感PM2:00頃
登り切ると素晴らしい姿の硫黄岳が見えました。
今日の早朝はこんなに素晴らしいところを歩いていたのだと今実感PM2:00頃
撮影機器：
感想
昨年から本格的にハイキング登山をはじめました。百名山で前日泊日帰り登山、県内の山々を散策しています。
以来御嶽、蓼科山、月山、安達太良山、主に独立峰を登ってきました。車での登山が主ですので、登山はどうしてもピストンまたは周遊登山の形になってしまいます。
今年こそは、縦走登山(できればテント持参で)及び滞在型登山にトライしてみようと春先から近所の低山で縦走登山練習、ウェイトトレーニングを週1、体を鍛練してきました。知り合いから、山小屋を使って登山する快適さ・楽しさも1度は味わったほうが良いと勧められ今回の南八ヶ岳縦走登山を計画しました。
やはり、ベースキャンプがあると行動範囲が広がるなと実感しました。1日目根古岳〜天狗岳(ピストン)2日目硫黄岳〜横岳〜赤岳縦走と充実したプランたてることができるからです。コースタイムで読み解いていくと硫黄岳〜横岳〜赤岳縦走(ピストン)は日帰りで充分可能であると計算できたのですが、実際片道で精神的に萎えてしまいました。(濃霧と台風並の強風の中で次々とハシゴ場、クサリ場をクリアしていくため)2日目は、周遊に変更しました。
天気には恵まれませんでしたが、写真のように後半に神様からご褒美をもらえたと思います。また、単独で登山している方々と話しを聞くにつれ、登山の楽しさ厳しさいろいろな経験を知ることが出来、あっという間の2日間でした。
今後は、自家用車を使わず縦走登山、テントでのベースキャンプ登山等いろいろな登山を模索していきたいと思っています。
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