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Yamareco

記録ID: 1294572
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

観音平から編笠山〜権現岳(対峙する南ア、白銀の北ア、世界の富士山)

2017年10月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:43
距離
12.4km
登り
1,633m
下り
1,633m

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
0:57
合計
10:43
6:07
53
7:00
7:00
45
7:45
7:45
80
9:05
9:20
23
9:43
9:55
25
10:20
10:25
10
10:35
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15
10:50
10:50
35
11:25
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5
11:30
11:45
5
11:50
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30
12:20
12:30
45
13:15
13:15
10
13:25
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50
14:15
14:15
5
14:20
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40
15:00
15:00
12
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53
16:05
16:05
40
16:45
16:45
5
16:50
ゴール地点
登山前:トースト、バナナ、ジュース、ゼリー。
行動食:おにぎり、激塩梅干し、チョコ、クッキー。
水  :500ml×4本。

行動中はコンプレション、半袖シャツ、長そでポロシャツの3枚で大丈夫でした。ギボシの鎖場ではヘッドギアかぶりました。
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 
 自宅所沢3時35分〜入間ic3時45分〜八王子jc3時57分〜甲府昭和4時40分〜小淵沢ic5時10分〜観音平🅟5時20分  1時間45分でした。

漆黒の闇の中、最初の到着でした。1分ぐらい下った所、お一人のカメラマンの方が朝焼けの富士山を撮影してましたので、そこまで戻ってみました。知る人ぞ知る、絶好のポイントだそうです。取って返した🅟私の後、2台でした。タクシーを利用されたパーティーが1組到着されました。

帰路
 観音平🅟17時05分〜小淵沢ic17時17分〜勝沼18時00分〜八王子jc18時35分〜入間ic18時50分〜家19時05分  2時間でした。
 
コース状況/
危険箇所等
コース上、そこかしこに、枯れ木は、言うに及ばず、生木の小枝や幹までもが台風で飛ばされていました。大雨だったのでしょうが、泥濘は数える程でしかありませんでした。
ギボシの鎖場でです、5mぐらい前でした、頭大の落石が2つ、遥か下まで転がって行きました。上に登山者はいません。動物の形跡も見られませんでした。。凍てついて浮いたのでしょうか?
のろしばから先、登山道の樹木に着氷が見られ、枝から少しづつ落ちてゆく時でした。風もほとんどなくて、暑いくらいでした。
早暁の富士山です。まばゆいばかりに煌めく甲府盆地と共に素晴らしい光景に出会えました。帰路も数人カメラを構えていました。
2017年10月24日 05:35撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 5:35
早暁の富士山です。まばゆいばかりに煌めく甲府盆地と共に素晴らしい光景に出会えました。帰路も数人カメラを構えていました。
編笠山、権現岳登山口です。
ほんの10数分で、すっかり明るく成りました。
2017年10月24日 06:07撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 6:07
編笠山、権現岳登山口です。
ほんの10数分で、すっかり明るく成りました。
中央に進んで行きます。
右側から戻ってきます。
2017年10月24日 06:07撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 6:07
中央に進んで行きます。
右側から戻ってきます。
登山道を染めています。
2017年10月24日 06:17撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 6:17
登山道を染めています。
胎内くぐりです。
2017年10月24日 06:50撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 6:50
胎内くぐりです。
進みます。
2017年10月24日 06:51撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 6:51
進みます。
甲府盆地の上、雄大です。
2017年10月24日 06:55撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 6:55
甲府盆地の上、雄大です。
笛吹川もゆったりと流れています。
2017年10月24日 06:56撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 6:56
笛吹川もゆったりと流れています。
刻一刻、魅力一杯です。
2017年10月24日 06:57撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 6:57
刻一刻、魅力一杯です。
1880m、雲海だそうです。
2017年10月24日 06:59撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 6:59
1880m、雲海だそうです。
晩秋です。
2017年10月24日 07:02撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 7:02
晩秋です。
未知との遭遇です。
長い足で、クモ無く、垂直登攀しています。
私よりずっと早いです。
出会った生き物は、後にも先にも、この子だけでした。
2017年10月24日 07:15撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 7:15
未知との遭遇です。
長い足で、クモ無く、垂直登攀しています。
私よりずっと早いです。
出会った生き物は、後にも先にも、この子だけでした。
落ち葉が石と石の間を埋めています。。
2017年10月24日 07:20撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 7:20
落ち葉が石と石の間を埋めています。。
ウラジロモミが哀れです。
2017年10月24日 07:37撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 7:37
ウラジロモミが哀れです。
押手川2100mです。編笠山に向かいます。
右側にも台風の爪痕です。
2017年10月24日 07:44撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 7:44
押手川2100mです。編笠山に向かいます。
右側にも台風の爪痕です。
複雑な幾何学模様です。
2017年10月24日 07:50撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 7:50
複雑な幾何学模様です。
コケモモ、イワカガミ、生命力が満ちています
2017年10月24日 08:11撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 8:11
コケモモ、イワカガミ、生命力が満ちています
コケ岩の急登です。
多様な登山道です。
2017年10月24日 08:18撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 8:18
コケ岩の急登です。
多様な登山道です。
見えてきました。
南アルプスの秀峰です。
2017年10月24日 08:21撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 8:21
見えてきました。
南アルプスの秀峰です。
孤高の日本一です。
2017年10月24日 08:22撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 8:22
孤高の日本一です。
一番です。
笛吹川もゆったりです。
2017年10月24日 08:23撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 8:23
一番です。
笛吹川もゆったりです。
左側から、低く見えますが農鳥岳、北岳バットレスに寄り添った3番間ノ岳、その北岳2番、摩利支天を抱いた白い団十郎甲斐駒ヶ岳、その奥に女王様仙丈ヶ岳、鋸岳です。
2017年10月24日 08:26撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 8:26
左側から、低く見えますが農鳥岳、北岳バットレスに寄り添った3番間ノ岳、その北岳2番、摩利支天を抱いた白い団十郎甲斐駒ヶ岳、その奥に女王様仙丈ヶ岳、鋸岳です。
急登が続きます。
2017年10月24日 08:35撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 8:35
急登が続きます。
びっくりしました。
はしごまで出てきました
感謝です。
2017年10月24日 08:39撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 8:39
びっくりしました。
はしごまで出てきました
感謝です。
ゴゼンタチバナの実も落ちてしまっています。
2017年10月24日 08:49撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 8:49
ゴゼンタチバナの実も落ちてしまっています。
ヤマハハコも、しょげています。
2017年10月24日 08:55撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 8:55
ヤマハハコも、しょげています。
ハイ。頑張ります。
2017年10月24日 08:56撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 8:56
ハイ。頑張ります。
1番、2番、3番がここでも一緒に見られます。
2017年10月24日 09:01撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 9:01
1番、2番、3番がここでも一緒に見られます。
笛吹川源流の奥秩父の峰々です。
左から、我が埼玉県NO1三宝山、甲武信岳、木賊山、金峰山、中央少し小さく瑞牆山、右奥は水晶山から唐松尾山ですこの稜線が、見えませんが雲取山へと続いています。
2017年10月24日 09:02撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 9:02
笛吹川源流の奥秩父の峰々です。
左から、我が埼玉県NO1三宝山、甲武信岳、木賊山、金峰山、中央少し小さく瑞牆山、右奥は水晶山から唐松尾山ですこの稜線が、見えませんが雲取山へと続いています。
編笠山に到着しました。
3時間かかりました。
2017年10月24日 09:03撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 9:03
編笠山に到着しました。
3時間かかりました。
左から、阿弥陀岳、中岳、主峰赤岳、中岳の背後に大同心、小同心の岩峰横岳。
中央、これから目指すギボシとコルに権現小屋、そして天に向かって吠える岩峰権現岳です。
2017年10月24日 09:07撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 9:07
左から、阿弥陀岳、中岳、主峰赤岳、中岳の背後に大同心、小同心の岩峰横岳。
中央、これから目指すギボシとコルに権現小屋、そして天に向かって吠える岩峰権現岳です。
阿弥陀岳の左には殿下の東.西天狗岳、その左手前は峰の松目です。
2017年10月24日 09:07撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:07
阿弥陀岳の左には殿下の東.西天狗岳、その左手前は峰の松目です。
右から、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、布引山、爺が岳、黒四トンネルが貫いている、岩小屋沢、鳴沢、赤沢岳、蓮華岳、煌めく白銀の後ろ立山連峰です。
2017年10月24日 09:07撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:07
右から、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、布引山、爺が岳、黒四トンネルが貫いている、岩小屋沢、鳴沢、赤沢岳、蓮華岳、煌めく白銀の後ろ立山連峰です。
中央、餓鬼岳?
2017年10月24日 09:08撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:08
中央、餓鬼岳?
いつの日か目指します。
2017年10月24日 09:09撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 9:09
いつの日か目指します。
2017年10月24日 09:09撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:09
左奥に木曽山脈です。
2017年10月24日 09:10撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:10
左奥に木曽山脈です。
三横綱の揃い踏みです。
2017年10月24日 09:10撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 9:10
三横綱の揃い踏みです。
左に金峰山のシンボル五丈石です。
2017年10月24日 09:12撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:12
左に金峰山のシンボル五丈石です。
右側、ひと際白く、白馬三山です。
2017年10月24日 09:13撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:13
右側、ひと際白く、白馬三山です。
編笠山から青年小屋に下って行きます。
ギボシ、権現小屋、権現岳は、まだまだ先です。
2017年10月24日 09:23撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 9:23
編笠山から青年小屋に下って行きます。
ギボシ、権現小屋、権現岳は、まだまだ先です。
三ツ頭と五丈石です。
2017年10月24日 09:25撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:25
三ツ頭と五丈石です。
青年小屋の前から振り返りました。
編笠山から、巨岩を恐る恐る下りて来ました。
2017年10月24日 09:44撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 9:44
青年小屋の前から振り返りました。
編笠山から、巨岩を恐る恐る下りて来ました。
2017年10月24日 10:16撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:16
御嶽山です。
合掌しました。
2017年10月24日 10:19撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:19
御嶽山です。
合掌しました。
ノロシバです。
日本一❢ 信玄公が雄叫びをあげ、鉄扇を打ち振る姿が浮かんできました。
2017年10月24日 10:24撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:24
ノロシバです。
日本一❢ 信玄公が雄叫びをあげ、鉄扇を打ち振る姿が浮かんできました。
ノロシバからの編笠山です。
2017年10月24日 10:24撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:24
ノロシバからの編笠山です。
ノロシバからのギボシです。
中央の白くなっている稜線を登ります。
2017年10月24日 10:25撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:25
ノロシバからのギボシです。
中央の白くなっている稜線を登ります。
ヤシャブシの枝に氷の花です。
後ろは、阿弥陀岳、峰の松目です。
2017年10月24日 10:28撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:28
ヤシャブシの枝に氷の花です。
後ろは、阿弥陀岳、峰の松目です。
カワイイ紅葉とコケモモ、イワカガミ、枝から落ちた氷の花です。
2017年10月24日 10:29撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 10:29
カワイイ紅葉とコケモモ、イワカガミ、枝から落ちた氷の花です。
ギボシと五葉松の氷の花です。
2017年10月24日 10:33撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:33
ギボシと五葉松の氷の花です。
1番、少しの3番、2番の北岳です。
カラマツにも少しの氷の花です。
2017年10月24日 10:37撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:37
1番、少しの3番、2番の北岳です。
カラマツにも少しの氷の花です。
見た目は寒そうですが、汗だくです。
2017年10月24日 10:38撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 10:38
見た目は寒そうですが、汗だくです。
諏訪湖の右遥か穂高連峰と槍ヶ岳です。
2017年10月24日 10:39撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:39
諏訪湖の右遥か穂高連峰と槍ヶ岳です。
こちらも、スパースターです。
2017年10月24日 10:48撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:48
こちらも、スパースターです。
ギボシの鎖場と日本一です。
2017年10月24日 10:49撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 10:49
ギボシの鎖場と日本一です。
三ツ頭、深田久弥さんの茅ヶ岳、富士山です。
2017年10月24日 10:51撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:51
三ツ頭、深田久弥さんの茅ヶ岳、富士山です。
阿弥陀岳、硫黄岳、中岳、横岳、ギボシです。
2017年10月24日 10:57撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 10:57
阿弥陀岳、硫黄岳、中岳、横岳、ギボシです。
白雪の峰々に対して、こちらは透明な氷です。
2017年10月24日 10:57撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:57
白雪の峰々に対して、こちらは透明な氷です。
まだ登って行きます。
2017年10月24日 10:58撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 10:58
まだ登って行きます。
主張しています。
2017年10月24日 11:00撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 11:00
主張しています。
日陰です。
2017年10月24日 11:01撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:01
日陰です。
危!!落〜です。
5mぐらい先、頭大ぐらいが2つ、深い谷に転げていきました。凍てつき、気温の上昇で浮き上がったのが原因なのでしょうか?登山者はいません。動物の気配もありませんでした。
2017年10月24日 11:04撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:04
危!!落〜です。
5mぐらい先、頭大ぐらいが2つ、深い谷に転げていきました。凍てつき、気温の上昇で浮き上がったのが原因なのでしょうか?登山者はいません。動物の気配もありませんでした。
イワウメが氷花に成っています。
2017年10月24日 11:05撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 11:05
イワウメが氷花に成っています。
慎重に、そろりと通過します。
2017年10月24日 11:07撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:07
慎重に、そろりと通過します。
西側、阿弥陀岳からガスが上がってきました。
2017年10月24日 11:19撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:19
西側、阿弥陀岳からガスが上がってきました。
真骨頂の赤岳です。
2017年10月24日 11:23撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
2
10/24 11:23
真骨頂の赤岳です。
権現小屋に到着しました。
右が頂上です。
2017年10月24日 11:25撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:25
権現小屋に到着しました。
右が頂上です。
八ヶ岳主稜線です。
2017年10月24日 11:28撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 11:28
八ヶ岳主稜線です。
真ん中、少し低く見えますが、雲に浮かぶ小川山です。
2017年10月24日 11:30撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:30
真ん中、少し低く見えますが、雲に浮かぶ小川山です。
まだ、3分もかかります。
2017年10月24日 11:30撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:30
まだ、3分もかかります。
山頂のオブジェと日本一です。
2017年10月24日 11:31撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:31
山頂のオブジェと日本一です。
山頂からの南アです。
2017年10月24日 11:31撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 11:31
山頂からの南アです。
編笠山にガスが上がってきました。
2017年10月24日 11:32撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:32
編笠山にガスが上がってきました。
氷がまだ落ちていません。
2017年10月24日 11:35撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:35
氷がまだ落ちていません。
コケモモ頑張っています。
2017年10月24日 11:36撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 11:36
コケモモ頑張っています。
綺麗な光景が見られました。
2017年10月24日 11:37撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:37
綺麗な光景が見られました。
山梨百名山の標柱と三ツ頭、茅ヶ岳です。
2017年10月24日 11:38撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:38
山梨百名山の標柱と三ツ頭、茅ヶ岳です。
表玄関です。
2017年10月24日 11:39撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:39
表玄関です。
ヤシャブシの氷、ここでは固く張り付いていました。
2017年10月24日 11:43撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
1
10/24 11:43
ヤシャブシの氷、ここでは固く張り付いていました。
山頂から、三宝山、甲武信岳、木賊山、小川山、国師岳、金峰山です。
2017年10月24日 11:44撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:44
山頂から、三宝山、甲武信岳、木賊山、小川山、国師岳、金峰山です。
北岳の右に、頭をちょこんと塩見岳、アサヨ峰、栗沢山、摩利支天です。
2017年10月24日 11:45撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 11:45
北岳の右に、頭をちょこんと塩見岳、アサヨ峰、栗沢山、摩利支天です。
手前、切れ落ちてる岩壁にも氷です。
お腹すきました。山よりダンゴ!です。仙水小屋の『甲斐駒ヶ岳会席膳』が目の前に、チラチラしています。
2017年10月24日 11:45撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 11:45
手前、切れ落ちてる岩壁にも氷です。
お腹すきました。山よりダンゴ!です。仙水小屋の『甲斐駒ヶ岳会席膳』が目の前に、チラチラしています。
この源治ばしご下りて来ました。
八ヶ岳主稜線、赤岳とのキレット手前迄行ってみます。
2017年10月24日 12:04撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 12:04
この源治ばしご下りて来ました。
八ヶ岳主稜線、赤岳とのキレット手前迄行ってみます。
ツルネまで行って、ここ朝日岳迄戻って来ました。
数度のアップダウンに鎖場のおまけ付きでした。
2017年10月24日 13:00撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 13:00
ツルネまで行って、ここ朝日岳迄戻って来ました。
数度のアップダウンに鎖場のおまけ付きでした。
前の樹木のピークからの下降もすごかったです。
奥に爆裂火口の硫黄岳と大同心、小同心の横岳です。
2017年10月24日 13:01撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 13:01
前の樹木のピークからの下降もすごかったです。
奥に爆裂火口の硫黄岳と大同心、小同心の横岳です。
源治バシゴまで戻ってきました。
手足がしびれた50段でした。
岩に直付けアンカーもあり、地震が来たら、不帰の人になりそうです。
2017年10月24日 13:19撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 13:19
源治バシゴまで戻ってきました。
手足がしびれた50段でした。
岩に直付けアンカーもあり、地震が来たら、不帰の人になりそうです。
今日、2度目の権現岳です。
2017年10月24日 13:28撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 13:28
今日、2度目の権現岳です。
たった一人の山頂です。
2017年10月24日 13:28撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 13:28
たった一人の山頂です。
下山します。手前三ツ頭ルートです。
2017年10月24日 13:30撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 13:30
下山します。手前三ツ頭ルートです。
ヤマハハコ、ガンコウラン、ミニカラマツ、晩秋の登山道です。
2017年10月24日 13:42撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 13:42
ヤマハハコ、ガンコウラン、ミニカラマツ、晩秋の登山道です。
三ツ頭の右肩を下りて行きます。
2017年10月24日 13:45撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 13:45
三ツ頭の右肩を下りて行きます。
厳しい自然の芸術作品です。
2017年10月24日 13:49撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 13:49
厳しい自然の芸術作品です。
できれば、ずっとこのままで。花時に見てみたいです。
2017年10月24日 14:01撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 14:01
できれば、ずっとこのままで。花時に見てみたいです。
秀峰の見納めです。
2017年10月24日 14:10撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 14:10
秀峰の見納めです。
右遥かです。やっと浅間山が見えました。
2017年10月24日 14:15撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 14:15
右遥かです。やっと浅間山が見えました。
三ツ頭から振り返りました。
最後の八ヶ岳です。
2017年10月24日 14:16撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 14:16
三ツ頭から振り返りました。
最後の八ヶ岳です。
最後の富士山です。
2017年10月24日 14:17撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 14:17
最後の富士山です。
農鳥岳、間ノ岳も見納めです。
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根が麓から山頂まで延び上がっています。
2017年10月24日 14:21撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 14:21
農鳥岳、間ノ岳も見納めです。
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根が麓から山頂まで延び上がっています。
カラマツノ回廊を下ります。
2017年10月24日 14:50撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 14:50
カラマツノ回廊を下ります。
おやつの時間ですが、ひたすら下ります。
2017年10月24日 14:59撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 14:59
おやつの時間ですが、ひたすら下ります。
台風が罪な事をしていきました。
可愛そうです。
2017年10月24日 15:03撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 15:03
台風が罪な事をしていきました。
可愛そうです。
まだ先は長いです。
励まされました。
2017年10月24日 15:11撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 15:11
まだ先は長いです。
励まされました。
元気が湧いてきます。
2017年10月24日 15:36撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 15:36
元気が湧いてきます。
またまた励まされました。
2017年10月24日 15:41撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 15:41
またまた励まされました。
2017年10月24日 16:03撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 16:03
遊歩道に合流しました。
まだ40分かかります。
2017年10月24日 16:16撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 16:16
遊歩道に合流しました。
まだ40分かかります。
見送ってくれました。
2017年10月24日 16:23撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 16:23
見送ってくれました。
長い道のりでした。
2017年10月24日 16:47撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 16:47
長い道のりでした。
ヒカリゴケまで行くエネルギーが残っていません。
2017年10月24日 16:48撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 16:48
ヒカリゴケまで行くエネルギーが残っていません。
奥から戻って来ました。
2017年10月24日 16:49撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 16:49
奥から戻って来ました。
車は3台でした。
2017年10月24日 16:49撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 16:49
車は3台でした。
奥が帰路です。 
2017年10月24日 16:50撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
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10/24 16:50
奥が帰路です。 
左から登って、右側から戻ってきました。

帰ります。
2017年10月24日 16:50撮影 by  COOLPIX A300, NIKON
10/24 16:50
左から登って、右側から戻ってきました。

帰ります。
撮影機器:

感想

 台風一過、秋晴れには成りませんでしたが、台風が連れてきた風と雨の為なのか、かなり遠方まで見通すことが出来ました。紅葉は2000mオーバーでは、終っていました。
 雲海地点を過ぎたあたりからは、背中に南アルプス、左手に北アルプス、そして甲府盆地の上、高く雄大な富士山が望めました。ノロシバまで登ったら、落葉した樹木に氷の花が咲いていました。
 晩秋の登山道はとても寂しく、大きなドラム缶を背負った権現小屋の方お一人とすれ違っただけでした。青年小屋では皆様、冬支度のお仕事の真っ最中でした。お手をわずらはせてはいけないと思い、トイレのみ使わせていただきました。お仕事の軽やかな音が権現岳の頂上まで聞こえてきました。
 今回の八ヶ岳登山では、キレットの途中迄、足を延ばしましたので、ダイナミックな岩峰群を目の当たりにでき、感激の極みでした。下りの三ツ頭では、野辺山の防災行政放送も聞こえてきました。静寂に包まれた登山道に人のぬくもりを感じた一瞬でした。今月初めの天神尾根の下りです。途切れることの無い、上りの皆さんのお姿がとても懐かしく浮かんできました。
 長い登山が終わり、たどり着いた観音平には、逢魔が時がすぐそこにせまっていました。

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