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Yamareco

記録ID: 1302965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢登山口)

2017年11月02日(木) 〜 2017年11月03日(金)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:11
距離
23.5km
登り
1,911m
下り
1,888m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
1:01
合計
6:07
9:47
9:47
86
11:13
11:13
46
11:59
12:04
6
12:10
12:54
7
13:01
13:08
8
13:16
13:16
11
13:27
13:28
11
13:39
13:39
37
14:16
14:16
9
14:25
14:25
26
14:51
14:51
17
15:08
15:12
13
15:25
15:25
23
15:48
2日目
山行
4:47
休憩
0:17
合計
5:04
6:52
47
7:39
7:42
7
7:49
7:54
17
8:11
8:11
21
8:32
8:33
7
8:40
8:40
29
9:09
9:10
32
9:42
9:47
35
10:22
10:22
87
11:49
11:51
5
11:56
11:56
0
11:56
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
※分岐が多いですが、道標がしっかりあるので迷うことは無いと思います。
その他周辺情報 【温泉】
 翌日の予定のため、利用してませんが、道の駅たばやま のめこいの湯 が近いです。
かもさわ登山口。
ここから登ろうと思っていたけど、駐車場が見当たらず・・・。
かもさわ登山口。
ここから登ろうと思っていたけど、駐車場が見当たらず・・・。
結局、小袖の駐車場まで移動。
・・・!!平日なのに大賑わい!
何とかぎりぎり間に合いました。
結局、小袖の駐車場まで移動。
・・・!!平日なのに大賑わい!
何とかぎりぎり間に合いました。
有名な看板。
ここで、アスファルト道から開放されます。
2
有名な看板。
ここで、アスファルト道から開放されます。
しばらくは、こんな感じの緩やかな遊歩道。
しばらくは、こんな感じの緩やかな遊歩道。
覗く山肌に高まる期待。
覗く山肌に高まる期待。
程なくして、廃屋。
ここで、人が暮らしてたんですね。
程なくして、廃屋。
ここで、人が暮らしてたんですね。
なかなかに見頃じゃないでしょうか。
3
なかなかに見頃じゃないでしょうか。
落ち葉の敷かれた気持ちの良い道を進みます。
2
落ち葉の敷かれた気持ちの良い道を進みます。
色づく林。ブナ?
穏やかな陽気に包まれて、気持ちがいい。
3
色づく林。ブナ?
穏やかな陽気に包まれて、気持ちがいい。
堂所の道標。
ここから少しずつ傾斜が出てきます。
堂所の道標。
ここから少しずつ傾斜が出てきます。
所々に、鳥の巣があります。
繁殖期には、ここで卵を生むのかな。
所々に、鳥の巣があります。
繁殖期には、ここで卵を生むのかな。
この山行、初めての富士山!
ここまでの疲れが吹き飛びます。
3
この山行、初めての富士山!
ここまでの疲れが吹き飛びます。
紅葉を愛でつつ、歩を進めると、
2
紅葉を愛でつつ、歩を進めると、
程なくして、七ツ石小屋に到着。
程なくして、七ツ石小屋に到着。
小屋の周りには、時期はずれのヘビイチゴ。
小屋の周りには、時期はずれのヘビイチゴ。
小屋内の休憩は、何かの購入が必要。
何も買わない我々は、裏手に回ります^^;
小屋内の休憩は、何かの購入が必要。
何も買わない我々は、裏手に回ります^^;
ここで富士山を見ながら、お昼の大休止。
30分ほど休んで、山歩き再開。
1
ここで富士山を見ながら、お昼の大休止。
30分ほど休んで、山歩き再開。
小屋から少し登ると、水場があります。
冷たくて美味しい♪
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小屋から少し登ると、水場があります。
冷たくて美味しい♪
社殿の倒壊した神社の後ろに佇む、七ツ石。
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社殿の倒壊した神社の後ろに佇む、七ツ石。
七ツ石山からの絶景に思わず、歓声(奇声)が飛び出します。
2
七ツ石山からの絶景に思わず、歓声(奇声)が飛び出します。
山頂で記念撮影。
2
山頂で記念撮影。
空模様も、絶景を彩ります。
2
空模様も、絶景を彩ります。
名残惜しいですが、鞍部へ下ります。
1
名残惜しいですが、鞍部へ下ります。
ブナ坂分岐。
ここからしばらくは、公園を歩くような緩やかな道。
3
ここからしばらくは、公園を歩くような緩やかな道。
七ツ石山を振り返る。
なかなか立派な山容。
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七ツ石山を振り返る。
なかなか立派な山容。
穏やかな陽気。澄んだ空気。
清々しいですね。
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穏やかな陽気。澄んだ空気。
清々しいですね。
道先案内人のダンシングツリーがお出迎え。
3
道先案内人のダンシングツリーがお出迎え。
ゆっくりと歩きたくなる道。
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ゆっくりと歩きたくなる道。
今日はずっと、富士山が見守ってくれてます。
2
今日はずっと、富士山が見守ってくれてます。
七ツ石山方面も、これまた絶景!
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七ツ石山方面も、これまた絶景!
この、だだっ広い空間は?
と思ったら、ヘリポートでした。
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この、だだっ広い空間は?
と思ったら、ヘリポートでした。
奥多摩小屋が見えてきました。
奥多摩小屋が見えてきました。
奥多摩小屋。
巻き道を通らず、急坂を登ると、この景色。
巻き道を通らず、急坂を登ると、この景色。
地味に、小雲取山山頂。
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地味に、小雲取山山頂。
小雲取山からの富士山。まだ何とか。
1
小雲取山からの富士山。まだ何とか。
避難小屋がちらり。
2
避難小屋がちらり。
もう少し。
避難小屋到着。
ここは、山梨側の山頂。
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ここは、山梨側の山頂。
歩いてきたなだらかな尾根道。
歩いてきたなだらかな尾根道。
山頂到着!・・・眩しい。
1
山頂到着!・・・眩しい。
2017年記念碑。
寒くなってきたので、そそくさと山荘へ。
寒くなってきたので、そそくさと山荘へ。
受付を済ませて、周辺散策。
今日の宿泊客は150人程で、1部屋に7〜8人。
畳1畳分くらいのスペースは寝るには十分な広さ。
受付を済ませて、周辺散策。
今日の宿泊客は150人程で、1部屋に7〜8人。
畳1畳分くらいのスペースは寝るには十分な広さ。
小屋から少し登ると、田部重吉氏のレリーフ。
山道の途中には、レリーフの案内板を多く見かけた。
小屋から少し登ると、田部重吉氏のレリーフ。
山道の途中には、レリーフの案内板を多く見かけた。
そして、朝。
小屋前で御来光を待ちます。
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そして、朝。
小屋前で御来光を待ちます。
暖かい光に包まれる瞬間。
何度見ても美しい・・・。
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暖かい光に包まれる瞬間。
何度見ても美しい・・・。
身支度を済ませて、いざ出発!
今日も、良い一日になりそうな予感。
身支度を済ませて、いざ出発!
今日も、良い一日になりそうな予感。
雲取山への登り。
きっと、今日一の急登(笑)
雲取山への登り。
きっと、今日一の急登(笑)
あたりは秩父の山らしい、苔むした道。
スギゴケの仲間かな?
あたりは秩父の山らしい、苔むした道。
スギゴケの仲間かな?
そして、山頂!
今日も展望は申し分無し!
1
そして、山頂!
今日も展望は申し分無し!
遠く、南アルプスの稜線もくっきり!
遠く、南アルプスの稜線もくっきり!
富士山の陰影も、よく見える!
2
富士山の陰影も、よく見える!
これでもかと写真をとって、いよいよ下山。
向かう先も晴れ♪
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これでもかと写真をとって、いよいよ下山。
向かう先も晴れ♪
何でも無い景色も、晴れているだけで美しい。
1
何でも無い景色も、晴れているだけで美しい。
山梨側からの山頂でも、富士山をパシャリ!
1
山梨側からの山頂でも、富士山をパシャリ!
でもって、ズーム!
くっきりです!
1
でもって、ズーム!
くっきりです!
石尾根縦走路方面へ。
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石尾根縦走路方面へ。
朝靄に浮かぶ山々。
良いですね。
朝靄に浮かぶ山々。
良いですね。
朝陽に照らされて、赤みの増す山々。
朝陽に照らされて、赤みの増す山々。
さくっと小雲取山を通過〜。
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さくっと小雲取山を通過〜。
そして、しつこいくらいに富士山(笑)^^;
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そして、しつこいくらいに富士山(笑)^^;
おぉ、こんな早くから登ってくる人がいます。鴨沢から?
おぉ、こんな早くから登ってくる人がいます。鴨沢から?
奥多摩小屋、通過〜。
奥多摩小屋、通過〜。
踊り子さん、さよーならー。
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踊り子さん、さよーならー。
七ツ石山・・・、どうするか。
七ツ石山・・・、どうするか。
ブナ坂分岐に着いてしまった。
ブナ坂分岐に着いてしまった。
空を見上げ、深呼吸。
・・・よし、巻こう!
2
空を見上げ、深呼吸。
・・・よし、巻こう!
巻き道からの視界。木々に阻まれながらも、隙間からは見事な紅葉が。
巻き道からの視界。木々に阻まれながらも、隙間からは見事な紅葉が。
このあたりの紅葉は見頃。
このあたりの紅葉は見頃。
巻き道分岐手前に、小さな橋があります。
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巻き道分岐手前に、小さな橋があります。
木漏れ日の射す、杉林。
何とも神聖な雰囲気が漂いますね。
木漏れ日の射す、杉林。
何とも神聖な雰囲気が漂いますね。
廃屋まで来ました。ここまで来れば、あと少し。
廃屋まで来ました。ここまで来れば、あと少し。
登山道入口着。
駐車場から、はみ出た車には「×」テープが貼られてました。
登山道入口着。
駐車場から、はみ出た車には「×」テープが貼られてました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

2017標高年。

2014年のニペソツを断念して以来、ずっと計画していた山行。
今年に入り何度か計画したけど、その度に流れてしまう。
縁が無いのかなぁと諦めかけていたところ、連休の予定が急遽中止となり、チャンス到来!
雪が降る前に、何とか間に合いました。

期待していなかった紅葉も、思いのほか見頃をキープ。
カラマツの黄葉に彩られる山々が絶景を造りだしていた。

天気も予想以上の好天。
特に2日目の朝は南北アルプスが見渡せるほどの良い天気。

今年最後かも知れない山歩きは、終始晴天に恵まれた、何とも幸せな2日間でした。

次の標高年は、2020年、於呂倶羅山・・・、う〜〜ん^^;

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