雲取山
- GPS
- 13:04
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 2,959m
- 下り
- 2,971m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:02
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ホリデー快速奥多摩1号 奥多摩駅着0821 鴨沢行臨時バス0830発 鴨沢0905着 復路: 奥多摩湖1250発 奥多摩駅1305着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。長いです。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯は月曜定休のため、駅近くの玉翠荘にて入浴(650円)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
ポール
|
---|
感想
連休後半に有給をくっつけて、雲取山へ行ってきました。
噂どおりの長い道のりですが、乾いた好天に恵まれて、寒すぎず暑すぎず。
紅葉や奥多摩の山々を眺めながらの、楽しいソロ登山となりました。
しかし初日は、2日前の黒檜山が響いたか、石尾根に出る手前あたりから
股関節が痛くなり、ペースダウン。小雲取までの急登はきつかったです。
苦労した分、雲取山からの眺めは最高でした。富士山に雪はありませんでした
が、奥多摩から高尾/丹沢方面、大菩薩連峰、南アルプス、奥秩父の山々を
一望できて、ひとしきり感動。下界は青梅方面の市街地まで見通せました。
雲取山荘に到着したのはちょうど15時半。初日は6時間の山行でした。
山荘では富士山に300回登ったツワモノの先輩や、やたらヒルに詳しい
丹沢専門家のお兄さん、ソロの山ガールさんなど、色々な方とお会いし、
ビール片手に楽しいひとときを過ごさせていただきました。
二日目は再び雲取山へ戻ります。山頂へ辿りつくと、先にいた登山者が
拍手をしてくれるではありませんか。私も有名人になったかと思いきや、
振り返るとまさにご来光が!…そそくさと皆の後ろへ回って写真をパシャリ。
山頂からの景色を楽しんだ後は、石尾根縦走です。股関節を気にしつつ、
七ッ石山ー高丸山(※気づかずに巻いてしまう)ー日蔭名栗山へ。
ほぼ人はいませんでしたが、一人だけ追い抜いて行った方は、奥多摩駅まで
行かれるとのこと。すごい健脚です。
さらに、半年前に登った鷹ノ巣山へ。前回のリベンジで、雄大な景色を
眺めることができました。
水根山から六ッ石山までは初めてのコースですが、一部の急斜面を除き、
気持ちのいい尾根道が多かったです。六ッ石山からは急な尾根道を下って、
無事水根に到着したのは12時半頃。およそ7時間の山行となりました。
バスで奥多摩駅まで戻り、入浴は徒歩3分の玉翠荘さんへ。
風呂は貸切状態で650円はお安いです。
汗を流してサッパリと帰宅することができました。
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